SAPコンサルタントの年収相場と将来性を解説。給料が高い企業はどこ?
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十河幸恵
SAPコンサルタントとして働くことに興味がある人の中には、年収事情が気になる人もいるのではないでしょうか。
SAPコンサルタントは、需要や市場価値が高く、高収入な職種です。
この記事では、SAPコンサルタントの年収相場からはじまり、年収が高い理由や収入アップの方法などをまとめて解説します。
SAPコンサルタントで年収が低いと感じている人は、一度転職を検討してみるのも良いかもしれません。
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- 【この記事を読んでわかること】
- SAPコンサルタントの年収相場は、「正社員738万円」「フリーランス1,284万円(平均月収107万円)」「派遣社員1,068万円(平均月収89万円)」となっている
- SAPコンサルタントの年収が高い理由は、「SAPコンサルタントは需要が高い」「市場価値が高いスキルが必要」「SAPの専門知識習得のハードルが高い」ことがあげられる
- SAPコンサルタントがさらに年収を上げる方法は「資格取得」「転職」「フリーランス独立」がある
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SAPコンサルタントの年収相場は738万円
SAPコンサルタントは専門性が高い職業のため、非常に高収入です。
以下の4つの視点でSAPコンサルタントの年収相場をみていきましょう。
- 正社員SAPコンサルタントの年収相場は738万円
- フリーランスSAPコンサルタントの年収相場は1,284万円(平均月収107万円)
- 派遣社員SAPコンサルタントの年収相場は1,068万円(平均月収89万円)
- SAPコンサルタントを雇用している代表的な企業の年収モデル
※本章の正社員・フリーランス・派遣社員の年収情報は、それぞれランダムに選択した20件の求人情報の平均値を算出(2023年8月時点)
それぞれ解説します。
正社員SAPコンサルタントの年収相場は738万円
弊社が大手求人サイトを調査したところ、正社員SAPコンサルタントの平均年収は738万円です。
同サイトでのプロジェクトマネージャーの平均年収は645万円です。
また、国税庁の報告によると会社員の平均年収は443万円であることから、SAPコンサルタントは非常に高年収であることがわかります。
フリーランスSAPコンサルタントの年収相場は1,284万円(平均月収107万円)
大手フリーランスサイトを調査したところ、フリーランスSAPコンサルタントの平均月収は107万円でした。
1年間稼働した場合に換算すると、年収期待値は1,284万円です。
フリーランスとして独立するまでに実践経験を積む必要がありますが、独立後は非常に高年収が期待できます。
派遣社員SAPコンサルタントの年収相場は1,068万円(平均月収89万円)
派遣社員SAPコンサルタントの平均月収は89万円でした。
1年間稼働した場合に換算すると、年収期待値は1,068万円です。
正社員の年収相場738万円を上回っていますが、専門性が求められ需要が高い職種では、正社員の年収を上回るケースもあります。
SAPコンサルタントを雇用している代表的な企業の年収モデル
SAPコンサルタントとして働く場合の代表例として、アクセンチュアの年収モデルを調査しました。
大手口コミサイトのデータを調査した結果、アクセンチュアの平均年収は706万円でした。
その中でもビジネスコンサルタントに絞ると、平均年収は762万円であり、アクセンチュアの全体平均より56万円上回っています。
また、おもな職級別の年収例は以下のとおりです。
職級 | 役割 | 年収例 |
---|---|---|
コンサルタント | マネージャーの指揮下で、クライアント業務のコンサルティングを担う | 500〜800万円 |
マネージャー | プロジェクトマネジメントの責任者で、コンサルタントをチームとしてまとめる管理職 | 800〜1,500万円 |
プリンシパル・アソシエイトディレクター | プロジェクト運営の最終的責任者で、特定領域のエキスパート | 1800〜2,500万円 |
ここまでは、SAPコンサルタントの年収相場をお伝えしてきました。
次では、SAPコンサルタント求人で狙える最高年収をみていきましょう。
SAPコンサルタントで狙える最高年収はいくら?
