KPMGコンサルティングの年収は860万円 | デジタルを武器に社員を年300名増員
※当サイトは人材関連サービスを展開する株式会社エイジレスが運営しています。本ページは自社および提携先のPRを含む場合があります。
じょう
じょう
KPMGコンサルティングはBIG4の中で比較的小さい組織です。
しかしそれゆえに機動力が高く、社内の風通しも良いことから働いている実感を得やすくなっています。
本記事ではそんなKPMGコンサルティングの基本情報から年収、福利厚生をつまびらかにします。
BIG4に興味のある人はぜひご参照ください。
- KPMGコンサルティングへの転職を検討されている
- KPMGコンサルティングへ転職した場合の想定年収を正確に知りたい
- KPMGコンサルティングの年収事情についてもっと知りたい
- KPMGコンサルティングでの働き方について直接生の声が知りたい
という方はSIer業界特化のエージェントであるエイジレスエージェントへ!
業界に精通したキャリア担当者が、あなたがKPMGコンサルティング社で働いた場合の想定年収はもちろん、最適なポジション、KPMGコンサルティング以外であなたの年収が最大化される企業も提案させて頂きます。
年収UPの事例も多く、あなたが望む転職やライフプランを達成できるように、業界に精通したキャリア担当が徹底的にサポート!
以下のボタンより是非無料登録してみてください!
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!
- 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
- 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう
さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/
特化型エージェント
≫社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/
≫ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/
≫エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80%が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp
下記は本記事の要約になります
- 【この記事を読んでわかること】
- KPMGコンサルティングの平均年収は860万円
- デジタルを中心に業容を拡大、特にMicrosoft Dynamics365に注力して販売拡大見込み
- 業界全体の追い風を受けて年収は上昇見込み、他社と合わせて平均年収1,000万円越えも視野
じょう
KPMGコンサルティングの年収は?
大手クチコミサイトをリサーチしたところ、KPMGコンサルティングの直近の平均年収は860万円です。
KPMGコンサルティングの役職別年収は?
KPMGコンサルティングはコンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、アソシエイトパートナー、パートナーと昇格していきます。
役職 | 年次 | 年収 |
---|---|---|
ビジネスアナリスト | 1年目 | ~600万円 |
コンサルタント | 2~4年目 | ~750万円 |
シニアコンサルタント | 4~6年目 | ~950万円 |
マネージャー | 7~10年目 | ~1,400万円 |
シニアマネージャー | 11~15年目 | ~1,700万円 |
ディレクター | 16~19年目 | ~2,200万円 |
アソシエイトパートナー | 20~22年目 | ~2,500万円 |
パートナー | 21年目~ | 3,000万円~ |
KPMGコンサルティングの中途入社時の年収は?
KPMGコンサルティングは2024年2月時点で、コンサルタント職で中途採用求人を行っています。
最高で2,000万円の年収提示がなされており、高い年収水準です。
職種 | マネージャー以下 | マネージャー以上 |
---|---|---|
コンサルタント職 | 575~1,000万円 | 1,000~2,000万円 |
じょう
KPMGコンサルティングの新卒入社時の年収は?
