インフラエンジニアがフリーランスになるには?業務内容や年収事情を徹底解説

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おいとま

★ライターさんへのフィードバック 記事執筆お疲れさまです! フリーランスインフラエンジニアになる方法や年収事情をしっかりまとめていただき、ありがとうございます。 4点修正していただきたい箇所があるので、以下に記載のフィードバックを確認願います! ・H3「AWS認定」要対応1件 ・H3「CCNA」要対応1件 ・H3「インフラエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント」要対応1件 ・H2「未経験からの組み込みエンジニアへの転職は「エイジレス」にお任せください」要対応1件 お問合せの件ですが、上流・下流工程別で問題ないことを運営内で決定したので、構成時に指定されていた表は削除いたしました。 以上になります。 よろしくお願いいたします。

yuko_tada

ペルソナ: ・これからフリーランスへの転向を考えているエンジニア ・すでにフリーランスとして活動しているエンジニア 文字数:7000

十河幸恵

文字数問い合わせの返信が遅くなってしまったため、今回は文字数8500で調整

インフラエンジニアとは、私たちがシステムやインターネットを使用するために必要なサーバーやネットワークなどのIT基盤の導入や稼働を担うエンジニアです。

インフラエンジニアは、私たちの生活のみならず企業でも需要が高く、それはフリーランスであっても同じです。そして、その需要はクラウドの盛り上がりとともに強くなっています。

この記事では、インフラエンジニアがフリーランスになる方法や年収事情、持っていると評価される高年収を狙える資格など現場経験20年以上の現役PMが詳しく解説します。

自身の強みを活かしてフリーランス案件を獲得するには、対象の業界に強いエージェントの活用がおすすめです。

弊社エイジレスは、エンジニア・PM/PMO・ITコンサルタント案件に特化しており、上流商流の案件(直請け案件メイン、2次~3次請けまでが80%)だから実現できる高単価が特徴です。
また、年齢ではなく事業への貢献度をストレートに評価してくれる案件のみを扱っているため、「若いから報酬が低い」「年齢を理由で断られる」といった年齢によるしがらみは一切ございません。
新たなステップを踏み出すために、エイジレスにサポートさせていただけませんか?

  • 【この記事を読んでわかること】
  • インフラエンジニアがフリーランスになるのは可能だが、企業から案件を獲得するには3つの必須要件がある
  • インフラエンジニアのフリーランスの年収事情や将来性は明るく、高年収を狙う方法もある
  • フリーランスエージェントにはそれぞれ特徴があり、自分に合ったエージェントに複数エントリーすることをおすすめする

フリーランスにおすすめの案件探し方法

フリーランスエージェントは、それぞれ保有している案件が異なるため、2〜3社に登録しておくと収入が途絶えるリスクを軽減できます。
迷った場合は、実績が豊富な『Tech Stock』や、年齢不問/ハイクラス案件特化の『エイジレスフリーランス』がおすすめです。

Tech Stock 
20年目の実績があるフリーランス案件紹介サイト。これまでに築いた信頼により月80万円をこえる高単価案件も多数あります。
スキルアップや税務関連のサポートなど、フリーランス向け福利厚生サービスも利用可能なため、まだどこにも登録していない人でも安心して利用できます。
【公式】https://tech-stock.com/

エイジレスフリーランス
年齢不問/上流商流のハイクラス案件に特化したエージェント。
SIer・コンサル・大手SESなどの案件を多数保有しており、ユーザーからの評判が良く誠実な対応も強みです。
【公式】https://freelance.ageless.co.jp/

CTACTA

yuko_tada

以下のことを必ず盛り込んで導入文をライティング -インフラエンジニアのフリーランス需要はクラウドの盛り上がりと共に強くなっている -また、業界によってはプライベートクラウドも盛り上がっており、オンプレ経験者なども市場から評価されやすく、フリーランスの将来性は明るい -ただ、AIの登場によって単なる保守運用業務などはなくなっていくだろうし、実際その傾向にある 導入文500程度

インフラエンジニアのフリーランスでの働き方や業務内容

yuko_tada

以下の要素を盛り込みH3を立てて、ライティングを行うようにお願いします -業務内容自体は大きく会社員と変わらない、ネットワークやサーバの設計構築、運用保守など -ただ、最近の傾向としてクラウドの盛り上がりにより在宅勤務が可能な案件が増えている -最近では保守運用案件が減り、設計構築などの上流工程の案件が多い 800程度

