SAPアソシエイト認定資格とは?種類や難易度・メリット・勉強法を解説
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十河幸恵
しーそー
「SAPのプロジェクトに参画するのでスキルを高めたい」
「SAPのスキルをアピールできる武器が欲しい」
そんな人には、SAP社が認定するSAPアソシエイト認定資格の取得がぴったりです。
この記事では、SAPアソシエイト認定資格の基礎知識や試験概要・難易度、メリットと注意点などを解説していきます。
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- 【この記事を読んでわかること】
- SAPアソシエイト認定資格は、SAPの認定資格の中で入門的な位置付けの資格
- SAPアソシエイト認定資格には、アプリケーション・デベロップメント・テクノロジーの3つの分類で100種類以上の資格がある
- SAPアソシエイト認定資格は、SAPの専門知識やスキルが求められるため市場価値も高く転職やキャリアアップに有効
SAPアソシエイト認定資格はSAPの基礎知識を測る入門資格
しーそー
SAPは、世界中の企業で導入されている、企業の業務プロセスを統合的に管理するERPソフトウェアです。調達・生産・販売・会計・人事など、企業のあらゆる活動をサポートしています。
SAP認定コンサルタント資格は、そうしたSAP製品の知識とスキルを証明するための、SAP社が認定する資格です。コンサルタントだけでなく、導入や運用に関わるさまざまな職種に向けた資格が用意されています。
SAP認定コンサルタント資格は、以下の3つのレベルに分けられています。
- アソシエイト認定資格
- スペシャリスト認定資格
- プロフェッショナル認定資格
アソシエイト認定資格は、3つの中でも基礎知識を測る入門レベルに位置付けられる資格です。SAPの業務に携わり始めた人や、将来的にSAPコンサルタントを目指したい人などに適しています。
ここからは、SAPアソシエイト認定資格の内容を詳しく見ていきます。
SAPアソシエイト認定資格の分類は3つ
しーそー
SAPアソシエイト認定資格は、その対象分野によって大きく以下の3種類に分類されます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
- アプリケーション(Application)
- デベロップメント(Development)
- テクノロジー(Technology)
アプリケーション(Application)
アプリケーション(Application)は、SAPが提供するアプリケーションの機能や操作に関する知識・スキルを測る資格です。
以下のように、SAPの製品やモジュール(機能)に分かれて資格が設定されており、自分がスキルアップしたい分野を選んで受験できます。
- SAP Certified Application Associate – SAP S/4HANA Production Planning and Manufacturing
- SAP Certified Application Associate – SAP Ariba Supplier Management
SAPの導入を支援するコンサルタントや、ユーザー企業の担当者などにおすすめの資格です。
デベロップメント(Development)
デベロップメント(Development)は、SAPアプリケーションの開発・カスタマイズを行うための知識を測る資格です。
ABAPやSAP Fioriなどの言語やツールを用いた、SAPアプリケーションの開発やカスタマイズに必要なスキルが求められます。具体的な資格例は以下のとおりです。
- SAP Certified Development Associate – SAP Fiori Application Developer
- SAP Certified Development Associate – SAP Customer Data Platform
SAPソフトウェアのカスタマイズや拡張に関わる開発者に適した資格です。
▼ABAP言語の特徴や市場価値を知りたい人はこちら
ABAP言語とは?SAP向けプログラム言語の基礎知識から習得方法・年収まで
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テクノロジー(Technology)
テクノロジー(Technology)は、SAPシステムの基盤となるデータベースやシステム管理・セキュリティ管理などの知識を測る資格です。