じょう
KPMGコンサルティングの新卒年収は最高で590万円です。
年俸制が敷かれており、賞与を含んだ年俸制として設定されています。
学歴 | 年収 |
---|---|
大卒 | 570万円 |
大学院卒 | 590万円 |
以上、要約をお伝えしました。
それではKPMGコンサルティングの詳細を確認していきましょう。
KPMGコンサルティングの企業概要
じょう
出典:KPMGコンサルティング
KPMGコンサルティングは世界4大監査法人の1つであり、英国KPMGに端を発する企業です。
外資系企業の日本法人に位置しており、非上場かつ決算も日本法人単独では公表していません。
社名 | KPMGコンサルティング株式会社 |
---|---|
社名(英名) | KPMG Consulting Co., Ltd. |
代表者名 | 宮原 正弘 |
資本金 | 1億円 |
本社所在地 | 千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
おもな事業所として、東京本社以外に大阪事務所、名古屋事務所を構えています。
KPMGコンサルティングの事業
じょう
KPMGコンサルティングは非上場企業かつ、売上非公開のため詳細は不明です。
おもな事業は以下の3つに分類されています。
①事業変革
事業戦略策定や市場分析、業務改革などを行うアドバイザリー事業です。
経営管理や人材管理など多様なサービスをそろえています。
②テクノロジートランスフォーメーション
IT戦略策定や実行計画の策定など、ITやSIサービスを手掛ける事業です。
ITガバナンスやITSMなど管理運営サービスが充実しています。
③リスク&コンプライアンス
内部統制や法規制対応など、各種リスクに備えるためのアドバイザリー事業です。
内部統制など内向きのガバナンスに長けているほか、知財関連もサポートしています。
以上、KPMGコンサルティングの基本情報を紹介しました。
続いてKPMGコンサルティングの年収を見ていきましょう。
じょう
KPMGコンサルティングの年収
KPMGコンサルティングの年収を以下の観点から確認していきます。
- KPMGコンサルティングの平均年収と平均年齢
- KPMGコンサルティングの役職とグレード別年収
- KPMGコンサルティングの評価制度と昇格・賞与
- KPMGコンサルティングの中途採用時の年収
- KPMGコンサルティングの新卒の年収
- KPMGコンサルティングの転職難易度
- KPMGコンサルティングの新卒での就職難易度
- KPMGコンサルティングの年収偏差値
順番に紹介します。
じょう
KPMGコンサルティングの平均年収
じょう
KPMGコンサルティングの平均年収は860万円です。
KPMGコンサルティングは外資系の日本法人で、非上場となっています。
そのため有価証券報告書など公的な書類の公表を行っておらず、平均年収や平均年齢などの具体的な情報は公開されていません。
そこで、各大手クチコミサイトの情報を表にまとめています。
全体平均 | 860万円 |
---|---|
ライトハウス | 904万円 |
OpenWork | 900万円 |
転職会議 | 777万円 |
indeed | – |
日本人の平均年収が458万円のため、倍額ほどの年収を稼ぐことができており、十分高い年収となっています。
KPMGコンサルティングの役職とグレード別年収
じょう
役職 | 年次 | 年収 |
---|---|---|
ビジネスアナリスト | 1年目 | ~600万円 |
コンサルタント | 2~4年目 | ~750万円 |
シニアコンサルタント | 4~6年目 | ~950万円 |
マネージャー | 7~10年目 | ~1,400万円 |
シニアマネージャー | 11~15年目 | ~1,700万円 |
ディレクター | 16~19年目 | ~2,200万円 |
アソシエイトパートナー | 20~22年目 | ~2,500万円 |
パートナー | 21年目~ | 3,000万円~ |
KPMGコンサルティングはコンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、アソシエイトパートナー、パートナーと昇格していきます。
各グレードの年収は上表のとおりで、30歳前後で1,000万円を超えるような給与体系です。
シニアコンサルタントまではおおむね横並びで昇格していきますが、マネージャー以降は売上などの数値をベースに昇格に差がついていきます。
またパートナーもピンキリで、最上位になると役員報酬として億越えも狙える見込みです。
KPMGコンサルティングの評価制度と昇格・賞与
じょう
項目 | 概要 |
---|---|
評価手法 | 定量評価と定性評価 |
賞与の支給頻度 | 年1回 |
賞与の支給額 | 基本給1カ月分+業績 |
KPMGコンサルティングでは半期に1回評価会議が行われます。
そのとき所属しているプロジェクトの上位者と、直接は関連しない他領域のマネージャー2者によって評価が行われる形式です。
目標に対する達成度と売上による定量評価と、上位者による定性評価の2面で評価が決定します。
