プロジェクトマネージャー(PM)に必要な10のスキル|資格も解説

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プロジェクトマネージャー(PM)は、プロジェクト推進の責任者として、その成功を左右する重要な役割を担います。そのため、PMには技術力だけでなくヒューマンスキルやマネジメントの知識など多様なスキルが必要です。
この記事では、PMに必要なスキルと高め方、おすすめの資格を詳しく解説していきます。

  • 【この記事を読んでわかること】
  • プロジェクトマネージャー(PM)はプロジェクトの目標達成に向けて計画・実行・監視・終結の一連の活動を統括する責任者
  • PMに必要なおもなヒューマンスキルは「コミュニケーション力」「リーダーシップ」「問題解決力」など
  • PMに必要なおもな知識は「プロジェクトマネジメントのフレームワーク」「ビジネス知識」「契約・法律」など
  • PMのスキルアップに役立つ資格は「プロジェクトマネージャ試験(PM)」「PMP」「P2M(PMS資格)」

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プロジェクトマネージャー(PM)の役割と仕事内容

プロジェクトマネージャー(PM)とは、プロジェクトの目標達成に向けて、計画・実行・監視・終結の一連の活動を統括する責任者です。
PMは与えられた期間と予算内でプロジェクトを円滑に推進し、品質の高い成果を出すことが求められます。そのためにPMが担うおもな業務は下記のとおりです。

  • プロジェクトの目標や範囲の定義・明確化
  • 作業計画やスケジュールの策定
  • リソース(人・物・予算)の管理・配分
  • チームメンバーやステークホルダーとのコミュニケーションの促進
  • プロジェクトの進捗監視とリスク管理

どんなに予算が豊富で優秀なメンバーが揃っていても、PMがそれらを有効に活用できなければ、プロジェクトは失敗に終わる可能性が高いでしょう。逆にリソースが厳しくても、PMの優れたスキルと経験でチームを適切に指導・協調できれば、困難を乗り越えて成功へと導くこともできます。
このようにPMの力量(スキル)は、プロジェクトの成功を大きく左右する重要なファクターの1つです。

▼PMの仕事内容や年収を詳しく知りたい人はこちら

以上、PMの役割と仕事内容でした。このあとは、PMに必要なスキルを詳しく解説していきます。

プロジェクトマネージャー(PM)に必要な10のスキル

プロジェクト全体の推進を担うプロジェクトマネージャー(PM)は、ITの技術力だけでは務まりません。ヒト・モノ・カネというリソースを管理し、Q(Quality:品質)・C(Cost:コスト)・D(Delivery:納期)をバランス良く達成するためには、さまざまな分野の知識・スキルが必要です。

ここではPMに求められるスキルを下記2つのカテゴリに分類し、それぞれの中から代表的な5つのスキルをピックアップして解説していきます。

  1. ヒューマンスキル
  2. 知識

1.ヒューマンスキル

ヒューマンスキルは、チームメンバーやステークホルダーと適切な関係を築き、プロジェクトを円滑に進めるための能力です。

おもなスキルとして、下記の5つを見ていきましょう。

  • コミュニケーション力
  • リーダーシップ
  • 問題解決力
  • チームビルディング
  • コンフリクトマネジメント

コミュニケーション力

コミュニケーション力は、PMにとってもっとも基本的かつ重要なスキルの1つです。
プロジェクトには多岐にわたるステークホルダーが関わるため、円滑に推進するには各方面との適切な連携が欠かせません。プロジェクトのコミュニケーションでは、明確に情報を伝えるだけでなく、相手の意見や気持ちに耳を傾け理解する傾聴力も重要です。
コミュニケーションが不十分だと、伝達ミスによる誤解や人間関係のもつれが生じ、プロジェクトの遅延や品質低下のリスクが高まります。

リーダーシップ

プロジェクトを円滑に進めるためには、PMのリーダーシップが欠かせません。
リーダーシップは単に指示を出す能力ではなく、チームメンバーの心をつかむ力も指します。メンバーをプロジェクトの目的に沿った方向へと導くため、ビジョンを共有し、各自の能力を最大限に引き出すことが重要です。
リーダーシップは、問題発生でチームが混乱しているときや、モチベーション低下時などに効果を発揮するでしょう。
一方、PMのリーダーシップが不足しているとメンバーの方向性が失われ、チームの生産性が低下する可能性があります。

