ユーザー系SIerランキング｜なぜホワイトで穴場？メリットや人気企業を紹介

※当サイトは人材関連サービスを展開する株式会社エイジレスが運営しています。本ページは自社および提携先のPRを含む場合があります。

これからユーザー系SIer企業への転職を考えている人の中には「ユーザー系SIer企業ってどんな企業があるの？」と思う人もいるでしょう。

この記事では、ホワイトと呼ばれるユーザー系SIer企業のランキングや人気企業の紹介のほかに、メリット・デメリットなども解説しています。

この記事を読んで、ユーザー系SIer企業への転職や企業選びの参考にしてみてくださいね！

おすすめの転職エージェント

転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです！

• 大手：業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
• 特化型：希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう

さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/

特化型エージェント
≫社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/

≫ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/

≫エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80％が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp

ユーザー系SIerとは

ユーザー系SIerとは、通信・金融・商社などの各種業務システム系の企業を指します。

親会社が大企業であるケースが多く、経営が安定しているのが特徴的です。

ここでは、ユーザー系SIerのランキングをみていく前に、SIerに関する以下3つのポイントを解説します。

• SIerとは
• SIerには大きく4種類ある
• ユーザー系SIerの特徴

それぞれみていきましょう。

SIerとは

SIer（エスアイヤー）は、情報技術（IT）および情報システムに関するサービスを提供する企業です。

クライアントに求められるニーズに合った、情報システムやソフトウェア開発・導入・運用・保守などを提供します。

SIerが活躍できれば、クライアントは、ビジネスプロセスの効率化・IT技術の最適化などが実現できます。

クライアントの要望を実現するため、SIerには専門的な知識とリソースの提供が必要です。

SIerの作業領域はシステム開発だけでなく、コンサルティングやプロジェクト進行など多岐にわたります。

SIerは業界を問わず需要が高く、情報技術の進化が、その需要増加に拍車をかけています。

SIerには大きく4種類ある

SIerは大きく4つに分類され、それぞれの特徴は以下の表のとおりです。

SIer	説明
ユーザー系	特定の企業や組織の内部部門として、情報システム開発および運用を行うSIer。 親会社の情報システム部門として機能しており、親会社の業務ニーズに合致したシステムを構築・維持する責任を担っている。
メーカー系	特手の製品やソフトウェアの提供元として、その製品やソフトウェアの導入およびカスタマイズを専門とするSIer。 ハードウェアまたはソフトウェアの提供元と直接提携をしている場合が多い。
独立系	特定のハードウェアやソフトウェアの提供元に依存しない独立したSIer。 幅広い技術領域と製品に精通しており、クライアントに対して独立性と柔軟性を持ったサービスを提供する。
海外系	国外から本社を持つ大手SIer。 国際的なプロジェクトに従事することが多く、多国籍なプロジェクトへの対応が可能。

本記事では4種類のうち、ユーザー系のSIerを解説します。

ユーザー系SIerの特徴

ユーザー系SIerは、通信・金融・商社などさまざまな業界の各種業務システムを担当する企業のことを指します。

親会社が大企業であり、ユーザー系SIerを抱えていることが多いため、経営の安定さが特徴です。

親会社から案件を受注できるため、ほかの親会社を持たないSIerと比べて、案件の納期や予算の融通が利きやすいです。

ユーザー系SIerは、親会社の中長期計画に基づいて、システム企画・システムの基本構想・基本計画・要件定義などの上流工程を行います。

上流工程に関われるため、ユーザー系SIerで活躍できれば、企画力をはじめとした上流工程のスキルを磨けます。

内販（親会社にサービスを提供）での案件が多く、納期を早めるなどの要望が少ないために、残業が少ない傾向にあるのも特徴です。

親会社からの内販案件が多く安定している

ここまで、ユーザー系SIerの概要をみてきました。

ユーザー系SIerは、親会社からの内販案件が多く、安定している企業です。

上流工程に関われる機会が多く、自身のキャリアアップにもつながるでしょう。

次に、ユーザー系SIerのランキングをみていきます。

ユーザー系SIerランキング一覧

ユーザー系SIerが、どのようなものかわかったところで、次はランキングをみていきます。

ITジャーナリストである、Junichi Niino氏のブログ「Publickey」の記事「IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版」や、他のブログサイトなどを参考にランキングを作成しました。

ここでは、以下4つの項目でそれぞれランキングをみていきます。

• 売上高トップ10｜第1位はNTTデータ
• 従業員数トップ10｜第1位はNTTデータ
• 平均年収トップ10｜第1位は野村総合研究所
• 平均残業時間トップ10｜第1位はSCSK

