DXエンジニアの役割とは?求められるスキルや年収を上げる秘訣を紹介
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しーそー
エンジニアとしてDXに携わりたい、でも具体的に何を学ぶべきなのかわからない、そんな人は多いです。
そもそもDXとはなんなのか、言語化して説明できる人もきっとそういないでしょう。
本記事ではDXエンジニアとはなんなのか、仕事内容から年収、必要なスキルを解説します。
エンジニアとしてのくすぶりを感じている人、いままさにDXの仕事を任された人、ぜひこの記事からなにか持ち帰ってもらえれば幸いです。
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- 【この記事を読んでわかること】
- DXエンジニアはDXの根幹を担う専門家、システム設計から運用まで担当できるスペシャリスト
- DXエンジニアは豊富な知識や経験を武器にDXをリードし、ビジネスそのものを変える力を持つ
- DXエンジニアの年収相場は879万円、プロジェクト管理経験などがあれば年収1,000万円越えも十分に可能
DXエンジニアとは|デジタル技術を活用した企業変革のキーパーソン
しーそー
まずDXエンジニアですが、”デジタル技術を活用した企業変革の実務を担うキーパーソン”と定義するのがよいでしょう。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、ITを用いて企業の経営課題を解消する取り組みを指し、DXエンジニアはその取り組みにおいてコーディングや折衝を行う実務の役割を担います。
DXはいくら経営層やコンサルタントが絵図を描こうとも、それを実際に推進したりシステムに落とし込む作業をしなければ実現できません。
さらに、R&Dの対象となるような先端技術を扱えるエンジニアであれば、市場価値はグンとジャンプアップさせることも可能です。
堅実な技術力を足場とするエンジニアであれば、DXエンジニアとして転職市場でも価値を発揮するのは難しくないでしょう。
では具体的にDXエンジニアはどんな仕事をしているのか、その内容を紹介します。
DXエンジニアの仕事内容
しーそー
DXエンジニアの仕事内容を語るうえで外せないのは以下の3点です。
- DXを実現するシステムの設計
- 経営課題を解消するシステムの実装
- 効率的な業務遂行を可能にする運用体制の構築
順番に見ていきましょう。
DXを実現するシステムの設計
DXエンジニアはシステムの設計業務を担います。
効率化できそうな業務をデジタル化するためにどんなシステムを導入すべきか、効率的な業務を行うためにどんな画面や機能が必要か、基礎を設計するのがおもな作業です。
家づくりと同じく、システムの世界でも設計作業は非常に重要であり、ここでしくじると後になってやり直しがきかないレベルの不具合が発生する事例もよくあります。
そもそも業務にそぐわないシステムが出来上がってしまったり、もしくは機能が過少・過大となってリリースしたはいいが使用されないケースも多いです。
適切に、過不足なく、ユーザーが使いやすいシステムをつくる根幹となる設計作業は、DXエンジニアの重要な仕事となります。
経営課題を解消するシステムの実装
設計が完了した後、DXエンジニアは実装を行います。
設計書に沿ってシステム機能をコーディングしていきますが、ここでもDXエンジニアの責任は重大です。
コーディングも、ただコードを書くだけの仕事ではありません。
そもそもどういった言語を用いてプログラミングを行うのか、本番システムとして運用していくに足る可読性や保守性をどう担保するか、検討すべき事項は山積みです。
先端技術を取り入れて効率的な実装が行えるのであれば、PoCを提案して効果のほどを確かめることもあるでしょう。
いかにして企業の資産となりうるコードを書くか、この点に留意できるDXエンジニアは強いです。
効率的な業務遂行を可能にする運用体制の構築
システムを本番にリリースした後、運用フェーズでもDXエンジニアは活躍できます。
DXエンジニアの仕事はシステムを作って終わりと誤解してしまう人も多いです。
しかしリリース後であっても、画面操作のレスポンス改善や蓄積データの活用による新たなビジネスの創出も、DXエンジニアとして見出していくべき業務となります。
本番で稼働しているシステムをどのような周期で、どんな指標を収集し、どういった内容で評価するか、運用体制の構築も重要な仕事です。
実際に運用の中で新しいビジネスが創出されることも少なくありません。
DXに関わる内容すべてがDXエンジニアの仕事になりうる、そう覚えておくのがよいでしょう。
以上、DXエンジニアの仕事内容を3つ紹介しました。
