IT派遣は「やめとけ」となるのか? | 法律・実態・将来性から徹底解説
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おいとま
じょう
ITの派遣ってやめておいたほうがいいの?
現時点の景気や法律から判定すると、「IT将来ずっと派遣のまま」というのは厳しいです。
この記事では、法律に基づいた派遣の性質、派遣で働くことの不安とその払拭方法について解説しています。
なお、本記事は派遣・IT派遣についての一般的な傾向となる話であり、会社によっては例外もあります。
- 【この記事を読んでわかること】
- IT派遣の法的根拠に基づいて、自分に向いているかどうかを判断する方法
- IT派遣は法律改正・経済変動・年齢制限などの理由により何年も続けるのは難しい
- IT派遣をやめたくなって、別のキャリアに移るには、目標→調査→研鑽の順番で進める
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おいとま
IT派遣は「やめとけ」、これって本当?
じょう
IT派遣はやめておいたほうがいいのか。
現時点では「できれば、やめたほうがいい」となります。
しかし、結論を早々に出す前に、派遣契約が依拠する法律と性質を知りましょう。
その上で、自分に向いているかいないかを判定できます。
派遣契約とは何か?から認識しよう
派遣契約が依拠している法律は、通称「労働者派遣法」、正式名称「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」という長い名前の法律になります。
長いので本記事では、以後「労働者派遣法」に省略します。
労働者派遣法に則した契約の特徴はおもに3つです。
- 請負契約と違い、完成物に対して報酬が発生するのではなく、就業に対して報酬が発生する
- 派遣会社に雇用されるが、請負・委任・準委任各契約と違い、指揮命令は派遣先顧客側にある
- 有期雇用派遣の場合、最長でも派遣先に居られるのは3年
この3つの特徴を前提として、自分の就業スタイルと突合して、「やめとけ」なのか「やめなくていい」かを判定することになります。
派遣に向く人向かない人
向く人を労働者派遣法に照らしてみると、このようになります。
- 完成物ではなく就労時間に対して報酬が欲しい
- 顧客の指示に従うことに抵抗がなく、意見があってもあまり口を挟まず、自主性を発揮しないで済むことを好む
- 有期雇用の場合、同じ現場は長くても3年以内で新しいところに行きたいと考えている
向かない人は「この3つに該当しない」人、更に付け加えると「昇進やボーナスは不要」という方が該当します。
続いて、派遣で働くとはどういうことかを理解した上で、派遣は避けるべき理由を解説します。
IT派遣はやめとけと言われる4つの理由
じょう
IT派遣はなぜやめておいたほうがいいのか。
給与が低い上、次のキャリアにつながりにくいからです。
ここでは、派遣として働いた場合どうなるかについて解説しています。
派遣としての働き方について不明瞭な方、必読です。
おいとま
正規雇用と比べると、給与・育成・安定性で不安要素が高い
給与は勿論のこと、ITエンジニアに必要なスキル向上が望めません。
派遣会社によっては昇給やボーナスがある上、必要な教育・訓練も実施してくれるところもあるようです。
しかし、「基本的には昇給・ボーナス・教育・訓練の類はない」と思っておいたほうがいいでしょう。
無期雇用派遣であれば、教育・訓練もあるようです。
とはいえ、派遣会社の人材育成責任者は、各派遣従業員が各現場でどのようなことが必要かを目視確認できません。
仮に教育・訓練が実施されたとして、一般的で標準的な内容になり、「現場で求められることとちょっと違うんだよなぁ」という可能性も。
その一般的な内容で充足すれば問題ないですが、派遣先顧客は派遣社員を教育・訓練する義務はないため、基本的には手持ちのスキル範囲内で就業を続けることになります。
何より、有期雇用の場合、正規雇用と違って「終わりがある」という前提で就業することになるのは、将来不安の一つとなります。
顧客満足度が低ければ、育成してできるようにする前に契約解除
