組み込みエンジニアの年収は?現役PMが年収事情を解説

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本記事では、以下の人を対象に組み込みエンジニアの年収事情について、現役PMが詳しく解説します。

  • 組み込みエンジニアの転職を考えているエンジニア
  • 組み込みエンジニアの年収が高いと聞き、転職を視野に入れ始めているエンジニア
  • 進路に迷っていて組み込みエンジニアに興味がある学生

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  • 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう

さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

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  • 【この記事を読んでわかること】
  • 組み込みエンジニアの年収は、経験を重ねるにつれて年齢とともに上がっていく
  • 組み込みエンジニアとして高い年収を得るには、資格を取得してさらなるスキルアップが必要
  • 組み込みエンジニアとして高給の企業に入るためには、現役PMおすすめの面接時のポイントがいくつかある
  • 組み込みエンジニアの年収が今後も上がっていくと言える3つの要素がある

組み込みエンジニアの年代別平均年収

はじめに、組み込みエンジニアの年代別平均年収を見てみましょう。

年齢平均年収平均月額給与
全体平均611.7万円38.2万円
20~24歳373.9万円23.4万円
25~29歳465.8万円29.1万円
30~34歳511.7万円32.0万円
35~39歳583.8万円36.5万円
40~44歳656.0万円41.0万円
45~49歳734.7万円45.9万円
50~54歳787.2万円49.2万円
55~59歳780.6万円48.8万円

50代後半でやや減っていますが、それまでは年齢とともに上がっていることがわかります。

これは、組み込みエンジニアとして多くの経験を経て技術力が上がり、より高難易度かつ大規模案件を任されるようになることで市場価値が上がるからです。

次に、組み込みエンジニアとして高い年収を得るためにはどうすべきかを詳しく解説します。

組み込みエンジニアとして高い年収を得るには?

組み込みエンジニアとして、高い年収を得るためのポイントについて以下7つが挙げられます。

  • 必要なスキル
  • 年収アップに繋がる資格や勉強方法
  • 転職後に年収アップが期待できるエンジニアとしてのキャリア
  • 高給の優良企業での面接で失敗しない方法
  • 面接で聞かれる内容
  • 面接で見られていること
  • 面接の時にスムーズに受け答えをする方法

それぞれ解説します。

必要なスキル

組み込みエンジニアになるために必要なスキルは、おもに以下の4つです。

  • プログラミング知識
  • ソフトウェア・ハードウェアの知識
  • コミュニケーション力
  • チャレンジ精神

それぞれの具体的な解説については、『組み込みエンジニアとは?仕事内容・年収・将来性について解説』の『組み込みエンジニアに必要なスキル』を参照ください。

次に、年収アップにつながる資格や勉強方法について詳しく解説します。

年収アップに繋がる資格や勉強方法

組み込みエンジニアには、『組み込みスキル標準(ETSS)』と言う必要なスキルを明確化・体系化した人材育成や活用に有用な共通標準があります。

その中には、『スキル基準』と言うスキルレベルの定義に特化した標準があり、以下のように定義されています。

  • 初級|支援のもとに作業を遂行できる
  • 中級|自律的に作業を遂行できる
  • 上級|作業を分析し改善・改良できる

したがって、前述の『スキル基準』ごとに、取得すべき資格と勉強方法を詳しく解説していきます。

なお、資格の取得に向けた勉強方法についてスクールに通う方法もありますが、時間と費用面でハードルが高い人もいるでしょう。

そこで、ここでは書籍での学習を前提に、初級で取得すべき資格とおすすめの書籍について解説します。

初級で取得すべき資格とおすすめの書籍

実務経験1~2年目の組み込みエンジニアが取得すべき資格は、『基本情報技術者』になります。

基本情報技術者試験はITエンジニアの登竜門とも呼ばれており、資格取得に向けて勉強に励んで合格すれば、エンジニアとして企業で働くための第一歩を踏み出せるでしょう。

ITに関連する基本的な知識や技術を身に付けることができるため、おすすめの資格となります。

なお、『基本情報技術者』資格取得者の平均年収は、『求人ボックス』によると477万円が相場のようです。

それでは、初級におすすめの書籍は、以下の書籍になります。

おすすめの書籍|【令和5年度】 いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集

『基本情報技術者』試験に、短期間で一発合格するための試験対策本です。

試験に合格することのみを目的に企画・構成されています。

ITの知識がまったくない未経験の人や学生でも、わかりやすく学習を進めることができるように、初歩的なところから丁寧に解説されています。

次に、中級で取得すべき資格とおすすめの書籍について解説します。

中級で取得すべき資格とおすすめの書籍

先輩のサポートを必要とせず、自律的に作業を遂行できるようになった組み込みエンジニアが取得すべき資格は『応用情報技術者』です。

高度IT人材として活躍するために必要な応用的知識や技術を有し、将来の方向性を確立できている人が受験対象です。

また、『基本情報技術者』試験の上位に位置づけられている試験で、応用情報技術者はIT技術者として指導する役割も求められています。

なお、『応用情報技術者』資格取得者の平均年収は、『求人ボックス』によると508万円が相場のようです。

それでは、中級におすすめの書籍は、以下の書籍になります。

おすすめの書籍|ニュースペックテキスト 応用情報技術者 2023年度(TAC情報処理講座、TAC出版)

『応用情報技術者』試験に一発合格するための試験対策本で、試験対策を効率的に行うための特長を多数備えています。

オールカラー図解で考え方のプロセスを視覚的に把握でき、スタートアップ講座と情報満載の目次で初学者をサポートします。

また、午前試験対策と午後試験対策では解説方法が分けられており、深い理解と適応力を養うのにおすすめの書籍です。

次に、上級で取得すべき資格とおすすめの書籍について解説します。

上級で取得すべき資格とおすすめの書籍

組込みシステムの設計・構築・製造を主導的に行うことができ、かつ作業を分析し改善・改良できる組み込みエンジニアが取得すべき資格は、『エンベデッドシステムスペシャリスト』試験です。

IPA(情報処理推進機構)が実施する国家試験で、非常に高度な知識や技術が問われます。

また、IoT機器などで広く利用されている組込みシステムの開発に関する問題が出題される高レベルな試験です。

なお、『エンベデッドシステムスペシャリスト』資格取得者の平均年収は、『求人ボックス』によると498万円が相場のようです。

それでは、上級におすすめの書籍は、以下の書籍になります。

おすすめの書籍|情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト 2023年版

『エンベデッドシステムスペシャリスト』試験の合格に向けた試験対策本です。

午前II試験の必要知識を分野別に詳しく解説されており、新分野も追加されています。

午後I試験対策では、解答テクニックの丁寧な解説および令和4年度までの過去問を書籍とWebダウンロードで入手できます。

午後II対策には、ITストラテジストとシステムアーキテクトの論述式過去問を2回分取り上げ、論文作成プロセスと解答例が掲載されているなど試験対策本としておすすめです。

これまで、年収アップにつながる資格や勉強方法をそれぞれ詳しく解説しました。

次に、転職後に年収アップが期待できるエンジニアとしてのキャリアには、どんなものがあるのか詳しく解説します。

転職後に年収アップが期待できるエンジニアとしてのキャリア

組み込みエンジニアにキャリアチェンジする場合、今現在エンジニアとしてどんなキャリアの人が転職後の年収アップが期待できるでしょうか?

年収アップを期待できるキャリアパターンとしては、以下3つが挙げられます。

  • 現在下請けSIerやSES企業で上流から対応できるシステムエンジニア
  • 現在所属する企業の組織的な理由でリーダーに昇格できないシステムエンジニア
  • IT企業の営業職

それぞれ解説します。

現在下請けSIerやSES企業で上流から対応できるシステムエンジニア

現在下請けSIerやSES企業で働いており給与が低い人は、上流から下流までひととおり対応できるスキルがあれば、転職により年収アップが期待できます。

現在所属する企業の組織的な理由でリーダに昇格できないシステムエンジニア

たとえば現在所属する年功序列の企業で、上が詰まってることが理由でリーダーに昇格できない場合、転職により年収アップが期待できます。

IT企業の営業職

プログラミング経験はないが、IT企業の営業で培った豊富な知識があれば、転職により年収アップが期待できます。

おすすめの転職エージェント

転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!