賞与は1~1.5カ月分ほどと割合は低めなため、賞与ではなく昇格による昇給を狙うのがよいでしょう。
マネージャーになると年収がジャンプアップするため、そこを目指していくのも有効手かもしれません。
KPMGコンサルティングの中途採用時の年収
yuko_tada
じょう
職種 | マネージャー以下 | マネージャー以上 |
---|---|---|
コンサルタント職 | 575~1,000万円 | 1,000~2,000万円 |
KPMGコンサルティングは2024年2月時点で、コンサルタント職で中途採用求人を行っています。
東京以外でも大阪や福岡で広く募集が行われているため、多数の地域から応募できるのも魅力的です。
またKPMGコンサルティングは手掛ける専門領域で年収レンジが上下するのが特徴的です。
コンサルタント職の中でもMicrosoft Dynamics 365の推進を進めており、最大で2,000万円の提示とかなり高額での採用を行っています。
Microsoft Dynamics 365に強みを持つ人は、ぜひKPMGコンサルティングを検討してみるのがよいでしょう。
KPMGコンサルティングの新卒の年収
yuko_tada
KPMGコンサルティングの新卒年収は最高で590万円です。
年俸制が敷かれており、賞与を含んだ年俸制として設定されています。
学歴 | 年収 |
---|---|
大卒 | 570万円 |
大学院卒 | 590万円 |
日本人の平均年収が458万円であることを考えると、初年度から優々と平均を越えられるのは魅力的なポイントです。
KPMGコンサルティングの転職難易度
じょう
年度 | 年間採用数 | 中途採用実績 | 総社員数 |
---|---|---|---|
2023年度 | 約400人(※1) | 約360人(※2) | 1,795人(2023年7月1日現在) |
2022年度 | – | – | 1,420人(2023年1月1日時点) |
2021年度 | – | – | – |
KPMGコンサルティングの中途採用数ですが、公表されていないため詳細な内容は不明です。
社員数をベースに概算で算出したところ、直近の中途採用実績はおよそ360人となります。
中途転職難易度は年間採用数に対して、30%以上かどうかがボーダーです。
KPMGコンサルティングは年間採用数に対して、中途採用比率が90%ほどときわめて高いです。
そのためKPMGコンサルティングは転職者の比重が高く、転職難易度は低めと判断できるでしょう。
KPMGコンサルティングの転職難易度は上記の通りですが、あなたがKPMGコンサルティング社だけでなく、類似企業や上流商流の企業にどれくらいの可能性で転職できるか気になりませんか?
こちらより、業界に精通した専任のキャリアプランナーが
あなたの
- 転職した際の期待年収
- SIer各社への転職期待値
を診断しています!
気になる方は以下より是非無料登録してみてくださいね。
KPMGコンサルティングの新卒での就職難易度
じょう
年度 | 年間採用数 | 中途採用実績 | 新卒社員採用数 | 総社員数 |
---|---|---|---|---|
2021年度 | – | – | 26人 | – |
2020年度 | – | – | 38人 | – |
2019年度 | – | – | 42人 | – |
KPMGコンサルティングの新卒採用実績は、直近で26人となっています。
新卒での就職難易度は社員数100人あたり3人、3%が平均Deす。
KPMGコンサルティングの新卒採用では約35人がボーダーとなります。
直近で26人の新卒採用を行っていることを踏まえれば、KPMGコンサルティングはあまり新卒採用に積極的ではありません。
中途採用割合が90%であることから考えても、新卒での就職難易度は高いと判断できるでしょう。
KPMGコンサルティングの年収偏差値
じょう
KPMGコンサルティングの年収偏差値がどのポジションにあるのか、以下2つの観点から確認していきます。
- 国民全体との比較で見るKPMGコンサルティングの年収偏差値
- 同業他社・競合との比較で見るKPMGコンサルティングの年収偏差値
それぞれ見ていきます。
国民全体との比較で見るKPMGコンサルティングの年収偏差値
じょう
年代 | KPMGコンサルティングの平均年収 | 年収偏差値 |
---|---|---|
~25歳 | 600万円 | 76.6 |
~28歳 | 750万円 | 77.3 |
~30歳 | 950万円 | 82.9 |
~32歳 | 1,400万円 | 99.9 |
~35歳 | 1,700万円 | 104.1 |
~40歳 | 2,200万円 | 111.6 |
~45歳 | 2,500万円 | 109.8 |
47歳~ | 3,000万円 | 120.1 |
KPMGコンサルティングの年収偏差値は上表のとおりです。
76~121とかなりの高水準で推移しており、30歳以降で役職が上がる年代になると飛躍的に上昇します。
パートナー以上になれば数千万円と高額な報酬も狙えるため、仕事に打ち込む原動力となりそうです。
なお年収偏差値の計算には以下を用いています。