SAP HANAやSAP NetWeaverなど、SAPの基盤テクノロジーに関する知識とスキルが求められます。具体的な資格例は以下のとおりです。
- SAP Certified Technology Associate – SAP HANA 2.0 SPS07
- SAP Certified Technology Associate – OS/DB Migration for SAP NetWeaver 7.52
SAPの安定稼働を担うインフラ管理者やセキュリティ管理者に適した資格です。
以上、SAPアソシエイト認定資格の3つの分類の解説でした。続いては、SAPアソシエイト認定資格の試験概要と難易度を紹介します。
SAPアソシエイト認定資格の試験概要と難易度
しーそー
ここからは、SAPのアソシエイト認定資格の具体的な試験概要や難易度を解説していきます。
- SAPアソシエイト認定資格の種類
- 試験概要
- 難易度と勉強時間の目安
SAPアソシエイト認定資格の種類
SAP認定コンサルタント資格では、SAP製品や分野ごとに非常に多くの試験が用意されています。
その数は、SAPの公式サイトによると133種類です(2024年2月時点)。レベル別の資格数は、以下のとおりとなっています。
- アソシエイト認定資格:120種類
- スペシャリスト認定資格:9種類
- プロフェッショナル認定資格:4種類
このように、入門編のアソシエイト認定資格の種類が圧倒的に多く、幅広い試験から選択が可能です。
たとえば、最新のSAP S/4HANAのアソシエイト認定資格には以下のような試験をはじめ、多くの種類が用意されています。
- SAP Certified Application Associate – SAP HCM Payroll for SAP S/4HANA
- SAP Certified Application Associate – SAP S/4HANA Quality Management
- SAP Certified Technology Consultant – SAP S/4HANA System Administration
試験概要
SAPアソシエイト認定試験は、すべてオンラインで受験可能です。試験は、PCのWebカメラを使ってリモートで監視された状態で実施されます。試験前には、試験監督と英語でのコミュニケーションが必要です。
受験料は2024年2月現在で、試験1回分のチケットを購入する場合はおよそ3万5,000円、試験6回のサブスクリプションではおよそ8万8,000円となっています。サブスクリプションは、1年以内に6回まで試験を受けられる(同じ試験は3回まで)ため、複数の資格取得を計画している場合にはお得に受験可能です。
試験内容は資格によって異なりますが、おおむね以下のとおりとなっています。
- 試験時間:180分程度
- 問題数:80問程度
- 合格ライン:60〜70%程度
合格者には、SAP Certificationデジタルバッジが授与されます。
難易度と勉強時間の目安
SAPアソシエイト認定資格を含む、認定コンサルタント資格の難易度は受験者の前提知識・スキルによって大きく異なります。
SAP製品に特化した機能や操作方法などが問われる専門性の高い試験のため、実務での経験がない、または浅い人には難易度が高いでしょう。
初学者であれば、合格には数ヶ月の勉強時間が必要とされています。ただし、豊富な実務経験や受験ノウハウがある場合には、より少ない勉強時間でも合格が可能でしょう。
▼SAP認定コンサルタント資格のほかに、システムエンジニアに役立つ資格を知りたい人はこちら
システムエンジニアのスキルアップにおすすめの資格10選
資格取得はシステムエンジニアのキャリアアップに有効です。しかし、たくさんある資格の中から、どれを目指せば良いか迷う人も多いでしょう。
以上、SAPアソシエイト認定資格の試験概要を解説してきました。続いては、SAPアソシエイト認定資格の市場での評価を紹介します。
SAPアソシエイト認定資格の市場での評価
しーそー
SAPアソシエイト認定資格の保有者は、SAPを扱う企業で高い評価を受けています。
先に述べたように、アソシエイトは3段階のレベルのうち入門編に位置付けられる資格ですが、合格にはSAPの専門的な知識・スキルが必要です。そのため、ほかの入門レベルのベンダー資格に比べ、価値は高いと言って良いでしょう。
資格を保有していれば、企業内での評価アップや転職時の大きな武器になります。
また、グローバルな資格のため、海外企業と仕事をする機会がある人にとってもスキルの証明に役立つでしょう。