問題解決力

問題解決力は、プロジェクトで日々発生する問題に効果的に対応し、プロジェクトへの影響を最小化するための重要なスキルです。
たとえば、予算や人員などのリソース不足が顕在化した場合、効果的なリソースの再配置や優先順位の見直しなどによる立て直しが求められます。
問題解決力が不足していると、未解決の問題が積み重なり、やがてプロジェクトを左右する大きな問題に発展するでしょう。
PMは、問題が大きくなる前に迅速かつ効果的に解決していくことが重要です。

チームビルディング

PMには、チームの協調性や一体感を高めるチームビルディングのスキルも重要です。
プロジェクトの成功には、参画メンバーがそれぞれの力を十分に発揮できる環境が欠かせません。PMには、メンバーの強みや専門性を活かすチーム編成や、一体感を育むチーム運営が求められます。これは、特にプロジェクト開始時やメンバー変更時などに重要です。
チームビルディングが不十分だと、生産性低下やメンバーのモチベーション低下を招く可能性が高まるでしょう。

コンフリクトマネジメント

PMには、ステークホルダー間の意見の対立を解決する、コンフリクトマネジメントのスキルも求められます。
プロジェクトには多様な立場の人や組織が関わるため、大小さまざまな意見の衝突は避けられません。たとえば、プロジェクト内の2つのチームが同じ要員のアサインを要求してきた場合、PMは両者の主張や優先順位を踏まえて公平かつ効果的な解決策を模索することが重要です。
対応を誤ると対立がエスカレートし、プロジェクトの進行に悪影響を及ぼすリスクが高まります。

2.知識

知識は、プロジェクトマネジメントの基本的な理論や技法、業界特有の情報などを理解して適用するスキルです。

プロジェクト推進に欠かせない下記5つの知識を解説します。

  • プロジェクトマネジメントのフレームワーク
  • ビジネス知識
  • 契約・法律
  • 財務・予算管理
  • プロジェクトに関連するIT技術の知見

プロジェクトマネジメントのフレームワーク

プロジェクトマネジメントのフレームワークは、PMに求められるもっとも基本的かつ重要な知識の1つです。
中でもPMBOK(Project Management Body of Knowledge:ピンボック)は、プロジェクトマネジメントの5つのプロセスと10の知識エリアを体系的にまとめた、プロジェクトマネジメントフレームワークの国際標準とされています。
PMBOKにもとづいて計画作成やプロジェクト管理を進めることで、円滑な進行が可能となるでしょう。

ビジネス知識

PMには、ITの知識だけでなく、プロジェクトに関連するビジネス知識も欠かせません。
ITプロジェクトは、ビジネス課題やニーズをITの力で解決するために存在します。そのプロジェクトを統括するPMは、顧客やユーザーと密にコミュニケーションをとるため、関連するビジネス領域の知識が不可欠です。
PMのビジネスに対する理解が欠如していると、ユーザーとの認識相違による手戻りや、完成したシステムがビジネスニーズにマッチしないなどのリスクが高まります。

契約・法律

PMとしてプロジェクトを推進するうえで、契約や法律に関する知識が求められます。
プロジェクトは、パートナー企業の協力のもとで進めることが一般的です。契約文書の内容や法的な背景を理解していなければ、組織に不利益をもたらすリスクがあります。
契約や法律の知識は、新たな企業との契約交渉や、プロジェクトスコープ・納期などの変更が生じた場合の手続きなどに役立つでしょう。
PMは、契約・法律に関する基本的な知識を身につけ、法務部などの専門家と連携してプロジェクトを進めることが重要です。

財務・予算管理

プロジェクトが高品質かつ納期内に完了しても、予算を大きくオーバーし、投資対効果(ROI)を達成できなければ成功とはいえません。
PMには予算策定やコスト監視、ROI分析、予算変更対応などの財務・予算管理の知識・スキルが求められます。特にITプロジェクトでは、計画段階と実行段階でコストに乖離が生じることが少なくありません。そのため、PMは継続的に監視と調整を行うことが重要です。
財務・予算管理の知識・スキルを磨くことで、プロジェクトの健全な運営と目標達成が近づくでしょう。