自社の従業員であれば、業務遂行が厳しければ、何らかの教育・訓練が行われます。
しかし、派遣従業員には、そういうことをする義務はありません。
むしろ、業務を顧客の期待通りに遂行できなければ、期待より早い期日で契約解除もありえます。
自主性を発揮することは求められない
派遣従業員は、労働者派遣法にもあるとおり、顧客の指揮命令に従って仕事をします。
自主的に動く必要はないどころか、指示命令に意見を挟むことは必要とされません。
以前、私が一緒に働いていた派遣の同僚の方に、業務改善の情報共有などをお願いしたことがありました。
その方は「私は派遣なので、自主的に改善しようとは思いません。顧客担当者が命じれば別ですが。」と、派遣契約に徹底した就業スタイルを主張していました。
この項目については、後ほど述べますが、派遣以外の仕事に就きたいときに尾を引くことになります。
ITスキル向上は全額自腹で補助は「基本」支給されない
派遣会社によっては例外がある上、無期雇用であれば派遣会社が教育・訓練費用を持ちます。
しかし、有期雇用であれば、現場で必要なIT技術などを身につけるのは自費以外ありません。
派遣先顧客も雇用している派遣会社も、派遣社員を教育・訓練する義務はないのです。
派遣で働いた場合どうなるか、について解説してきました。
続いて、それを踏まえた上で、実際派遣で働いて「これはやめたい」と思った経験談を紹介します。
IT派遣をやめたいと思った経験談3選
じょう
IT派遣で「やめたい」と思うに至ったのは、具体的にどんなことがあったからなのか。
派遣の法律に基づいた経験談・面接時に「派遣」であるが故に見送られた・派遣としての給与明細を見て、「やめたくなった」という事例について紹介します。
各項目、派遣でよく聞く話です。
前項目の「派遣で働いたらどうなるか」の具体事例ですから、より「IT派遣はやめたほうがいい」ことがわかります。
おいとま
3年ルールにより、同じ派遣先で3年以上働けない
折角長く働くことができて、変わるのも面倒。
そのままその現場で慣れてきてある程度キャリアも積むことができて、そのまま長く居たい。
そういう職場もあると思います。
しかし、有期雇用の場合、残念ながらそうはいきません。
同じ派遣先の同じ部署に「有期雇用」として、3年以上居られないというルールが2015年にできました。
たとえ人間関係も含め気にいった場所であっても、3年以内に移らねばならなくなります。
このルールにより、長く勤めていた現場を強制的に去ることになり、職を失った方々も大勢出ました。
「派遣からキャリアチェンジしておけばよかった」と後悔する方が続出したのです。
「派遣」という肩書が転職時に悪影響を及ぼした
自主性を捨てる、という箇所で話しましたが、派遣契約に従って忠実に働く方は能動的・自発的に業務改善することはありません。
派遣契約は顧客の指示命令に従う契約なのです。
ある程度の期間、派遣で実務経験を積み、正規雇用などに挑戦しようという気持ちが湧いてきたとします。
そこで正規雇用の面接を受けるも、「派遣」と聞いた途端、採用担当者の中には「この人は指示待ち」と疑われ不採用になる可能性があるのです。
派遣先でパフォーマンスを出しても、昇進・昇給・ボーナス無し
正規雇用と違い、このようなステップアップは「基本」期待できません。
派遣会社の中には、例外的にこのようなステップアップがあるようですが、「ない」前提が殆どです。
派遣先で良い結果を残して評価されても、給与明細を見たときに「やめよう」という想いがこみ上げます。
IT派遣を「やめよう」と思う、具体性を帯びた事象を紹介してきました。
続いて、IT派遣は今後どうなるか、についての考察を解説します。
IT派遣の需要と将来性|需要はあるが長く続けるべきではない
じょう
IT派遣は今後どうなるのか?
実は、この答えを出すのはかなり難しいです。
なぜなら、労働者派遣法の改正頻度は高く、法律によってどうなるかわからないからです。
したがって、ここでは、執筆時の2023年11月15日現在での「推測」になることをご了承ください。
おいとま
人件費抑制・切りたい時に切れる人員の需要は今後も続く
自社で雇用せずに外部の労働者と契約する理由は何か?