高年収の求人ではスペシャリスト・プロフェッショナルが求められることも
SAPのスキルを活かした転職や独立で、より高年収を目指すなら、さらに上位の資格取得が有効です。
SAP関連の求人では、SAP認定資格の保有を必須または歓迎条件としているものが少なくありません。中でも、年収1,000万円を超えるような高条件の求人では、上位のスペシャリストやプロフェッショナルの認定資格を求めるケースもあります。
SAPの資格を武器に転職や独立でキャリアアップを目指すなら、アソシエイトで満足せずに、より上位の資格取得を目指すと良いでしょう。
続いては、SAPアソシエイト認定資格を取得するメリットや注意点を紹介します。
SAPアソシエイト認定資格を取得するメリット
しーそー
人材市場で評価の高いSAPアソシエイト認定資格の取得は、エンジニアのキャリアに多くのメリットがあります。おもな3つを見ていきましょう。
- SAP製品への理解が深まり業務に役立つ
- SAP製品に関する基礎知識を証明できる
- SAPエンジニア/コンサルタントとしてのキャリアアップの足がかり
SAP製品への理解が深まり業務に役立つ
メリットの1つ目は、SAPアソシエイト認定資格取得のための学習を通じて、SAP製品への理解が深まる点です。
資格取得で身につけた知識・スキルは、日々の業務でSAPを適切に活用するための基盤となり、問題に直面したときの手助けにも役立つでしょう。
実践的なスキルが身につくことで、業務プロセスの最適化やプロジェクトの成功率を高めることが期待できます。
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企業の業務効率化や経営の可視化のために、ERPソフトの導入を検討しているIT担当者の方は多いでしょう。ERPの導入を考えるうえで、多くの企業
SAP製品に関する基礎知識を証明できる
SAPアソシエイト認定資格の取得によって、SAP製品に関する一定のスキルや知識を持っていることを客観的に証明できる点が2つ目のメリットです。
資格は社内での評価を高めることはもちろん、先に述べたように転職市場やフリーランス市場でも他者との差別化に役立ちます。
資格の裏付けがあることで、周囲の信頼が高まると同時にみずからも自信を持って業務や転職活動に臨めるため、精神的にもポジティブな影響を与えるでしょう。
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SAPエンジニア/コンサルタントとしてのキャリアアップの足がかり
SAP認定資格の中で入門的な位置付けにあるアソシエイト認定資格は、その後のSAPエンジニアやコンサルタントとしてのキャリアアップの足がかりともなります。
アソシエイト認定資格の取得は、より高度なプロジェクトや企業に挑戦する大きな動機づけとなるでしょう。
資格で身につけた知識やスキルを現場で活かしたり、さらなる上位資格の取得を目指したりすることで、目指すキャリアを実現するための第一歩となります。
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SAPコンサルタントのキャリアパスは何があるのか気になる人も少なくないのではないでしょうか。実は、他職種や役員クラスなどの幅広いキャリ
このように、SAPアソシエイト認定資格には多くのメリットがあります。続いては、受験時の注意点を見ていきましょう。
SAPアソシエイト認定資格を受験する際の注意点
しーそー
SAPアソシエイト認定資格を受験する際に知っておくべき3つの注意点を紹介します。
1つ目は、高額な受験料です。試験概要の章で解説したように、SAPアソシエイト認定資格では、1回の受験におよそ3万5,000円の受験料がかかります(2024年2月時点)。不合格になると、受験料が無駄になってしまうため、しっかりと準備して試験に臨みましょう。自信がない場合には、試験日の変更も可能です。
2つ目は、試験環境の整備です。SAPアソシエイト認定資格はオンライン受験のため、指定されたブラウザのインストールや監視用のウェブカメラを用意しなければなりません。公式サイトで事前に技術要件を確認し、しっかりと環境を整備しておきましょう。また、試験前には試験監督と英語でのやりとりも必要となるため、最低限の英語力が必要な点にも注意が必要です。
3つ目は、資格に対応する製品やバージョンの確認です。SAPアソシエイト認定資格の多くは、特定の製品やバージョンに対応しています。そのため、受験の際には、目的と合致しているかをしっかりと確認しましょう。製品の更新とともに資格も入れ替わっていくため、公式サイトで情報をチェックすることが重要です。
