COBOL求人で在宅勤務できる案件を探すには?市場動向やポイントなどを解説
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じょう
COBOLエンジニアで、在宅勤務できる求人を探している人はいませんか?
育児や介護など事情があって、外には働きに行けないものの、在宅で参加できる案件があるなら携わりたい!そんな人もいるのでは?
この記事では、そんな人のために、在宅ワーク可能なCOBOL求人の例、在宅ワーク可能なCOBOL求人の年収相場、COBOL求人でニーズが高いスキルや実務経験などを紹介します。
COBOLのスキルを活かして活躍したいエンジニアに、参考になれば何よりです。
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- 【この記事を読んでわかること】
- 求人サイトを探せば、在宅ワーク可能なCOBOL求人をさまざま見つけることができる
- 在宅ワーク可能なCOBOL求人では、既存COBOLシステムの保守、新システムへの移行、テストエンジニアなどが任されることが多い
- 在宅ワーク可能なCOBOL求人では、正社員・派遣社員・フリーランスあわせて年収相場は約580万円
- COBOL求人の市場動向としては、保守とマイグレーションで一定の需要があるが、在宅可の案件はあまり増えていない
- COBOL求人では、COBOL以外の言語スキル、業務知識に対するニーズが高い
- 「在宅ワーク可」のCOBOL求人で失敗しないためには、妥協できる・できないポイントを明確にすることが重要
在宅ワーク可能なCOBOL求人例を3つ紹介
記事執筆時点で、大手求人サイトでみつけた在宅ワーク可能なCOBOL求人例を3つ紹介します。
同様の案件が数多くありますので、COBOLで在宅勤務加納の案件を探す人は、ぜひ実際に検索してみてください。
求人例1:金融機関システムの保守
- 特徴:金融機関で本番稼働しているシステムに追加する機能の開発・テストとデバッグ
- 求められるスキルと経験:COBOL、ウォーターフォール開発の経験、テスト技法
- 雇用形態:業務委託
- 報酬:月給26万円~43万円(目安)
本番稼働しているシステムに対して、制度変更や機能追加などにともない発生する小規模の開発・テストとそのデバッグを担当する案件です。
難易度は高くないですが、安定稼働を確保するための高品質な対応が求められます。
求人例2:物流システムのCOBOLからJavaへのマイグレーション
- 特徴:長年稼働していたCOBOLシステムからJava新システムへのマイグレーション
- 業務内容:基本設計、コーディング、テスト
- COBOLエンジニアを採用する背景:COBOLとJava両方に精通したエンジニアが不足しているため
- 求められるスキルと経験:COBOL、Java、物流業界知識、マイグレーション案件への参加経験
- 雇用形態:業務委託(2次請け)
- 報酬:月給50万円~65万円(目安)
長年COBOLで稼働していたシステムを、他の言語で開発したシステムへマイグレーションする案件が増えています。
COBOLスキルがあることが大前提ですが、マイグレーション先の言語スキルやシステムが使われる業界の業務知識など、プラスアルファのスキルや経験があれば高単価での参加が望めます。
求人例3:COBOLで開発したアプリケーションのテスト
- 特徴:完全在宅、様々な企業のアプリケーションテストを実施
- 業務内容:テストの計画、テストの実施、レポーティング、(デバッグ)
- COBOLエンジニアを採用する背景:COBOLに詳しい人が必要なため
- 求められるスキルと経験:COBOL、テスト技法
- 雇用形態:業務委託(2次請け)
- 報酬:月給25万円~35万円(目安)
テストに特化した案件です。スキルレベルによっては、デバッグまで任せる可能性があるようです。
あらかじめ立案したテスト計画に従ってテストを行うため、稼働時間の管理がしやすいでしょう。
気になる案件はありましたか?紹介した案件はごく一部です。COBOLで在宅勤務を希望するならば、ぜひ実際に求人をみてみてくださいね。
ここまで、COBOLエンジニアのシニア求人例を紹介しました。
次は、在宅ワーク可能なCOBOL求人で任される業務について詳しくみてみましょう。
じょう
在宅ワーク可能なCOBOL求人で任される3つの業務
在宅ワーク可能なCOBOL求人を見ていると、任される業務内容がある程度決まっていることが分かります。どのような業務が任されるのか紹介します。
既存COBOLシステムの保守
在宅ワーク可能なCOBOL求人では、すでに本番稼働しているCOBOLシステムの保守業務が多く見られます。
保守業務には、既存システムのバグ修正・パフォーマンスの最適化・新機能の追加など、さまざまな業務が含まれます。派手さはないものの安定稼働のために非常に重要な業務です。
保守フェーズでは、ユーザーからのフィードバックを受けてシステムの改善を行ったり、将来の拡張やアップグレードに備えたりすることもあります。
さらに、運用保守のプロセスを文書化し、チームメンバーとのコミュニケーションを円滑にすることも求められる可能性があります。