育成コストを含めた人件費を切り詰めたいからです。
特にITエンジニアは、技術習得や機器設備などでコストが高くなります。
30年近く不景気が続く日本において、コストを切り詰めたくなるのは、当然の動機です。
そこで企業は、人件費を抑えられる若い人・非正規に目を向けます。
結果的に、今後も外部からの人員調達に頼らざるを得ないでしょう。
しかも会社の経営が不振なときは、真っ先に減らすことができる人件費です。
そういう意味では、IT派遣についても仕事はあると思います。
IT派遣を若い時と同じ仕事内容で長く続けるのは危険
会社にもよりますが、IT派遣で仕事を続けても、30歳・40歳を超えたあたりから年齢相応のパフォーマンスを求められます。
しかし、IT派遣に依頼する業務の性質上、30前後になっても「正規職員として30代以上に求められる業務」を割り当てられる可能性は低いです。
その結果、30代以後に正規雇用を求めて新しい現場に行こうとしても、採用の門戸が縮まる可能性が高まります。
コスト面から解説したとおり、IT派遣の仕事自体は今後も需要があると推測されます。
しかし、30歳を超えた方に対して「IT派遣として」の需要や将来性は狭まり、厳しくなる一方です。
企業の中には「本人の将来性を考慮すれば、30歳以後もIT派遣を続けるのは危険」と判定して、「親切心で」不採用にするところもあります。
やむを得ぬ事情により、IT派遣で仕事をするにしても、「20代半ばまで」となるでしょう。
IT派遣で就労するとしても将来キャリアチェンジする前提で!
IT派遣の需要や将来性は不安定である話をしてきました。
そうは言っても、中には何らかの事情によりIT派遣で働くことしか選択肢がない、という方もいらっしゃると思います。
今はその事情を呑まねばならないかもしれません。
しかし、その事情がずっと続くという前提ではなく、今後事態が変わる可能性も考慮しましょう。
すなわち、IT派遣を卒業して、正規雇用などの職に移る心構えと準備は進めるのです。
その準備をせずに漫然とIT派遣の仕事をこなしていては、いざ事態が変わってチャンスが訪れても逃してしまうことになります。
IT派遣が、「景気や法律の影響を大きく受け」・「今後の需要や将来性が難しいながらも」・「現時点では長く続けるべきではない」話をしてきました。
それ故、不安定なIT派遣を抜け出す準備が必要です。
続いて、IT派遣から次につなげるにはどうすべきかを解説します。
IT派遣をやめたいと感じている人へのキャリアアドバイス
じょう
IT派遣に不安を覚え、別のキャリアに進むにはどうすればいいのか?
月並みな話ですが、目標を立てて邁進することになります。
ここでは、目標樹立から自己研鑽、更に思い切って職場を変える話まで言及しています。
不安を覚えて何をしたらいいのかわからない、という方は必見です。
おいとま
まずは「今後どうしたいのか」 | 将来のキャリア目標を立てる
法律改正により、正規雇用も非正規雇用も人生を脅かされることがあります。
ポジションに限らず、どう転んでもいいようにしておく準備は誰にでも必要です。
その準備の第一段階として、自分の進むべきキャリアを決めましょう。
まず方向性を立てなければ、どの道を選んで進めばいいかわかりません。
プログラマーでやっていくのか・インフラでやっていくのか・マネジメント職に就きたいのか、など。
無論、選んでみて・進んでみたら「想定していた、聞いていたのと違ってた」ということは、よくあります。
その結果、キャリア目標の修正を強いられることは当然あります。
それでも構いませんから、まずは自分の進むべき道を決めましょう。
転職情報をチェックして、自分の目指すべき就業先を探す
将来の目標を決めたら、転職情報をチェックしましょう。
どういう職があるのか、どういう職なら入れそうか、など。
この段階で「調べてみたけど、たとえ経験とスキルを高めても難しい」というものも出てくるでしょう。
その場合、1つ前の「将来のキャリア目標を立てる」に戻って、再度自分の将来を検討することになります。
目標設定と転職情報チェックは、何度か往来することになる場合もあります。
気にせず、納得行くまで往復を繰り返してください。
目指すキャリアに沿ったスキルを学ぶ・積み上げる
目標を立て、転職情報をチェックして、進む道が決まる。
後は就業に向けてスキルを積んでいきます。
今の職場で積みながら、通勤電車・帰宅後自習も含めて、次に早く行けるよう研鑽してください。
もちろん、この段階で「実際に仕事や自習で身につけたけど、別の方向性に変えたい」となることもあります。