プロジェクトに関連するIT技術の知見

PMは適切な技術的判断を下すため、プロジェクトに関連する技術に対する知見が求められます。
ただし、プログラマーやエンジニアのような深い専門知識は必要ありません。重要な点は、関連する技術の全体像を把握し、俯瞰的な視点で理解することです。
それにより、技術者とのスムーズなコミュニケーションが可能となり、技術的な問題が生じた際にも迅速かつ適切な判断が可能になります。
技術知識が不足する場合、問題の深刻度の読み違いや不適切な技術選択によって、品質低下やコスト増を招くリスクが高くなるでしょう。

プロジェクトマネージャー(PM)がスキルを高める3つの方法

ここまで見てきたように、プロジェクトマネージャー(PM)には多様なヒューマンスキルや知識が求められます。
「こんなにいろいろできないといけないのか…」と感じた人もいるかもしれません。しかし、これらをすべて高いレベルで兼ね備えたPMは業界トップの一握りでしょう。自分に足りないスキルを分析して、学習や実践で身につけていくことが重要です。

ここでは、PMがスキルを高める3つの方法を紹介します。

  • プロジェクトマネジメントのフレームワークを学ぶ
  • 実務経験を積む
  • 資格を取得する

プロジェクトマネジメントのフレームワークを学ぶ

プロジェクトマネジメントのフレームワークは、プロジェクトの計画・実行・監視・終結という一連の活動の手順や方法論をまとめたものです。
代表的なフレームワークとして、前述した国際標準の「PMBOK」や、日本独自の「P2M」などがあります。確立された方法論を用いることで、独自の手法で進めることによる予期しないトラブルや非効率な手順を排除して、プロジェクト成功の可能性を高められるでしょう。
「PMBOK」「P2M」は、書籍や認定資格の取得をとおして学習できます。学んだ知識は、プロジェクトマネジメントの現場で実践してスキルとして身につけていくと良いでしょう。

実務経験を積む

理論や知識を学んだだけでは、実際のプロジェクトの現場で起こるさまざまな事態への、冷静かつ的確な対処は難しいでしょう。実践力を磨くためには、実務経験が欠かせません。
特にヒューマンスキルは、頭ではわかっていても実践が難しいスキルのため、プロジェクトマネジメントの現場で経験を積み重ねることが重要です。実務で直面するさまざまな問題に取り組むことで、理論や知識の学びを超えた実践的なスキルが身に付きます。
これからPMを目指す人は、PMの仕事ぶりをよく観察したり、PMから仕事の一部を引き受けたりしてプロジェクトの現場から積極的に学んでいくと良いでしょう。

資格を取得する

PMの仕事をするうえで、資格取得は必須ではありません。しかし、資格取得に向けた学習を通じて、プロジェクトマネジメントの理論や知識を体系的に学べます。
前述の「PMBOK」や「P2M」を学習したら、その成果を試すために資格取得に挑戦するのも良いでしょう。PM関係の資格は難易度が高いため、合格すれば社内での評価や市場価値が向上します。それによって、より大規模なプロジェクトや重要な役割にアサインされるチャンスが広がり、さらなるスキルアップにつながるでしょう。

以上、PMがスキルを高める方法を解説しました。続いて、PMのスキルアップに役立つ資格を紹介します。

プロジェクトマネージャー(PM)のスキルアップに役立つ3つの資格

プロジェクトマネジメントに関する代表的な資格には、下記の3つがあります。

  • プロジェクトマネージャ試験(PM)
  • PMP
  • P2M(PMS資格)

それぞれの特徴や試験概要、難易度などを解説していきます。

※資格に関する情報は、2023年8月現在のものです。
※資格の難易度は、経済産業省が定めるITSS(ITスキル標準)のレベルに準じて記載しています。対象外の資格は独自評価です。
※目安勉強時間は初学者の一般的な勉強時間です。実際の時間は前提知識やスキル、1日の勉強量などによって異なります。

▼上記のほかにもPMのスキルアップに役立つ資格を知りたい人はこちら

プロジェクトマネージャ試験(PM)

