
SESの案件が決まらないのはなぜ?原因と対処策を徹底解説!
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しーそー
「SESの会社に入社したが、なかなか案件が決まらない。原因と対策を知りたい。」
結論からお伝えすると、原因と対策はエンジニアとSES企業双方に存在します。
この記事ではSESで案件が決まらないエンジニアの特徴や対策、SES案件が決まらない企業の特徴や対策などを詳しく解説しています。
- 【この記事を読んでわかること】
- SESの案件が決まらない原因には、エンジニア自身の問題以外にSES企業が問題なこともある
- SESの案件が決まらないエンジニアは、スキルやコミュニケーション能力不足であることが考えられる
- SES企業の営業力不足やエンジニアへの配慮不足も、SESの案件が決まらない原因となる
- SESの案件が決まらないエンジニアでも、エイジレスなら面談/内定率が高く案件が決まりやすい
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SESの案件が決まるまでの一般的なプロセス

しーそー
SESの案件が決まるまでには、下記のプロセスを経ます。
- SES営業からエンジニアを探しているクライアントや同業他社へアプローチ
- 求める人材やプロジェクト概要のヒアリング
- エンジニアの紹介
- 顧客企業・SES営業・エンジニアの三者間で面談
- 採用
SES企業には、クライアントや同業他社から開発案件を取ってくる「SES営業」がいることが一般的です。
SES営業は、クライアントが求める人材を自社のエンジニアの中から探して、面談のアポイントを取ります。
面談は、クライアントの担当者・SES営業・エンジニアの三者で行われ、開発の要件やエンジニアの経歴について確認を行います。
クライアント側がOKであればエンジニアとして採用されて業務開始です。
不採用の場合、次の案件が決まるまで待機状態となります。
SESで次の案件が決まるかどうかは、エンジニアのキャリアやスキルにもよりますが、SES営業の力量にも関係します。
では、SES案件が決まらないエンジニアはどうなるのか、以降で具体的に見ていきましょう。
SESで案件が決まらないエンジニアはどうなる?|処遇は企業による

しーそー
SESで案件が決まらないエンジニアは、自社で待機することが一般的です。
しかし、待機中の処遇は企業によって異なります。
待機期間に応じて給与を減額する企業もあれば、全く給与を支払わないSES企業もあるため、事前によく確認しておくことが大切です。
ちなみに、待機中の業務内容はさまざまですが、下記のような業務を行うことがあります。
- 自社で受託した開発案件のお手伝い
- 自社内でスキルアップのための学習
- 開発とは全く関係のない業務
特に3番目の「開発とは全く関係のない業務」については、注意が必要です。
SES企業は、システム開発以外の仕事を請け負っていることもあります。
そのため、待機期間中に引越しやイベントの設営などの業務を任されることもあるため、注意が必要です。
では、SESで案件が決まらないエンジニアにはどのような特徴があるのか、以降で詳しく見ていきましょう。
SESで案件が決まらないエンジニアに見られる4つの特徴

しーそー
SESで案件が決まらない原因として、エンジニア自身に下記のような問題がある場合が考えられます。
- スキルが足りずマッチする案件が少ない
- クライアントとの面談でスキルの説明や意欲のアピールができない
- 条件に柔軟性がなく限定的な案件しか受けられない
- 過去の案件での途中退場や低評価が多い
それぞれ順番に解説します。
スキルが足りずマッチする案件が少ない
エンジニアのスキルが、クライアントの希望するレベルに達していないと案件が決まりません。
なぜなら、SESでエンジニアを探しているクライアントは、即戦力となるエンジニアを探しているからです。
また、クライアントが求めるスキルを持っているエンジニアは同業他社にもたくさんいます。
そのため、手っ取り早くエンジニアを採用したいクライアントには見向きもされません。
クライアントとの面談でスキルの説明や意欲のアピールができない
クライアントへ業務への意欲や自分のスキルがアピールできないと、SESで案件が決まりにくいです。
なぜなら、クライアントが満たすスキルを持っていたとしても、プロジェクトでどのように活躍してくれるかがイメージできないからです。
エンジニアの過去の実績やスキルが、プロジェクトでどのように役立つのかイメージできないと、クライアント側も不安を感じてしまいます。
本当は即戦力となりうる人材であったとしても採用されないという、非常にもったいないケースです。
条件に柔軟性がなく限定的な案件しか受けられない
「自分が希望する業務以外のことはしません」といった柔軟性がないエンジニアも、SESで案件が決まりにくいです。
なぜなら、クライアントによっては、プロジェクトの状況に応じて条件以外の業務も任せたいケースがあるからです。
たとえば、「コーディング以外にテスト仕様書作成も手伝ってもらいたい」といったクライアントの要望があった場合、柔軟な対応ができるエンジニアであれば採用される可能性が高まります。
しかし、「コーディング以外はできません」というエンジニアをクライアントも採用したいと思いません。
プロジェクトではエンジニアが希望しない「付随業務」もあり、その部分も含めて対応してほしいと思っているクライアントも多いです。
過去の案件での途中退場や低評価が多い
過去の案件での途中退場や低評価が多いエンジニアも、SESでは案件が決まりにくくなります。
なぜなら、クライアントが不安になるからです。
どんなにスキルが高くても、プロジェクトの途中で急に来なくなり音信不通になってしまったり、プロジェクトリーダーの言うことを聞かないなどの問題があるエンジニアは採用したくないものです。
そのようなエンジニアを採用すると、プロジェクト全体に問題が生じてしまいます。
スキルが高くても、プロジェクトに迷惑がかかるエンジニアは歓迎されません。
ここまで、SESで案件が決まらないエンジニアの特徴を見てきましたが、次では案件が決まらない場合の対策方法を見ていきましょう。
SESで案件が決まらないエンジニアがとるべき4つの対策

しーそー
SESで案件が決まらないエンジニアは、どのような対策を取るべきでしょうか。
SESで案件が決まらないと悩んでいるエンジニアは、過去の面談を振り返ってみたうえで、下記のような対策をとることをおすすめします。
- 研修や資格取得などでスキルアップを図る
- 面談での自己PRやコミュニケーションの訓練をする
- 決まった案件に全力で取り組みクライアントや社内の信頼を高める
- 自分のスキルが活かせる企業への転職を考える
それぞれ順番に説明します。
研修や資格取得などでスキルアップを図る
スキル不足が原因で採用されないエンジニアは、研修や資格取得などでスキルアップを図りましょう。
なぜなら、スキルアップを図ることで、採用可能なクライアントが増えるからです。
たとえば、Java開発未経験のエンジニアが「Javaに興味があり独学で学習しているのでJavaの開発案件をやりたい」と思っても、クライアントに採用されるのは難しいです。
クライアントからすれば、エンジニアがJavaに対してどの程度のスキルを持っているかが分かりません。
もし、「Javaプログラミング能力認定試験」の勉強をして1級まで取得できれば、「仕様変更や仕様追加に対応できるレベルはある」とクライアントも判断できます。
クライアントへ自分の持つスキルをアピールできる武器になりますので、待機中に可能であれば取り組んでみましょう。
面談での自己PRやコミュニケーションの訓練をする
十分な開発スキルはあるのに面談で上手に自己PRができない人は、自己PRやコミュニケーションの練習をしましょう。
なぜなら、自己PRやコミュニケーションスキルを磨くことで、自分の魅力をクライアントへ最大限伝えられるからです。
コミュニケーション能力は、プロジェクトに入ってからも、仕事をスムーズに進める上で大切です。
磨いておいて損はないスキルなので、SES営業や同じ待機中の社員と一緒に、意識的に訓練してみましょう。
決まった案件に全力で取り組みクライアントや社内の信頼を高める
すでに決まった案件に取り組んでいるエンジニアも、クライアントや社内の信頼を得られる働き方を意識して全力で仕事をしましょう。
なぜなら、プロジェクト終了後も、他の案件の採用が決まりやすくなる可能性があるからです。
たとえば、クライアントに「この人と一緒に仕事をしたい」と思ってもらえれば一旦プロジェクトが終了しても、別プロジェクトが立ち上がったときに声をかけてもらいやすくなります。
また、社内の信頼を得られれば、SES営業も積極的に売り込みを行います。
言われた業務を行うだけでなく、「他に何かできそうなことがないか」を意識しながら全力で取り組む姿勢が大切です。
自分のスキルが活かせる企業への転職を考える
今のSES企業でなかなか案件が決まらないようであれば、自分のスキルが活かせる企業への転職も考えてみましょう。
なぜなら、SES企業が持っている案件情報には限りがあり、SES企業によっても持っている案件情報が異なるからです。
また、エンジニアを求めているクライアントは、SESを利用している企業ばかりではありません。
もし、今のSES企業に自分の希望する案件がなかなか出てこないのであれば、一般のエンジニア求人サイトを見てみるなど視野を広げてみることをおすすめします。
SESの案件が決まらない原因はエンジニアだけではない

しーそー
ここまではエンジニアに原因があるケースを紹介してきましたが、SESの案件が決まらない原因がエンジニア以外の場合もあります。
SESでは必ず、クライアントとエンジニアを仲介する「SES企業」が存在します。
どんなに優秀なエンジニアであっても、SES企業の質が悪ければ案件がなかなか決まりません。
エンジニアの能力を活かせるかどうかは、SES企業の質にも大きく左右されます。
そのため、スキル・コミュニケーション能力・柔軟性などに問題ないと思っているエンジニアは、自分が所属しているSES企業に問題がないかどうか疑ってみてください。
では、案件が決まらないSES企業の特徴にはどんなものがあるのか、以降で詳しく見ていきましょう。
案件がなかなか決まらないSES企業の3つの特徴

しーそー
案件がなかなか決まらないSES企業には、下記のような特徴があります。
- 経営者が開発未経験
- 営業力が不足している
- SES営業がエンジニアに寄り添っていない
それぞれ順番に解説します。
経営者が開発未経験
SES会社の経営者が開発未経験である場合、SESの案件がなかなか決まらないことがあります。
なぜなら、経営者が業界の細かい部分を理解していないため、間違ったかじ取りを行うことがあるからです。
たとえば、経営者が業界のトレンドや最新の技術について知識を持っていない場合、他のSES企業との競争力を保てなくなります。
技術者出身の経営者であれば、このような業界のトレンドに敏感に対応できますが、開発未経験の経営者にとってはピンとこないものです。
そのため、経営の方向性が採用活動にも影響し、SESの案件がなかなか決まらなくなってしまいます。
営業力が不足している
SES営業の営業力が不足していると、SESの案件はなかなか決まらないです。
なぜなら、自社やエンジニアの魅力を、クライアントへ十分に伝えきれないからです。
たとえば、クライアントの求めるスキルを持っているエンジニアが自社にいたとしても、SES営業のPR能力やコミュニケーションスキルが低いと、クライアントに採用されません。
また、営業担当の管理がずさんで適切なタイミングでクライアントへ提案ができず、せっかくのチャンスを逃してしまうようなケースもあります。
クライアントとエンジニアを仲介しているSES営業の営業力は、案件決定に大きく影響します。
SES営業がエンジニアに寄り添っていない
SESの案件が決まらないSES企業では、SES営業がエンジニアに寄り添っていないことも多いです。
なぜなら、SES営業がエンジニアの可能性をつぶしてしまい、採用の幅を狭めてしまっていることがあるからです。
たとえば、「C言語からPythonに転身したい」というエンジニアがいたときにSES営業がエンジニアの新たなスキルを活かす案件を積極的に探さないと、そのエンジニアのキャリアが閉ざされてしまいます。
ただ単にSES営業が、スキルシートに合う案件があれば面談をセッティングする「流れ作業」のような営業をしているのであれば、採用される機会に限りがあります。
SES営業はエンジニアの希望や目標に真摯に耳を傾け、それに基づいてプロジェクトの選定やスキル習得の機会を提供すべきです。
SES営業がエンジニアに寄り添って今後のキャリアを考えていけるようであれば、採用の幅もひろがり、案件も決まりやすくなります。
ここまでは、案件がなかなか決まらないSES企業の特徴を3つ解説しましたが、次では問題があるSES企業から転職する道を探っていきましょう。
SES企業に問題がある場合はより安定した企業に転職も

しーそー
もし、案件が決まらない原因としてSES企業に問題がありそうと感じたら、安定した企業への転職も考えてみましょう。
SESで案件が決まらない場合におすすめの転職先は下記のとおりです。
- 優良なSES企業
- 自社開発・社内SE
- SIer
それぞれ順番に解説します。
優良なSES企業
今よりも優良なSES企業への転職は、状況改善の手段としておすすめです。
なぜなら、今よりも案件が決まりやすくなるような制度・体制を整えていることがあるからです。
たとえば、優良なSES企業には下記のような特徴があります。
- 勉強会がある
- 案件が豊富にある
- エンジニアの要望を聞いてくれる
- 親身に相談にのってくれる
もし今のSES企業にこれらの特徴がなく、なかなか案件が決まらないようであれば、転職エージェントを利用してみましょう。
自社開発・社内SE
SESの案件がなかなか決まらないのであれば、自社開発・社内SEのある求人へ直接応募するのもおすすめです。
なぜなら、SES営業をあてにせず、自分がエンジニアとして携わりたい業務が明確になっている案件へ応募できるからです。
SES企業では、SES営業が取ってくる案件の範囲内でしか仕事を選べません。
もし自分で自社開発・社内SEのある求人へ直接応募するのであれば、活躍できる場が広がります。
ただし、SES案件と異なり、自社開発や社内SEのポジションを見つけるためには積極的に求人情報を探して面接に行かなければなりません。
そのため、SES企業にいるよりも積極的な活動が大切になります。
社内SEへの転職については、こちらの記事でも詳しく解説していますので、参考にしてみて下さい。

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SIer
自社開発・社内SEの求人以外にも、SIer(受託開発企業)への転職を検討してみるのもおすすめです。
なぜなら、自社開発・社内SEと比べて、多様なプロジェクトに関われる可能性があるからです。
そのため、自分の要望やスキルを活かした案件に関われる可能性も高くなります。
そして、SES企業と比べてプロジェクトの継続性が高い案件が多く、安定した収入を確保しやすいことも理由の一つです。
転職活動の選択肢の一つとしてSIerも検討してみましょう。
SIerについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみて下さい。

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さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
大手転職エージェント
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年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80%が平均年収150万円アップの実績あり。
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まとめ|SESで案件が決まらないエンジニアはエイジレスへ
しーそー
この記事を通じて、以下のことがわかりました。
- SESの案件が決まらない原因には、エンジニア自身の問題以外にSES企業が問題なこともある
- SESの案件が決まらないエンジニアは、スキルやコミュニケーション能力不足であることが考えられる
- SES企業の営業力不足やエンジニアへの配慮不足も、SESの案件が決まらない原因となる
- SESの案件が決まらないエンジニアでも、エイジレスなら面談/内定率が高く案件が決まりやすい
SESで案件が決まらないエンジニアのなかには、「自分のスキルが足りないからだ」と考える人もいますが、SES企業自体に問題があるケースも多くあります。
そのため、自分が所属するSES企業がこの記事に書いてあるような問題を抱えていないか、冷静に考えてみて下さい。
もし、SES企業がなかなか案件を取ってこなかったりスキルシートの範囲の業務しか提案してこないようであれば、ほかのSESへの転職なども検討してみましょう。