技術的なスキルだけでなく、問題解決能力やコミュニケーション能力も必要とされるため、エンジニアとしての総合力を育てることができるでしょう。
COBOLから新システムへの移行
COBOLシステムは長年稼働しているシステムが多く、レガシーと呼ばれるような古いシステムもあります。そのため最近では、COBOLよりも、エンジニアの平均年齢が若い言語を使ったシステムへの移行が増えています。
以前は、オンサイトでの参加がほとんどでしたが、コロナ禍を経て在宅勤務ができる案件も出てきました。
新システムへの移行案件では、既存のCOBOLシステムの分析・新システムの設計と実装・データの移行などが、COBOLエンジニアに求められます。
COBOLに加え、新システムで採用される言語のスキルや経験もあれば重宝されること間違いなく、高単価での参加も期待できるでしょう。
テストエンジニア
完全在宅の求人ではテストエンジニアを求めるものも多いです。COBOLで開発された業務システムの品質を確保することが目的で、COBOLプログラムのテスト計画の策定・テストケースの作成・テストの実行・テスト結果の評価などを担当します。
テストエンジニアに対して、受け身のイメージを持つ人がいるようですが、決してそんなことはありません。
COBOLについてのスキルと経験はもちろんのこと、テスト技法の理解・テストツールの利用経験・レポーティングスキル・開発チームと円滑にやり取りできるコミュニケーションスキルなど、幅広いスキルと経験が望まれます。
ここまで、在宅ワーク可能なCOBOL求人で任される業務についてみてきました。
次は、在宅ワーク可能なCOBOL求人の年収相場について探ってみます。
じょう
在宅ワーク可能なCOBOL求人の年収相場は約580万円
求人を探すときは、求められるスキル、働きやすさなど、さまざまな条件を設定するでしょう。そのなかでも収入が気になる人が多いのではないでしょうか。
ここからは、雇用・契約の違いでどれくらい年収の相場が異なるか比べてみます。
いずれの情報も、記事執筆時点で大手求人サイトで募集中のなかから、「COBOL 在宅」の条件に合致するものを調べた結果です。
正社員COBOLエンジニアの平均年収は約540万円
「COBOL 在宅」で検索した求人のうち、正社員として雇用が条件のものは最低の月収が25万円、最高の月収は75万円でした。
これをもとに週5日勤務12ヶ月稼働した場合、正社員COBOLエンジニアの年収は平均541万円と算出されます。
派遣社員COBOLエンジニアの平均年収は約570万円
「COBOL 在宅」で検索した求人のうち派遣社員としての契約が条件のものは、最低の月収が29万円で、最高の月収は83万円でした。時給で契約の案件もあり、その場合は時給2,200円〜3,400円でした。
これをもとに週5日勤務12ヶ月稼働した場合、派遣社員COBOLエンジニアの年収は平均573万円と算出されます。
フリーランスCOBOLエンジニアの平均年収は約620万円
「COBOL 在宅」で検索した求人のうちフリーランスとしての契約が条件のものは、最低の月収が33万円で、最高の月収は109万円でした。ただし、高額の案件は緊急募集であったり、短期間のアサインを前提としている案件のようです。
これをもとに週5日勤務12ヶ月稼働した場合、フリーランスCOBOLエンジニア年収は平均622万円と算出されます。
求人の募集状況や、雇用・契約の条件は、常に変化します。良い条件の求人があれば、迷うことなく、問い合わせや応募することをおすすめします。
ここまで、在宅ワーク可能なCOBOL求人の年収相場についてみてきました。
次は、COBOL求人の市場動向について解説します。
じょう
COBOL求人の市場動向|保守とマイグレーションで一定の需要がある
大手求人サイトや大手フリーランスマッチングサイトをみていると、COBOL求人の市場動向が良く分かります。最近の大きな流れを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
COBOLエンジニアの需要と供給
COBOLエンジニアの需要と供給は、湯用が優勢の傾向がみられます。
その背景として、COBOLは古い言語ですが、まだ多くの企業がCOBOLシステムを使用し続けているのが現実です。既存のシステムを維持・サポートするため、多くのCOBOLエンジニアが必要とされています。
さらに、COBOLシステムのマイグレーション案件が増えており、COBOLエンジニアの需要は高いです。
一方で、COBOLエンジニアの高齢化が進んでおり、人材不足の傾向がみられます。
COBOLエンジニアの年齢層は、シニアに偏っていると言われています。若いエンジニアには、pytonやRubyなど、COBOLよりも新しい言語への人気が高いのが現実です。
定年を迎えるなどCOBOLエンジニアが現場を去ることにより、COBOLエンジニアの供給不足が続いています。
COBOL求人の地域別傾向
COBOLエンジニアの求人は、大都市圏が大部分を占めています。これは大手企業や金融機関などがCOBOLを使用しているためです。
一方、大都市圏を除く地域では、COBOLを使用する企業の数が限られているため、求人数が少ない傾向があります。
フルリモートの案件であれば問題ないですが、定期的に出社を求められる案件も多いため、注意が必要です。
