SAP ERPとは|企業の成長を加速する機能やメリットを徹底解説
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十河幸恵
しーそー
企業の業務効率化や経営の可視化のために、ERPソフトの導入を検討しているIT担当者の方は多いでしょう。ERPの導入を考えるうえで、多くの企業が利用しているSAP ERPは有力な選択肢の1つです。
この記事では、SAP ERPの基礎知識から、おもな機能や製品・導入のメリットと注意点などを詳しく解説していきます。
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- 【この記事を読んでわかること】
- SAP ERPは世界No.1のシェアを誇る、豊富な機能と高いカスタマイズ性が人気のERPソフトウェア
- SAP ERPでは財務・会計/調達・購買/生産・製造/販売・顧客管理/人事・給与など幅広い機能が提供されている
- SAP ERPの導入により業務効率化や経営の可視化、迅速な意思決定などのメリットがある
SAP ERPとは
しーそー
SAP ERPは、企業の業務を統合的に管理するERPの市場で世界No.1のシェアを持つERPソフトウェアです。まずは、そんなSAP ERPの基礎知識を確認していきましょう。
- そもそもERPとは
- SAPとは
- SAP ERPの特徴
そもそもERPとは
ERP(Enterprise Resource Planning:企業資源計画)とは、企業が持つ経営資源を効率的に活用し全体最適を目指す経営手法および、それを実現するためのソフトウェアパッケージを指します。
ERP導入の目的は、おもに以下の3つです。
- 情報の一元管理による業務効率の向上
- リアルタイムのデータアクセス・分析による経営情報の可視化
- 業務プロセスの効率化・自動化によるコスト削減
これにより、企業の運営効率を向上させ、経営の迅速かつ適切な意思決定を支援します。
▼業務改善にERPがおすすめな理由やメリットを詳しく知りたい人はこちら
業務改善のためにERP導入がおすすめな理由!メリットや成功例を解説
業務改善を目指す企業にとって、ERPの導入は強力な武器となります。 この記事では、ERPの基本概念から、メリット・成功例・さまざ
SAPとは
SAPとは、1972年に設立された、ドイツに本社を置く世界的なソフトウェア企業です。また、SAP社が提供する「SAP 〇〇」と名付けられたERPソフトウェア群を総称して、SAPと呼びます。
2021年現在、SAPは世界シェアの6.5%を握っている、もっとも広く利用されているERPソフトウェアです。ウォルマートやエクソンモービル、アップルなど、世界的な大企業でも導入されています。
近年は、クラウド型ソリューションやAI・IoTなどの技術を活用した先進的なソリューションを提供し、革新的な製品・サービスでERP市場をリードしています。
SAP ERPの特徴
SAP ERPは、企業の財務・人事・生産・在庫管理など、幅広い業務プロセスを1つのシステムで統合的に管理できる点が最大の特徴です。多様な業界に対応したカスタマイズオプションも豊富に提供されており、企業が自社のビジネスモデルに合わせて最適化して利用できます。
また、SAP ERPはリアルタイムでのデータ処理能力に優れており、迅速かつ正確な情報提供により、企業の意思決定をサポートします。
さらに、世界中の企業で広く利用されているSAP社のERPは、グローバルなビジネス展開を支援するために、多言語対応や各国の法規制に準拠した機能を備えている点も特徴の1つです。
このように、SAP ERPはビジネスの効率化・可視化・戦略的意思決定の支援を通じて、企業の成長と競争力強化に貢献します。
▼SAPの特徴やSAPエンジニアに必要なスキルを詳しく知りたい人はこちら
ERPの世界シェアNo.1!SAPの特徴・SAPエンジニアについて解説
「ERP・SAPの導入を検討している企業の担当者」「ERP、特にSAPについて学習している学生・エンジニア」の皆様へ。本記事では、ERPとは
以上、SAP ERPの基礎知識でした。続いては、SAP ERPでできることを、もう少し詳しく見ていきましょう。
SAP ERPでできること|代表的な5つの機能
しーそー
SAP ERPは、先に述べたとおり企業の幅広い業務プロセスを統合したシステムです。その機能は、モジュールという機能群で実装されています。
SAP ERPが備えている代表的な5つの機能と、それを実現するおもなモジュールを見ていきましょう。
- 財務・会計
- 調達・購買
- 生産・製造
- 販売・顧客管理
- 人事・給与
▼SAPシステムの心臓ともいえるプラットフォームSAP Basisのことを詳しく知りたい人はこちら
SAP Basisとは何か|基本から応用までを詳しく解説
SAP Basisは、SAPシステムの心臓部とも言えるテクノロジープラットフォームです。 この記事では、SAP Basis初心者
財務・会計
SAP ERPの財務・会計関連の機能では、以下のような企業全体の財務状況の統合的な管理が可能です。
- 資金管理
- 資産管理
- コスト管理
- 収益管理
- 財務諸表作成
また、コンプライアンス遵守や経営分析の機能も備え、企業の健全な経営もサポートします。
財務・会計関連のおもなモジュールは以下のとおりです。
- 財務会計(FI:Financial Accounting)
- 管理会計(CO:Controlling)
▼SAPの会計モジュールの特徴や機能のことを詳しく知りたい人はこちら
SAPの会計とは|財務会計(FI)と管理会計(CO)の役割や機能・学習方法を解説
企業の業務プロセスを統合的に管理するERPソフトのSAPには、財務会計や管理会計などの会計機能も搭載されています。SAPを効果的に活用するに
調達・購買
SAP ERPの調達・購買関連の機能では、以下のような調達・購買業務の効率化が可能です。
- 購買計画
- 発注管理
- 購買価格交渉
- 在庫管理
- サプライヤー管理
それによってコストの削減や、サプライチェーンリスクの低減にも貢献します。
調達・購買関連のおもなモジュールは以下のとおりです。
- 調達購買管理(MM:Materials Management)
- サプライヤー関係管理(SRM:Supplier Relationship Management)
生産・製造
SAP ERPの生産・製造関連の機能では、以下のような製造業の機関業務の統合的な管理が可能です。
- 生産計画
- 工程管理
- 品質管理
- プラント保全
- 原価管理
これらを通じて、生産性の向上やコスト削減にも寄与します。
生産・製造関連のおもなモジュールは以下のとおりです。
- 生産計画・管理(PP:Production Planning)
- プラント保全(PM:Plant Maintenance)
- 品質管理(QM:Quality Management)
▼生産プロセスの効率化を実現するSAP PPのことを詳しく知りたい人はこちら
SAP PPとは?SAP PPの基礎知識から機能詳細まで詳しく解説
製造業では、生産プロセスの効率化が企業の競争力や業績の向上に欠かせません。生産プロセスの効率化には、ERPソフトウェアの導入が効果的で
販売・顧客管理
SAP ERPの販売・顧客管理関連の機能では、以下のような顧客との関係構築や販売活動の効率化が可能です。
- 販売管理
- 顧客管理
- マーケティング
- 営業支援
これらの機能を利用することにより、顧客満足度向上や売上拡大に貢献します。
販売・顧客管理関連のおもなモジュールは以下のとおりです。
- 販売管理(SD:Sales and Distribution)
- 顧客関係管理(CRM:Customer Relationship Management)
人事・給与
SAP ERPの人事・給与関連の機能では、以下のような人事部門の業務効率化が可能です。
- 人事情報管理
- 給与計算
- 勤怠管理
- 人材育成
これらの機能を活用することで、人材の戦略的な活用や労務管理の強化も実現します。
人事・給与関連のおもなモジュールは以下のとおりです。
- 人事管理(HR:Human Resources)
- 給与管理(PY:Payroll)
以上、SAP ERPの代表的な機能と、それを実現するモジュールを見てきました。続いては、これらのモジュールをパッケージしたSAP ERPの具体的な製品を紹介します。
SAP ERPのおもな製品
しーそー
SAP社では、ここまで紹介してきたモジュール群を統合したさまざまな製品を提供しています。
ここでは、その中でも代表的な4つのSAP ERP製品を見ていきましょう。
- SAP ECC
- SAP S/4HANA
- SAP Business One
- SAP Business ByDesign
SAP ECC
SAP ECC(ERP Central Component)は、オンプレミス型で提供されている従来型のERPソリューションで、2004年にリリースされました。
財務・物流・人事など幅広い領域をカバーし、カスタマイズの柔軟性が高い点が特徴です。統合されたエンドツーエンドのビジネスプロセスをサポートしており、大規模な企業や複雑な業務を抱える企業に適しています。
最終バージョンであるSAP ECC 6.0が2027年に標準サポートを終了する「2027年問題」を抱えており、多くの企業が対応を迫られています。
SAP S/4HANA
SAP S/4HANAは、2015年にリリースされた、次世代のERPソリューションです。
インメモリデータベース技術「SAP HANA」を採用し、従来のSAP ECCよりも処理速度が大幅に向上し、リアルタイムなデータ分析を得意としています。
シンプルなユーザーインターフェースと高度な機能を提供しており、デジタル変革を推進したい中規模から大規模な企業に向いているでしょう。サポート終了を控えるSAP ECCからの移行先としても推奨されています。
SAP Business One
SAP Business Oneは、2004年にリリースされた、中小企業向けに特化したERPソリューションです。
財務管理・販売・顧客管理・在庫管理・オペレーション管理などの基本的なビジネス機能を提供します。導入コストや運用コストを抑えながら、主要な業務を統合的に管理可能です。
SAP Business Oneの活用により、中小企業は業務プロセスを合理化しながら、企業の成長に合わせて拡張していけます。
SAP Business ByDesign
SAP Business ByDesignは、中小〜中堅企業向けのクラウドベースERPソリューションで、2007年にリリースされました。
財務・人事・調達・販売など広範なビジネス機能を提供し、クラウドによる迅速な導入と低い運用コストが特徴です。
スケーラブルなクラウドサービスを求める中小企業や大企業の子会社での利用に適しています。
ここまで、SAP ERPの機能や製品を紹介していきました。ここからは、SAP ERPを導入するメリットや注意点を見ていきましょう。
SAP ERPを導入する3つのメリット
しーそー
企業のさまざまな業務を統合的に管理するERPの導入には、多くのメリットがあります。その中から、代表的な3つを紹介します。
- 自動化による業務の効率化
- 社内情報の一元管理による経営の可視化
- データに基づいた迅速な意思決定
自動化による業務の効率化
SAP ERPを導入する大きなメリットの1つは、作業プロセスの自動化による業務の効率化です。
SAP ERPでは、以下のようなさまざまな業務を自動化できます。
- データ入力
- 承認ワークフロー
- レポート作成
こうした日常の繰り返し作業や複雑な業務プロセスを自動化することで、手作業によるエラーを削減し、作業時間の大幅な短縮が可能です。自動化によって空いたリソースは、より戦略的な活動に集中でき、企業の生産性と競争力の向上に貢献します。
社内情報の一元管理による経営の可視化
SAP ERPのもう1つのメリットは、社内のさまざまな情報を一元管理し、経営を可視化できることです。
従来は、各部門が独自にデータを管理していたため、経営層が全体像を把握するには、各部門からデータを収集・集計する必要がありました。しかし、SAP ERPを活用して企業運営に必要なあらゆるデータが1つのシステムに集約されることで、以下のようなメリットが得られます。
- 情報の断片化の防止
- データの整合性確保
- リアルタイムなデータ分析と問題の早期発見
このように一元管理されたデータの活用により、経営状況を可視化して組織全体の透明性を高め、より効果的な経営管理の実現が可能です。
データに基づいた迅速な意思決定
SAP ERP導入の3つ目のメリットは、データに基づいた迅速な意思決定ができることです。
上で述べたように、SAP ERPでは各部門のデータを1つのシステムに集約できます。従来は時間と労力をかけて行っていた経営の意思決定のための情報収集が、SAP ERPを活用すればリアルタイムで実現可能です。
これにより経営者や部門責任者は、最新の市場動向や内部の状況に応じて、迅速かつ戦略的な経営判断が行えます。その結果、企業の柔軟性や競争力が強化され、市場優位性を高めることが可能です。
このように、SAP ERPの導入には多くのメリットがあります。次は、逆にSAP ERPを導入する際に注意すべきポイントを解説していきます。
SAP ERPを導入する際の3つの注意点
しーそー
SAP ERPには多くのメリットがありますが、導入を検討する際には注意点も理解しておかなくてはなりません。3つのおもな注意点を解説します。
- 導入費用が高額
- 専門知識を持った人材が必要
- 社員が使いこなせず期待した効果が上がらない可能性
導入費用が高額
SAP ERPは、豊富な機能と高い拡張性を備えたソフトウェアです。その分、導入費用も高額になります。
SAP ERPの導入にかかるおもな費用は以下のとおりです。
- ライセンス費用
- ハードウェア/ソフトウェア費用
- カスタマイズ費用
- ユーザーのトレーニング費用
また、運用開始後も維持管理・アップデート・サポートサービスなど継続的なコストが発生します。
導入を決定する前に、総所有コスト(Total Cost of Ownership、TCO)を慎重に評価し、予算計画をしっかりと立てることが重要です。
専門知識を持った人材が必要
SAP ERPは複雑なシステムです。導入・運用・保守には、SAP ERPに関する高度な専門知識を持った人材が欠かせません。
SAP ERPを適切に導入し活用するためには、豊富な機能を持つSAP ERPを理解し、自社の業務に合った設定やカスタマイズが必要です。さらに、導入プロジェクトの管理やデータ移行、運用・保守などの幅広い知識・スキルが求められます。
SAP ERP導入の成功には、こうした人材の社内育成や外部調達などの人材確保が重要です。
▼SAPの高度な専門知識を持ったSAPコンサルタントの市場価値や将来性を知りたい人はこちら
SAPコンサルタントの将来性は高い!上がり続ける市場価値の理由と生き残る方法
SAPコンサルタントは業務知識・問題解決能力・ITスキルなど、高度な知識とスキルが求められるため希少性が高く、高年収の職種として知られ
社員が使いこなせず期待した効果が上がらない可能性
SAP ERPを導入したものの、社員がシステムを十分に使いこなせず、期待した効果が得られない可能性があることも、注意点の1つです。
SAP ERPは豊富な機能を持つため、操作方法の習得に時間がかかります。また、標準的な業務プロセスに基づいて設計されているため、自社の業務と整合していない場合、使いにくいと感じる可能性があるでしょう。
こうしたシステムの導入に対して、社員は積極的な習得や活用に抵抗を感じる場合があります。効果を上げるためには、導入の目的やメリットを社内で共有し、トレーニングやサポート体制をしっかりと整備することが重要です。
以上、SAP ERPを導入する際の3つの注意点を解説してきました。続いては、SAP ERPの将来性を考えていきます。
SAP ERPの将来性|2027年問題とその後の展望
しーそー
SAP ERPの導入を検討する企業にとって、将来にわたって安定的に先進性の高いサービスが提供されるかは重要なファクターです。そうした観点で見ると、長年世界のERP市場をリードし続けるSAPの将来性は高いと考えて良いでしょう。
次世代ERPと位置付けられているSAP S/4HANAは、高速処理やAI・IoTなどの先進技術を統合し、企業のデジタル変革を強力にサポートします。従来型のSAP ECCが標準サポート終了を迎える2027年問題は、多くの大企業にとってデジタル変革を促進するターニングポイントになるでしょう。また、SAP はクラウドサービスでの提供を拡大しており、中小〜中堅企業にとってもコストや維持・管理の面で導入しやすくなっています。
近年、他社製品の追い上げも強力です。しかし、世界シェアトップのERPとして豊富な導入実績と高い技術力を持つSAPは、多くの企業にとって有力な選択肢の1つであり続けるでしょう。
▼SAPの2027年問題と対処法を詳しく知りたい人はこちら
SAP2025年(2027年)問題とは!保守終了時の企業の選択肢を解説
SAP 2025年問題は、多くの企業が直面する厳しい課題です。SAP ERP 6.0の保守終了にともない、企業は新しいシステムへの移行
SAPエンジニアへの転職やキャリアアップはエイジレスへ
しーそー
ここまで見てきたように、SAP ERPの導入には高度な専門性が必要です。SAPの深い知識・スキルを持ったエンジニアやコンサルタントは、人材市場で高い価値があります。
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まとめ|SAP ERPは豊富な機能と高いカスタマイズ性が人気
しーそー
この記事を通して、以下のことがわかりました。
- SAP ERPは世界No.1のシェアを誇る、豊富な機能と高いカスタマイズ性が人気のERPソフトウェア
- SAP ERPでは財務・会計/調達・購買/生産・製造/販売・顧客管理/人事・給与など幅広い機能が提供されている
- SAP ERPの導入により業務効率化や経営の可視化、迅速な意思決定などのメリットがある
世界中の企業で使われているSAP ERPは、日本でも多くの企業に導入されています。大企業向けで高額というイメージが強いかもしれませんが、中小・中堅企業向けのソリューションも提供されており、クラウドサービスを利用すればコストを抑えた導入も可能です。
近年はAIをはじめとした先進技術の活用でさらに機能性も高まっています。業務の効率化や経営の可視化を目指すなら、SAP ERPの導入を選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。