それぞれみていきましょう。

売上高トップ10｜第1位はNTTデータ

企業名	売上高（円）
NTTデータ	2兆2,668億
野村総合研究所	6,921億
伊藤忠テクノソリューションズ	4,247億
SCSK	3,046億
日鉄ソリューションズ	2,384億
トッパン・フォームズ	1,819億
ユニアデックス	1,310億
京セラコミュニケーションシステム	1,122億
電通国際情報サービス	922億
キヤノンITソリューションズ	871億

売上高トップ10の第1位は、NTTデータです。

売上高は2兆円を超えており、ほかとはひとつレベルの違う売上高を誇っています。

従業員数トップ10｜第1位はNTTデータ

企業名	従業員数（人）
NTTデータ	151,600
SCSK	11,769
野村総合研究所	5,979
みずほ情報総研	4,500
伊藤忠テクノソリューションズ	4,029
ヤマトシステム開発	3,674
京セラコミュニケーションシステム	3,097
新日鉄住金ソリューションズ	2,946
電通国際情報サービス	2,559
日本総合研究所	2,349

従業員数の第1位はNTTデータです。

従業員数が100,000人を超えており、企業規模の大きさがうかがえます。

平均年収トップ10｜第1位は野村総合研究所

企業名	平均年収（万円）
野村総合研究所	1,232
電通国際情報サービス	1,047
伊藤忠テクノソリューションズ	896
日鉄ソリューションズ	844
NTTデータ	833
セゾン情報システムズ	783
インフォコム	771
SCSK	735
日興システムソリューションズ	734
JFEシステムズ	731

平均年収の第1位は、野村総合研究所です。

平均年収が1,000万円を超えており、この企業に就職できれば、十分な年収アップが狙えるでしょう。

平均残業時間トップ10｜第1位はSCSK

企業名	平均残業時間（時間）
SCSK	23.4
東京日産コンピュータシステム	23.0
菱友システムズ	23.0
NTTデータ・イントラマート	22.6
ユニアデックス	22.4
キヤノンITソリューションズ	22.3
中央コンピュータシステム	22.2
さくらケーシーエス	22.1
オージス総研	21.3
JFEシステムズ	21.1

平均残業時間の第1位はSCSKです。

第1位は平均残業時間が一番多いことを意味しますが、このランキングに掲載されている企業はどれも20時間を超えています。

このため「ランキングの上位であるために優良企業ではない」とは判断できないでしょう。

平均残業時間が20時間程度であれば、1ヶ月を20営業日で換算すると残業時間は1日あたり1時間程度です。

日頃からよく耳にする企業名がランクインしている

ここまで、ユーザー系SIerのランキング一覧をみてきました。

どの項目のランキングでも、上位に位置する企業は、日頃から名前をよく聞く企業ばかりです。

次に、ユーザー系SIerの人気企業を紹介します。

ユーザー系SIerの人気企業5社を紹介

それぞれの項目のランキングでは、人気企業が数多くランクインしていました。

ここでは、その人気企業以下5社を各項目のランキングをみながら紹介していきます。

• SCSK
• NTTデータ
• 伊藤忠テクノソリューションズ
• 電通国際情報サービス
• 野村総合研究所

それぞれみていきましょう。

SCSK

出典：SCSK

売上高（円）	従業員数（人）	平均年収（万円）	平均残業時間（時間）
3,046億（3位）	11,769（2位）	735（7位）	23.4（1位）

SCSKは、各項目すべてにランクインしている人気企業です。

特に、従業員数は10,000人を超えており、企業の規模がほか企業よりも大きいのが特徴的です。

もともと住友商事グループのユーザー系SIerで、コンサルティング・システム開発・検証サービス・ITインフラ構築・ITマネジメントなど幅広いITソリューションを提供しています。

住友商事の情報システム部門が独立して発足し、特定のハードウェアやプログラミング言語に縛られない、中立的なソフトウェア開発の実績を持っています。

この企業に就職できれば、多くの経験やスキルが得られるでしょう。

NTTデータ

出典：NTTデータ

売上高（円）	従業員数（人）	平均年収（万円）	平均残業時間（時間）
2兆2,668億（1位）	15,1600（1位）	833（5位）	22.6（4位）

NTTデータは、売上高・従業員数ともに1位の人気企業です。

売上高は、唯一の2兆円超えとなっており、ほか企業との規模の違いが伝わってきます。

NTTデータはNTTのデータ通信事業本部を母体として、1988年に設立されたSIer。

NTTの完全子会社で、NTTグループの主要構成企業の一つです。

社会に必要不可欠なシステムを構築する情報サービス企業として、クライアントの課題解決のための設計・開発・運用・保守などの業務を請け負っています。

海外展開も進行しており、世界50ヶ国以上でITサービスを提供しています。

海外でも活躍できるユーザー系SIer企業への就職を目指す人におすすめの企業です。

伊藤忠テクノソリューションズ

出典：伊藤忠テクノソリューションズ

売上高（円）	従業員数（人）	平均年収（万円）	平均残業時間（時間）
4,247億（3位）	4,029（5位）	896（3位）	ランク外

伊藤忠テクノソリューションズは、各項目にて上位にランクインしている人気企業です。

平均残業時間はランク外ですが、これは残業時間が少ないことを意味しており、優良企業である証拠となるでしょう。

伊藤忠テクノソリューションズは、伊藤忠商事グループのSIerで、コンサルテーション・システムの開発・運用・保守・管理などの総合的なITソリューションを提供しています。

