独立系SIerのメリット・デメリットは?|平均年収が900万円を超える企業も紹介
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しーそー
これからSIerとして活躍したいと考えている人の中には「独立系SIerってどんなSIerなの?」と思う人もいるでしょう。
独立系SIerは、親会社に依存しない、自由な経営ができるSIerです。
この記事では、独立系SIerのメリット・デメリット・平均年収などを解説しています。
この記事を読んで、独立系SIerを目指すかどうかの参考にしてみてください。
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- 【この記事を読んでわかること】
- 親会社から独立したSIerは自由な発想で最適なソリューションを提案できる
- 独立系の大手SIerであれば平均年収が900万円を超える企業もある
- さまざまな業界や企業のプロジェクトに関われるのがメリット
- 独立系であるためにビジネスリスクを自身が背負わなければならない
- 独立系SIerへの転職は転職エージェントを活用するのがポイント
SIerとは|クライアントのニーズに合わせたIT技術の提供を行う
しーそー
SIer(エスアイヤー)は、情報技術(IT)および情報システムに関するサービスを提供する企業のことを指します。
クライアントのニーズに合わせてカスタマイズされた情報システムや、ソフトウェアの開発・導入・運用・保守などを提供します。
これは、クライアントのビジネスプロセスの効率化や、IT技術を最適に適用できるように支援する役割を果たすものです。
SIerには、高度な知識とスキルの提供がクライアントから求められ、ときには専門性が必要となる場合もあります。
SIerの作業領域は、システム開発にとどまらず、コンサルティングやプロジェクト進行など多岐にわたります。
多くの業界でSIerは活躍を期待されており、情報技術の進化にともなって、需要も高まっています。
SIerは大きく4つに分類される
しーそー
SIerは大きく4つに分類され、それぞれの特徴は以下の表のとおりです。
分類 | 特徴 |
---|---|
メーカー系 | 特定の製品やソフトウェアの提供元として、その製品やソフトウェアの導入およびカスタマイズを専門とするSIer。 ハードウェアまたはソフトウェアの提供元と直接提携している場合が多い。 |
ユーザー系 | 特定の企業や組織の内部部門として、情報システム開発および運用を行うSIer。 親会社の情報システム部門として機能しており、親会社の業務ニーズに合致したシステムを構築・維持する責任を担っている。 |
独立系 | 特定のハードウェアやソフトウェアの提供元に依存しない独立したSIer。 幅広い技術領域と製品に精通しており、クライアントに対して独立性と柔軟性を持ったサービスを提供する。 |
外資系 | 海外の企業を資本とする大手SIer。 日本の企業のみならず、国際的なプロジェクトへの従事も多くみられる。 |
今回は、この中でも独立系SIerに関連する事項を解説していきます。
独立系SIerの4つのおもな特徴
しーそー
独立系SIerは、親会社をもつメーカー系やユーザー系とは違い、親会社から独立して経営するSIerです。
親会社がいないために、独自の経営スタイルでソフトウェア系のシステム開発をメインにサービスを提供しています。
ここでは、この独立系SIerのおもな特徴を以下4つ解説していきます。
- 事業会社のシステム部門が独立
- 内販と外販の両方の仕事ができる
- 成長すると親会社への依存が薄れる企業も
- 独特なコンサルティングとアドバイスができる
それぞれみていきます。
事業会社のシステム部門が独立
独立系SIerは、事業会社から独立したシステム部門が、SIerとして活躍している企業です。
ハードウェアメーカーをはじめ、商社・金融・製造系などの、システム事業部の社員が起業してできたSIerが多いです。
独立系SIerは、業界を問わず幅広いビジネス領域で活躍しており、特定のメーカーやベンダーにとらわれないシステム化の提案を強みとしています。
親会社から独立した経営ができるため、比較的自由な経営ができている点も強みの一つでしょう。
内販と外販の両方の仕事ができる
独立系SIerは、内販と外販の両方の仕事ができるのが特徴です。
内販とは、SIerがその親会社や所属しているグループ会社のシステム開発を行うことで、外販とは、グループ外のシステム開発を行うことをいいます。
独立系SIerは、事業会社から独立したSIerであることから、その独立した事業会社からの内販の仕事と、それ以外の外販の仕事の両方を請け負うことができます。
ユーザー系やメーカー系が外販よりも内販の仕事のほうが比較的多い中で、その両方の仕事を請け負うことができるのは、独立系SIerが自由な経営ができているからでしょう。
成長すると親会社への依存が薄れる企業も
独立系SIerは、親会社の事業から独立して起業したSIerが多いです。
親会社に縛られることなく、自由な経営でサービスの提供を行なっています。
ただ、起業したばかりのSIerは独立する前の親会社との結びつきが強く、親会社に依存しながら経営を行う企業が多いです。
その後、経営が順調になり企業の規模が大きくなると、親会社への依存が薄れていく企業もあります。
このような企業は、自由な経営ができることを活かして、さまざまな業界へ自社のサービス提供を行うようになります。
独特なコンサルティングとアドバイスができる
独立系SIerは、独特なコンサルティングとアドバイスができるのが特徴です。
クライアントに対して、独特なコンサルティングやアドバイスを行い、最適なテクノロジーソリューションを提供します。
製品の提案・プロジェクト計画・要件分析・セキュリティアドバイスなど、幅広い専門知識をもってクライアントの要望を叶えます。
メーカー系やユーザー系のSIerが、親会社に依存したソリューションの提供を行うのに対し、独立系SIerは親会社に縛られない自由な提案ができるのが特徴です。
親会社から独立したSIerは自由な発想で最適なソリューションを提案できる
ここまで、独立系SIerのおもな特徴をみてきました。
独立系SIerは、事業会社のシステム部門から独立して起業したSIerが多く、親会社に依存しません。
このため、内販だけでなく外販の仕事も受注でき、親会社に依存しないソリューションの提供が可能です。
自由な経営ができることを活かして、幅広い業界でビジネス領域を広げられるのが、独立系SIerの特徴です。
次に、代表的な独立系SIerを紹介します。
代表的な独立系SIer10社を紹介
しーそー
独立系SIerは、事業会社のシステム部門から独立して起業したSIerです。
親会社から縛られない自由な経営ができる独立系SIerは、請け負う仕事や企業に特色があります。
では、このようなSIerにはどのような企業があるのでしょうか。
ここでは、代表的な独立系SIer10社を以下の表で紹介します。
企業名 | 従業員数(人) | 売上高(円) | 平均年収(万円) | 企業URL |
---|---|---|---|---|
大塚商会 | 9,208 | 8,518億 | 843 | https://www.otsuka-shokai.co.jp/ |
BIPROGY | 4,442 | 3,096億 | 821 | https://www.biprogy.com/ |
オービック | 1,888 | 838億 | 933 | https://www.obic.co.jp/ |
TIS | 5,695 | 1,310億 | 714 | https://www.tis.co.jp/ |
ユニアデックス | 2,486 | 4,483億 | 818 | https://www.uniadex.co.jp/ |
ビジネスエンジニアリング | 521 | 185億 | 805 | https://www.b-en-g.co.jp/ |
サイバネットシステム | 335 | 213億 | 776 | https://www.cybernet.co.jp/ |
テクマトリックス | 1,484 | 459億 | 772 | https://www.techmatrix.co.jp/index.html |
JBCCホールディングス | 1,933 | 581億 | 769 | https://www.jbcchd.co.jp/ |
リンクレア | 486 | 121億 | 743 | https://www.lincrea.co.jp/ |
どの企業も従業員数・売上高・平均年収がともに高く、順調な経営ができている企業ばかりです。
このような企業に転職できれば、安定した収入が得られるでしょう。
次に、独立系SIerの年収をみていきます。
独立系の大手SIerの年収水準は高い|平均年収が900万円以上も
しーそー
大手メディアにて公開されている独立系SIerの情報によると、独立系SIerでの平均年収ランキング一位はオービックの933万円でした。
続いて、2位が大塚商会の843万円、3位がネットワンシステムズの825万円でした。
これら企業はどれも従業員数が多く、かつ、売上高が高い大手企業ばかりです。
また、一般的な平均年収が433万円であることと比較しても、独立系SIerの平均年収は高水準です。
このような企業に転職できれば、高収入が期待できるでしょう。
もう少し、平均年収をみていきます。
大手転職サイトによると、システムエンジニア30代の平均年収は427万円〜497万円ほどです。
システムエンジニア全体の平均年収は403万円であり、この数値からも独立系SIerの平均年収の高さがうかがえます。
次に、独立系SIerで働くメリットをみていきます。
独立系SIerで働く4つのメリット
しーそー
独立系SIerが高収入であることがわかりましたが、独立系SIerとして働くことにどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、以下4つのメリットを解説します。
- さまざまな業界や企業のプロジェクトに関われる
- 幅広い知識やスキルを身につけスキルアップができる
- 親会社に依存しないソリューションの提供ができる
- 起業家としての経験ができる
それぞれみていきます。
さまざまな業界や企業のプロジェクトに関われる
独立系SIerで働くことで、さまざまな業界や企業のプロジェクトに関われます。