  • 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
  • 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう

さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

大手転職エージェント
リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/

特化型エージェント
社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/

ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/

エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80%が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp

高給の優良企業での面接で失敗しない方法

高収入が見込める優良企業での面接で失敗しないためには、どういったことに気をつければよいか詳しく解説します。

ポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 明るくハキハキと自己紹介をする
  • 自身の経歴書に対する質問の回答を準備しておく
  • 必ず業務に関する質問をする

それぞれ解説します。

明るくハキハキと自己紹介をする

やはり、暗い人より明るい人のほうが良い印象を与えられます。

ソフトウェア開発ではコミュニケーションを取ることも多いため、面接で会話した際に、その人と仕事をした場合のことを想像して判断することが多いです。

明るくハキハキと自己紹介ができるように心がけましょう。

自身の経歴書に対する質問の回答を準備しておく

ここは仕事への姿勢を見るため、はっきりとした回答が返って来ない場合は悪い印象を持たれてしまいます。

事前に経歴書を上から下まで確認しながら質問を想定した回答準備を行い、万全な姿勢で臨みましょう。

必ず業務に関する質問をする

前述した仕事への姿勢と同様ですが、仕事へのやる気や意気込みを判断する重要な材料になります。

質問をすることで興味を持っていることが伝わるため、積極的に質問することをおすすめします。

次に、面接で聞かれる内容について解説します。

面接で聞かれる内容

面接で聞かれる内容は、おもに以下6つの項目が挙げられます。

  • 志望動機
  • 企業選定における優先順位
  • これまでの業務経歴
  • 成功エピソードや失敗エピソード
  • 経歴に空白期間がある場合のその理由
  • 今後のビジョン