流通・情報通信・公共・金融・社会インフラなど、携わる業界は多岐にわたります。

多くの業界での知識やスキルを身につけていきたい人におすすめの人気企業です。

電通国際情報サービス

出典：電通国際情報サービス

売上高（円）	従業員数（人）	平均年収（万円）	平均残業時間（時間）
922万（8位）	2,559（9位）	1,047（2位）	ランク外

電通国際情報サービスは、平均年収が高水準であることが特徴的な人気企業です。

平均年収が1,000万円を超え、年収アップが十分に狙える企業となっています。

電通国際情報サービスは、電通とGEのジョイントベンチャーとして設立され、先端的な情報技術をベースにユニークなIT専門家集団として有名です。

コンサルティングからシステム開発だけでなく、機器の調達などサービス構築に関わるすべてのことを担い、最適なソリューションを提供しています。

新規ソリューション開発や国内外の先進サービスの研究・実装に取り組んでいるため、新しい技術や海外での活躍を目指す人におすすめです。

野村総合研究所

出典：野村総合研究所

売上高（円）	従業員数（人）	平均年収（万円）	平均残業時間（時間）
6,921億（2位）	5,979（3位）	1,232（1位）	ランク外

野村総合研究所は、日本最大規模のコンサルティングファームであるITコンサルティング会社です。

各項目で上位にランクインしており、とくに、1位である平均年収は1,200万円を超えています。

野村総合研究所は、国内の大企業を中心とする、さまざまな顧客に対してのSIerやコンサルティングサービスを提供しています。

日本のほかにも、アジア・アメリカ・ヨーロッパに拠点を置いているため、海外での活躍を目指す人にはおすすめの企業でしょう。

人気企業はどの項目にも上位でランクインしている

ここまで、ユーザー系SIerの人気企業を紹介しました。

どの企業も各項目において上位にランクインしており、企業規模の大きさが伝わってきます。

人気企業は、海外展開している企業が多いため、企業からも海外での活躍が期待される可能性が高いでしょう。

次に、ユーザー系SIerで働くメリット・デメリットをみていきます。

ユーザー系SIerで働くメリットとデメリット

ユーザー系SIerの人気企業は、どの企業も魅力的であることがわかりました。

このようなユーザー系SIerで働くメリットやデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、以下それぞれ2つのメリット・デメリットを解説します。

＜メリット＞

• 経営が安定しており顧客へのブランド力がある
• 元請けとして上流工程に携われることが多い

＜デメリット＞

• 上流工程ばかりだと技術力が身につきにくい
• 大手企業の組織構造で出世や昇給に時間がかかる

それぞれみていきましょう。

【メリット】経営が安定しており顧客へのブランド力がある

ユーザー系SIer企業は、経営が安定しており、顧客へのブランド力があることがメリットです。

親会社から案件を受注できることから経営が安定しやすい点は、大きなメリットでしょう。

各案件が親会社からの依頼であるため、案件の納期や予算への融通が利きやすく、調整の労力が少なくて済むのもメリットです。

ユーザー系SIer企業は、親会社のブランド力が強いために、クライアントに対して信頼性や実績をアピールできます。

信頼性や実績があれば、新規案件の獲得がしやすくなり、プロジェクトの安定性や多様性が増すでしょう。

【メリット】元請けとして上流工程に携われることが多い

元請けとして上流工程に携われることが多いのは、ユーザー系SIer企業のメリットの一つです。

SIerのシステム開発は、多重下請け構造となっており、下請けが下流に行くほど上流工程に携われなくなることが多いです。

ユーザー系SIer企業は、親会社から元請けとして案件を請け負うことが多く、上流工程に携われることが多くなります。

自身のキャリアアップを考えたときに、上流工程に携われる機会があるのは、大きなメリットです。

専門的なスキルや知識のほかに、マネジメントスキルを学ぶ機会も得られるでしょう。

下請け企業で、下流工程しか経験できなくて悩んでいる人は、ユーザー系SIer企業への転職がおすすめです。

弊社エイジレスが運用している「エイジレスエージェント」と「エイジレスフリーランス」では、ユーザー系SIer企業の求人案件も多く掲載しているため、ご活用ください。

【デメリット】上流工程ばかりだと技術力が身につきにくい

ユーザー系SIer企業は、上流工程ばかりだと、技術力が身につきにくいのがデメリットです。

前述したように「上流工程に携われることが多い」というメリットをお伝えしました。

確かに、スキルアップするうえで上流工程に携われることはメリットです。

しかしながら、ユーザー系SIer企業の場合、下流工程をあまり経験せずに上流工程に携わることになる可能性があります。

特に新卒でユーザー系SIer企業へ就職した場合、下流工程を経験せずに上流工程から携わってしまうと、技術力が身につきません。そのため、自身で技術力をキャッチアップする必要があるでしょう。

【デメリット】大手企業の組織構造で出世や昇給に時間がかかる

出世や昇給に時間がかかるのが、ユーザー系SIer企業のデメリットです。

親会社からの出向者が多いため、年功序列の文化が残っている場合があり、出世が難しくなる可能性があります。

このような企業の場合、実力があって活躍できていても昇進や昇給は難しい場合があります。

自身に十分な実力があると感じるのであれば、ほかのユーザー系SIer企業への転職を視野に入れるのもよいでしょう。

安定して働きやすいものの昇給昇進しにくいデメリットも

ここまで、ユーザー系SIerで働くメリットとデメリットをみてきました。

ユーザ系SIerは、経営が安定しており、上流工程も多く携われることがメリットです。

一方で、上流工程ばかり携わることや、年功序列があり昇給昇進が難しくなる可能性があることがデメリットでもあります。

これらメリット・デメリットを考慮して、ユーザー系SIer企業で働くかを検討するとよいでしょう。

ユーザー系SIerのメリット・デメリットは、以下の記事でも詳しく解説しています。

ユーザー系SIerとは？仕事内容や働くメリット・デメリットを解説

ユーザー系SIerとは、金融や鉄道会社、社会インフラなどの大手企業のシステム部門が独立してできた企業を指します。また、SIerはほかにも独立

次に、自分に合ったユーザ系SIer企業の選び方をみていきます。

自分に合ったユーザー系SIerの選び方

ユーザー系SIer企業で働くにあたっては、メリット・デメリットがあることがわかりました。

では、自分に合ったユーザ系SIerは、どのように選ぶとよいのでしょうか。

まずは、自身のキャリア目標が、選ぶ企業の事業やプロジェクトにあっているかが重要です。

特に、これから上流工程を経験していきたい人にはユーザー系SIerがおすすめです。

ほかには、ユーザーSIer企業の業界や規模を知っておくとよいでしょう。

自身が興味のある業界や、どれくらいの規模の企業で働きたいかで選ぶことが大切です。

自身の希望に合った企業で働ければ、やりがいを感じやすくなり、長く勤めることができるでしょう。

おすすめの転職エージェント

転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです！

• 大手：業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
• 特化型：希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう

さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/

特化型エージェント
≫社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/

≫ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/

≫エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80％が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp

ユーザー系SIerへの転職をお考えならエイジレスにご相談ください

エイジレスでは、「エイジレスエージェント」と「エイジレスフリーランス」という2つの求人サービスを取り扱っています。

エイジレスエージェントのおすすめポイント

• 年齢不問の求人のみを取り扱い
• 大手企業様と信頼関係があるから高い面談/内定率
• 年収大幅アップでの内定実績多数

エイジレスフリーランスのおすすめポイント

• 年齢不問の求人のみを取り扱い
• 高単価案件が豊富、上流商流の案件しか取り扱っていない
• 40代以上のベテランIT人材の大幅年収アップ事例多数

ユーザー系SIerへの転職を検討するのであれば、IT業界に詳しい求人エージェントへの相談がおすすめです。

弊社エイジレスであれば、転職・フリーランスどちらの支援もできるため、ぜひご活用ください。

まとめ｜ランキングには名前を聞いたことがある人気企業が名を連ねる

今回は、ユーザー系SIer企業に関することをみてきました。

• ユーザー系SIer企業のランキングには人気企業が名を連ねている 
• 人気企業は海外展開している企業が多く、海外での活躍が求められる場合がある 
• ユーザー系SIer企業は安定して働きやすいが、昇給昇進しにくい可能性がある 
• 自身の希望にあった企業を選べば、やりがいを感じて長く勤められる 

ユーザー系SIer企業のランキングには、一度は名前を聞いたことがある、人気企業が名を連ねています。

これらの人気企業は、海外展開している企業が多く、求める人材に海外での活躍が期待されることが予想されます。

ただしユーザー系SIer企業は、親会社の存在で安定して働きやすいものの、昇給昇進しにくい可能性があるデメリットもあります。

自身の希望にあったユーザ系SIer企業を選べれば、やりがいを感じて長く勤められるでしょう。

おすすめの転職エージェント

転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです！

• 大手：業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
• 特化型：希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう

さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

大手転職エージェント
≫リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/

特化型エージェント
≫社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/

≫ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/

≫エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80％が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp