アクセンチュアは誰でも入れる?中途大量採用の理由や受かるコツを徹底解説
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おいとま
じょう
この記事を読んでくださっている人の中には、Googleの検索で「アクセンチュア 誰でも入れる」というキーワードを見て気になっている人もいるのではないでしょうか。
アクセンチュアが「誰でも入れる」と言われているのは、事業拡大にともない採用数が増えているためですが、実際には入社難易度は高く、決して「誰でも入れる」ということはありません。
一方で、採用の機会が以前よりも増えていることは事実であり、とくにデジタル領域に強い人や、特定業務の専門性が高い人には転職のチャンスが広がっています。
アクセンチュアで働くことにより、自分の市場価値を高めつつ高年収が得られ、毎日が充実したものになるでしょう。
この記事では、アクセンチュアが大量採用している理由にはじまり、転職に向いている人の特徴や成功のコツなどを社員インタビューなどから徹底解説します。
- 【この記事を読んでわかること】
- アクセンチュアは事業拡大のため採用を強化しているが「誰でも入れる」ということはなく、依然として入社の難易度は高い
- アクセンチュアが採用を強化している背景には「急速な業績の伸び」「事業領域の拡大」がある
- アクセンチュアに中途入社する人に多い職歴は「ITコンサルタント」「SIerのSE・PM」「コーポレート職(特定分野のスペシャリスト)」
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おいとま
飯嶋シロ
アクセンチュアは誰でも入れる?
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結論として、アクセンチュアは「誰でも入れる」ということはありません。
アクセンチュアの選考通過率は非公開ですが、口コミサイトやSNSの情報を見ると、採用数は増えているものの応募数も増加しているため選考倍率が高いままと見られています。
アクセンチュアが採用を強化しているのは、「急速な業績の伸び」「事業領域の拡大」のためです。
とくにデジタル分野での事業拡大が進み、市場のニーズに応えるために新たな人材を採用しています。
実際に日本のアクセンチュアの社員数は、2015年から2023年までの8年で約4倍に増加しています。
この急速な人員拡大により、ネット記事やSNS上で「アクセンチュアは誰でも入れる」といった実態とは異なる意見が目立つようになりました。
次の章では、アクセンチュアが大量採用している理由を具体的にみていきましょう。
アクセンチュアが大量採用を実施している4つの理由
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アクセンチュアが採用を強化している理由は、以下の4つです。
- 大手向けのテクノロジーコンサルティング事業の急成長
- さらなるコンサルティング事業領域の拡大
- コンサルティングビジネスは労働集約型
- 働き方改革による労働環境の改善
それぞれ解説します。
本業であるコンサルティング事業の急成長
アクセンチュアが人員拡大を急務としているのは、本業であるコンサルティング事業が急成長しているためです。
具体的には、そもそも日本のコンサルティング市場全体が拡大しており、2017年から2022年までの期間で約1.9倍の1兆8,281億円(2022年度)に達しています。
その中でもアクセンチュアは、とくにデジタル変革・クラウドサービス・セキュリティ・AIなどの分野で目覚ましい成長を遂げています。
2023年の報告によると、デジタル・クラウド・セキュリティ関連のサービスは同社の総収益の約70%を占めており、前年比で20%以上の成長率です。
これらの技術は、企業のデジタル変革を加速させる重要な要素であり、アクセンチュアはこれらの分野でのリーダーシップを維持し、さらなる成長を目指しています。そのため、人員を積極採用中です。
さらなるコンサルティング事業領域の拡大
アクセンチュアは、総合型のコンサルティングサービスを提供しており、事業領域を広げるために積極的に新しい業界や技術分野に進出しています。
単に「コンサルタント」と言っても、アクセンチュアでは経営層とともに戦略を考える経営コンサルタントから、現場で担当者と協力して働くITコンサルタント・人事コンサルタント・経理コンサルタントなどその役割はさまざまです。
さらにアクセンチュアがターゲットとする業界は、金融・製造・ヘルスケア・公共・通信・小売・エネルギーなど、多岐にわたります。
このようなさまざまな業務や業界の枠組みをこえてバリューを生み出すために、各分野で専門性を持つ人材が必要です。
たとえば、ヘルスケア分野では、デジタルヘルスや患者体験の向上に関するプロジェクトが増加しており、これに対応するためには特定の技術知識と業界経験を持つ人材が必要です。
金融サービス分野では、フィンテックの進化や規制の変化にともない、新しいビジネスモデルやリスク管理戦略が求められています。
小売業界では、eコマースの拡大や顧客体験のデジタル化が進んでおり、これらの変化に対応するデジタルマーケティングやデータ分析の専門家が必要です。
コンサルティングビジネスは労働集約型
コンサルティング事業のビジネスモデルは、労働力に頼る労働集約型です。
売上を伸ばすためには、人員を増やす必要があります。
労働集約型のビジネスモデルとは、業務の大半を人の働きに頼っている形態です。
アクセンチュアに限らずコンサルティングビジネスでは、クライアントの課題を解決するために専門的な知識やスキルを持つコンサルタントが多くの時間と労力を費やします。
そして、コンサルタントが稼働して価値を提供した分だけ売上があがる仕組みです。
労働集約型のビジネスでは、事業拡大のためにクライアントに価値を提供できる人材を増やす必要があります。
働き方改革による労働環境の改善
アクセンチュアでは、働き方改革の推進に力を入れており、その一環で労働時間の短縮にも注力しています。
以前は激務のイメージが定着していたアクセンチュアも、大手口コミサイトによると「平均残業時間:33.1h/月」「有休消化率:69.7%」との状況でした。
労働時間の抑制には、業務効率化のほかにも「社員数の増加により業務のシェアが可能になったこと」が影響していると考えられます。
以上、アクセンチュアが採用を強化している理由を解説しました。
続いて、アクセンチュアに中途入社する人に多い経歴をみていきましょう。
アクセンチュアに中途入社する人の前職経歴で多いのは?
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アクセンチュアへの中途入社者の中には、多様な業界や職種からの転職者がいますが、とくに目立つのは以下の3つの職歴を持つ人々です。
- ITコンサルタント
- SIerのSE・PM
- コーポレート職(特定分野のスペシャリスト)
ひとつずつ解説します。
ITコンサルタント
アクセンチュアは、テクノロジーを駆使したコンサルティングを主力事業としており、ITコンサルタントのスキルや経験が高く評価されています。
実際、中途入社した社員に対するインタビューでは、ほかのコンサルティングファームから転職してきた人の事例が多く紹介されていました。
アクセンチュアの主力事業で即戦力となる人材は、中途入社のチャンスが広がっています。
SIerのSE・PM
アクセンチュアへの中途入社者の中で増加しているのは、SIerでSE(システムエンジニア)やPM(プロジェクトマネージャー)の経験を持つ人たちです。
アクセンチュアの求人情報をリサーチすると、とくにSIer出身のSEやPM経験者を積極的に採用していることが明確にわかります。
SIer出身者が多く活躍しているのは、システム開発や導入の案件が多く、SIerのSE・PMのスキルや経験を活かせる場が多いからです。
たとえば、NTTデータや富士通などの大手SIer出身の人が活躍しています。
また、アクセンチュアは商流が浅いため、アクセンチュアからの仕事を受けているSIerから転職して収入をアップする人も多いです。
アクセンチュアはシステム開発や導入の案件でも、コンサルティングの観点を持ってクライアントの課題を解決することを重視しています。
SIerのSE・PMは、コンサルティングのスキルや知識を身につけることで、活躍の場を広げられるでしょう。
コーポレート職(特定分野のスペシャリスト)
アクセンチュアは、さまざまな業界や業種のクライアントに対して総合コンサルティングサービスを提供しており、前職のコーポレート職で培った経験や知識を活かして働いている人が大勢います。
コーポレート職とは、人事・総務・経理・法務・広報・経営企画など企業経営を支える部門を指し、アクセンチュアではそれぞれの領域でスペシャリストを抱えています。
また、前職の業種も事業会社や金融機関、官公庁など非常に多彩です。
ここまでは、アクセンチュアに中途入社する人に多い前職経歴をみてきました。
次では、アクセンチュアへの転職がおすすめな人の特徴を解説していきます。
アクセンチュアに入社するべき人の3つの特徴
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じょう
yuko_tada
アクセンチュアへの転職がおすすめな人柄や思考性は、以下のとおりです。
- ITに関心が高く最新のテクノロジーを活用できる人
- 高収入なキャリアを目指している人
- 協調性がある人
それぞれみていきましょう。
ITに関心が高く、最新のテクノロジーを活用できる人
アクセンチュアはIT系に強みを持っており、デジタル領域への参入やイノベーションの推進を行っています。そのため、ITに関心が高く最新のテクノロジーを活用できる人は、アクセンチュアで活躍できるでしょう。
高収入なキャリアを目指している人
高年収なキャリアを目指している人にもアクセンチュアはおすすめです。
アクセンチュアの平均年収は869万円で、国税庁発表による会社員の平均年収458万円と比べると411万円高く、非常に高年収ということがわかります。
以下の記事では、アクセンチュアをはじめとしたITコンサルタント企業の売上・年収ランキングなどをまとめています。興味がある人は読んでみてください。
今熱い企業はどこ?ITコンサルタント企業の独自ランキングを公開!
ITコンサルタントを目指すにあたり、業界研究は欠かせません。市場規模はどうなっているのか、業界ではどんな企業が躍進しているのか、疑問は尽きな
協調性がある人
アクセンチュアのプロジェクトは多様なバックグラウンドを持つチームメンバーによって運営されており、協調性が欠かせません。
協調性を持っている人であれば、異なる価値観や意見を尊重し、共通の目標に向かって協力できます。
アクセンチュアの行動指針である6つのコア・バリューのひとつにも、「ワン・グローバル・ネットワーク(国境や地域をこえてシナジーを発揮すること)」が掲げられています。
アクセンチュアが求める人材の思考性は、同社の行動指針であるコア・バリューが参考になるでしょう。転職を検討している人は一読してみてくださいね。
ここまではアクセンチュアに入社するべき人の特徴を解説してきました。
次では、アクセンチュアに転職するための対策をみていきましょう。
アクセンチュアに転職するための対策やコツ
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飯嶋シロ
アクセンチュアに転職するための対策で、おさえておきたいポイントは以下の3つです。
- 現職でアピールできる成果を残す
- 選考フローごとに入念な対策を行う
- 転職エージェントを活用する
それぞれ解説します。
現職でアピールできる成果を残す
アクセンチュアは、「コンサルティング」「テクノロジー」「アウトソーシング」の3つの事業領域をメインにクライアントにサービスを提供しています。
そのため、転職を目指す人は、現職でこれらの領域に関連する成果やスキルを積極的にアピールすることが重要です。
たとえば、コンサルティング領域では、課題分析や戦略立案、プロジェクトマネジメントなどの実務経験と成果を示すことが効果的でしょう。
テクノロジー領域では、システム開発やデジタルトランスフォーメーションで残した実績、AIやクラウドなどの最新技術に関する知識やスキルを示すことが求められます。
アウトソーシング領域では、ビジネスプロセスやITインフラの運用や改善に関するスキルや実績を示せると有利です。
また、アクセンチュアはグローバルな企業であるため、英語力や海外経験もプラスになります。
選考フローごとに入念な対策を行う
アクセンチュアの選考フローは以下の4つのステップがあり、それぞれの内容を把握してしっかり対策することが重要です。
- エントリーシート
- 1次面接
- 2次面接(場合によっては3次面接も)
- 最終面接(内定)
アクセンチュアの選考で難しいとよく話題にあがるのが、一次面接や二次面接で実施されるケース面接です。
アクセンチュアの公式ページでもケース面接の心得がまとめられているので、転職希望者はぜひ目をとおしてみてくださいね。
選考を突破できるかどうかは、個人スキルの差だけではなく、エントリーシートの書き方や面接対策などのテクニック的な部分も大きく影響します。
そのため、選考フローごとの対策には、次項の転職エージェントのサポートを得ることがおすすめです。
転職エージェントを活用する
転職エージェントは、キャリア相談や選考対策などのサポートをするほか、企業との交渉などもフォローも実施します。
また、ハイクラス転職に実績のある転職エージェントであれば、アクセンチュアの採用担当者や現役社員とのネットワークを持っている場合があります。
ハイクラス転職には、エイジレスエージェントをご利用ください。
弊社エイジレスは、実力はあるのに「年齢を理由に不採用になる」「年齢が低いがゆえに報酬が低い」といった年齢による格差を無くし、自分らしい人生を送れるように転職に関する全面的なサポートを行っています。
エイジレスエージェントの特徴は以下の2点です。
・企業との信頼関係が強く高い面談/内定率を誇る
・大幅年収アップの実績多数
アクセンチュアへの転職サポートはぜひお気軽にご相談ください。
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!
- 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
- 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう
さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
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特化型エージェント
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アクセンチュアでの就業に関するQ&A
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おいとま
飯嶋シロ
この章では、アクセンチュアの就業に関する疑問について答えていきます。
アクセンチュアへの内定はすごい?転職難易度は?
アクセンチュアは業績が好調なため、事業拡大のため採用を強化しています。
しかし、採用数が増加している一方で応募者も増えており、選考競争率や入社難易度はまだまだ高い状況です。
アクセンチュアの中途採用は厳しい?
アクセンチュアの中途採用プロセスは厳しく、入念な事前準備が必要です。
アクセンチュアは、高い専門性と業務遂行能力を持つ候補者を求めており、選考プロセスではケーススタディや複数の面接を通じて、候補者の能力とポテンシャルを徹底的に評価します。
とくに、問題解決能力・戦略的思考・チームワーク・適応性などが重視されます。
アクセンチュアでついていけない場合はどうなる?
アクセンチュアは業界トップのコンサルティングファームであり、仕事には高いパフォーマンスが求められます。
そのため、ついていけないと感じる人も珍しくありません。
そもそも、ついていけない状況を防ぐための事前策として、「プロジェクト配属前の面談での適性判断」や「社内研修などの学習支援制度」などの仕組みが整備されています。
それでもついていけない状況に陥ってしまった場合は、「最適なプロジェクト選びをサポートするカウンセラー制度」や「希望にもとづく部署異動」など、個別のフォローアップが用意されています。
アクセンチュアの試用期間中にクビになることはある?
入社後3ヶ月は試用期間と扱われますが、よほどの問題がない限りはクビにはなりません。
試用期間は、アクセンチュアの業務に適応し期待される成果を出せるかどうかを判断するための重要な期間です。
もし試用期間中に期待通りの成績ができない場合、雇用が継続されない可能性もあります。
ただし、通常は試用期間中に十分なフィードバックとサポートが提供され、改善のチャンスが与えられます。
アクセンチュアに「追い出し部屋」は存在する?
「追い出し部屋」とは、通常、低いパフォーマンスの社員を意図的に孤立させるための概念ですが、アクセンチュアではこのような慣行はありません。
アクセンチュアは外資系コンサルティング企業であるため、成果が出せないとすぐにクビにされるという印象を持つ人もいますが、実際には社員が解雇されるケースは非常にまれです。
まとめ|アクセンチュア「誰でも入れる」は誤解。入念な選考対策が必要!
この記事では、以下の3つのことがわかりました。
- アクセンチュアは事業拡大のため採用を強化しているが「誰でも入れる」ということはなく、依然として入社の難易度は高い
- アクセンチュアが採用を強化している背景には「急速な業績の伸び」「事業領域の拡大」がある
- アクセンチュアに中途入社する人に多い職歴は「ITコンサルタント」「SIerのSE・PM」「コーポレート職(特定分野のスペシャリスト)」
近年のアクセンチュアの業績は絶好調であり、事業拡大のため採用を強化していますが、誰でも入れるような企業ではありません。
一方で、以前より採用の門戸が開かれていることも事実で、デジタル領域に高いスキルを持つ人や、特定の業務領域に専門性がある人は転職のチャンスがあります。
自身の市場価値を高めながら高年収を狙いたい人は、アクセンチュアへの転職にチャレンジすべきでしょう。
アクセンチュアへの転職を成功させるには、エントリーシートの書き方やケース面接の対策など、転職ノウハウも大きく影響します。
IT業界のハイクラス転職に強みがあるエイジレスエージェントを、ぜひご利用ください!