在宅ワーク可能なCOBOL求人数は一時期増加した
COBOL求人の市場動向を調査すると、在宅ワーク可能な求人が一時期は増加していました。テクノロジーの進化と、コロナ禍を経験したことが要因と考えられます。
一方で、コロナ禍が終息して以降、在宅ワークは以前ほど増えていません。
エンジニアとしては在宅ワークにメリットを感じる人が多いでしょう。しかし企業やプロジェクト管理をする人たちにとっては、管理コストやコミュニケーションロスが心配されるため、在宅ワークを敬遠するようです。
ここまで、COBOL求人の市場動向についてみてきました。
次は、COBOL求人でニーズが高いスキル・実務経験について考えます。
じょう
COBOL求人でニーズが高い5つのスキル・実務経験
大手求人サイトの求人をみていると、COBOLエンジニアに対する求人で、コアとなるCOBOL以外で求められるスキルや実務経験もみえてきます。COBOL以外にここら辺の力があれば、さらに市場価値が高まるでしょう。
どのようなものがあるのか紹介します。
COBOL以外の開発言語スキル(JavaやC言語系など)
COBOLエンジニアに対しては、COBOLのスキルや経験が一定レベルあることを大前提に、JavaやC言語系など他の開発言語のスキルや経験に対するニーズも高いです。
これは、COBOLと連携するシステムで他の言語、例えばJavaやC言語系で開発されたアプリケーションがあればあわせてアサインできるためです。
また、最近増加しているCOBOLシステムから、他の言語で開発したシステムへの移行でも活かせます。
JavaやC言語系だけではなく、PythonやRubyなどのスクリプト言語も、現代の開発現場で広く使用されています。そのため、COBOLの経験とスキルにプラスアルファされて評価されることがあるでしょう。
アプリケーションに実装するための業務知識
アプリケーションに実装するための業務知識とは、COBOLを使用して開発されたシステムの中で行われる具体的な業務プロセスや処理の理解を指します。クライアントの日常業務とも言えます。
COBOLの求人を獲得するには、この業務知識が非常に重要です。
COBOLエンジニアは、レガシーシステムのメンテナンスやアップデート、新システムへの移行などを担当する際に、要件定義・設計・テストなどで業務知識が求められます。
COBOLエンジニアが求人市場で価値を高めるためには、業務知識を持ち、それを活かしてシステムの改善や効率化を行う能力が求められるでしょう。
物流システムのCOBOLシステムを担当する場合は物量業界の知識を、金融機関のシステムを担当する場合は金融業界の知識を、それぞれ求められます。
エンジニアにはプログラミングを重視する傾向がありますが、業務知識も侮ってはいけません。業務知識があり、クライアントと同じ言葉を使って会話できるだけで、きっと信頼されることでしょう。
プロジェクトマネジメントの実務経験
プロジェクトマネジメントの実務経験があると、COBOLの技術スキルだけでなく、プロジェクトの成功に向けたリーダーシップや問題解決能力を持っていることをアピール可能です。
多くのCOBOLシステムは、大規模で重要なものである場合が多く、プロジェクトの計画立案やスケジュール管理・コミュニケーション調整など、プロジェクトマネジメントのスキルが必要とされます。
プロジェクトマネジメントの実務経験を持っている求職者は、プロジェクトの成功に向けた経験や能力を持っていると認識され、COBOLだけの評価よりも市場価値が高くなります。
クラウド技術・Web技術
最近はCOBOLシステムをクラウドに移行する案件も増えており、COBOLのスキルと経験に加え、クラウド技術に対するスキルと経験があれば、他のエンジニアに優位になります。
また、COBOLシステムの基幹部分は残して、不特定多数が利用するインターフェース部分はWebシステムに連携させるケースも多いです。Web技術についても、スキルと経験があれば、COBOLだけ詳しいエンジニアより求人で優位になるでしょう。
在宅ワーク・リモートワークの経験
在宅ワーク・リモートワークの求人に限って言えば、COBOLのスキルや経験以上に重要な経験かもしれません。
在宅ワークはエンジニアにとってはメリットが多く感じられますが、経営陣やプロマネなどの立場からすると、管理コストやコミュニケーションコストがかかってしまうと考える人も多いのが現実です。
その懸念を払拭できるように、過去の在宅ワーク経験を活かして、積極的なコミュニケーションをはかることなどができると喜ばれます。
ここまで、COBOL求人でニーズが高いスキル・実務経験についてみてきました。
次は、「在宅ワーク可」のCOBOL求人で失敗しないための注意点について考えてみましょう。
じょう
「在宅ワーク可」のCOBOL求人で失敗しないための5つの注意点
こだわるポイントと妥協するポイントを明確にする
在宅ワーク可のCOBOL求人で失敗しないためには、求人に何を求めるのか明確にしておきましょう。こだわって譲れない点、我慢できるので妥協しても良い点など整理しておくことをおすすめします。
たとえば、在宅ワークはどちらでしょうか?子育てや介護などが理由で、譲れないこだわりポイントでしょうか?
正社員としての雇用で完全在宅ワークの求人は、少ないのが現実です。このような場合、あなたはどうしますか?
雇用形態にはこだわらず、業務委託でフリーランスとしてでも在宅ワークを望みますか?
このあたりの条件は、人によって異なるでしょう。ぜひあなたのニーズに合わせて、こだわるポイントと妥協するポイントを明確にしてみてください。
持っているスキルや経験を棚卸しておく
COBOLのスキルや経験を活かして求人を探すには、もちろんCOBOLスキルが重要です。
ただ、COBOLのスキルや経験と言っても、さまざまなものが考えられます。
ぜひあなたのCOBOLスキルを詳細に分析して、整理しておきましょう。
たとえば、COBOLを使ったコーディング・デバッグ・テスト計画の作成・テストの実施・コードレビューなど、さまざまなスキルが考えられます。
さらに、例えばDB設計やSQLスキルなどのCOBOL周辺のスキル、上流工程の経験があればそれらも詳細に分析し、整理しておきましょう。非常に良いアピールポイントになります。
「在宅ワーク可」はどの程度なのか確認しておく
在宅ワーク可の求人はあります。しかし、どの程度の割合で在宅ワークが認められるのかについては、案件ごとに異なります。
完全在宅ワークなのか?
完全に在宅ワークなのはプロジェクト参加してすぐから可能なのか?
プロジェクトに参加してしばらくは、出社しなければいけないのか?
週に何回か・月に何回か出勤しなければいけないのか?
などなど、後で認識の相違が出てこないように、事前にしっかり確認しておきましょう。
在宅ワークできる環境を整える
在宅ワークも勤務であることに変わりはありません。したがって、仕事に集中できる環境を整えましょう。
家族がいる場合は、家族に邪魔されない環境を整える必要があります。
また、開発環境・オンラインミーティング・チャットなどを利用するためには、安定したネットワーク環境が必要です。セキュリティも確保する必要があります。
転職エージェントを活用する
COBOLの求人を探す際には、実績が豊富な転職エージェントを活用することが重要です。転職エージェントは求人情報を豊富に抱えており、自分に合ったCOBOLの在宅ワーク求人を見つける手助けをしてくれます。
また、転職エージェントは企業との交渉や条件面の調整もサポートしてくれるため、安心して転職活動を進めることができます。
Webで求人検索をして、求人の傾向を把握することは重要です。しかし、非公開の求人は多く、転職エージェントなどを通さなければ知ることができない求人があるのです。
在宅ワークを含め、働く環境を変えてみたくなったりキャリアプランを考えたくなったりした場合は、転職エージェントに相談してみましょう。
ここまで、「在宅ワーク可」のCOBOL求人で失敗しないための注意点について考えました。
次は、COBOLのスキルを活かしてキャリアプランを描くためにおすすめの「エイジレス」を紹介します。
じょう
COBOLのスキルを活かしてキャリアプランを描くなら「エイジレス」
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じょう
まとめ|COBOL求人で在宅勤務は可能!ぜひチャレンジを!
この記事を通して、以下のことがわかりました。
- 在宅ワーク可能なCOBOL求人はさまざまなものがある
- 在宅ワーク可能なCOBOL求人では、既存COBOLシステムの保守、新システムへの
移行、テストエンジニアなどが任される - 在宅ワーク可能なCOBOL求人の年収相場は約580万円
- COBOL求人の市場動向としては、保守とマイグレーションで需要があるが、在宅可の案件はあまり増えていない
- COBOL求人では、COBOL以外の言語スキル、業務知識に対するニーズが高い
- 「在宅ワーク可」のCOBOL求人で失敗しないためには、妥協できる・できないポイントを明確にすることが重要
COBOLのスキルと経験を活かして、在宅可の求人を探す場合、多くの案件が見つかるものの、以前と比べると増えていない現状があります。
しかし、もし子育てや介護などプライベートの事情などを理由に、エンジニアとしてのキャリアをあきらめるのはもったいないです。
在宅可の案件を中心に、納得できる案件を探しましょう!
あなた一人で不安を感じる場合は、ぜひエイジレスなどのエージェントを活用することをおすすめします。
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