インターネットイニシアティブの平均年収は741万円｜役職別年収や就職難易度を解説

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インターネットイニシアティブは、日本で初めての国内インターネット接続業者です。

口コミサイトでは、年収や給料が「安い」「おかしい」という意見があります。

しかし、インターネットイニシアティブの平均年収は741万円と高水準です。

そこで記事では、インターネットイニシアティブの平均年収や口コミ内容の検証などを探っていきます。

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本記事の要約

下記は本記事の要約になります

インターネットイニシアティブの年収は？

インターネットイニシアティブの年収は2019年3月の「670万円」から少しずつ上昇しており、2023年3月には「741万円」と経営は好調です。

年度	平均年収（万円）	平均年齢（歳）
2022	741	37.9
2021	738	37.7
2020	719	37.4
2019	698	36.9
2010	670	37.6

インターネットイニシアティブの役職別年収は？

役職別年収はアソシエイトプレイヤーの「450〜500万円」からはじまり、リーダークラスになると「800〜900万円」の年収で、同社の平均年収を超えるようになります。

役職	年次	年収（万円）
アソシエイトプレイヤー	1～3年目	450～500
プレイヤー	4～8年目	500～650
リーダー （課長代行・課長クラス）	9～15年目	800～900
部長	評価次第	900～1,000

インターネットイニシアティブの新卒年収は？

インターネットイニシアティブの新卒年収は、博士了が最も高く「380.8万円」となっています。

学部卒の年収が「308.8万円」と、その差は大きく80万円となっています。

卒業課程	月収（万円）	年収（万円）
博士了	31.7	380.8
修士了	28.7	344.4
学部卒	25.6	308.0

インターネットイニシアティブの中途入社時の年収は？

インターネットイニシアティブの中途採用の求人募集には、年収情報が公開されていないため、正確にはわかりません。ただし、中途採用では特定の技術やスキルを有する人材を求めて募集するのが一般的なので、現在よりも多い年収で採用される可能性があります。

募集要項と自身のスキルセットを見比べ、十分にこなせる職務内容の求人であれば、応募してみるといいでしょう。

インターネットイニシアティブの企業概要

インターネットイニシアティブ（IIJ）は、日本の電気通信事業者です。

日本で初めての国内インターネット接続事業者として創業して以来、ネットワーク・クラウド・セキュリティ・モバイル・システムインテグレーションなどへと事業領域を拡大しています。

ここでは、インターネットイニシアティブの、会社概要と事業概要を解説します。

インターネットイニシアティブの会社概要

インターネットイニシアティブの会社概要を一覧表にまとめました。

社名	株式会社インターネットイニシアティブ
英字名	Internet Initiative Japan Inc.
代表者名	勝 栄二郎
資本金	25,562百万円
本社所在地	東京都千代田区富士見2-10-2　飯田橋グラン・ブルーム
事業所	関西支社、名古屋支社、九州支社 札幌支店、東北支店、横浜支店、北信越支店、中四国支店、沖縄支店 新潟営業所、豊田営業所 IIJ America Inc.、 IIJ Europe Limited.、IIJ Deutschland GmbH、艾杰（上海）通信技術有限公司、IIJ Global Solutions Hong Kong Limited、PTC SYSTEM (S) PTE LTD 、IIJ Global Solutions Singapore Pte. Ltd.、IIJ Global Solutions (Thailand) Co., Ltd.、PT. IIJ Global Solutions Indonesia、IIJ Global Solutions Vietnam Company Limited、PTC SYSTEMS SDN. BHD.

インターネットイニシアティブの事業概要

インターネットイニシアティブの事業概要は以下のとおりです。

主要事業(22年度(IRより引用))	売上高（百万円）
ネットワークサービス	123,213
システムインテグレーション	95,338
ATM運営事業	2,784

ネットワークサービス事業では、個人向けモバイルサービスの回線数は増加したものの端末販売規模の減少などがあり前年比減でしたが、それ以外のサービスでは前年比増となっており好調です。

システムインテグレーション事業では、海外データセンター構築案件の下半期への期ずれや、大型案件増加にともなう行程期間の長期化傾向が生じています。

この結果、前年比減となるサービスもありましたが、全体としては好調で前年比増で着地しています。

ATM運営事業も好調で、こちらも前年比増という結果です。

このような結果から、インターネットイニシアティブの業績は、好調であるといえるでしょう。

インターネットイニシアティブの平均年収

インターネットイニシアティブの平均年収は、どのようになっているのでしょうか。

ここでは、インターネットイニシアティブの平均年収を、会社全体と役職やグレードごとに分けてみていきます。

インターネットイニシアティブの平均年収

インターネットイニシアティブの有価証券報告書を参考に、平均年収を年度ごとにまとめて、さらに平均年齢を加えた一覧が以下の表になります。

年度	平均年収（万円）	平均年齢（歳）
2022	741	37.9
2021	738	37.7
2020	719	37.4
2019	698	36.9
2018	670	37.6