以上、SAPアソシエイト認定資格を受験する際の注意点でした。最後に、SAPアソシエイト認定資格の取得に向けた効果的な勉強方法を紹介します。
SAPアソシエイト認定資格のおすすめ勉強法
しーそー
SAPアソシエイト認定資格は汎用的な資格とは異なり、SAP製品に特化した専門性の高い知識・スキルが問われる試験です。そのため、学習もそれに合わせた方法で行うことが重要です。合格に向けた効果的な3つの勉強法を紹介します。
- 公式のトレーニングを受講する
- 書籍や学習サイトで独学で学ぶ
- 実践で知識・スキルを身につける
公式のトレーニングを受講する
勉強法の1つ目は、SAPの公式トレーニングを受講する方法です。
SAP社が提供する公式の講座であるため、重要なポイントを押さえた体系的な知識・スキルを学べます。講座はオンラインで受講できるものと、研修センターで受講するものがあり、目的や好みに合わせて選択が可能です。経験豊富な講師から、最新の情報に基づいた実践的なスキルを学べるため、大きな効果が期待できるでしょう。
ただし、受講料がおおむね10万円台〜70万円台と非常に高額なため、個人での受講はハードルが高いかもしれません。会社の研修として受講できる環境がある場合は、積極的に活用すると良いでしょう。
書籍や学習サイトで独学で学ぶ
2つ目に紹介する勉強法は、書籍や学習サイトで独学で学ぶ方法です。
この方法の利点は、時間や場所の制約がなく、自分のペースで学べる点にあります。書籍には、SAPの入門書から認定資格の問題集、分野ごとの解説書などが揃っているので、自身のスキルレベルや挑戦する資格に合わせて選びましょう。
学習サイトは、SAP公式のLearning Hubは高額ですがコンテンツが充実しています。ほかにも、無償で利用できるやopenSAPや、有償の動画学習サイトUdemyなどもコンテンツが豊富です。いずれを利用する場合も、英語ができると学習効率がアップするでしょう。
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SAP勉強時のおすすめ本・講座は?本で知識を得て実際に手を動かそう
SAPは、企業の様々な業務プロセスを統合し効率化するための包括的なERPソフトウェアです。この記事では、レベル・目的別にSAP学習における適
実践で知識・スキルを身につける
最後は実践で知識・スキルを身につける方法です。
実際の業務の中で、SAPの開発・導入を実践しながら学習していきます。プロジェクトの現場で手を動かして試行錯誤して得た知識やスキルは、机上で学ぶよりも定着しやすいでしょう。
ただし、実際の業務だけでは習得できる知識やスキルが限られるため、足りない部分は上で紹介したトレーニングや独学と組み合わせることがおすすめです。
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SAPエンジニアとは?仕事内容・年収・将来性を徹底解説【IT経験者向け】
SAPエンジニアとは、SAP製品に関する高い専門性を持ち、企業のSAP導入や運用を支援するスペシャリストです。 「SAPの202
SAPアソシエイト認定資格の最適な勉強方法は、置かれた環境や好みによって異なります。自分の学習スタイルや目標に合わせて選ぶことが大切です。
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しーそー
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まとめ|SAPアソシエイト認定資格はキャリアアップの第一歩
しーそー
この記事を通して、以下のことがわかりました。
- SAPアソシエイト認定資格は、SAPの認定資格の中で入門的な位置付けの資格
- SAPアソシエイト認定資格には、アプリケーション・デベロップメント・テクノロジーの3つの分類で100種類以上の資格がある
- SAPアソシエイト認定資格は、SAPの専門知識やスキルが求められるため市場価値も高く転職やキャリアアップに有効
SAPアソシエイト認定資格は、SAPを扱うエンジニアやコンサルタントにとって、キャリアアップの第一歩です。資格取得を通じて、SAP製品の基礎知識や実践的なスキルが身につき、プロジェクト現場での業務スピードや問題解決力の向上が期待できます。
また、SAPの専門的な知識やスキルを客観的に証明でき、社内での評価向上や転職・フリーランス活動での大きな武器にもなるでしょう。
本記事で紹介したメリットや注意点、勉強方法を参考に、SAPアソシエイト認定資格に挑戦して希望のキャリアをつかみましょう!