年収偏差値算出ツールは以下を参考に制作されています。
同業他社・競合との比較で見るKPMGコンサルティングの年収偏差値
じょう
企業名 | 平均年収 | 年収偏差値 | 出典 |
---|---|---|---|
KPMGコンサルティング | 860万円 | 33.0 | 上表のとおり |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 897万円 | 54.0 | 弊社調査 |
デロイトトーマツコンサルティング | 903万円 | 58.0 | 弊社調査 |
PwCコンサルティング | 899万円 | 55.0 | OpenWork |
KPMGコンサルティングの年収偏差値は表のとおりです。
標準偏差の計算上、序列がつくとどうしても偏差値が乖離してしまいますが、実態として年収はほぼ横並びとなっています。
列挙した企業はいずれもBIG4に属するコンサルティング企業であり、他の企業を強く意識した給与体制になっていることがわかります。
そのためもし4社の中で悩んでいる場合、各企業が手掛けている案件や親会社の社風などを考慮して検討するのがおすすめです。
KPMGコンサルティングはBIG4の中では業容が小さいため、会社を大きくしていきたい人にはおすすめの企業となっています。
以上、KPMGコンサルティングの年収を詳細に解説しました。
続いてKPMGコンサルティングの福利厚生を確認していきましょう。
KPMGコンサルティングの福利厚生
じょう
制度 | 概要 |
---|---|
退職金 | あり |
家賃補助 | なし |
各種社会保険 | 完備 |
財形貯蓄制度 | あり |
カフェテリアプラン | 年5~6万ポイント付与 |
・ベビーシッター育児支援補助 | 就労のために在宅保育サービスを利用する場合に利用料用を補助する制度 |
・保活コンシェルジュサービス | 育児休業明けからのスムーズで早期な職場復帰への支援として、育児休業から職場復帰する際にお子様を保育所へ入れるための活動(以下「保活」)を全面的にサポートする制度 個々のニーズや状況にあった保育所情報や、保活に向けての動き方などについて、専門スタッフからきめ細かなアドバイスを受けることができる |
・保育園費用補助制度 | 育児休業中に認可保育園に預けることができず、復職のためにやむを得ず認可外保育園にお子様を預けなければならない方の職場復帰支援として、認可保育園に預けるまでの間の保育料の一部を補助する制度 |
・病児保育サポート制度 | 普段保育園に通っているお子様が風邪などの病気にかかり(あるいは回復期にあって)集団保育ができない場合に、そのお子様を預け入れる事ができる制度 |
マッサージルーム | 東京事務所内、施術費用:30分、500円 |
KPMGコンサルティングの代表的な福利厚生は上表のとおりです。
中でも気になるものを2つピックアップして紹介します。
ワークライフバランス支援制度
KPMGコンサルティングでは子育て支援を徹底して行っています。
ベビーシッター育児支援補助や、保活コンシェルジュサービス、保育園費用補助、病児保育サポート制度など、多岐にわたる制度です。
安心して子育てできる環境づくりをここまでサポートしてくれる企業は珍しく、愛社精神がはぐくまれる制度となっています。
カフェテリアプラン
カフェテリアプランもうれしい福利厚生の1つです。
ベネフィットステーションなどで各種サービスに利用できるポイントで、現金と同様の形式で扱えます。
映画やレジャー、本など物品購入に充てられるポイントが年5万ポイント以上も付与されるため、小さい買い物はおおよそまかなうことができるでしょう。
以上、KPMGコンサルティングの福利厚生の紹介でした。
続いてKPMGコンサルティングの評判を確認していきましょう。
KPMGコンサルティングの評判|激務って本当?
じょう
企業名 | 平均点 | ライトハウス | OpenWork | 転職会議 | indeed |
---|---|---|---|---|---|
KPMGコンサルティング | 3.8 | 3.7 | 3.8 | 3.5 | 4.0 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 3.8 | 3.6 | 3.9 | 3.8 | 4.0 |
デロイト・トーマツ・コンサルティング | 4.1 | 3.8 | 4.3 | 4.1 | – |
PwCコンサルティング | 4.0 | 3.8 | 4.2 | 4.0 | – |
KPMGコンサルティングと競合他社の評判をまとめたのが上表です。
いずれの企業も評点が高く、やりがいを持って働ける企業なのは間違いありません。
KPMGコンサルタントはフレックス制が敷かれており、自分なりの働き方で成果を出していくスタイルを作りだせる環境です。
ほかのファームと同様テクノロジーによるDX部門も強くしているため、戦略やテクノロジーを往来しながら実力をつけていくこともできます。
コンサルタントとしての素地を醸成するにあたり、KPMGコンサルティングは非常におすすめの企業です。
KPMGコンサルティングは激務って本当?