有価証券報告書によれば、インターネットイニシアティブの平均年収は年々高くなっており、2023年3月期には741万円となっています。

平均年齢は37.9歳で、こちらは年度を経てもあまり変わりありません。

国税庁の「令和４年分　民間給与実態統計調査」によると、一般的な労働者の平均年収が458万円であることから、インターネットイニシアティブの平均年収は非常に高い水準であることがわかるでしょう。

インターネットイニシアティブの年収や給料は「安い」「おかしい」？

ここで、インターネットイニシアティブの年収や給料が「安い」「おかしい」といわれている理由にふれていきます。

インターネットイニシアティブは、各口コミサイトで、年収や給料が「安い」「おかしい」といわれていますが、これはなぜなのでしょうか。

まず、有価証券報告書を参考に算出した、2016年から2020年までのインターネットイニシアティブの年収推移は以下の表のとおりです。

年度	平均年収（万円）
2019	698
2018	670
2017	668
2016	646
2015	652

上記の表から、インターネットイニシアティブの平均年収が、600万円台であることがわかります。

この数値と当社の業務内容の厳しさから、年収や給料が「安い」「おかしい」といわれていたのだと推測されます。

しかしながら、2021年以降も平均年収は上昇を続けており、2023年度では741万円となっているため、年収が「安い」「おかしい」といわれていたのは昔の話であるといえるでしょう。

現在のインターネットイニシアティブの平均年収は、決して「安い」といわれるような年収ではありません。

インターネットイニシアティブの役職とグレード別年収

インターネットイニシアティブの役職とグレード別の年収は、以下の表のとおりです。

役職	年次	年収（万円）
アソシエイトプレイヤー	1～3年目	450～500
プレイヤー	4～8年目	500～650
リーダー （課長代行・課長クラス）	9～15年目	800～900
部長	評価次第	900～1,000