SAPコンサルタントとして狙える最高年収を、正社員とフリーランスそれぞれのケースで確認してみましょう。
正社員SAPコンサルタントの最高年収は1,625万円
大手の求人サイトで、正社員SAPコンサルタントの求人をみると、上位5つの求人の平均年収は1,625万円でした。
フリーランスSAPコンサルタントの最高年収は1,980万円(平均月収165万円)
大手フリーランスサイトで、フリーランスSAPコンサルタントの案件をみると、上位5案件の平均月収は165万円でした。
1年間稼働した場合に換算すると、年収期待値は1,980万円です。
最高クラスの年収を得るには相応の経験やスキルが必要ですが、正社員とフリーランスのどちらでも、年収1,000万円を大幅に上回る収入を得られるのがSAPコンサルタントです。
次では、SAPコンサルタントの年収が高い理由を解説していきます。
SAPコンサルタントの年収が高い3つの理由
前述のとおり、SAPコンサルタントの平均年収は「正社員738万円」「フリーランス1,284万円(平均月収107万円)」「派遣社員1,068万円(平均月収89万円)」です。
SAPコンサルタントの年収が高いのは、激務だけが理由ではありません。
SAPコンサルタントが高年収である理由は、以下の3つです。
- SAPコンサルタントの需要が高まっている
- SAPコンサルタントには市場価値の高い知識・スキルが求められる
- SAP製品の専門知識を習得するハードルが高い
それぞれ解説します。
SAPコンサルタントの需要が高まっている
大きく以下3つの要因により、SAPのニーズは上昇傾向です。
それにともない、SAPコンサルタントの需要も高まっています。
- SAPの2027年問題による特需
- 企業のデジタル化への対応
- 企業のグローバル化への対応
SAPの2027年問題による特需
SAPの2027年問題とは、現在多くの企業が使っている「SAP ERP 6.0」の2027年サポート終了を受けて、新しいシステムに移行しなければならない状況を指します。
この問題は国内で2,000社以上が影響を受けると言われており、SAPの2027年問題と呼ばれています。
影響を受ける企業は、「次期製品SAP S4/HANAへの移行」「追加料金を支払って継続利用」「別のERP製品への移行」のいずれかの対応を取らなければなりません。
SAPは企業の中心となるシステムをカバーしているため、移行作業は大規模で失敗は許されないものになります。
そのため、SAPコンサルタントは需要が高い状況です。
企業のデジタル化への対応
デジタル化において、SAPは重要な役割を果たします。
デジタル化とは、デジタル技術を使ってサービスや製品を変革して業務効率を高めたり、新しいビジネスモデルを生み出したりして市場で競争優位性を確保する取り組みです。
SAPはヒト・モノ・カネ・情報を一元的に管理して業務プロセスを効率化し、経営課題を改善するためのソリューションであり、SAPが収集したデータを活用することでデジタル化に向けた業務改革に取り組めます。
このように、企業によるデジタル化への対応が進むにつれ、SAPコンサルタントの需要も高まるでしょう。
企業のグローバル化への対応
国内の企業は、少子化による国内市場の縮小の影響から、海外市場へ進出する企業が増えています。
将来的には、コスト削減や優秀な人材の獲得などを目指して、国内でもさらなるグローバル化が進む見込みです。
そのため、ERP製品の中でも、国際市場で最もシェアを持つSAP製品はこれまで同様か、それ以上に支持されると考えられます。
SAPコンサルタントには市場価値の高い知識・スキルが求められる
SAPコンサルタントには、ビジネス市場で重要な「ITスキル」「クライアントの業界知識」「企業経営に関する知識」「問題解決スキル」「マネジメントスキル」が必要です。
これらの知識やスキルは市場価値が高く、SAPコンサルタントの年収を引き上げる要因のひとつとなっています。
SAP製品の専門知識を習得するハードルが高い
SAPの専門知識を身につけるには、学習にかかる費用や専用言語が必要などの理由から、専門知識を習得するハードルが高いです。
SAP製品の学習には、SAP社が提供する研修や認定試験を受けて知識を習得する必要がありますが、どれも高額なため独学は難しいです。
このような理由から、SAP製品の専門知識を習得するハードルは高く、そのハードルの高さが専門スキルの希少性となりSAPコンサルタントが高年収になる要因となっています。
ここまでは、SAPコンサルタントの年収が高い理由をお伝えしてきました。
次では、SAPコンサルタントの年収アップ方法を解説していきます。
SAPコンサルタントが年収を上げる3つの方法
SAPコンサルタントが年収を上げるためにはスキルアップが必要です。
この章では、スキルアップを前提とした年収アップの方法を3つ解説します。
- SAPコンサルタントのスキルを高める資格を取得する
- 年収アップを期待できる企業に転職する
- フリーランスSAPコンサルタントとして独立する
SAPコンサルタントのスキルを高める資格を取得する
SAPコンサルタントとして活躍するために、資格取得は必須ではありません。
一方で、資格取得は第三者機関が一定水準の知識やスキルを認定するものであり、自身のスキルを証明する手段として有効です。
後の章で、年収アップに役立つ資格を紹介しているので興味がある人は読んでみてください。
年収アップを期待できる企業に転職する
年収を増やす方法として、高収入の企業への転職も有効です。
年収に大きく影響を与える要因のひとつが「どの企業で働くか」です。
弊社転職支援サービス「エイジレスエージェント」では、IT転職の分野に精通したキャリアカウンセラーが、SAPコンサルタントの転職をサポートしています。
無料で利用可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
SAPコンサルタントの転職は、以下の記事でも詳しく解説していますので興味がある人は読んでみてください。
SAPコンサルタントへの転職を解説|年収や中途採用される方法、スキルとは
SAPコンサルタントはIT技術によって組織の情報共有を推進し、業務効率化をはかるSAPシステムの専門家です。SAPに関する深い知識とプ
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!