そのときはまた、最初の目標設定に戻って何度でもやり直せばいいのです。
ご縁というものは、必ずしも、人間が自力でコントロールできるものではありません。
今の職場でステップアップできないなら別の現場へ
将来の目標を決めても、今の現場ではその目標に近づくのは難しい、ということもあります。
特に派遣であれば、定型作業の繰り返しという場合も珍しくないでしょう。
その仕事が自分の目標に近づくプロセスと違うという場合、雇用されている派遣会社の担当者と相談して、目標に近づける現場を紹介してもらいましょう。
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IT派遣からひらける4つのキャリアパス
じょう
IT派遣から次のステップに踏み出すにはどのようなキャリアパスがあるのか。
ここでは4つ紹介しています。
それぞれ読み比べて、今の自分の状況と突合してみてください。
キャリア目標を立てる上で、参考になるはずです。
おいとま
雇用元の派遣企業を離れる前に、紹介予定派遣がないか聞いてみる
派遣会社にいるのであれば、紹介予定派遣案件を扱っていないか聞いてみましょう。
派遣会社に籍を置きつつ、就業先でお試し勤務を経て正規雇用への道が開けます。
まずは派遣会社ごと変わるのではなく、所属の派遣会社に相談してみてください。
エンドユーザ業界の業務知識が豊富なら、社内SEに挑戦
エンドユーザ系企業の情報システム部門で勤務しているのならば、その会社と同業種となる社内SEの道もあります。
同じ業界知識を知っているのは、転職の際に有利です。
特に業務プログラムを作ってきた経験があるのならば、人・物・金がどう動くかある程度把握していると期待されるのです。
同じ業界であれば、下地となる前提知識は備わっていますから、あとは新しい職場に合わせてカスタマイズするだけで済みます。
IT技術を更に積み上げたいのならば、自社開発IT企業
IT派遣で技術スキルを深く身につけることができたならば、その技術スキルを買われて、自社開発している企業の採用もありえます。
自分の技量に自信がついたならば、チャレンジしてみましょう。
請ける業務・仕事量・都合を調整しやすいフリーランス
技術スキルの上に、交渉や調整なども必要となりますが、フリーランスという選択肢もあります。
自分で確定申告などせねばならない上、有給休暇や昇給・昇進・ボーナスもありません。
しかしそれ以上に、「自分で業務量や都合を調整しやすい」ことに魅力を感じるのならば、フリーランスは選択肢の1つになります。
次の目標を立てる方向性が見えてきたと思いますが、一人でもっと具体的な情報を集めるのは厳しい、という方もいらっしゃるでしょう。
転職情報を調べたけれど、合致するものが見つからない、ということもあると思います。
そのときは、転職エージェントに情報をもらうことも考慮してみてください。
IT派遣のキャリアにお悩みなら「エイジレス」にご相談を!
じょう
IT派遣のキャリアでお悩みの場合、転職者向け「エイジレスエージェント」・フリーランス向け「エイジレスフリーランス」も選択肢の一つとしてご一考ください。
両方とも共通しているのは、「年齢不問の求人のみ取り扱う」点にあります。年齢に不利さを感じているのであれば、力強い相談先になります。
それぞれの違いを紹介します。
エイジレスエージェントのおすすめポイント
- 大手企業様と信頼関係があるから高い面談/内定率
- 年収大幅アップでの内定実績多数
エイジレスフリーランスのおすすめポイント
- 高単価案件が豊富、上流商流の案件しか取り扱っていない
- 40代以上のベテランIT人材の大幅年収アップ事例多数
まとめ|IT派遣をやめるには、法律・業態・将来性・目標を見直そう
おいとま
じょう
この記事を読んで、以下のことがわかりました。
- IT派遣の法的根拠に基づいて、自分に向いているかどうかを判断する方法
- IT派遣は法律改正・経済変動・年齢制限などの理由により何年も続けるのは難しい
- IT派遣をやめたくなって、別のキャリアに移るには、目標→調査→研鑽の順番で進める
IT派遣をやめる前に、派遣の法的根拠や契約内容を知った上で、自分がその働き方に向いているかいないかを判定しましょう。
IT派遣の将来性に不安を感じたのならば、今後の目標を立てた上で、達成するプロセスを進めます。
目標とプロセスを行き来することはありますので、一度立てた目標がダメでも、気にせず新しい目標を立てましょう。
本記事が、IT派遣で就業されている方・これからしようとしている方への一助となれば幸いです。