65歳からの仕事で人気のあるものは?雇用状況や探すポイントも解説
※当サイトは人材関連サービスを展開する株式会社エイジレスが運営しています。本ページは自社および提携先のPRを含む場合があります。
年金の受給開始は65歳からですが、今後引き上げられる可能性もあります。 そのため年金だけでなく、65歳以降も働いて収入を得ることも検討しておいた方が良いでしょう。 今回は65歳からの仕事に関して、人気の職業や探すポイントも解説します。 65歳以降も働くことを考えている方は参考にぜひしてください。
- 【この記事を読んでわかること】
- 65歳以上の労働人口は増え、企業も雇用体制を確保している
- 「警備員」「清掃員」などの職業が65歳以上から人気がある
- 「シニア向け求人サイト」や「シルバー人材センター」などでシニア向けの仕事を探せる
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!
- 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
- 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう
さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/
特化型エージェント
≫社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/
≫ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/
≫エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80%が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp
65歳以上の雇用状況を解説
近年65歳以上の労働者は増え、その雇用を確保する体制も整いつつあります。
厚生労働省「高齢社会白書」によると、令和3年の労働力人口は、6,907万人です。
労働力人口のうち65~69歳の者は410万人、70歳以上の者は516万人であり、労働力人口総数に占める65歳以上の者の割合は13.4%と年々上昇し続けています。
また、同調査によれば、従業員31人以上の企業約16万社のうち、高年齢者雇用確保措置を実施済みの企業の割合は99.9%(16万4,033社)。
希望者全員が65歳以上まで働ける企業の割合は80.4%(13万2,014社)です。
このように65歳以上の労働人口が増え、雇用制度を整える企業も増えていることから65歳以上の雇用状況は良好です。
ただし、肉体労働が多いなど65歳以上に向かない職種もあるため、仕事選びは慎重に行った方が良いでしょう。
【参考】内閣府「令和4年版高齢社会白書(全体版)(PDF版)」
65歳からの仕事を選ぶポイント
65歳からの仕事を選ぶポイントは以下2つが挙げられます。
- 自分のスキルや経験を活かせるか
- 自分の体力を把握し無理な肉体労働は避ける
上記のポイントを意識して、自分にあった仕事を選びましょう。
自分のスキルや経験を活かせるか
以前の仕事で培ったスキルや経験を活かせる職種であれば、新しい職場でもスムーズに順応し仕事ができます。
職種によっては資格や免許が必要な場合があり、希望職種の資格・免許を持っていれば採用選考でも非常に有利となるでしょう。
もちろん資格や免許がなくとも、希望職種に関連するスキルや経験があれば十分に活用可能です。 自分がやってきた仕事に近い職種があれば、積極的に応募してみましょう。
自分の体力を把握し無理な肉体労働は避ける
若い時に比べ体力が落ちているため、無理な肉体労働は避け、負担のかからない余裕のある仕事を選ぶのがおすすめです。
最近では活発的なシニア世代も増えていますが、60代となれば若い頃と全く同じように活動するのは難しいでしょう。
たとえ体力的に自信があったとしても、肉体的な負荷の大きい仕事は怪我のリスクも高くなり日常生活に支障が出る恐れがあります。
仕事以外の時間に元気に活動できるくらい余裕のある仕事がおすすめです。
65歳からの仕事の探し方
65歳からの仕事の探し方は以下の3つが挙げられます。
- シニア向け求人サイトの活用
- ハローワークで探す
- シルバー人材センターで仕事を見つける
上記の方法で、自分に合った仕事を探してみましょう。
シニア向け求人サイトの活用
シニアに特化した求人サイトには、60代以降を対象とした求人が豊富にあります。
求人サイトは、自分のペースで応募手続きを進められるのがメリットです。
応募する求人数や仕事探しの時間も自由に決められるので、自分の体力に合わせて就職活動ができます。