- 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
- 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう
さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
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特化型エージェント
≫社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/
≫ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
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年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
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フリーランスSAPコンサルタントとして独立する
SAPコンサルタントは、需要と参入障壁が高いため、フリーランスとして独立して年収を上げる選択肢もあります。
フリーランスは、営業や事務作業などのすべてを自分自身で対応する必要があるという点や、収入が安定しない可能性などのデメリットがあることは事実です。
一方で、自身が伸ばしたい分野の案件を選べるためスキルアップしやすく、年収アップを目指しやすい環境でもあります。
弊社のフリーランス案件紹介サービス「エイジレスフリーランス」は、IT業界に詳しいエージェントが、希望の案件獲得まで無料でサポートします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
次では、SAPコンサルタントの年収アップに有効な資格を紹介します。
SAPコンサルタントの年収アップに役立つ資格3選
SAPコンサルタントが年収アップを狙える資格として、以下の3つを紹介します。
- SAP認定コンサルタント
- ITストラテジスト
- プロジェクトマネージャー
SAP認定コンサルタント
SAP認定コンサルタント資格を取得すると、SAPコンサルタントの転職やフリーランス案件の両方で収入アップに有効です。
SAP認定コンサルタントは、SAP社の公式の認定資格です。
3段階のレベルが用意されておりアソシエイト128種類、スペシャリスト9種類、プロフェッショナル5種類が受験できます(2023年8月時点)。
それぞれの認定は実務に関する知識が問われます。
特にスペシャリスト以上の認定は、対象分野で高い専門性を持っていると評価されるため、年収アップが期待できるでしょう。
SAP認定コンサルタントの取得により、SAP製品を専門的に扱う企業や部門の転職や案件でアピールポイントとして役立ちます。
ITストラテジスト
ITストラテジスト試験は、企業の経営課題や業務改善を実現するためのIT戦略を立案するSAPコンサルタントの業務に直接的に役立ちます。
この試験は、情報戦略策定や企画プロセスなどの超上流で活用する知識を問われる試験で、高度IT人材を認定する国家試験です。
情報技術者試験の試験区分4段階の中でも最も難易度の高いレベル4に位置づけられ、近年の合格率は15%ほどの難関試験です。
ITストラテジスト試験の合格により、超上流工程をメイン業務とするコンサルティングファームからの仕事を受けやすくなる可能性があります。
プロジェクトマネージャー
SAPコンサルタントには、プロジェクトマネジメントの役割を求める求人も多く、プロジェクトマネジメント知識が役立ちます。
プロジェクトマネージャー試験は、プロジェクトマネジメントで求められるQCD(品質・予算・納期)管理などに関する知識への理解を深められる試験で、高度IT人材を認定する国家試験です。
情報技術者試験の試験区分の最も高難易度なレベル4に位置づけられ、近年の合格率は約15%です。
プロジェクトマネージャー試験の合格により、システム導入を得意とするSIerからのオファーが受けやすくなります。
また近年のコンサルティングファームは、IT戦略策定や企画のコンサルティングからシステム導入までワンストップで対応するビジネスモデルを展開しているため、コンサルティングファームへの転職や案件獲得の際にも役立ちます。
ここまでは、SAPコンサルタントの年収アップに有効な資格をお伝えしてきました。
次では、SAPコンサルタントの年収が高い企業をみていきましょう。
SAPコンサルタントの年収が高い企業3選
実際の求人情報からSAPコンサルタントの年収が高い企業を3社選んで紹介します(2023年8月時点の求人情報)。
- SAPジャパン株式会社
- 株式会社NTTデータ
- FPTコンサルティングジャパン株式会社
それぞれ解説します。
SAPジャパン株式会社
SAPジャパン株式会社は、本社がドイツにあり、世界75ヶ国以上で事業を展開しているSAPの日本法人です。
SAPは、世界No.1のERPベンダーとしての地位を築いており、日本国内のシェア拡大のために組織体制を強化しています。
ERPの分野で世界と日本国内の市場でトップシェアを持っているため、年収も高めです。
SAPコンサルタントの役割では、SAP製品の導入プロジェクトをリードする提案活動などがおもな業務です。
大手口コミサイトのデータによれば、SAPジャパンの平均年収は841万円で、その中でもコンサルタントの平均年収は908万円となっています。
SAPコンサルタントはSAPジャパンでも高い年収を期待できるポジションです。
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータは、国内外で2兆5千億円にものぼる売上を誇る日本を代表する日系グローバルSIerです。
大企業は高年収の傾向がありますが、NTTデータも同じく高い年収を期待できます。
NTTデータは、製造業系・官公庁・金融系・グローバルに強く、弊社の今回の調査では、業界向けのSAPコンサルタントを正社員として募集していました。
大手口コミサイトによれば、NTTデータの平均年収は661万円で、その中でもコンサルタントの平均年収は高く766万円となっています。
SAPコンサルタントの採用強化の背景には、製造業の顧客のデジタル化が際立っていることが要因となっています。
デジタルシフトをリードする経験を積みたい人に特におすすめの企業です。
FPTコンサルティングジャパン株式会社
FPTコンサルティングジャパン株式会社は、ベトナム最大手のIT企業であるFPTソフトウェアの日本法人です。
日本の高品質なサービスと、ベトナムの豊富なITエンジニアリソースを融合することで、わずか3年で売上高300%アップを実現しています。
超成長企業のため優秀な人材への報酬も高く、SAPコンサルタントの求人では年収800万円から2,500万円を提示していました。
SAPコンサルタントとして採用されると、企画や要件定義から導入にわたってSAPプロジェクトのコンサルティングを担います。
この企業は、国内市場でのコストメリットを生かしたオフショア開発の特長を持ち、成長企業で活気ある職場を求める人にとって適した職場となるでしょう。
次では、SAPコンサルタントのキャリア形成を支援するサービスを紹介します。
SAPコンサルタントの年収アップはエイジレスにご相談ください
転職や独立をお考えの際には、エージェントのご利用がおすすめです。
「エイジレス」では、現在SAPコンサルタントとして就業している人や、SAPコンサルタントを目指す人向けに転職相談やフリーランス案件獲得をサポートしています。
転職支援サービス「エイジレスエージェント」は、以下2つがおすすめポイントです。
- 大幅年収アップの内定実績多数
- 企業との信頼関係による高い面談/内定率
フリーランス案件の獲得を支援する「エイジレスフリーランス」は、以下2点の特徴があります。
- 40代以上ベテラン人材の大幅年収アップ事例多数
- 高単価案件が豊富
【エイジレスフリーランスの求人例(2023年8月時点)】
- SAPコンサルタント:130万円/月(年収期待値1,560万円)
SAP S/4HANA BASIS構築支援 - SAPコンサルタント:140万円/月(年収期待値1,680万円)
SAP BASIS/FI/BOFC構築支援
年収はそれぞれの実績やスキルによって異なるので、ご自身の想定年収を知りたい人はお気軽にご相談ください。
まとめ|SAPコンサルタントの年収1,000万円以上は現実的な目標
この記事では、以下の3つのことがわかりました。
- SAPコンサルタントの年収相場は、「正社員738万円」「フリーランス1,284万円(平均月収107万円)」「派遣社員1,068万円(平均月収89万円)」となっている
- SAPコンサルタントの年収が高い理由は、「SAPコンサルタントは需要が高い」「市場価値が高いスキルが必要」「SAPの専門知識習得のハードルが高い」ことがあげられる
- SAPコンサルタントがさらに年収を上げる方法は「資格取得」「転職」「フリーランス独立」がある
SAPコンサルタントは、高い専門性が求められる職種ですが、その需要の高さから非常に高い年収が期待できます。
SAPコンサルタントへの転職や独立に興味がある人は、ぜひエイジレスにご相談ください。
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