続いてDXエンジニアとして求められるスキルや知識を確認していきましょう。
DXエンジニアに求められる4つのスキル・知識
しーそー
DXエンジニアにはさまざまな知識が必要ですが、特に以下の4点は必携です。
- 領域を問わない幅広い技術の知識
- 手にした知識をすぐ実践するスキル
- 理想案と現実案の2つを導出するスキル
- 平易な言葉で周囲を納得させられるコミュニケーションスキル
それぞれ解説します。
領域を問わない幅広い技術や事例の知識
DXエンジニアは好き嫌いをせず、技術やDX事例の知識を集めることが重要です。
DXとひとくちに言っても、サーバーなど物理的な機器製品で解決する事例もあれば、ネットワークの構成変更、アプリケーション改修、セキュリティ強化などさまざまな領域が存在します。
プログラミング言語にだけ詳しくとも、AWSなどクラウド知識に疎いのであればそれはDXエンジニアとして総合力に欠けていると評価されてしまうでしょう。
全般的な技術知識や、その技術が適用されてDXが為された事例収集を行い、その内容を自身の中に蓄積していくことでDXエンジニアとしての実力が磨かれていきます。
全般的な知識をつけて業界やDXを俯瞰的に見渡せるようにし、その中で自身の得意分野となる特化領域をつくるのがおすすめです。
技術のマクロとミクロをあわせ持つことで攻守のバランスをとれれば、DXエンジニアとして評価される可能性が高まります。
この2点を意識できるとDXエンジニアとして成長しやすいでしょう。
手にした知識をすぐ実践するスキル
技術は実践によって定着する代表例です。
本やWeb記事、ニュースアプリで手にした知識はあっという間に消費され忘れられます。
手にした材料を失わないためにも、目についた知識はすぐに試してみるのは重要です。
自宅にいろいろな技術を取り入れて遊ぶための環境を作っておき、なにか気になるものがあればインストールして実際に試してみる、このサイクルをこなすことで知識は段違いに身に付きます。
インプットだけでなく、自分なりにアウトプットしていくことで定着を図るのは実に効果的です。
新しい知識を身につけ、それをクライアントへ提案して実際に採用されれば仕事へのやりがいも大きく変わってくるでしょう。
理想案と現実案の2つを導出するスキル
DXエンジニアは理想論だけでなく、現実を見据える目線も必要です。
先端技術などの新しい技術は光り輝いて見えますが、実際にそれを現場に導入しようとするとさまざまなハードルが立ちはだかります。
導入によって効率的な運用ができるのか、セキュリティの脆弱性はないか、トラブルが起きたときに参照できる先行事例があるか、予算に収まるかなど、解消すべき課題が山積するでしょう。
理想像を思い描くことは非常に重要なため、一足飛びに理想像にたどり着こうとするのではなく、まずは小さいステップから始めるのがおすすめです。
すべてを刷新するのではなく、まず小さい範囲でPoCをやってみて、効果が出るかどうか試してみるアジャイル的なアプローチが有効です。
この思考法を持つことで地に足の着いたDXエンジニアになれるでしょう。
平易な言葉で周囲を納得させられるコミュニケーションスキル
DXエンジニアは説明力も必携スキルです。
エンジニアは気を付けなければ、すぐに技術に傾倒した用語を使う傾向にあります。
しかしDXエンジニアは多くの場面で非エンジニアの人と相対し、どんな開発をするのか説明して納得のうえで合意形成を行うことが必要です。
あまりにエンジニア用語を用いては互いの認識を合わせられず、フラストレーションを溜めあうことになるでしょう。
そういった事態を避けるためにも、誰しもがわかる言葉で説明し、相手を納得させられるスキルは余計な摩擦や負荷を減らす必須スキルです。
DXエンジニアとして求められるために外せない要素に間違いありません。
以上、DXエンジニアとして持っておくべき知識やスキルを4点紹介しました。
続いてDXエンジニアに求められる資質とはなにか、解説します。
DXエンジニアに求められる資質|技術への知的好奇心が重要
しーそー
DXエンジニアとしてもっとも必要な素養は、技術に対する飽くなき知的好奇心です。
技術の世界は進化のスピードが速く、1年前の技術が今日すでに陳腐化していることも十分にあり得ます。
そんな世の中でDXエンジニアとして価値を出すには、技術を用いた画期的なソリューションの提案が不可欠です。
自身の知らない技術を知ろうとし、どうしてその技術が動くのか、なぜ需要が高いのか、どのように用いられているのかなど、技術をとおして世界を見る力が求められます。
そのプロセスは知的好奇心の下支えなしには実現できないでしょう。
”Hello World”が初めて画面上に表示されたあの感覚、それを持ち続けられる人はDXエンジニアとしての素質は十分です。
では次にDXエンジニアとして役立つ背景や実務経験を確認していきましょう。
幅広い役割のDXエンジニアに役立つバックグラウンド・実務経験
しーそー
DXエンジニアとして幅広く活躍していくために、おすすめの実務経験を3つ紹介します。
- 要件定義などの上流折衝経験
- プロジェクト管理経験
- ITアーキテクチャ構築経験
順番に解説します。
要件定義などの上流折衝経験
要件定義などの上流工程を担当した経験は、DXエンジニアとして活きてきます。
DXはユーザーとエンジニアの緊密な連携が不可欠です。
業務の重要な部分をどうしたら改善できるか、業務のエキスパートと相対して的確に要望を吸い上げる技能が重要になります。
そんなとき、なんらかのプロジェクトで要件定義などは大いに力を発揮してくれるでしょう。
要望をヒアリングするためのフレームワークや、関係者間で合意形成を行ううえで必要な文書など、要件定義のポイントを押さえているだけで重宝されることは間違いないです。
DXエンジニアとしてのコアスキルにもなりうるのが上流折衝経験です。
プロジェクト管理経験
プロジェクト管理の経験もDXエンジニアには重要です。
DXはプロジェクトの形態で物事が進んでいくため、明確な納期やチェックポイントが厳然と存在します。
チームを組んで大きな成果を達成するためには、各メンバーの作業状況や精神的な負荷具合を漏らさず把握するスキルが不可欠です。
プロジェクト管理を経験すると、いかにプロジェクトが思いどおり進まないか身をもって体感できるのも大事な要素となります。
潜んでいるリスクをいかにして早く摘み取ったり対策を打ち出していくか、リスク管理を体得するためにもプロジェクト管理は大きな力となってくれるでしょう。
ITアーキテクチャ構築経験
アーキテクチャを構築した経験も武器になりえます。
エンジニアが陥りやすいミスのひとつに”部分最適”があります。
自身の担当しているシステム単体で見れば処理性能や保守性はAという実装がベターだが、周辺の業務やシステムも踏まえて総合的に判断するとBという解決策がベストとなる状況は多いです。
アーキテクチャに関連する業務に触れることでこういった高い視座を獲得でき、会社として最適な方法を考えられるようになります。
DXエンジニアの真の目的は担当システムの最適化ではなく、会社の売上拡大や経費圧縮によるコアコンピタンスの先鋭化です。
俯瞰する視点はDXエンジニアとして自分をひとつ上のポジションに持っていってくれることでしょう。
以上、DXエンジニアとして重宝する実務経験を3つの視点から紹介しました。
続いてDXエンジニアの年収相場を明らかにします。
DXエンジニアは高年収?|平均年収は879万円
しーそー
DXエンジニアの平均年収は879万円です。
大手求人サイトの情報を弊社独自で集計した結果、一般的なビジネスパーソンの年収である458万円の1.9倍の結果となっています。
エンジニア全体で見たときも上位に位置する年収相場であり、プロジェクトマネージャーなどと比肩する数値です。
DXは推進していくのが難しく、優秀なエンジニアは市場からのニーズも高いため相場が高い水準になっていると推測されます。
DXエンジニアの求人も求められるスキルや知識で異なる部分はありますが、いまエンジニアとして適正な給料をもらっていないと感じる人は転職を検討してみるのもよいでしょう。
続いてDXエンジニアの需要と将来性を見ていきます。
DXエンジニアの需要と将来性|DXを生み出せるエンジニアとして需要は高まっていく
しーそー
DXエンジニアの需要は今後しばらく上り調子、将来性も明るいと考えてよいでしょう。
多くの企業経営者はDXの必要性を感じていながらも、まだ全体の3割ほどがDXに着手できていない状態です。
さらにDXを推進している企業でも、DXをとおして目に見える成果を体感できている人が少ないのもDXエンジニアとしては好ましい状況となっています。
効果的なDXを行えていない企業とは、言い換えればまだDXを施す余地のある企業にほかなりません。
これからはより現場ユーザーに寄り添ったDXエンジニアとして、経営層主導ではなく現場主導でDXを推進していくスタイルも多くなることでしょう。
ノーコードやローコードの力を借りつつ、ユーザーとDXエンジニアが一体となってDXを成し遂げていくのはこれからのトレンドになるポテンシャルも秘めています。
DXエンジニアの将来性は有望で、今後志望者も増えていく見込みです。
では実際にDXエンジニアになるにはどうしたらよいか、詳細を見ていきましょう。
DXエンジニアになるには
しーそー
DXエンジニアとして立身するための方策として、以下4つの方法を覚えておくのがおすすめです。
- 社内でのプロジェクト経験
- DX推進企業への転職
- ポートフォリオ公開による声掛け待ち
- クラウドソーシングでのフリーランス活動
それぞれ解説します。
社内でのプロジェクト経験
まずは社内でシステム開発プロジェクトの経験を積むのがよいでしょう。
SIerやコンサルティングファームに入社した場合、DXエンジニアとしての知見や経験を得るために、アサインされたプロジェクトにしっかりとのめりこみましょう。
初めてエンジニアリングの世界に飛び込んだ場合、知らない単語や社内政治、仕事の進め方などわからないことしかありません。
しかしそんな中でがむしゃらにもがいてこそ、DXエンジニアとして正念場で踏ん張れる力を獲得できます。
自身の強みや武器を手に入れていくためにも、開発プロジェクトの経験をしっかり積むことはDXエンジニアの最初の1歩です。
DX推進企業への転職
もしDX関連プロジェクトに関われていない場合、思い切って会社を変えるのもおすすめです。
たとえばSaaS製品を販売する企業にエンジニアとして雇われていても、ずっと運用や保守部分を担当しているとDXをやっている実感はほんのわずかなものとなります。
保守はシステム開発の中でも重要な工程ではあるものの、DXをみずから推進していく場面に恵まれることは少ないです。
やりがいを感じられない状態で若い時代を消費するのはもったいないため、DXを積極的に手掛けている企業に転職するのは大いにアリな選択肢となるでしょう。
ポートフォリオ公開による声掛け待ち
エンジニアとしての実績を多数積んでいる場合、向こうから声を掛けてくるのを待ってみてもよいでしょう。
大学時代からさまざまなプログラミングを行っている人の場合、その成果物であなたというエンジニアを語ることも可能です。
IT企業でもGitLabの個人ページを履歴書に貼付させる企業もあるように、成果物は言葉よりも雄弁に実績を示してくれます。
プログラミングが得意な人は、いま働いている企業での業務の傍ら、DXエンジニアとしてヘッドハントされるのを待ってみるのもよいでしょう。
クラウドソーシングでのフリーランス活動
自分からDXエンジニアの仕事を獲得しにいくのも有効です。
クラウドソーシングでは数多くのITエンジニア募集があり、その中にはDXを主眼とする募集も少なくありません。
自身の実績やコミュニケーション能力を示せれば、最速その日からでもDXエンジニアとしてのキャリアをスタートできます。
IT業界は働いてきた年数がそのままその人の評価パラメータとして重用される傾向があるため、何かを始めるなら間違いなく早い方が良いです。
まずやってみて、それからDXエンジニアが向いているか考えるうえでもこの手段はおすすめです。
以上、DXエンジニアになるための方法を4つ解説しました。
続いてはDXエンジニアになる手助けをする、転職サービスの紹介です。
DXエンジニアへの転職をお考えならエイジレスをご活用ください
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DXエンジニアとして転職や独立を考えている人は、ぜひエイジレスをご活用ください。
エイジレスでは、”エイジレスエージェント”と”エイジレスフリーランス”の2つのサービスを提供しています。
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さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
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まとめ|DXエンジニアはDX推進の原動力!現場トップの実務家として採用ニーズは高い
しーそー
この記事をとおして、以下のことがわかりました。
- DXエンジニアはDXの根幹を担う専門家、システム設計から運用まで担当できるスペシャリスト
- DXエンジニアは豊富な知識や経験を武器にDXをリードし、ビジネスそのものを変える力を持つ
- DXエンジニアの年収相場は879万円、プロジェクト管理経験などがあれば年収1,000万円越えも十分に可能
DXは一過性の流行ではなく、会計や総務などと同様、これからの企業経営に不可欠な基幹業務になっていくでしょう。
システムが経営に欠かせなくなったいま、必然的にDXを行えるエンジニアの価値も上がっています。
生成AIなど技術の進歩によって少数のエンジニアは淘汰されていくことも考えられますが、それでも優秀なエンジニアであれば普遍的な価値を発揮できるでしょう。
いま始める、飛び込んでみる、エイジレスはそんなDXエンジニア志望を応援します。
新しいキャリアをつくるためにも、ぜひ長期的な視点で職業を選ぶのがおすすめです。