それぞれ解説します。

志望動機

動機が明確かどうか、また仕事への熱意やモチベーションがどうなのかを確認します。

企業選定における優先順位

企業を選ぶ際の優先順位に加え、勤務地・給料・仕事へのやりがいなどを確認します。

これまでの業務経歴

これまでの経験と求めているスキルがマッチしているか確認します。

社会人1年目の人は、バイトも含め、学生時代にどんなことをしてたのかなどを確認します。

成功エピソードや失敗エピソード

どういうところで喜びを感じれる人なのか、また失敗したときに、なぜ失敗したのか考えれる人なのかを確認します。

経歴に空白期間がある場合のその理由

経歴の中で働いていない期間があるかどうかを確認します。

返答の内容次第で、その人の仕事への姿勢や熱意がある程度確認できます。

今後のビジョン

成長できる人はつねに自身で目標を持っているため、明確な目標を持っているかどうかを確認します。

次に、面接で見られていることについて解説します。

面接で見られていること

面接では以下の2つについて、期待するレベルに達しているかどうかを見るようにしています。

  • コミュニケーション能力・協調性
  • 理解・吸収力

それぞれ解説します。

コミュニケーション能力・協調性

コミュニケーション能力や協調性があるかどうかを見ています。

コミュニケーションや協調性のある人は周りと打ち解けるのが早く、自身が立ち上がるのに必要な情報が入ってきやすいため、結果早期立ち上がりが期待できるからです。

また、周りとも上手くやっていくことで長期的に働ける人材となり得るため、採用側としては重要なポイントとなります。

理解・吸収力

いくつか質問をするなかで、こちらの言ってることを理解でき、明確に返答出来るかどうかを見ています。

コミュニケーション能力や協調性と同様に、早期立ち上がりが期待できるかどうかの重要なポイントになります。

次に、面接でスムーズに受け答えをする方法について解説します。

面接の時にスムーズに受け答えをする方法

面接では、事前準備がどれくらいできるかどうかに限ります。

前述の『面接で聞かれる内容』でピックアップした6項目を、事前に回答準備ができていれば、ある程度スムーズに自信もって受け答えができるでしょう。

おどおどせず、堂々と振る舞うことを心がけてください。

すぐ決まる、決まらないは個人のスキル差だけではなく、面接や書類の書き方などテクニック的な部分も大きく影響します。

転職後の平均年収1000万を実現しているエイジレスでは面談時に各企業の面接傾向や、書類の傾向なども詳しくお答えしていますので、是非以下のボタンから転職サポートをさせてください!

これまで、組み込みエンジニアで高い年収を得るための7つのポイントについて解説しました。

次は、組み込みエンジニアの年収が、今後上がっていくのかどうかについて詳しく解説します。

組み込みエンジニアの年収は今後上がっていくか?

組み込みエンジニアの年収は、今後上がっていくのでしょうか?

年収が上がっていく要素としては、以下の3つが挙げられます。

  • 経験値の蓄積
  • 企業内での役割アップ
  • キャリアパス

それぞれ解説します。

経験値の蓄積

組み込みエンジニアとしての経験を増やし、技術力を高められれば、スキルレベルに応じて年収アップが期待できます。

経済産業省の『スキル標準レベル別の年収の平均』によると、スキル標準のレベルが上がるほど平均年収が年々上昇していることがわかります。

また、最高レベル6または7になれば、平均年収1,000万を超える結果となっています。

出典:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果|経済産業省

企業内での役割アップ

組み込みエンジニアとして経験を積み、マネジメント力を身につけてチームリーダーやプロジェクトマネージャーなどの責任ある立場になると、大幅な年収アップが期待できます。

チームリーダやプロジェクトマネージャーになるために必要なスキルについては、以下の『プロジェクトマネージャー(PM)に必要な10のスキル|資格も解説』を参照ください。

また、マネジメント系ではなくアーキテクト系で考えると、システムエンジニアの上位職であるITアーキテクトに進む道でも年収アップが期待できます。

ITアーキテクトについては、『ITアーキテクトにおすすめの資格7選|取得のメリットや選び方も』を参照ください。

キャリアパス

組み込みエンジニアとしてさらに技術力を上げることで、新たなキャリアパスへの道もあります。

どんなキャリアパスがあるのか?その業務内容と必要なスキルについては、『組み込みエンジニアとして成長した先にあるキャリアパス』を参照ください。

これまで解説した3つの要素で考えた場合でも、組み込みエンジニアの年収は今後も上がって行くことがわかり、将来性も高いことがわかりました。

つづいては、エンジニアの案件を豊富に取り扱っている、弊社エイジレスのサービスを紹介させていただきます。

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CTACTA

まとめ|組み込みエンジニアの将来性は高く、年収アップも期待できる

この記事を通して、以下の4つのことがわかりました。

  • 組み込みエンジニアの年収は、経験を重ねるにつれて年齢とともに上がっていく
  • 組み込みエンジニアとして高い年収を得るには、資格を取得してさらなるスキルアップが必要
  • 組み込みエンジニアとして高給の企業に入るためには、現役PMおすすめの面接時のポイントがいくつかある
  • 組み込みエンジニアの年収が今後も上がっていくと言える3つの要素がある

これまで解説したように、組み込みエンジニアの将来性は高く、経験を積み重ねていくことで年収アップも期待できるため、就職・転職がおすすめです。

組み込みエンジニアへの就職や転職を考える際は、ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。

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執筆者
かず
大手IT企業の九州・関東・札幌3拠点にて150名規模の現役プロジェクトマネージャー。大手ハード機器メーカ様の組込系開発と大手製造メーカー様の工場IoTプロジェクトのマネジメントを約16年行っており、ITシステム開発やDX関連などが得意ジャンル。