じょう
全体平均 | ライトハウス | OpenWork | 転職会議 | indeed | |
---|---|---|---|---|---|
残業時間 | 41.1時間 | 45.0時間 | 42.2時間 | 36.2時間 | – |
年収取得率 | 63.8% | – | 62% | 65.6% | – |
KPMGコンサルティングの労務管理関連のデータを表にまとめました。
残業平均が41.1時間となかなか多く、もう少しで36協定の上限になる数字です。
コンサルタントはクライアントワークとして顧客に高い価値を提示する必要があるため、時期やメンバーによって高稼働になるタイミングは発生してしまいます。
プロジェクトによっては勤務時間外に連絡を取ってくる上司もいるため、ワークライフバランスを維持する意識が必要です。
年休取得率は63.8%となっており、全国平均の62.1%よりも若干高い水準になっています。
フレックス制度やリモートワークをしっかり活用しながら、メリハリをつけて働きたい人におすすめの環境です。
以上、KPMGコンサルティングの評判を解説しました。
続いてKPMGコンサルティングに転職するための方法の紹介です。
KPMGコンサルティングに転職するには?採用フローや面接対策
じょう
KPMGコンサルティングへ転職する際のフローは以下のとおりです。
書類選考 ➡ 1次面接 ➡ 2次(最終)面接
採用フローは標準的な形式となっています。
面接での質疑はオーソドックスな内容がメインとなるため、なぜコンサルタントか、なぜKPMGか、過去の職務経歴と照らし合わせて堂々と回答できるようにしておきましょう。
面接官とのコミュニケーションを意識し、思っていることをしっかり伝えられれば合格は難しくありません。
自信をもって臨みましょう。
続いてKPMGコンサルティングに転職する際におすすめのサービスを紹介します。
SIer・ITコンサルへの転職ならエイジレス
じょう
SIerやITコンサルティング業界への転職や独立を考えている人は、ぜひエイジレスをご活用ください。
エイジレスでは、”エイジレスエージェント”と”エイジレスフリーランス”の2つのサービスを提供しています。
それぞれ多数の案件を取り揃えており、あなたの志向にあったものが見つかるはずです。
また、年齢を問わずチャレンジできる環境を整備するため、大手企業と確かな関係を築きながら多種多様なエンジニアをサポートする体制を整えています。
低単価の案件は取り扱わないポリシーのため、高収入・高単価案件の獲得が可能です。
今後どういったキャリアを考えているにせよ、多くの案件を見ておくことは確実にプラスにはたらきます。
自身のキャリアをしっかりと検討したい人、年収アップを狙いたい人は、ぜひエイジレスサービスの活用をご検討ください。
まとめ:KPMGコンサルティングの平均年収は860万円
yuko_tada
本記事をとおして、以下のことがわかりました。
- KPMGコンサルティングの平均年収は860万円
- デジタルを中心に業容を拡大、特にMicrosoft Dynamics365に注力して販売拡大見込み
- 業界全体の追い風を受けて年収は上昇見込み、他社と合わせて平均年収1,000万円越えも視野
KPMGコンサルタントは一見してBIG4で地味と思われがちな企業です。
しかしほかのBIG4ファームと比較しても取り扱っているサービスやクライアント、年収の規模から福利厚生まで、見劣りする部分はまるでありません。
BIG4の中では売上の規模がまだ奮っていないと思われるため、ここからKPMGコンサルティングをトップに押し上げていく、そんな精神を持つ人にはぴったりな企業です。
KPMGコンサルティングに興味を持った方がいれば、ぜひエイジレスにご相談ください。
弊社の知見を活用し、全力でサポートさせていただきます。
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!
- 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
- 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう
さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/
特化型エージェント
≫社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/
≫ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/
≫エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80%が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp