フロントエンジニアに必要なスキルや資格は?効果的な学習方法も解説
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おいとま
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フロントエンドエンジニアの仕事に興味があるけど、「どのようなスキルが必要か?」「どのような資格を取るべきか?」とお考えの皆様へ。
本記事では、フロントエンドエンジニアへの転職を成功させるために必要な、スキルや資格について解説します。
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- 【この記事を読んでわかること】
- フロントエンドエンジニアに必要なスキルと知識
- フロントエンドエンジニアになるための学習方法と学習時間
- フロントエンドエンジニアへの転職を成功させるポイント
フロントエンジニアとは何か簡単に説明
フロントエンドエンジニアは、Webサイトの視覚的な部分(ユーザーが閲覧・操作できる箇所)を担当します。
Webデザイナーが作ったWebサイトの設計図(デザインカンプ)通りに、実際のWebサイトが表示するようにプログラムを入力(コーディング)をする仕事です。
業務の流れは、以下のとおりです。
1.コーディング
Webデザイナーが作成した指示書(デザインカンプ)をもとに、HTML・CSSなど各言語を用いて実装します。
2.表示確認
ブラウザ上に表示して、デザインカンプの指示通りに表示・動作しているかをテストします。
パソコン・スマートフォン両方の画面で確認を行うことが一般的です。
不具合が見つかったら、再度コーディングを実施します。
3.リリース
不具合を全て解決できたら、Webサイトを公開します。
それでは、実務を進めるために必要な10個のスキルを紹介します。
フロントエンジニアに求められるスキルリスト10選
フロントエンジニアに求められる代表的なスキルを10点紹介します。
まずは、必ず押さえておきたい基本スキルです。
HTML
HTMLは「マークアップ言語」と呼ばれ、Webサイトに表示させる文書の構造をコンピュータに指示をする役割があります。
具体的には、タイトルやメタディスクリプション(概要を紹介する説明文)、表示する文字・画像などを設定します。
CSS
CSSは「スタイルシート言語」と呼ばれ、文書(HTML)の表示形式(スタイル)を指定する役割があります。
HTMLで作成した文字や画像における色・サイズ・配置などを設定します。
JavaScript
JavaScriptは「もっとも使用されるプログラミング言語のひとつ」で、以下のように様々な動きを設定できます。
- アニメーション:ポップアップ、スライドショー、ドロワーなどを実装する
- DOM操作:処理内容に応じて、HTMLの表示を変更する
- イベント処理:ボタンクリック・画面スクロールなど、動作時の処理を設定する
- Ajaxによる非同期処理:サーバーと通信を行い、情報やデータを取得する
次に、コードの入力量を減らすことで、効率化・保守性を上げることができる以下のツールを紹介します。
EJS/pug
「テンプレートエンジン」と呼ばれ、変数や関数を使うことで、HTMLのコード入力を効率化できます。
ただ、独学の場合は、書籍ではなくWebサイトでの学習が中心となるため、応募する企業や案件など必要に応じて学習しましょう。
Sass
CSSの拡張スタイルシートで、「コード入力の効率化」「コードの可読性の向上」が期待できます。
多くの企業で使用されており、CSS記述法の主流となっています。
jQuery
JavaScriptライブラリの一つで、JavaScriptよりも短く、簡潔なコードで実装が可能となります。
学習コストが低く、代表的なアニメーションのほとんどを実装できることから、多くのWebサイトで使用されています。
上記のコーディングスキルに加えて、CMS(Contents Management System)での構築スキルを身につけることで、複数ページにわたるWebサイトを効率よく作成できます。
WordPress(PHP)
CMS構築を学ぶなら、世界シェアNo.1のWordPressを学習することをおすすめします。
WordPressは、PHPというプログラミング言語で構成されているので、基礎的なPHPの学習も必要になります。
最後に、Webアプリ開発などで使用されるJavaScriptフレームワークを習得することで、転職活動や案件応募をする際に、周囲との差別化が可能になります。
React.js
Facebookが開発しているフレームワークで、「世界的なシェアが高い」「開発規模が大きくなっても、管理・修正や再利用がしやすい」といった特徴があります。
大規模なアプリケーションの開発に向いています。
Angular
Googleが開発しているフレームワークで、「ほぼすべてのアプリ開発に対応できるフルスタックタイプ」といった特徴があります。
システムの管理画面や大規模なアプリケーションの開発に向いています。
Vue.js
元Googleのエヴァン・ヨーさんが開発したフレームワークで、「シンプルで自由度が高い」「ファイルサイズが軽い」といった特徴があります。
小〜中規模なアプリケーションの開発に向いています。
これらのスキルに加えて、転職・案件獲得を有利に進めるための資格・スキル・経験について紹介します。
フロントエンジニアになるのに有利になる資格・実務経験
フロントエンジニアへの転職・案件獲得には資格や学歴よりも、ポートフォリオや実際の成果物を通じて、実務経験やスキルをアピールすることが効果的です。
また、オープンソースプロジェクト(ソースコードを無償で公開し、知識を共有する取り組み)への貢献、個人プロジェクトの成果についても、技術力や問題解決能力をアピールするのに有効です。
ここでは、コーディングスキル以外で身につけたい知識・フロントエンドに関する資格について、紹介します。
ユーザビリティやUI/UXデザイン
ユーザー満足度が高いWebサイトをつくるためには、「見やすい」「使いやすい」といった工夫が必要です。
デザインを作成するのはデザイナーの仕事ですが、デザイナーとのコミュニケーションが多いことからデザインに関する知識も学んでおきましょう。
クロスブラウザテスト
GoogleChrome・Safari・Firefox・iOS・Androidなど、複数のブラウザ・バージョンで問題なく表示されることを確認しなければなりません。
なぜなら、新しいCSSを使用した場合、ブラウザの種類・バージョンの新旧によっては設定通りに表示・動作しないことがあるからです。
コーディング後の表示確認では、複数のブラウザで実施することを普段から意識しましょう。
バージョン管理システム: Git
開発現場でのGitの役割は、以下のとおりです。
- コードのバージョン管理
- 変更箇所の共有
- 複数人での同時作業
- オフラインでの編集
チームでの作業をスムーズに進められることから、多くの企業で使用経験が求められます。
Gitを視覚的に操作できるソフト「SourceTree」、バージョン管理・コード共有をさらに効率化できるシステム「GitHub」についても学習しましょう。
インターネット技術の理解
コーディングしたWebサイトを公開するための、インターネット技術についても学習が必要です。
押さえておきたい代表的なものは、以下のとおりです。
HTTP
サーバーから、HTMLの情報(文字・画像・音声など)を取得するための、通信プロトコル(通信に関する規格)です。
以下のような、HTTP通信が行われることで、私たちはWebサイトを見ることができます。
- ユーザーが、Webブラウザを通じてサーバーへ指示を送る(httpで始まるURLを入力)
- サーバーが、Webサイトを閲覧できるようにブラウザへ情報を送る
API
Webサイト内に他サービスの機能を連携させる仕組みのことを言います。
例えば、「企業サイトの所在地にGoogleマップを表示させる」「Amazonのデータをもとに商品情報を表示させる」などが挙げられます。
モバイルフレンドリー
昨今では、スマートフォンでWebサイトを見るユーザーが増加しています。
モバイルフレンドリーを実現させるために、以下の取り組みが進められています。
- レスポンシブデザイン:パソコン・スマートフォン両方のデザインを考える
- モバイルファースト:「スマートフォン→パソコン」の順にデザインやコーディングを行う
※従来は、「パソコン→スマートフォン」
フロントエンドに関する主な資格
最後に、Webデザイン、JavaScriptのスキルを証明するために有効な資格を紹介します。
ウェブデザイン技能検定
おいとま
Webデザイン・フロントエンド関連における唯一の国家資格です。
1級〜3級に分かれており、筆記試験・実技試験で、Webデザイン・コーディングに関する知識やスキルが問われます。
誰でも受験できるのは3級のみで、2級では2年以上、1級では7年以上の実務経験が求められます。
また、2級以上ではPhotoshopやデータベースなど幅広い内容が出題されます。
CIW JavaScript Specialist
おいとま
アメリカのCertification Partner社が実施している、Webアプリ開発でのJavaScriptスキルを証明する資格です。
Webの基礎、デザイン、Web開発、セキュリティ、AIにジャンルが分かれている中で、本資格はWeb開発に属しています。
国際資格のため、「海外で働きたい人」にもおすすめですが、英語で出題される点に注意しましょう。
次は、これまでに紹介した知識やスキルを身につけるためのロードマップについて、説明します。
フロントエンジニアになる為のロードマップ
フロントエンジニアになる為のロードマップは、大きく分けて以下の通りです。
- HTML・CSSを習得する
- JavaScript/jQueryを習得する
- PHPを学び、WordPress構築を習得する
- JavaScriptフレームワークを習得する
各ステップにおける効果的な学習方法について、解説します。
1.HTML・CSSを習得する
HTML・CSSの基礎を学んだら、実際にWebサイトを作ってみることをおすすめします。
「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」では、解説を読みながら、指示通りにコードを入力するだけで、実際のWebサイトを作成できます。
インプットとアウトプットを同時に行うことで、実務でよく使うHTMLやCSSを効率よく習得しましょう。
また、CSSを効率的に入力するために、「Sass」がよく用いられています。
一度Sassでコードを書くようになれば、CSSを直接書く機会が少なくなることから、早い段階でSassの学習に移ることをおすすめします。
Sassの機能が一通り網羅されている「Web制作者のためのSassの教科書」を片手に、さまざまな機能を試してみましょう。
2.JavaScript/jQueryを習得する
JavaScriptはあくまで基礎の部分にとどめて、jQueryの学習を中心に行うことをおすすめします。
なぜなら、Webサイトでよく使われるシンプルなアニメーションは、jQueryで実現可能だからです。
JavaScriptの基礎を学ぶなら「確かな力が身につくJavaScript「超」入門」、jQueryを学ぶなら「jQuery最高の教科書」がおすすめです。
こちらも手を動かしながら学習できる「ハンズオン形式」となっているので、本を片手にコードを入力しながら、効率よく学習を進めましょう。
3.PHPを学び、WordPress構築を習得する
WordPressを構成しているPHPについては、「気づけばプロ並みPHP」で通販サイトをつくりながら、基礎的な仕組みを理解しましょう。
そして、本書を一通りこなしたら、すぐにWordPressの学習に移ることをおすすめします。なぜなら、WordPressで使うコードは、パターンが限られているためです。
WordPressについては、「ビジネスサイトを作って学ぶ WordPressの教科書 Ver.6.x対応版」で、Webサイトを作りながら学習しましょう。
最初はよく分からなくても「分からないなりに手を動かしてみる」ことをおすすめします。
なぜなら、2周3周と繰り返すことで、構築の全体像が見えるようになり、作業スピードが自然に上がるからです。
4.JavaScriptフレームワークを習得する
JavaScriptフレームワークについては、最も需要の高い「React」「Angular」「Vue.js」のいずれか一つを選んで、学習しましょう。
フレームワークを選択する上で押さえておきたい、難易度・用途は以下の通りです。
種類 | 難易度 | 用途 |
---|---|---|
React | やや高い | 大規模のWebサイト・アプリケーション |
Angular | 最も高い | 大規模のWebサイト・アプリケーション、管理画面 |
Vue.js | 最も学習しやすい | 小〜中規模のWebサイト・アプリケーション |
また、学習する上でおすすめの書籍は、以下の通りです。
- React:「モダンJavaScriptの基本から始める React実践の教科書」
- Angular:「Angular超入門」
- Vue.js:「Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで」
次は、「スキルを身につければ、未経験でも転職できるのか」という疑問に答えます。
フロントエンジニアは未経験でもなれるか
フロントエンジニアは未経験からでもキャリアチェンジが可能です。
その理由は、以下のとおりです。
- 独学で学べる環境が揃っている
- IT業界が人手不足である
- 年齢を問わず、チャレンジできる
独学で学べる環境が揃っている
「書籍を用いて基礎から実践までを体系的に学び、わからないところをWebサイト・YouTubeで検索して調べる」ことで、有益な情報を容易に入手できます。
また、どうしても困った時は、「ChatGPTなどのAIツール」「MENTAなどのオンラインサービス」で気軽に質問することも可能です。
IT業界が人手不足である
経済産業省の調査によると、「若年層の人口減少」「市場規模の拡大」から、2030年までに40〜80万人の規模で人材不足が予想されています。
経験豊富なエンジニアは引く手あまたであることから、未経験者を積極的に採用・育成する企業も増えています。
おいとま
年齢を問わず、チャレンジできる
IT業界は、年功序列の考えが薄く、年齢よりもスキルや能力が重視される傾向にあります。
異業種で経験した「マネジメント」「人材育成」「スケジュール管理」などのビジネス力とITスキルを掛け合わせることで、若手社員よりも優位に立つことも十分可能です。
続いて、内定・案件獲得に必要なポートフォリオ作成について、解説します。
企業に評価されやすいポートフォリオ作成の手順とポイント
未経験からエンジニア転職を成功させるには、ポートフォリオで自身のスキルを証明する必要があります。
押さえておきたいポイントは、以下のとおりです。
- オリジナリティを出す
- コードを整える
- 使用技術を明記する
それではくわしい内容を順番に見ていきましょう!
オリジナリティを出す
デザインやアニメーションに力を入れて、一目で採用者の目を惹く作品を作りましょう。
個性だけではなく、「見やすさ」「使いやすさ」などのユーザー目線を意識することも大切です。
そして、作品への熱意をアピールするために、こだわったポイントをしっかりと明記しておきましょう。
コードを整える
「保守性」「可読性」の高いコードを書くスキルも、開発現場では重視されます。
作品が完成したら、以下の点に注意してコードを整理しましょう。
- クラス名は一目で役割がわかるものに設定する
- インデントを整える
- コメントを随所に入れる
使用技術を明記する
作品を見ただけでは、どのような技術を使ったのかが、正しく伝わらない場合があります。
「なぜこの技術を選んだのか」「その技術を使うときに工夫したポイント」などを加えて、自分のスキルをアピールしましょう。
次は、「どれくらい学習時間が必要なのか?」という疑問に答えます。
フロントエンジニアになる為にはどのくらい勉強が必要?
未経験の場合は、1年で1,000時間の勉強時間が必要といわれています。
1週間に換算すると約20時間、1日に換算すると約3時間となります。
自分のペースで、着実に学んでいきましょう。
次は、「フロントエンジニアへの転職難易度」について解説します。
フロントエンジニアは転職するハードルが低め!
フロントエンドエンジニアは、以下の理由から未経験でも転職がしやすい傾向にあります。
- バックエンドに比べて難易度が低い
- バックエンドと同様に需要が高い
- デザインの側面が強い
一つ一つ解説していきます。
バックエンドに比べて難易度が低い
バックエンドでは、Java・PHP・Rubyなど、HTML/CSSに比べてはるかに難易度の高いプログラミング言語を習得しなければいけません。
そのうえ、サーバー・ネットワーク・セキュリティなどの幅広い専門知識が求められることから、独学での習得が困難になる傾向があります。
一方で、フロントエンドの場合は、バックエンドに比べると独学も容易であることから、未経験からエンジニア転職するなら、フロントエンドの方がハードルが低くなります。
バックエンドと同様に需要が高い
フロントエンドはバックエンドに比べて、難易度が低い一方で、求人数などの需要は同じくらい高い傾向にあります。
JavaScriptフレームワークの技術を習得し、周囲との差別化ができるようになれば、転職活動をさらにスムーズに進めることができるでしょう。
デザインの側面が強い
「Webサイトの見た目を担当する」ことから、「デザイナーとのコミュニケーション」「デザインツールの操作」など、デザインのスキルが求められるケースが多々あります。
よって、「デザイン関連の仕事をしていた」「デザイン系の趣味を持っている」などのデザインに関する経験や特技が、フロントエンドエンジニア転職での大きな強みとなるでしょう。
次は、転職活動を成功させるための「優良企業の選ぶポイント」を解説します。
フロントエンジニアに転職する際の優良企業の選び方
優良企業を選ぶ上での目安は、以下の通りです。
- 残業時間が月30時間以内である
- 従業員の定着に力を入れている
- 離職率が低い
残業時間が月30時間以内である
「残業なし」はあまり現実的ではありませんが、「長時間残業が当たり前」の企業を選んでしまうと心身ともに疲弊してしまいます。
月30時間以内で、残業代が支給される会社を目安にしてはいかがでしょうか?
口コミサイトや転職エージェントを活用して、残業時間を把握しておきましょう。
従業員の定着に力を入れている
注目すべきポイントは、以下のとおりです。
- 教育制度:社内外での研修、資格取得の支援など
- 評価制度:将来の昇給、昇格など
- 福利厚生:有給の消化率、育休制度など
IT業界はスタートアップの企業も多く、大企業に比べると見劣りする部分があるかもしれません。
ただ、「最低限妥協できないポイント」については、事前に確認しておきましょう。
離職率が低い
企業の離職率は就職四季報で確認できます。
就職四季報に載っていない場合は、「常に求人を出していないか」に注目しましょう。
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おいとま
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まとめ|フロントエンドエンジニアのスキルを習得して、転職を成功させよう!
おいとま
ネットワークエンジニアとサーバーエンジニアどっちが良い?経験者が解説■【エイジレスメディア】レギュレーション 該当レギュレーション:C-15 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1NTuwdCxlnjPuXp03E88WkPYBo-JRwmhX/edit?usp=sharing&ouid=100450982661676361664&rtpof=true&sd=true
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