また、シニア向けのさまざまな求人を比較しながら選べるため、自分に合った求人に出会える確率が高いのもメリットです。
一方で自分で探す手間がかかることがデメリットであり、求人探しのサポートを受けたい場合は、ハローワークや転職エージェントを利用した方が良いでしょう。
ハローワークで探す
ハローワークとは、厚生労働省が管理している全国に設置された職業紹介を行う事業所のことです。
ハローワークでは若者から高齢者まで幅広い就職支援を行っていますが、ハローワーク内にある「生涯現役支援窓口」にて、60代以上向けの求人が多数あります。
ハローワークを活用するメリットは、履歴書の作成や面接対策などをハローワークに所属する相談員にアドバイスをもらいながら仕事探しできる点です。
ハローワークでは求人探しから就活対策まで全て無料でできるため、自分ひとりで仕事探しするのが不安な人にはおすすめです。
一方、取り扱う求人の企業レベルにばらつきがあり、自分が希望する求人が見つかりにくい場合もあるのがデメリットです。
ある程度規模の大きい企業の求人を探したい場合は、求人サイトを活用した方が良いでしょう。
シルバー人材センターで仕事を見つける
シルバー人材センターはシルバー世代を対象とした職業紹介を行う施設のことです。
対象は60歳以上で、シルバー人材センターに登録することで単発や不定期の仕事を紹介してもらえます。
60歳以上のみを対象としており、業務内容は肉体的な負荷の低い仕事が多く、働きやすいのがメリット。
一方で、単発や不定期の仕事が中心であり報酬は低めなのがデメリットです。
自分のペースで負担なく働きたい人にはおすすめの仕事の探し方です。
転職エージェントでサポートしてもらう
転職エージェントでサポートしてもらう方法もあります。
転職エージェントは、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーが求職者の転職支援を行ってくれるサービスです。
履歴書の添削や面接対策などの選考対策や求人探しを一貫してサポートしてくれるのがメリット。
求職活動を何から始めればいいかわからない方にはおすすめです。
一方で、転職エージェントから提示された求人しか見れないため、選べる求人が限定的になるのがデメリット。
幅広い求人から探したい場合は、求人サイトを活用した方が良いでしょう。
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!
- 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
- 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう
さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/
特化型エージェント
≫社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/
≫ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/
≫エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80%が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp
65歳以上に人気な5つの職業
65歳以上に人気な職業として、以下の5つが挙げられます。
- 警備員
- 清掃員
- 配送・タクシードライバー
- ビル・マンションの管理業務
- 事務
それぞれどのようなところが人気なのか、詳しく見ていきましょう。
警備員
警備員は年齢・経験不問の求人が多い職業です。
警備業務には施設警備と交通誘導の2つの求人が多くみられ、それぞれ業務場所が異なります。
施設警備では主に商業施設やオフィスビルなどで警備業務を行うのに対し、交通誘導では工事現場を中心に警備業務を行います。
近年は多くの建物でセキュリティに対する意識が高く、警備員の求人も増えているため、比較的就職しやすく、おすすめの職業です。
清掃員
施設清掃や新幹線の車内清掃、ホテルや病院などの清掃など、業務場所は多岐に渡ります。
清掃は家事に近しい部分があり、特に女性からの人気が高い職業です。
体を動かす仕事ではあるものの肉体的な負荷はそこまで高くないため、65歳以上でも無理なく働けます。
適度な運動量を確保できる点も魅力的です。
配送・タクシードライバー
近年はオンラインショッピングの流行もあり、特に配送ドライバーが不足しているため、高い雇用需要があります。
一般家庭を対象とした荷物であれば、重い荷物も少なく肉体的な負荷もそこまでかからないでしょう。
タクシードライバーは、主な業務が運転となるため、大きな肉体負荷もかからず仕事ができます。
なれない道であってもカーナビで指示を受けながら運転できるので問題ありません。
普段から運転をしており、運転技術に自信のある人は配送やタクシードライバーがおすすめです。
ただし、タクシードライバーには普通自動車二種の免許が必要となるので、持っていない人は取得が必要です。
ビル・マンションの管理業務
ビル・マンションの管理業務は入居者やテナントへの対応がメイン業務となります。
短時間勤務が可能で、プライベートとの両立がはかりやすい点が大きなメリットです。
ビル・マンション管理業務では、入居者からの相談を受ける機会が多くあります。
入居者とのコミュニケーションを取り、困りごとの解決もできるため、やりがいを感じやすいでしょう。
事務
デスクワークが中心で体力的な負担がないことから、65歳以上でも無理なく継続できるでしょう。
事務作業では主にパソコンを使った作業が多く、普段からパソコンを使う人に向いている職業です。
パソコンが不慣れな人は、パソコンスキルが不要な受付業務の求人もある場合があります。
過去に事務職としての経験があれば、その経験を活かしやすいのもメリットです。
65歳以上の就職に有利な資格
65歳以上の就職に有利な資格は以下の5つが挙げられます。
- 介護福祉士
- 調理師
- マンション管理士
- 登録販売者
- 宅地建物取引士
余力があれば、上記資格取得のために勉強するのも良いでしょう。
介護福祉士
介護福祉士は高齢化に伴い需要が見込めます。
介護業務は体力が必要な業務でもありますが、介護福祉士の資格取得後に5年以上の実務経験を積むと、ケアマネージャーの受験資格を得られステップアップが目指せます。
ケアマネージャーは介護保険制度に準じたケアプランの作成を主な業務とし、独立開業も可能です。
介護の知識を得られれば、将来自身に介護が必要になった時に選択肢が増えるのがメリットです。
調理師
調理師も65歳以上が取得する資格としておすすめです。
調理師免許は飲食店やスーパーで働く際に有用で、資格を持っていると時給がアップする可能性があります。
飲食店やスーパーでは65歳以上でも働ける求人が多くあり、調理師はおすすめの資格です。
また、料理に自信がある人は調理師資格を取得しそのまま飲食店を開業するのも良いでしょう。
飲食店の開業には食品衛生責任者と防災管理者の資格が必要ですが、講習を受ければ取得できるので、取得は比較的簡単です。
マンション管理士
マンション管理士はマンションの管理人として働く際に有用な資格です。
管理業務自体に資格は必要ありませんが、マンションを管理する会社はマンション管理士の資格取得者を在籍させる必要があります。
特に都心部では新築マンションが増加傾向にあるため、マンション管理士の需要が見込め採用確率も高くなるでしょう。
また、マンションに関する専門的な知識を身につけられ、マンション購入を考えている人にもおすすめの資格です。
ただしマンション管理士は合格率が非常に低く難関であり、資格取得に入念な準備が必要です。
登録販売者
登録販売者の資格があれば第2種・第3種の一般医薬品を販売でき、ドラッグストアや薬局の求人で有利となります。
薬局やドラッグストアでは、登録販売者資格を取得した人を対象とする求人も多くあり、通常のアルバイトと比較して高い時給で働けるのが特徴です。
薬局やドラッグストアで仕事をしたい人は、ぜひ取得しておきたい資格です。
宅地建物取引士
宅地建物取引士は不動産会社の就職で有利となる資格です。
合格率が低く取得難度は高いですが、経験や学歴不問で受験できるため、65歳以上でも十分に資格取得を狙えます。
不動産の売買や仲介を行うには、不動産会社の各事務所に5人に1人の割合で宅地建物取引士を在籍させる必要があります。
規模の大きい不動産会社ではそれだけ宅地建物取引士が必要となるため、不動産会社への就職がしやすくなるでしょう。
業務自体もデスクワークが中心となるため、肉体的な負荷も少ないのが特徴です。
受験勉強は大変ですが、資格取得後は大きなメリットを得られるのが宅地建物取引士です。
65歳以上の仕事選びは慎重に
65歳以上の労働者は増え、企業の雇用体制も整いつつあることから、65歳以上の労働環境は良好です。
ただし、肉体的負荷の高い職種などは65歳以上のシニアには向かないため、仕事選びは慎重に行った方が良いでしょう。
今回の内容を参考に、自分にあった仕事を探してみてください。
▼関連する記事はこちら
65歳以上の国民健康保険料はいくら?計算方法など詳しく解説
老後の大切な資金となる年金ですが、そこから税金や社会保険料を支払う必要があります。 社会保険料の1つに国民健康保険料がありますが、どの
65歳まで働くメリットは?雇用制度やもらえる年金など詳しく解説
定年延長などの影響もあり、現在では65歳まで働く人も珍しくありません。 しかし、これまでよりも長期間働くことに不安を感じる方も少なくな