「プロジェクトマネージャ試験(PM)」は、独立行政法人「情報処理推進機構(IPA)」が主催する国家資格です。
深い専門知識が問われる高度試験に分類され、PMのスキルを証明する資格としてIT業界で高く評価されています。
受験に実務経験は必要ないため、これからPMを目指す人でも学習の成果を確認するために受験可能です。ただし、試験では2時間以内に3,000文字程度を手書きで書く論文問題も出題されるため、知識を詰め込んだだけでは合格は難しいでしょう。

実施時期秋期(10月)の年1回
試験時間午前Ⅰ:50分、午前Ⅱ:40分
午後Ⅰ:90分、午後Ⅱ:120分
出題形式午前Ⅰ:4択式、午前Ⅱ:4択式
午後Ⅰ:記述式、午後Ⅱ:論述式
難易度上級(ITSSレベル4)
前提資格なし
受験料7,500円(税込)
目安勉強時間
(初学者)
9ヶ月〜1年程度
維持要件なし

▼プロジェクトマネージャ試験の難易度や対策方法を詳しく知りたい人はこちら

PMP

「PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)」は、米国の非営利団体「PMI(Project Management Institute)」が認定する国際資格です。
主催する「PMI」は「PMBOK」を作成・発行している団体でもあるため、「PMP」の試験は「PMBOK」に沿った内容となっています。「PMBOK」の学習成果を確認したい人に最適な資格でしょう。
国際資格であり世界的な認知度が高いため、外資系企業や、海外との合同プロジェクトを行う機会がある人におすすめです。

実施時期随時
試験時間230分
出題形式CBT方式(選択式・マッチング問題・穴埋め問題など)
難易度中級(ITSSレベル3)
前提資格中卒・高卒:5年(60ヶ月)以上のPM実務経験
大卒:3年(36ヶ月)以上のPM実務経験
大学院卒:2年(24ヶ月)以上のPM実務経験
上記に加えて35時間以上の認定講座受講
受験料PMI会員:405ドル(再受験:275ドル)
一般:555ドル(再受験:375ドル)
目安勉強時間
(初学者)
半年〜9ヶ月程度
維持要件3年ごとに講座受講などによる資格更新手続きが必要

P2M(PMS資格)

「PMS(プロジェクトマネジメント・スペシャリスト)資格」は、特定非営利活動法人「日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)」が主催する民間資格です。
日本独自のプロジェクトマネジメントフレームワークである「P2M」にもとづく3種類の資格のうち、中位に位置付けられています。実務経験などの受験前提はなく、試験は選択式・穴埋め式のため、しっかりと対策すれば比較的合格しやすいでしょう。
さらに上位の資格として「PMR(プログラムマネジャー・レジスタード)資格」があります。ただし、2023年4月現在でPMRの取得者は105名と狭き門のため、まずはPMSを目指すと良いでしょう。

実施時期2月・6月・10月の各1ヶ月間
試験時間150分
出題形式CBT方式(選択式・穴埋め問題)
難易度上級(ITSSレベル4相当)
前提資格なし
受験料39,200円(税込)
目安勉強時間
(初学者)
9ヶ月〜1年程度
維持要件3年ごとに講座受講などによる資格更新手続きが必要

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まとめ|PMのスキルはプロジェクトの成功を左右する重要なファクター

本記事を通して、以下のことがわかりました。

  • プロジェクトマネージャー(PM)はプロジェクトの目標達成に向けて計画・実行・監視・終結の一連の活動を統括する責任者
  • PMに求められるおもなヒューマンスキルは「コミュニケーション力」「リーダーシップ」「問題解決力」など
  • PMに求められるおもな知識は「プロジェクトマネジメントのフレームワーク」「ビジネス知識」「契約・法律」など
  • PMのスキルアップに役立つ資格は「プロジェクトマネージャ試験(PM)」「PMP」「P2M(PMS資格)」

PMのスキルは、プロジェクトの成功を大きく左右する重要なファクターの1つです。PMとしての活躍を目指すなら、本記事で紹介した10のスキルを参考に自分に足りないスキルを分析して、学習や実践で身につけていきましょう。

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執筆者
しーそー
大手証券系システム会社での20年間のシステムエンジニア(SE)歴を経て、2022年4月よりライターの道へ。前職では主に設計・要件定義などの上流工程やプロジェクトマネジメントを経験。職歴を活かしたIT・金融関係の記事や、趣味と実益を兼ねた資産運用・仮想通貨などが得意ジャンル。2児の父として子育てにも奮闘中