事業会社のシステム部門から独立して起業したSIerは、親会社に縛られることなく、自由な経営が可能です。
このため、さまざまな業界や企業の仕事が受けられます。
独立系SIerで働ければ、多種多様なテクノロジーや業界に関する、幅広い知識と経験が得られるでしょう。
幅広い知識やスキルを身につけスキルアップができる
独立系SIerで働ければ、幅広い知識やスキルを身につけ、スキルアップができるでしょう。
親会社に依存せず自由な経営で事業を展開する独立系SIerは、さまざまな業界や企業と仕事ができます。
このような仕事の中には、専門性の高い知識やスキルを要求されるものもあり、これらを習得できればスキルアップできます。
多種多様な業界の知識やスキルを習得するには、意欲的な自己研鑽が必要ですが、その経験は自身にとって重要なものとなるでしょう。
親会社に依存しないソリューションの提供ができる
独立系SIerは、特定の製品やプラットフォームに依存しないため、プロジェクトごとに最適な解決策を選択できるのがメリットです。
メーカー系やユーザー系のSIerは、親会社の製品やプラットフォームに依存してしまうため、制限された提案しかできません。
独立系SIerは、親会社に依存せずに、クライアントの要件にあわせてカスタマイズしたソリューションを提供できます。
親会社に依存しないソリューションは、クライアントにとって最適な問題解決となる場合も多いでしょう。
起業家としての経験ができる
起業家としての経験が得られるのは、独立系SIerで働くことのメリットの一つです。
独立系SIerでの仕事は、プロジェクトの成功に向けたイニシアティブをとりながら、プロジェクト全体の責任を担います。
プロジェクトを主導して独自のアイデアを実現し、クライアントに対して直接責任を負いながらプロジェクトを進行します。
このような体験は、自身が起業して会社を経営することに似ているため、独立系SIerとしての経験が起業する際に役に立つでしょう。
さまざまな業界や企業のプロジェクトに関われるのがメリット
ここまで、独立系SIerで働くことのメリットをみてきました。
独立系SIerは、親会社に依存しない自由な経営が可能であるため、さまざまな業界や企業のプロジェクトに関われます。
このようなプロジェクトでは、ときに専門性のある知識やスキルが求められ、それらを習得することで自身のスキルアップにつなげられます。
独立系SIerとしての経験は、自身が今後、起業する際にも役立つ経験となるでしょう。
次に、独立系SIerで働くデメリットをみていきます。
独立系SIerで働く4つのデメリット
しーそー
独立系SIerのメリットをみてきましたが、デメリットもあります。
ここでは、独立系SIerのデメリットを以下4つ解説します。
- プロジェクトの受注が不安定
- 受注案件の質が営業力に左右される
- 納期が厳しく労働時間が不規則になりがち
- ビジネスリスクが高い
それぞれみていきましょう。
プロジェクトの受注が不安定
独立系SIerは、プロジェクトベースで仕事を受注するため、仕事の安定性が保証されない可能性があります。
プロジェクトの完了後に、次の新しいプロジェクトを獲得できるとは限らず、受注できなければ収益が得られません。
収益が得られないことが続けば、経営を続けられなくなる可能性もあります。
ビジネスリスクが高い
独立系SIerは、ビジネスリスクが高いです。
事業会社から独立したSIerである独立系SIerは、メーカー系やユーザー系のような親会社がいません。
このため、自身のビジネスやプロジェクトの成果に関するリスクを背負う必要があります。
経済的な不確実性や競争の激化などのビジネスリスクに対処し、経営を維持していかなければなりません。
受注案件の質が営業力に左右される
独立系SIerの受注案件の質は、営業力に左右されてしまいます。
親会社に依存せずに自由に経営している独立系SIerは、自身で案件を受注しなければなりません。
案件の受注はSIerの営業の仕事ですが、その営業力でどのような案件が受注できるかが決まります。
質の悪い案件を受注してしまうと、たとえば、納期が厳しくて労働時間が不規則になったりする可能性があります。
納期が厳しく労働時間が不規則になりがち
独立系SIerが受注する案件には、納期が厳しく労働時間が不規則になりがちです。
納期が厳しくなるのは、質の悪い案件を受注した場合や、クライアントの要望が厳しい場合です。
独立系SIerは、ビジネスリスクを背負っているため、受注したプロジェクトで成果を出さなければなりません。
プロジェクトで成果が出ないと、収益が得られず、企業の経営を続けられなくなってしまうからです。
プロジェクトで成果を出すために、クライアントからの無理難題にも応えなければならない場面もあるでしょう。
無理難題に応えるために、納期が厳しくなり、労働時間が不規則になってしまう可能性があります。
独立系であるためにビジネスリスクを自身が背負わなければならない
ここまで、独立系SIerのデメリットをみてきました。
メーカー系やユーザー系とは違い、親会社がいない独立系SIerは、ビジネスリスクを自身で背負わなければなりません。
