フリーランス協会とは?会員になるメリットや評判を徹底解説
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フリーランスが気になっている人は「フリーランス協会」という名前を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。本記事では、フリーランス協会はどのような組織で、会員になるとフリーランスにとってどのようなメリットがあるのか、わかりやすく解説します。
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- 【この記事を読んでわかること】
- フリーランス協会とはフリーランスの活動を支援する非営利の業界団体
- フリーランス協会の活動はフリーランス向けベネフィットプランや情報の提供など
- フリーランスが協会に入会するメリットは、さまざまな優待・ベネフィットが受けられることや交流の場に参加できることなどがある
- フリーランス協会の評判にはベネフィットに満足する声と、協会のスタンスに懐疑的な声の両方がある
- フリーランス協会への入会はオンラインで簡単にできる
フリーランスにおすすめの案件探し方法
フリーランスエージェントは、それぞれ保有している案件が異なるため、2〜3社に登録しておくと収入が途絶えるリスクを軽減できます。
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フリーランス協会とはフリーランスの活動を支援する業界団体
フリーランス協会は正式名称を「一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」といい、2017年1月に設立された非営利の業界団体です。
設立以来、以下のような理念に基づいて、公益性の高いさまざまな活動・事業を行なっています。
- 多様な働き方をするフリーランスやパラレルワーカーがますます活躍できる土壌をつくる
- 一人ひとりが自分らしい働き方を選択できる社会を実現する
- 自分のキャリアと自律的に向き合うすべての人に役立つインフラづくりと環境整備を目指す
フリーランス協会は個人と法人が加入できる
フリーランス協会は、個人と法人の登録会員などによって成り立っています。
フリーランス協会の個人会員
フリーランス協会に加入できる個人の会員に入会条件はなく、すべての人が入会できますが、想定されている会員は下記のような人です。
- フリーランスとして働いている方
- 個人事業主を含めそれ以外も可。就労形態不問
- 法人成りした会社経営者(雇用者5名以内)
- パラレルキャリアで兼業副業をしている会社員の方
- フリーランスやパラレルキャリアを目指すすべての方
個人会員には無料会員と1万円の年会費がかかる一般会員があります。一般会員には保険の自動付帯などの、無料会員よりも手厚いベネフィットがついています。
2022年度の年次報告では無料会員・SNSフォロワーをふくめた会員総数は90,296人、うち有料の一般会員が14,329人です。
フリーランス協会の法人会員
法人会員は紹介制で、協会のビジョンに共感し、フリーランス・ パラレルキャリアの活躍を応援する企業・団体が入会できます。
法人会員の入会条件は下記のとおりです。
- フリーランス・パラレルワーカーの支援事業を行なっている法人
- フリーランス・パラレルワーカーの人材活用を行う、または関心のある法人
- その他、協会の趣旨に賛同する法人
- 年会費の負担(資本金等に応じ1口10万円〜20万円)
教会では法人会員向けのサービスも行なっており「個人会員むけPR」「求人検索サービス」「福利構成OEM活用」「マーケティング調査代行」などを提供しています。
2022年度の年次報告では提携コワーキングスペースをふくめた法人会員数は 253社です。
フリーランス協会の3つの活動内容
フリーランス協会は以下のような活動を柱としています。
- フリーランス向けベネフィットプランや情報の提供
- フリーランス支援・啓発イベントの企画運営
- フリーランスに関する各種調査の実施・政策提言
- 企業に対するフリーランス活用アドバイス・コーディネート
それぞれ説明します。
フリーランス向けベネフィットプランや情報の提供
社会保障や仕事と生活の両立支援などのセーフティーネットが薄いフリーランスのために、協会に賛同する法人から提供されるさまざまなベネフィットプランを提供しています。
ベネフィットプランは、フリーランス目線で選ばれ、随時見直し・拡充されるのも特徴です。
また、週1回配信のメルマガや公式noteの「フリパラ」で、フリーランス向けに役立つニュースやイベント情報を発信しています。
参考:「フリパラ(フリーランス協会公式note)|note」
フリーランス支援・啓発イベントの企画運営
フリーランスの働き方やフリーランスの関心の高いテーマに関連した、イベントや研修を企画運営しています。
テーマの例は下記のとおりです。
パラレルキャリア推進プロジェクト | ・副業・兼業に従事する人やこれから挑戦したい人を後押しするイベント
・ 副業解禁企業の就業規則やガイドラインなど制度運用に関する実態調査や、企業から寄せられる副業解禁や副業人材受け入れについての相談対応 ・セカンドキャリアを模索するミドルシニア人材向け研修 など |
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キャリア支援プロジェクト | ・キャリアアップ、副業、セルフブランディング、法務、確定申告などに関する勉強会。
・ネットワーキングのための職種別ミートアップ ・「フリーランス&パラレルキャリア支援アドバイザー養成講座」 など |
地方創生プロジェクト | ・都心と地方を行き来する「二拠点居住」や仕事をしながら旅をする「ワーケーション」など、一つの場所にとらわれないライフスタイルに触れるイベント など |
フリーランスに関する各種調査の実施・政策提言
業界団体として、フリーランスの実態等に関する各種調査を実施し、政策検討の場などで発表しています。
以下は活動の例です。
調査・白書プロジェクト | ・アクティブなフリーランスである会員を対象に、年収・勤務時間・働く理由・満足度・テーマを絞ったアンケート調査などをまとめた「フリーランス白書」を年1回発行
・公開データとしてHPをはじめ政策検討の場や学会でも発表 |
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政策提言プロジェクト | ・病気・ケガ・子育て・介護などのライフリスクに伴うセーフティネットが働き方に関係なく利用できる「働き方に中立な社会保険制度」や、契約トラブルやハラスメントなどの防止策の提言 |
企業に対するフリーランス活用アドバイス・コーディネート
双方向的な発展を目指し、企業に対するフリーランス活用アドバイス・コーディネートを実施しています。
「ジョブ創出プロジェクト」は、人材不足解消に向けフリーランスとの共同を模索する企業に向けて、フリーランスの活用方法・留意点を伝えるセミナーを実施する活動です。
また、フリーランス協会およびフリーランスマッチング事業に携わる賛助企業の知見を集めた「フリーランス活用ガイダンス」の普及啓発や、コーディネーターによるフリーランスマネジメントの支援活動も行っています。
参考:「活動内容|フリーランス協会」
フリーランス協会に入会するメリット・デメリット
フリーランスがフリーランス協会に入会するとどのようなメリットが受けられるのか、デメリットにはどのようなものがあるかをまとめてます。
フリーランス協会に入会する5つのメリット
フリーランス協会に入会するおもなメリットは下記の5点です。
- フリーランスのリスクをカバーする保険に加入できる
- 業務支援サービスの優待が受けられる(会計・税務・法務など)
- 本人と家族が利用できる充実した福利厚生パッケージが付帯
- フリーランスDBやイベントを通じて人脈が広がる
- 全国の提携コワーキングスペースで優待を受けられる
それぞれ説明します。
フリーランスのリスクをカバーする保険に加入できる
一般会員には「賠償責任保険」と「報酬トラブル弁護士費用保険」が自動付帯されています。また、働けなくなった時のための「収入・ケガ・介護の保険」に団体料金で任意加入ができます。
保険の種類 | 保険の概要 |
---|---|
賠償責任保険
※一般会員自動付帯 |
フリーランスの業務遂行上に起こりがちな下記のようなリスクをカバーする内容
・業務遂行中の補償(自転車で配達中に人に怪我をさせた、など) ・業務結果の補償(納品物の欠陥により第三者が怪我をした、など) ・受託財物の補償(クライアントから預かったものを壊した、など) ・身体障害や財物損壊が発生しないような業務過誤の補償(情報漏えい、著作権侵害、納品物の瑕疵、偶然な事故による納期遅延) |
報酬トラブル弁護士費用保険
※一般会員自動付帯 |
報酬未払い等のトラブルにおける、解決支援のサポートとなる内容
・トラブルの予防や発生について助言を受けることができる ・弁護士対応を行う場合はその費用を保険金として支給 |
収入・ケガ・介護の保険
※一般会員任意加入 |
傷病手当金や労災保険に代わり、フリーランスの健康リスクに備える補償内容
・(例)所得補償プラン…ケガや病気で万が一働けなくなったときの喪失所得を保険金として受領 ・介護関連相談サービスが無料 |
業務支援サービスの優待が受けられる(会計・税務・法務など)
フリーランスの業務効率化に欠かせない各種業務支援サービスの優待が利用できるのもメリットです。
具体的には、下記のようなサービスで優待が受けられます。
会計業務 | クラウド会計システム「freee」、「弥生」、「スマホ会計FinFin」 |
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税務業務 | 税理士法人BlueWorksの「フリーランス税務顧問」 |
法務業務 | 法務税務等の専門家相談「cocrea士業オンライン」 |
その他 | ZOOM会員限定ライセンス、フリーランスWifi「XHUB」など |