インフラエンジニアからフリーランスを目指すにあたり、独立後の働き方や業務内容について把握しておく必要があります。

そこで、フリーランスのインフラエンジニアの働き方や業務内容について具体的にご紹介します。フリーランスの中でも働き方や業務内容が異なるため、自身がどういうフリーランスになりたいのかを考える際に参考になれば幸いです。

  • 業務内容自体は大きく会社員と変わらない
  • クラウドの普及で在宅勤務が増えている
  • 設計構築などの上流工程が多い

それぞれ解説します。

業務内容自体は大きく会社員と変わらない

フリーランスのインフラエンジニアの業務内容自体は、会社員とあまり変わらず、サーバーやネットワークの要件定義・設計・構築・運用がおもな業務内容です。

要件定義クライアントや社内からの要望をヒアリングし、システム開発に必要な要件を要件定義書に定義します。
大きく機能要件と非機能要件に分かれますが、インフラ案件はほぼ非機能要件になります。
設計『基本設計』『詳細設計』の2つに分かれます。
基本設計は、システム構成の方針、サーバーの数やスペック、OSを何にするかなどを基本設計書として盛り込みます。
詳細設計は、基本設計で決めた内容を数値化し、各システムの設定値を詳細設計書として文書化していきます。
構築設計書に基づきサーバーに必要なソフトウェアをインストールし、サーバーやネットワーク機器の設定や設置を行います。
運用・保守構築したインフラ環境の稼働を行い、パフォーマンス確認やセキュリティ監視などを行います。
また、障害が発生した際は、その分析や復旧を行います。

以上、フリーランスのインフラエンジニアのおもな業務内容を解説しました。

次は、ここ最近のクラウドの普及によりインフラエンジニアの働き方に変化が見られる点について、詳しく見ていきましょう。

クラウドの普及で在宅勤務が増えている

インフラエンジニアは、サーバーやネットワーク機器の設定などを行うため、以前は客先常駐案件が多い傾向でした。

ただ、昨今のクラウドの普及やコロナの影響もありクラウドサービスが増えてきたことで、客先常駐案件に加えて在宅勤務可能な案件も増えてきました。

フリーランスのインフラエンジニアの人が働くイメージをつかみやすいように、それぞれの具体的な働き方について見ていきましょう。

客先常駐

客先常駐は、クライアントのオフィスに常駐して現場で作業をする働き方になります。現場でクライアントのエンジニアとコミュニケーションを取りながらすすめるため、問題に直面した際など早期解決できるメリットがあります。

一方で常にクライアントと一緒に作業を行うため、少なからず気疲れを感じる人もいるでしょう。

在宅勤務

在宅勤務は、クラウドサービスを通じてサーバーへのソフトウェアインストールや設定などを自宅から行う働き方になります。働く場所を選ばないため、フリーランスにとって自由な働き方ができるメリットがあります。

一方で在宅で可能な作業には限度があるため、常に在宅勤務が可能というわけではないでしょう。

以上、フリーランスのインフラエンジニアの働き方について詳しく解説しました。

次に、もう一つの変化としてAIにより保守や運用案件が減る傾向にあるようです。その実態について見ていきましょう。

設計構築などの上流工程が多い

今後、AIによりインフラエンジニアの保守運用案件が減っていくと言われています。実際にその傾向にあることから、フリーランスのインフラエンジニアは下流工程から上流工程へシフトしていく必要があります。

まだ上流工程が出来ないフリーランスのインフラエンジニアの人は、できる限り早い段階で上流工程の経験を積むのがおすすめです。

以上、フリーランスのインフラエンジニアの働き方や業務内容について詳しく解説しました。

次の章では、『大手求人サイト』の求人案内をもとに、フリーランスのインフラエンジニアが企業に求められる要件について詳しく見ていきましょう。

インフラエンジニアがフリーランスになるには?

yuko_tada

インフラエンジニアがフリーランスになること自体は簡単で、フリーランスの案件を紹介するサイトに登録し、案件を探すだけでフリーランスとしてスタートするきっかけは作れる が、重要なのはフリーランスのインフラエンジニアとして稼げること。 稼げるフリーランスのインフラエンジニアの特徴を紹介していく -H3例:5年以上の実務経験があり、上流工程を経験している -H3例:AWSやAzure等、クラウドの経験がある 直近の案件傾向としてクラウド移行の案件が増えており、AWSやLinuxでの経験があると単価が上がりやすい また、記事の後半では自分にとって最適な案件を持ってきてくれるフリーランスエージェントの選び方も解説していることを伝える 1200~1500

インフラエンジニアはどうすればフリーランスになれるでしょうか?

結論としては、フリーランスエージェントや求人サイトに登録すれば、フリーランスになることは可能です。ただ、企業から案件を獲得するには、いくつかの必須要件があります。

そこで、『大手求人サイト』でフリーランスのインフラエンジニアを募集している10社をピックアップして、その必須要件について調査した結果のうち件数が多かったものを見ていきましょう。

  • 3年以上の実務経験があり、上流工程を経験している
  • AWSやAzureなどのクラウド経験がある
  • Pythonなどのプログラミング開発経験がある

それぞれ解説します。

3年以上の実務経験があり、上流工程を経験している

フリーランスのインフラエンジニア向けの求人サイトの案件情報を見ると、『実務経験〇年以上』が必須要件となっているところが多く、未経験OKとなっているところはほぼありませんでした。

未経験の人でフリーランスのインフラエンジニアを目指すのであれば、まずはIT企業で正社員もしくは派遣としてインフラエンジニアの経験を積みましょう。

また、実務経験としては3年以上が多く、要件定義・設計などの上流工程を経験していることも必須要件として多い状況でした。

AWSやAzureなどのクラウド経験がある

昨今のクラウドの普及によりクラウドサービスへの移行案件も増えており、『AWSやAzureなどのクラウド経験がある』ことを必須要件としている企業が多く、比較的高単価が狙えます。

特にニーズが高いクラウドサービスは以下の3つです。

  • AWS(Amazon社)
  • Azure(Microsoft社)
  • Google Cloud Platform (GCP:Google社)

上記3つが全体の6割を占めており、AWS・Azure・GCPの実務経験を積んでおくことで、さまざまな案件に参画しやすくなるでしょう。

Pythonなどのプログラミング開発経験がある

インフラエンジニアなのに、なぜプログラミング開発経験?となっていると思います。

その理由として、インフラの仮想化・クラウド化がすすむことで、サーバー構築がオンプレからクラウド上で行えるクラウドサービスへ移行していることが挙げられます。

さらに、『Infrastructure as Code(IaC)』という技術も注目されつつあり、インフラ周りの環境構築などをコード化して自動化することで効率化をすすめる動きがあります。

そこで必要になるのが、Pythonなどのプログラミング開発経験というわけです。

インフラエンジニアがフリーランスになる際に、企業が求めている必須要件について詳しく解説しました。

『大手求人サイト』は自身で企業を探して応募が必要ですが、最適な案件を持ってきてくれる『フリーランスエージェント』を積極的に活用することをおすすめします。

きっとあなたの転職活動の手助けとなってくれるでしょう。

おすすめの『フリーランスエージェント』については、後半でご紹介していますので、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。

次の章では、インフラエンジニアの具体的なフリーランス案件について見ていきましょう。

インフラエンジニアのフリーランス案件

yuko_tada

エイジレスフリーランスに実際に登録されているインフラエンジニア案件を3つほど紹介。 単価感やどのような業務内容なのかを紹介する 出来るだけ下記の条件に該当するものを紹介する(掲載が古くてもOK) 単価感:70万円以上 業務内容:設計、構築系(PM,PMO案件は除く) 勤務形態:一部リモート可、もしくはフルリモ可 https://freelance.ageless.co.jp/projects/search?q%5Bfreeword_has_every_term%5D=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9&q%5Bmonthly_income_gteq%5D=&q%5Bmonthly_income_lteq%5D=&commit=%E3%81%93%E3%81%AE%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E3%81%A7%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%99%E3%82%8B 1200~1500

この章では、『エイジレスフリーランス』に登録されているインフラエンジニアのフリーランス案件を3つご紹介します。

  • 【Microsoft 365】インフラ構築・運用支援
  • 【AWS】航空会社向け次世代クラウドAPIプラットフォーム構築・運用支援
  • 【AWS】サーバレス、マイクロサービスを用いたシステムの基盤構築・運用保守

それぞれ見ていきましょう。

【Microsoft 365】インフラ構築・運用支援

インフラ構築・運用案件で、Microsoft 365導入に向けた設計と構築がおもな仕事です。複数のエンドユーザー案件をチームで担当し、幅広い知識や経験が得られる案件となります。

業務内容①Microsoft365の設計・構築
②オンプレミスからの移行設計、実施作業
③Windows、Linuxのインフラ設計構築
④その他付帯する作業
単価感800,000円/月
勤務形態一部リモート

【AWS】航空会社向け次世代クラウドAPIプラットフォーム構築・運用支援

航空会社向け次世代クラウドAPIプラットフォームの構築・運用プロジェクトで、VPCやDLBの構築やアラートやモニタリング設定などがおもな仕事になります。
AWSなどのクラウドの知見・経験が豊富で、未経験作業であってもキャッチアップに積極的な姿勢である人が望まれています。

業務内容①MuleSoftによるAPI基盤の構築
②AWS上でのAPI支援基盤の構築
③VPCやDLBの構築
④アラートやモニタリングの設定
⑤EC2サーバやAWS各種サービスの構築
⑥CloudWatchによる監視設定
⑦その他付帯する作業
単価感900,000円/月
勤務形態一部リモート

【AWS】サーバレス、マイクロサービスを用いたシステムの基盤構築・運用保守

サーバレス、マイクロサービスを用いたシステム構築プロジェクトで、AWS基盤構築とその後の運用保守がおもな仕事になります。AWSインフラの構築経験がある人におすすめです。

業務内容①AWSインフラの構築
②AWSインフラの運用保守
③アプリケーションのデプロイ管理
単価感1,000,000円/月
勤務形態一部リモート

フリーランスにおすすめの案件探し方法

フリーランスエージェントは、それぞれ保有している案件が異なるため、2〜3社に登録しておくと収入が途絶えるリスクを軽減できます。
迷った場合は、実績が豊富な『Tech Stock』や、年齢不問/ハイクラス案件特化の『エイジレスフリーランス』がおすすめです。

Tech Stock 
20年目の実績があるフリーランス案件紹介サイト。これまでに築いた信頼により月80万円をこえる高単価案件も多数あります。
スキルアップや税務関連のサポートなど、フリーランス向け福利厚生サービスも利用可能なため、まだどこにも登録していない人でも安心して利用できます。
【公式】https://tech-stock.com/

エイジレスフリーランス
年齢不問/上流商流のハイクラス案件に特化したエージェント。
SIer・コンサル・大手SESなどの案件を多数保有しており、ユーザーからの評判が良く誠実な対応も強みです。
【公式】https://freelance.ageless.co.jp/

インフラエンジニアがフリーランスになった時の年収事例

yuko_tada

以下のテーブルを参考に実際にindeedに掲載されている案件を参考に平均年収を算出するようにお願いします 1200~1500

前の章では、インフラエンジニアのフリーランス案件について紹介させていただきました。

高単価であることがわかりましたが、仕事の内容によっても案件単価に違いがあります。

そこで、この章では『工程』『経験年数』でどれぐらい年収に違いが出るのか見ていきましょう。

『インフラエンジニアの年収は?収入アップ方法などをまとめて徹底解説』によると、インフラエンジニアの平均年収は660.4万円ということがわかります。

一方、フリーランスのインフラエンジニアの平均年収を『工程』『経験年数』別にみると、上流工程が804~990万円、下流工程が660~900万円です。

つまり、フリーランスのほうが圧倒的に高いことがわかりますが、下流工程と上流工程を比べると上流工程の方がさらに高いことがわかります。

工程経験年数1~2年未満経験年数2~5年未満経験年数5年~
上流工程804万円920万円990万円
下流工程660万円792万円900万円

自身の強みを活かしてフリーランス案件を獲得するには、対象の業界に強いエージェントの活用がおすすめです。

弊社エイジレスは、エンジニア・PM/PMO・ITコンサルタント案件に特化しており、上流商流の案件(直請け案件メイン、2次~3次請けまでが80%)だから実現できる高単価が特徴です。
また、年齢ではなく事業への貢献度をストレートに評価してくれる案件のみを扱っているため、「若いから報酬が低い」「年齢を理由で断られる」といった年齢によるしがらみは一切ございません。
新たなステップを踏み出すために、エイジレスにサポートさせていただけませんか?

以上、フリーランスのインフラエンジニアの年収事例について解説しましたが、さらに年収をUPさせる方法はあるのでしょうか?

次の章では、フリーランスのインフラエンジニアが、さらに年収をUPするためにおすすめの資格について詳しく解説します。

かず

以下の表は、多田さんに確認中の表になります。(変更で問題ないのであれば、以下の表は削除) お世話になっております。 https://ageless.co.jp/media/wp-admin/post.php?post=45262&action=edit 上記記事に関して、発注日のずれで1/18(木)まで大丈夫との事でしたので、本日納品予定とさせてください。 そこで1点、H2「インフラエンジニアがフリーランスになった時の年収事例」について確認させてください。 表でご指示頂いている項目(保守運用、導入・移行系…)と各経験年数ごとの平均年収をIndeedの求人情報から抽出しようと試みましたが、難しいようです。。 代わりに「上流工程」「下流工程」の分け方にすると、各経験年数ごとに平均年収が出せましたので、そちらの内容で良いでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

おいとま

変更で問題ないため、元の表は削除しました。

実力の証明!インフラエンジニアがフリーランスで持っていると評価される資格

yuko_tada

indeedを検索し、インフラ系で求められてる資格をリサーチしまとめる 出来るだけ定量的にまとめるようにお願いします 1200~1500

この章では、フリーランスのインフラエンジニアが持っていると評価されるような資格について紹介させていただきます。

『大手求人サイト』からフリーランスのインフラエンジニアを募集している20社をピックアップし、その中でも件数が多かった3つの資格です。

  • 6件:AWS認定
  • 4件:CCNA
  • 3件:情報処理技術者試験

それぞれ解説します。

AWS認定

AWS認定とは、Amazonが提供しているAWS(Amazon Web Services)の技術スキルや専門知識を証明する資格試験です。資格を取得することで、クラウドサービスであるAWSを扱う技術スキルを保有していることを証明できます。

AWS認定資格の全12種類の資格のうち6つについて、レベルごとにまとめています。自身のキャリア目標に合わせ、最適なAWS認定資格を選択して受講することをおすすめします。

詳細については、『AWS資格は意味ない?取得して分かったメリットを現役エンジニアが徹底解説!』をご参照ください。

おいとま

以下の画像は削除し、エイジレス思考(本メディア)の以下の記事の内部リンクを入れてください。 https://ageless.co.jp/media/14718

CCNA

CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、コンピュータネットワーク機器大手のシスコシステムズ合同会社による認定資格で、エントリーレベルのネットワークエンジニア向けの資格です。

シスコ社が提供している資格は全部で4種類あり、高いレベルから『CCIE(エキスパート)』『CCNP(プロフェッショナル)』『CCNA(アソシエイト)』『CCT(エントリー)』に分類されています。

CCNAを取得することで、ネットワークエンジニアとして最低限の知識やスキルを持っていることの証明になり、ネットワークエンジニアとしての活躍が期待できるでしょう。

詳細については、『CCNAは転職する際に有利になる!取得のメリットや勉強方法を紹介』をご参照ください。

おいとま

以下の画像は削除し、エイジレス思考(本メディア)の以下の記事の内部リンクを入れてください。 https://ageless.co.jp/media/35046

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は、経済産業省が認定している国家資格で、情報処理技術者としての知識やスキルが一定以上の水準であることを証明する資格試験です。

インフラエンジニアには、応用的な知識やスキルが求められる『応用情報技術者』、ネットワークについての高度な知識が問われる『ネットワークスペシャリスト』などがおすすめです。

出典:現行の試験制度|情報処理推進機構(IPA)

以上、フリーランスのインフラエンジニアが、持っていると実力を証明できる資格試験についてご紹介しました。

次の章は、インフラエンジニアがフリーランスになる際におすすめのフリーランスエージェントについていくつかご紹介します。

インフラエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント

yuko_tada

-フリーランスエージェントを検索し、5つほど紹介 -必ずエイジレスフリーランスは最初に紹介する -他社のフリーランスエージェントも掲載する -他社のURLも掲載する 1000

この章では、インフラエンジニアにおすすめのフリーランスエージェントを5つご紹介します。

  • エイジレスフリーランス
  • レバテックフリーランス
  • フリエン
  • Midworks(ミッドワークス)
  • TECH STOCK(テクスト)

それぞれ見ていきましょう。

おいとま

以下の各フリーランスエージェントの表内における企業リンクは外し、参考ブロックを追加してください。 その際、エイジレスフリーランスのリンクは以下を設定してください(トラッキングのため)。 https://freelance.ageless.co.jp/lp/001?utm_source=agelessmedia&campagin_hashid=3z2kKmS56lW7

エイジレスフリーランス

フリーランスエージェントエイジレスフリーランス
エージェントのおすすめ度(5点満点)★★★★★
エージェントの特徴-上流商流の案件のみを取扱い、高単価
-30代後半~60代のベテラン層に特化
-年齢不問求人のみを扱うフリーランスエージェント
どんな人におすすめミドル・シニアの経験者層の人
インフラ案件の平均単価72万円

レバテックフリーランス

フリーランスエージェントレバテックフリーランス
エージェントのおすすめ度(5点満点)★★★★★
エージェントの特徴-「登録者数」業界認知度」No.1
-マッチング精度の高い案件のみ紹介、契約更新率93%
-充実サポート福利厚生サービス「レバテックケア」利用可
-登録者限定の非公開案件も豊富
どんな人におすすめ実務経験1年以上×週4〜稼働可能な人
インフラ案件の平均単価73万円

フリエン

フリーランスエージェントフリエン
エージェントのおすすめ度(5点満点)★★★★★
エージェントの特徴-案件数豊富
-豊富な収入サポートが魅力的
-企業と直接交渉マージンなし「フリチョク」
どんな人におすすめ高単価案件に参画したい人で、報酬の振り込みが早いエージェントを探している人
インフラ案件の平均単価69万円

Midworks(ミッドワークス)

フリーランスエージェントMidworks(ミッドワークス)
エージェントのおすすめ度(5点満点)★★★★
エージェントの特徴-案件切れ間の60%報酬保障
-業務中ケガや病気時の「労災保険」
-プロのキャリアアドバイザー高精度なマッチング(最速1日)
-AWS案件・取り扱い言語多数
どんな人におすすめできるなら正社員並みに手厚い保障を受けたいという人
インフラ案件の平均単価85万円

TECH STOCK(テクスト)

フリーランスエージェントTECH STOCK(テクスト)
エージェントのおすすめ度(5点満点)★★★★
エージェントの特徴-案件数・収入サポートに魅力
-万一に備え所得補償保険に加入可能
-税理士紹介や健康診断費負担などの福利厚生充実
どんな人におすすめ継続して上流の高報酬案件への参画希望の人
インフラ案件の平均単価75万円

以上、インフラエンジニアにおすすめのフリーランスエージェントについてご紹介させていただきました。

続いては、エンジニアの案件を豊富に取り扱っている、弊社エイジレスのサービスを紹介させていただきます。

インフラエンジニアからフリーランスへの転職は「エイジレス」にお任せください

おいとま

見出しタイトルが「未経験 組み込みエンジニア」の内容いなっているので本記事の内容にあわせて修正してください。

エイジレスでは、エンジニア向けのキャリア相談や独立時の案件紹介をさせて頂いております。

以下のような人向けに、手厚くサポートさせていただきます。

  • これからフリーランスへの転向を考えているエンジニア
  • すでにフリーランスとして活動しているエンジニア

IT転職支援サービスの「エイジレスエージェント」は、以下の2つが強みです。

  • 大手企業との信頼関係による高い面談/内定率
  • 年収大幅アップでの内定実績多数

また、フリーランス独立を支援する「エイジレスフリーランス」も運営しており、転職と独立の両方をサポートできます。
エイジレスのサービスはすべて無料で利用可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

CTACTA

まとめ|インフラエンジニアのフリーランスは将来性があり高年収でおすすめ

この記事を通して、以下の3つのことがわかりました。

  • インフラエンジニアがフリーランスになるのは可能だが、企業から案件を獲得するには3つの必須要件がある
  • インフラエンジニアのフリーランスの年収事情や将来性は明るく、高年収を狙う方法もある
  • フリーランスエージェントにはそれぞれ特徴があり、自分に合ったエージェントに複数エントリーすることをおすすめする

これまで解説したように、インフラエンジニアからフリーランスになるのは可能で、資格を取得することでさらなる年収UPが期待できます。

そのため、フリーランスへの転向を考えているインフラエンジニアは、積極的に転職することをおすすめします。

また、IT転職や独立の際には、IT業界に詳しいエージェントの活用がおすすめです。
エイジレスでは、IT転職に強みを持つ2つのサービスを展開しています。

エイジレスが取り扱う案件はすべて年齢不問なので、年齢に不安がある人でも安心してご利用いただけます。

ぜひお気軽にご相談ください。

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執筆者
かず
大手IT企業の九州・関東・札幌3拠点にて150名規模の現役プロジェクトマネージャー。大手ハード機器メーカ様の組込系開発と大手製造メーカー様の工場IoTプロジェクトのマネジメントを約16年行っており、ITシステム開発やDX関連などが得意ジャンル。