このため、プロジェクトの受注が不安定となったり、受注案件の質が営業力に左右されたりします。
受注した案件の質が悪いと、納期が厳しくなり労働時間が不規則となってしまう場合もあるでしょう。
次に、独立系SIerがおすすめな人を解説します。
独立系SIerがおすすめな人
しーそー
ここまで、独立系SIerで働くメリット・デメリットをみてきました。
次は、独立系SIerがおすすめな人をみていきます。
独立系SIerがおすすめな人は、以下4つの特徴を持つ人です。
- 業界を絞らず幅広いプロジェクトに関わりたい
- 開発経験を多く積んでスキルアップしたい
- エンジニアからキャリアアップして経営トップを目指したい
- コミュニケーションスキルを活かしたい
それぞれ解説していきます。
業界を絞らず幅広いプロジェクトに関わりたい
独立系SIerは、業界を絞らずに、幅広いプロジェクトに関わりたい人におすすめです。
独立系SIerは、親会社に依存せずに、自由な経営が可能なSIerです。
自由な経営ができるため、業界を絞らずに幅広いプロジェクトと関わることができます。
開発経験を多く積んでスキルアップしたい
開発経験を多く積んでスキルアップしたい人は、独立系SIerがおすすめです。
独立系SIerで働ければ、業界を絞らず幅広いプロジェクトと関わっていけるため、さまざまな経験が得られます。
プロジェクトの中には、業界の専門的な知識やスキルを習得できる機会もあるでしょう。
プロジェクトが変わるたびに求められる知識やスキルが変わる可能性があるため、このような変化に追いついていくのは大変ですが、その分多くの経験を得られるでしょう。
エンジニアからキャリアアップして経営トップを目指したい
独立系SIerは、エンジニアからキャリアアップして、経営トップを目指したい人におすすめです。
独立系SIerは、親会社に依存せず自由な経営ができるSIerです。
一方で、親会社がいないため、ビジネスリスクはすべて自身が背負わなければなりません。
ビジネスリスクを背負い、プロジェクトの不確定さや競争の変化などにいち早く対応し、経営を維持する必要があります。
経営を維持する経験ができれば、経営トップとして企業を経営する知識やスキルが取得できるでしょう。
エンジニアからキャリアアップして経営トップを目指したい人は、独立系SIerでさまざまな経験を得るのがおすすめです。
コミュニケーションスキルを活かしたい
独立系SIerは、クライアントと密接にコミュニケーションをとって要件を理解し、課題を解決する必要があります。
このため、コミュニケーションスキルを活かしたい人におすすめです。
コミュニケーションスキルが高い人は、クライアントとの信頼関係を築き、プロジェクトの成功に大きく貢献できるでしょう。
業界を問わない幅広いプロジェクトで多くの経験を積みたい人におすすめ
ここまで、独立系SIerがおすすめな人をみてきました。
独立系SIerは、親会社に依存せず自由な経営を行っているため、業界を問わない幅広いプロジェクトとの関わりがあります。
このため、さまざまなプロジェクトに関わりたい人や多種多様な開発経験を積んでスキルアップしたい人におすすめです。
ほかにも、エンジニアから経営トップを目指したい人にも向いています。
次に、独立系SIerへの転職を成功させるポイントを解説します。
独立系SIerへの転職を成功させるためのポイント
しーそー
ここでは、独立系SIerへの転職を成功させるポイントを以下3つ解説します。
- 多重下請けの下流の案件ばかりの企業は避ける
- SIerごとの得意分野を調べて自分のスキルに合った企業を選ぶ
- IT業界に強い転職エージェントを活用する|エイジレスにご相談を
それぞれみていきましょう。
多重下請けの下流の案件ばかりの企業は避ける
独立系SIerへ転職したい人は、多重下請けの下流の案件ばかりの企業は避けるようにしましょう。
SIerでのプロジェクトのメンバー構成は、多重下請け構造となっています。
これは、上流になるほどプロジェクトに深く関わることができます。
逆に下流となってしまうと、プロジェクトに深く関われなくなり、自身の思うように案件を進められなくなる可能性があります。
このような状況だと、上流の下請けやクライアントとうまく関われないようになってしまいます。
上流の下請けから無理難題を言い渡されたり、クライアントや上流の下請けに対して自身の意見が通らなくなったりするため、おすすめできません。
多重下請けであっても、一次請けや二次請けまでの案件を取り扱っている独立系SIerを選ぶようにしましょう。
SIerごとの得意分野を調べて自分のスキルに合った企業を選ぶ
SIerごとの得意分野を調べて、自分のスキルに合った企業を選ぶことが、独立系SIerへ転職する際のポイントです。
独立系SIerは、親会社に依存せず自由な経営ができるため、さまざまな業界やプロジェクトと関われます。
SIerごとに得意分野をもち、その得意分野を活かしてプロジェクトを進行しています。
このため、自身のスキルにあった企業を選べれば、SIerとしてより活躍ができるでしょう。
IT業界に強い転職エージェントを活用する|エイジレスにご相談を
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