無料会員でも使える優待のほか、一般会員限定のサービスもあります。利用可能サービスや優待内容は随時アップデートされるので、自分の気になるサービスがあればHPで最新情報をチェックしてみましょう。
本人と家族が利用できる充実した福利厚生パッケージが付帯
一般会員には、大手企業でも導入されている福利厚生のパッケージプラン「WELBOX」が自動付帯され、本人および第二親等まで利用可能です。
健康診断や人間ドック・リラクゼーション・レストラン・レジャー、スキルアップから子育て両立サポートまで幅広いサービスの優待があり、スマートフォンのアプリから簡単に操作できます。
フリーランスDBやイベントを通じて人脈が広がる
協会が運営するフリーランスデータベースや各種イベントを利用して、人脈を広げることができるのも大きなメリットです。
内閣官房が行なった調査では、フリーランスの困りごとの2位に「1人で仕事を行うので他人とのネットワークを広げる機会が少ない」が、あげられています。
フリーランス協会では、オンライン・オフラインともに精力的に人的交流を含むイベントを開催しており、地方での開催もあるのが特徴です。
全国の提携コワーキングスペースで優待を受けられる
すべての会員が利用可能なベネフィットで、全国にある提携コワーキングスペース(2023.2時点で123拠点)優待が受けられます。
出先・出張時には、セキュリティのあるwifi環境付きの作業スペースを探すのは難しいものです。協会と提携しているコワーキングスペースからあたりをつけておけば、スムーズにスペースを確保でき、優待も受けられることがメリットですね。
フリーランス協会に入会する2つのデメリット
フリーランス協会に入会する上で、デメリットと考えられるのは下記の2点です。
- フリーランス協会が提供する保険や福利厚生は一般会員(有料)限定
- 会費は年単位
それぞれ説明します。
評判の良い保険や福利厚生のベネフィットは一般会員(有料)限定
フリーランス協会の提供するベネフィットには、一般会員限定のものがあります。
これらのベネフィットは、フリーランス協会の会員から評判が高く、口コミなどでも有名です。
ただし、もし上記のサービスを目的に入会を検討するなら、年会費を払う一般会員となる必要があるため注意しましょう。
なお、無料会員が使えるベネフィットが2022年から大幅に拡大されました。
現在の内容は下記のとおりです。
会費は年単位
年会費は入会日から1年間で、たとえば1月31日に入会した場合は、1月31日〜翌1月30日までを1年間としてカウントされます。
1日単位で計算されるため入会のタイミングで会費を損することはありませんが、会員期間の半ばで退会しても年会費は戻ってきません。
一般会員として入会したが退会するという場合は、自動付帯の保険があるので、満期までは加入しておくと安心です。
フリーランス協会へ入会するには多くのメリットがある一方、一般会員になるには年会費がかかることがデメリットとなるようです。
参考:「FAQ|フリーランス協会」
フリーランスにおすすめの案件探し方法
フリーランスエージェントは、それぞれ保有している案件が異なるため、2〜3社に登録しておくと収入が途絶えるリスクを軽減できます。
迷った場合は、実績が豊富な『Tech Stock』や、年齢不問/ハイクラス案件特化の『エイジレスフリーランス』がおすすめです。
①Tech Stock
20年目の実績があるフリーランス案件紹介サイト。これまでに築いた信頼により月80万円をこえる高単価案件も多数あります。
スキルアップや税務関連のサポートなど、フリーランス向け福利厚生サービスも利用可能なため、まだどこにも登録していない人でも安心して利用できます。
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②エイジレスフリーランス
年齢不問/上流商流のハイクラス案件に特化したエージェント。
SIer・コンサル・大手SESなどの案件を多数保有しており、ユーザーからの評判が良く誠実な対応も強みです。
【公式】https://freelance.ageless.co.jp/
フリーランス協会の評判
フリーランス協会に加入しようかどうか迷ってしまう場合、気になるのは評判です。
この章ではTwitter上の口コミから、フリーランス協会の評価・評判をまとめてみました。
フリーランス協会の良い評判
フリーランス協会の良い評判について口コミを取り上げます。
一般会員に自動付帯の保険が役に立った
自分で個別に加入するにはハードルが高い弁護士保険や賠償責任保険は、協会加入で自動付帯となる点がうれしいですね。
保険と合わせてキャリア支援も魅力的
Udemyは世界的に評価の高いオンライン学習プラットフォームで、IBM社が運営しています。フリーランス協会の無料・一般会員は無償で利用できます。
参考:「フリーランスのリスキリングを後押しするため「IBM SkillsBuild 」の運営パートナーになりました|フリーランス協会ブログ」
優待をうまく使って節約にもなる
数多くの優待があるため、フリーランス協会に入会することで上手に節約することもできそうですね。
フリーランス協会の悪い評判
フリーランス協会の悪い評判について口コミを取り上げます。
サービスを使っていないので退会を検討している
入会したものの、サービス等を使いあぐねてしまう人は、メリットを感じられないようです。
忙しすぎて活用できず退会してしまった
サービスの内容も知っており、年間費にもお得感を覚えつつも、多忙によりなかなか活用できない人もいることがわかります。
協会の方向性に疑問を持ったため退会したい
フリーランスは多様性に富み、さまざまなバックグラウンド・考え方を持った人がいます。なかにはフリーランス協会のスタンスや方針に違和感を覚える人もいるでしょう。特に、協会の活動の1つである政策提言の側面では、その点が顕著に現れやすく、退会を検討する人もいます。
フリーランス協会の評判まとめ
フリーランス協会の評判は大きく以下の3点にまとめられます。
- 一般会員で、自動付帯サービス・優待サービスを活用できている人の満足度は高い
- 一般会員だが、自動付帯サービス・優待サービスを使っていない人の満足度は低い
- 政府への提言等の活動については、協会の方針に懐疑的な人もいる
年会費を払って一般会員になる場合は、あらかじめ利用したいサービス・ベネフィットを想定し、コストパフォーマンスを検討しておくと高い満足度が得られそうです。
フリーランス協会の評判等についてわかったところで、最後に協会への入会方法を説明します。
フリーランス協会への入会方法は簡単な4ステップ
最後に、フリーランス協会への入会方法を説明します。
フリーランス協会への入会方法は以下の4ステップです。
- 無料アカウントの取得
- 一般会員の入会申し込み
- 審査・決済
- 入会承認・利用開始
ステップ1.無料アカウントの取得
フリーランス協会のWebサイトからメニューへ進み、「会員登録」のボタンをクリックします。
任意のメールアドレス(もしくはGoogleまたはFacebookのログインID)で無料アカウントを取得しましょう。
無料会員の場合は、これで入会が完了です。
無料会員はフリーランスDBの検索や、イベント情報の案内等を受信できます。
ステップ2.一般会員の入会申し込み
年会費を支払い、一般会員(有料会員)となる場合は、無料会員としてログインした後、一般会員の入会フォームへ進みます。
必要事項を入力し、本人確認のため健康保険証や運転免許証・パスポートなどいずれか1点の身分証の画像データをアップロードします。
年会費決済用のクレジットカードまたはデビットカードを登録するか銀行振込を選択し、会員申し込みは完了です。
ステップ3.審査・決済
フリーランス協会には、資格や職種・経歴・開業届の提出有無を問わず誰でも入会できますが、なりすまし等を防ぐための本人確認審査があります。
一般会員申し込み後、2営業日以内に、申込時入力情報とアップロードした身分証を元にフリーランス協会が本人確認を実施します。
審査が完了次第、初年度の年会費がカード決済されます。銀行振り込みの場合は期日までに年会費を振り込みましょう。
ステップ4.入会承認・利用開始
審査および年会費納入の完了後、協会から会員IDが記載された入会承認メールが届きます。これで入会手続きは完了です。
一般会員は、フリーランスDBへのプロフィール登録、各種優待サービスが利用できます。
自動付帯サービス(賠償責任補償や福利厚生(WELBOX)など)は、入会承認日の翌月15日から利用可能です。保険については、保険が適用開始となる期間がサービスによって異なるため、それぞれの詳細を確認してください。
年会費は経費に計上できます。年会費の領収書を協会HPから忘れずにダウンロードしておきましょう。
まとめ|フリーランス協会は個人会員むけ保険や福利厚生が充実した業界団体
本記事では、フリーランスが加入できる業界団体、フリーランス協会について下記を説明しました。
- フリーランス協会とはフリーランスの活動を支援する非営利の業界団体
- フリーランス協会の活動はフリーランス向けベネフィットプランや情報の提供など
- フリーランスが協会に入会するメリットは、さまざまな優待・ベネフィットが受けられることや交流の場に参加できることなどがある
- フリーランス協会の評判にはベネフィットに満足する声と、協会のスタンスに懐疑的な声の両方がある
- フリーランス協会への入会はオンラインで簡単にできる
フリーランスとして活動する上で、協会への会員登録が自分に有益かどうか、判断する材料になれば幸いです。
フリーランスになったばかり、もしくはフリーランスになることを検討している人は、ぜひフリーランスエージェント「エイジレスフリーランス」の無料相談も活用ください。
エイジレスフリーランスは、働く人が年齢に関係なく活躍できる社会の実現を目指し、年齢不問の案件のみを扱うフリーランスエージェントです。
エンジニアやITコンサルタント、PM/PMOなどのフリーランス案件を多く保有していますが、業務系職種の案件もあります。
これから転職・独立を目指す人へ向けた「自己理解」「キャリア棚卸し」「マネープランニング」などのキャリアコーチングをはじめ、本人が望む生き方・働き方を尊重した支援が強みです。
気になった方はお気軽にご相談ください。