インターネットイニシアティブの役職は「アソシエイトプレイヤー」「プレイヤー」「リーダー（課長代行・課長クラス）」「部長」の順に昇進していく仕組みとなっています。

「アソシエイトプレイヤー」のあいだは、年次に応じて年収が上がっていきますが、「プレイヤー」以降の役職は、評価次第で年収が変わっていきます。

ここで、各役職の年収の推移をみていきましょう。

「アソシエイトプレイヤー」の年収レンジは、「450～500万円」と、一般的な労働者の平均年収よりも高水準です。

以後、年収は上がっていき、「リーダー（課長代行・課長クラス）」にまで達すると、インターネットイニシアティブ全体の平均年収である、741万円を超えられます。

「部長」クラスになれば、年収が1,000万円超も期待できそうです。

インターネットイニシアティブの評価制度と昇格・賞与

ここでは、評価制度や昇格・賞与を以下の項目に分けて、解説します。

• インターネットイニシアティブの評価制度
• インターネットイニシアティブの昇格
• インターネットイニシアティブの賞与

それぞれみていきましょう。

インターネットイニシアティブの評価制度

先述したように、インターネットイニシアティブでは「アソシエイトプレイヤー」「プレイヤー」「リーダー（課長代行・課長クラス）」「部長」の順に昇進していきます。

「アソシエイトプレイヤー」のあいだは、評価に関係なく順次年収が上がっていきますが、「プレイヤー」以降になると評価次第では年収が上がりにくくなっています。

「プレイヤー」以降の昇進速度は評価によって大幅に異なり、よい評価を受け続けられれば、「プレイヤー」を3年程度経験しただけで次の「リーダー」になる人もいます。

一方で、よい評価を受けられずに昇進するのに6〜７年以上かかって次の役職に昇格する人もいて、さまざまです。

インターネットイニシアティブでは、勤怠年次ではなく役職での評価を重視する評価形式となっており、評価がよければ年収も早期に上がっていく傾向があります。

また、役職について、「リーダー」の中でもランクが分かれており、課長代行クラスになると管理職扱いとなるようです。

管理職扱いとなった場合、残業代が支給されない代わりに基本給が上がる仕組みとなっています。

インターネットイニシアティブの昇格

インターネットイニシアティブでは、期初に立てた目標の達成度合いを期末に8段階で評価するという、目標管理制度を導入しています。

この8段階の評価に応じて、評点が決まり、次の役職へ昇格できるかが決まります。

インターネットイニシアティブの賞与

インターネットイニシアティブの賞与は、年に2回基本給の5〜6ヶ月分、支給される形です。

全社業績の標準的な賞与額が決まった上で、個人評価によって振れ幅が生まれるという形式となっているため、賞与には全社の業績と個人の業績双方が重要となっています。

インターネットイニシアティブの転職・新卒就職難易度

インターネットイニシアティブの転職や新卒の難易度は、どのようになっているのでしょうか。

まず、インターネットイニシアティブの公式の情報から、例年の採用予定人数は、年度により若干前後するものの以下のとおりとなっています。

役職	採用人数
技術職	100名程度
営業職	50名程度
スタッフ職	若干名
一般職	20名程度

この情報から、インターネットイニシアティブの採用人数は、170名程度となります。

また、2023年度のインターネットイニシアティブの従業員数は、4,750名です。

総社員数100人に対して、平均的な採用人数のうちの新卒が3名であるとすると、インターネットイニシアティブの平均的な新卒採用数は、142名程度となります。

この数値を一般的な採用人数だとすれば、インターネットイニシアティブの採用人数の方が多いため、新卒採用の難易度は低いといえるでしょう。

インターネットイニシアティブの年収偏差値(競合比較)

次に、年収偏差値を競合他社と比較してみていきます。

ここでは、日本人の平均年収と競合他社の平均年収を比較対象とし、独自ツールを用いてインターネットイニシアティブの年収偏差値を算出しました。

日本人の平均年収と競合他社は、以下の基準で選定しています。

• 「賃金構造基本統計調査」をベースとした日本成人の平均年収（男女・年齢問わない）
• 競合他社は事業セグメントの類似度が高い企業

上記の計算方法で、インターネットイニシアティブの年収偏差値を算出した結果、以下のようになりました。

• 国民全体：65.2
• 競合他社との比較：55.2

国民全体で算出した偏差値の結果が65.2となり、一般的な労働者の平均年収が458万円であることから偏差値も高くなっています。

一方、競合他社と比較した場合の偏差値は55.2で、競合他社のなかでも水準よりやや高めの平均年収といえます。

インターネットイニシアティブの新卒の年収

インターネットイニシアティブの年収偏差値は、全国的には高く、競合との比較では同等であることがわかりました。

では、新卒の年収は、どのようになっているのかをみていきましょう。

インターネットイニシアティブの公式サイトを参考に、各修了課程での月収をまとめてみました。

なお、インターネットイニシアティブの月収には、20時間分の時間外手当が含まれるため、注意が必要です。

この値を元に、賞与や追加の残業手当を考慮しない、12ヶ月働いたとした場合の想定年収を算出しました。

卒業課程	月収（万円）	推定年収（万円）
博士了	31.7	380.8
修士了	28.7	344.4
学部卒	25.6	308.8

上記表から、新卒の年収は、院卒（博士）で380.8万円であることがわかりました。

学部卒の人の年収が308.8万円となっており、その差は80万円ほどと、大きく開いているのがわかります。

また、厚生労働省の「令和４年賃金構造基本統計調査　結果の概況」によると、学部卒の平均年収は約229万円、院卒で約268万円です。

この数値から、インターネットイニシアティブの新卒の年収は、一般的な新卒の年収と比べて高水準であるといえるでしょう。

インターネットイニシアティブの福利厚生

インターネットイニシアティブの新卒の年収は、一般的な新卒の平均年収よりも高いことがわかりました。

では、福利厚生は、どのようになっているのでしょうか。

ここでは、インターネットイニシアティブの公式サイトを参考に、福利厚生の内容を以下の表にまとめてみました。

なお、執筆時点のものであるため掲載時点のものと異なる可能性がある点、ご了承ください。

制度	詳細
退職金・年金	IIJの退職金・年金は「退職一時金」「確定給付企業年金」「確定拠出年金」「企業年金基金」と、企業が法律上導入可能なフルラインナップの制度があります。 入社いただいたからには長期的に勤務いただき、資産形成の一助としていただけたらという思いで導入しています。
特定公式行事補助	各部門の特定公式行事（忘年会・新年会、新人歓迎会など）の開催に会社が費用を補助する制度です。 コミュニケーションの活性化や組織強化を支援する制度です。
クラブ活動支援	会社が認定したクラブ活動には会社が費用補助を行っています。 フットサルやボーリングなど、さまざまなクラブが活動しているため、ぜひ社内人脈構築のために活用ください。
各種優待	技術書の割引購入や住宅ローンの金利優遇、旅行代金の割引など、提携による各種優待を利用できます。
IIJグループ持株会	比較的少額の資金から自社株の購入が可能です。また奨励金が会社から支給されます。 給与天引きにより定期的に購入するので、中長期的な資産形成の一助とできます。
保養所・リゾート施設	健康保険組合、企業年金基金の加入員として利用できる保養所のほか、北軽井沢の契約保養所を利用できます。
資産形成支援	財形貯蓄や積立貯蓄のほか、マネーセミナーの定期開催など、社員の資産形成をサポートしています。
健康管理	健康診断、人間ドック、インフルエンザ予防接種を無料で受けることができます。 また、産業医・保健師の方が常駐し、すぐに健康相談ができる環境を整えています。
Anniversary休暇	社員個人が決めた記念日に休暇を取得できる制度です。 通常の年次有給休暇とは別に、毎年度2日取得できます。
ファミリーデー	IIJグループ会社の社員とそのご家族に参加いただける社内イベントです。 ご家族に仕事の理解を深めていただくとともに、社員交流を深める場として、毎年開催しています。
育児支援	産前後休業、育児休暇/休業、配偶者特別休暇、通勤緩和、短時間勤務、育児フレックス勤務、子の看護休暇など一人ひとりの状況に合わせて働き続けられるよう、複数の制度でサポートを行っています。
慶弔見舞金	ご結婚、ご出産、傷病などそれぞれに応じた見舞金の制度を用意しています。

長く働くことで恩恵を得られる、退職金制度を導入していることは、魅力となるポイントの一つです。

また、特定公式行事補助やクラブ活動支援の制度があり、社員間の交流がしやすくなっているのもメリットでしょう。

ほかにも保養所やリゾート施設の利用もできるため、プライベートも充実した生活ができます。

育児支援も行っているため、女性はもちろん、育活をしたい男性の人にもおすすめな会社です。

おすすめの転職エージェント

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インターネットイニシアティブの評判｜ホワイトでも営業はきつい？

インターネットイニシアティブの評判を口コミベースで確認してみます。

ここでは、各口コミサイトでのインターネットイニシアティブの評判を、以下の一覧表にまとめました。

企業名	ライトハウス	openwork	転職会議	indeed
インターネットイニシアティブの評判	3.6/5	3.5/5	3.5/5	3.6/5
SCSKの評判	3.4/5	3.5/5	3.7/5	3.4/5
NTTデータの評判	3.7/5	4.0/5	3.8/5	3.5/5

上記表の結果から、インターネットイニシアティブの評判は、ほか競合と比べてもよい評判となっています。

一方で、インターネットイニシアティブは「ホワイトでも営業はきつい」といわれています。

残業時間の多さから、「ホワイトでも営業はきつい」といわれていると推測されますが、当社の残業時間は多くありません。

インターネットイニシアティブは、2022年度の月間平均残業時間が、28.1時間であるといわれています。

このことから、平均残業時間が短い水準であることがわかるため、口コミでいわれるような「ホワイトでも営業はきつい」というようなことはないでしょう。

インターネットイニシアティブに転職するには？採用フローや面接対策

インターネットイニシアティブのキャリア採用は、以下のフローで進みます。

• エントリー　➡　書類選考　➡　一次面接　➡　二次面接　➡　最終面接　➡　内定

なお、面接でお願いしたいこととして、「面接では、IIJでどのような仕事をしてみたいのか、仕事を通じてどのように成長していきたいか、具体的なお話をお伺いできれば幸いです」とあります。

インターネットイニシアティブで求められているのは、以下6つの性質を持つ人物です。

• 能動姿勢
• やりぬく力
• 向上心
• 果敢さ
• 論理的説明力
• 意思表示

面接ではこの求める人物像に加え、「チャレンジ」「好奇心」「情熱」「責任感」「尊重」からなる6つの行動指針を絡めて、自身の目標やキャリアプランを説明するといいでしょう。

採用に関して個人のスキルももちろんありますが、それだけではなく、面接や書類の書き方などテクニック的な部分も大きく影響します。

エイジレスでは面談時に各企業の面接傾向や、書類の傾向なども詳しくお答えしていますので、インターネットイニシアティブ社への内定率を高めることが可能です！是非以下のボタンから転職サポートをさせてください！

まとめ｜インターネットイニシアティブの平均年収は741万円と高水準

今回は、インターネットイニシアティブに関することをみてきて、以下のことがわかりました。

• インターネットイニシアティブは日本で初めての国内インターネット接続事業者である 
• インターネットイニシアティブの平均年収は741万円 
• 年収や給料が「安い」「おかしい」といわれているが決して安い年収ではない 
• インターネットイニシアティブの月間平均残業時間は28.1時間と低い水準である 

インターネットイニシアティブは、日本で初めての国内インターネット接続事業者です。

その平均年収は741万円であり、一般的な労働者の平均年収と比べても高水準です。

求人などの口コミサイトでは給与が「安い」「おかしい」といわれていますが、平均年収が741万円であることから考えると、決して安い年収ではありません。

「ホワイトだが営業はきつい」との口コミもありますが、月間平均残業時間が28.1時間であることから、残業時間は低く働きやすい環境でしょう。

インターネットイニシアティブなどのIT企業への転職には、転職エージェントの活用がおすすめです。

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