COBOLプログラマーアルバイトのメリットは?稼ぐコツも紹介!
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しーそー
COBOLプログラマーの中には「COBOLのアルバイト求人にはどのようなものがあるの?」と思う人もいるでしょう。
COBOLプログラマーのアルバイト求人は、ミドルやシニア層への求人が多いです。
この記事では、COBOLプログラマーのアルバイトのメリットや稼ぐコツなどを紹介しています。
COBOLプログラマーのアルバイトとして働くかどうかの参考にしてください。
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- 【この記事を読んでわかること】
- COBOLプログラマーのアルバイトは時間の自由がきくため働きやすい
- COBOLは大量データやバッチ処理を得意としたプログラミング言語である
- COBOLを扱えるミドル・シニア層への求人が多い
- COBOLだけでなく、移行先言語や業界の専門知識の習得が時給アップのカギ
COBOLプログラマーは自由度の高いアルバイトでも働ける
しーそー
COBOLとは、1959年にアメリカで生まれた、事務所利用に開発されたプログラミング言語です。
プログラムの入門用として扱いやすかったのもあり、多くの基幹システムや事務処理のシステムなどで今の現役で使われています。
このため、COBOLプログラマーの需要は高く、多くの求人があります。
COBOLプログラマーとして働くには、正社員や派遣社員などでなければ働けないと思う人がいるのではないでしょうか。
COBOLプログラマーは、正社員以外でも働く方法があります。
ここでは、COBOLプログラマーの働き方の一つである、アルバイトに注目して解説します。
アルバイトでの働き方は、自由度の高いもので、それはCOBOLプログラマーでも同じです。
メリットやデメリットなどを理解して、COBOLプログラマーのアルバイトとして働くかどうか検討ください。
COBOLプログラマーがアルバイトで働く4つのメリット
しーそー
COBOLプログラマーはアルバイトでも働くことができますが、メリットはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、そのメリットを以下4つ解説します。
- 育児や介護などと両立しやすい
- 仕事を掛け持ちしやすい
- シニア層でも採用されやすい
- 正社員に比べて精神的・肉体的な負担が少ない
それぞれみていきましょう。
育児や介護などと両立しやすい
COBOLプログラマーのアルバイトで働けば、育児や介護などと両立しやすいのがメリットです。
アルバイトであれば、ある程度は自身の都合に合わせて、仕事の選択ができます。
このため、育児や介護などの時間を確保しながら、COBOLプログラマーの仕事ができるでしょう。
仕事を掛け持ちしやすい
仕事を掛け持ちしやすいことが、COBOLプログラマーのアルバイトで働くことのメリットです。
COBOLプログラマーのアルバイトで働くと、自由な時間設定で働くことができます。
このため、ほかの仕事と調整しながらアルバイトしやすく、仕事の掛け持ちができます。
仕事の掛け持ちをしながら、効率よくCOBOLプログラマーの仕事ができることがメリットです。
シニア層でも採用されやすい
COBOLプログラマーのアルバイトは、シニア層でも採用されやすいです。
アルバイトでの採用であれば、スポット的にプロジェクトにアサインできるため、企業としては採用しやすいでしょう。
COBOLは、昔から長く使われているプログラム言語であり、シニア層には知見をもつ人が多いです。
このため、シニア層のCOBOLプログラマーがアルバイトの求人を探せば、仕事が見つけやすいでしょう。
正社員に比べて精神的・肉体的な負担が少ない
正社員に比べて、精神的・肉体的な負担が少ないことが、COBOLプログラマーのアルバイトのメリットです。
アルバイトで働く場合、正社員よりも責任が軽い立場で働けることが多いです。
このため、精神的に楽な気持ちで仕事にのぞめるでしょう。
アルバイトであれば正社員と違って、双方で決めた時間内で仕事をするため、無理をすることなく肉体的にも負担が少なくなります。
アルバイトは時間の自由がきくため働きやすい
ここまで、COBOLプログラマーのアルバイトで働くメリットをみてきました。
アルバイトで働けば時間の自由がきくため、自身の都合がつけやすいです。
育児や介護、仕事の掛け持ちなど、自身の都合に合わせて働くことができるでしょう。
正社員と比べて、精神的・肉体的にも負担が軽いのもメリットの一つです。
次に、アルバイトのデメリットをみていきます。
アルバイトにはデメリットもある
しーそー
COBOLプログラマーのアルバイトは多くのメリットがあることがわかりましたが、デメリットもあります。
まず、アルバイトであるために、仕事の不確実さが懸念されます。
COBOLプログラマーのアルバイトは、プロジェクト内でスポット的にアサインされることが多いです。
そのプロジェクトへのスポット的なアサインであるために、次のプロジェクトへの参画が約束されているわけではありません。
携わっているプロジェクトで高評価を残せれば、次のプロジェクトでもアサインされる可能性がありますが、次のプロジェクトがなければ仕事は無くなってしまうでしょう。
ほかにも、COBOL自体は特定の業界や用途で需要があるのみで、IT業界全体ではモダンなプログラムが主流です。
このため、COBOLに特化しすぎるとほか技術のキャッチアップが遅れてしまい、ほか分野への転職が難しくなる可能性があるでしょう。
次に、そもそもCOBOLプログラマーとは、どういった職種なのかを詳しくみていきます。
COBOLプログラマーとは
しーそー
COBOLプログラマーのアルバイトのメリット・デメリットをみてきましたが、そもそもCOBOLプログラマーとはどのような職種なのでしょうか。
ここでは、以下3つの項目に分けてCOBOLプログラマーを解説します。
- そもそもCOBOLとは
- COBOLが活用される業界
- COBOLプログラマーの仕事内容
それぞれみていきましょう。
そもそもCOBOLとは
COBOL(Common Business-Oriented Language)は、おもにビジネスや財務の分野で扱われるプログラミング言語です。
1959年に、アメリカの軍需産業で使用されるソフトウェアを開発するために開発されました。
その後は、ビジネスアプリケーションの開発において、長らく広く利用され続けたプログラミング言語です。
COBOLは、人間が理解しやすい自然言語に近い構文を持ち、おもにデータ処理とビジネスルールの実装に適しています。
COBOLの文法は英語に近く、業務の要件や手続きが、自然言語に近い形で表現されています。
バッチ処理やデータ処理に向いている言語で、大量データのバッチ処理や大規模なトランザクション処理に向いています。
COBOLが多くのレガシーシステムや、既存の業務アプリケーションで使われ続けているのも、特徴の一つでしょう。
COBOLが活用される業界
COBOLは、おもに以下の業界で使用されています。
- 金融
- 行政
- 製造業
- 航空宇宙産業
- 健康医療
- 小売業
これら業界で共通的なことは、重要なデータを扱っていることです。
重要なデータを扱っているために、小さなミスも許されず、システムには高度な精密さが求められます。
COBOLは、ビジネスや財務の分野に特化したプログラミング言語であるため、このような重要なデータの取り扱いに長けています。
このため、レガシーシステムとなっている場合が多く、それらシステムにはメンテナンスや更新が必要です。
レガシーシステムとは、過去の技術や仕組みで構築されているシステムを指す用語です。
COBOLで作られ、長年使用されているこれらシステムは、レガシーシステムと呼ばれます。
レガシーシステムのメンテナンスや更新を行うために、COBOLに精通したエンジニアの需要が高まっています。
COBOLプログラマーの仕事内容
COBOLプログラマーの仕事内容は、COBOL言語を使用したビジネスアプリケーションやシステムの開発・メンテナンスです。
プログラム開発では要件仕様に基づいて新しいプログラムを開発し、たとえば、データ処理・トランザクション処理・帳票作成などがあります。
ほかにも、多くの企業がCOBOLで開発されたレガシーシステムを使用しているために、既存システムのメンテナンスも重要な仕事の一つです。
COBOLを扱える人材が減少傾向にあるため、レガシーシステムを抱えている企業では、COBOLプログラマーの需要が高まり続けています。
COBOLは大量データやバッチ処理を得意としたプログラミング言語
ここまで、COBOLプログラマーがどのような職種なのかをみてきました。
COBOLは、大量データやバッチ処理を得意としたプログラミング言語で、文法は英語に近いです。
金融や行政など、精密さがとくに求められる業界で、COBOLは活躍し続けています。
このため、長年稼働し続けているこれらシステムは、レガシーシステムと呼ばれCOBOLエンジニアの需要が高まっています。
次に、COBOLプログラマーのアルバイト求人の特徴をみていきます。
COBOLプログラマーのアルバイト求人の特徴
しーそー
COBOLは金融や行政など、大量の精密データを扱うシステムで使用される言語であることがわかりました。
では、COBOLプログラマーのアルバイト求人の特徴には、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、以下3つの特徴を解説します。
- 保守・メンテナンスの求人が多い
- ミドル・シニア層歓迎の求人も多い
- 在宅案件は少ない
それぞれみていきましょう。
保守・メンテナンスの求人が多い
COBOLプログラマーのアルバイト求人には、保守・メンテナンスの求人が多いです。
COBOLは、長年使われ続けているレガシーシステムで使用されている場合が多く、これから新規開発するようなシステムで使用されることはほとんどありません。
このため、このレガシーシステムの保守・メンテナンスの作業が多くなっています。
ミドル・シニア層歓迎の求人も多い
ミドル・シニア層歓迎の求人も多いのが、COBOLプログラマーのアルバイトの特徴です。
COBOLは若い世代でも学習すれば習得が可能ですが、モダンなシステムが主流である現在は、COBOLを学ぼうとする若者は多くありません。
このためCOBOLを扱える人材は、レガシーシステムの開発経験がある、ミドル・シニア層に多いです。
COBOLエンジニアを求める企業からは、これらミドル・シニア層への需要が高まっており、ミドル・シニア層歓迎とする求人が多くなっています。
在宅案件は少ない
COBOLプログラマーのアルバイト求人には、在宅案件は少ないです。
COBOLを採用しているレガシーシステムは、昔から長年使われているシステムが多く、在宅で対応できるシステムが少ないです。
古いシステムであるために、リモートワークで対応できない企業が多く、在宅での対応は難しいでしょう。
出社しての対応が多くなり、業界によってはビジネススーツ必須など、服装が制限される場合もあります。
COBOLを扱えるミドル・シニア層への求人が多い
ここまで、COBOLプログラマーのアルバイト求人の特徴をみてきました。
レガシーシステムに多く採用されているCOBOLの特徴から、保守・メンテナンスの求人が多いです。
さらに、若者ではなく、ミドル・シニア層歓迎の求人が多くなっています。
長年使われてきているレガシーシステムの特徴から、リモートワークに対応できず、在宅案件が少ないのも求人の特徴です。
次に、COBOLプログラマーのアルバイトの時給・年収相場をみていきます。
COBOLプログラマーのアルバイトの時給・年収相場は?
しーそー
COBOLプログラマーのアルバイト求人は、ミドル・シニア層歓迎の求人が多いことがわかりました。
では、これら求人の時給や年収相場はどのようなものなのでしょうか。
ここでは、大手アルバイト求人サイトにて掲載されている、COBOL求人をいくつかピックアップして、その平均時給を算出しました。
なお、執筆時点の数値であるため掲載時点とは異なることをご了承ください。
算出した結果、COBOLプログラマーのアルバイトの平均時給は、2,405円でした。
1日8時間で月に20日働いたとして、それを1年間続けたと仮定した場合の平均年収に換算すると、約436万円となります。
これは、国税庁の調査結果である日本人の平均年収が458万円であることと比較すると、ほぼ同等です。
次に、COBOLプログラマーがよりアルバイトで稼ぐコツをみていきます。
COBOLプログラマーがよりアルバイトで稼ぐ3つのコツ
しーそー
COBOLプログラマーのアルバイトの平均年収が、約436万円であることが分かりました。
では、アルバイトで稼ぐコツはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、COBOLプログラマーがアルバイトでより稼ぐためのコツを、以下3つ解説します。
- 周辺技術や移行先言語などを習得する
- 業界の専門知識を深める
- これまでの実績をポートフォリオにまとめてアピール
それぞれみていきましょう。
周辺技術や移行先言語などを習得する
COBOLプログラマーがよりアルバイトで稼ぐために、周辺技術や移行先言語などを習得するのがおすすめです。
COBOL言語で構築されたレガシーシステムの求人では、保守・メンテナンスの作業がおもな仕事内容です。
しかしながら、中にはこのレガシーシステムからの脱却のために、新しいシステムへの移行作業を任される場合もあります。
このような場合にも活躍できるよう、周辺技術や移行先言語などを習得しておくとよいでしょう。
COBOLだけでなく、移行先言語も扱えれば、企業から重宝され時給が上がる可能性があります。
業界の専門知識を深める
業界の専門知識を深めることは、COBOLプログラマーがアルバイトでより稼ぐために有効な手段です。
COBOLが採用されているシステムを取り扱う業界からは、専門知識が求められることが多いです。
とくに、金融・行政・健康医療などの業界では、専門的な知識を扱って仕事を行うことが多いでしょう。
これら業界の専門知識を理解していれば、何か問題が起きた際でも、これら知識を活かして即座に対応できます。
これまでの実績をポートフォリオにまとめてアピール
COBOLプログラマーがアルバイトでより稼ぐためには、これまでの実績をポートフォリオにまとめてアピールするのがポイントです。
COBOLを扱える人であれば、これまでにさまざまな経験の中で、知識やスキルを習得しているでしょう。
これまでに得た知識やスキルをポートフォリオにまとめてアピールすれば、それをみた企業からのオファーがくる場合があります。
作成したポートフォリオは、X(Twitter)・Instagram・Facebookなどで拡散すると、企業の目に止まる可能性が高まるでしょう。
COBOLだけでなく、移行先言語や業界の専門知識の習得が時給アップのカギ
ここまで、COBOLプログラマーがよりアルバイトで稼ぐコツをみてきました。
COBOLだけでなく、周辺技術や移行先言語などを習得しておくと、レガシーシステムからの移行作業で活躍ができるでしょう。
また、業界の専門知識を深めておけば業務フローなどが理解でき、これら知識を活かしてその業界で活躍ができます。
次に、アルバイトのCOBOLプログラマーのキャリアパスをみていきます。
アルバイトのCOBOLプログラマーのキャリアパス3選
しーそー
COBOLプログラマーがアルバイトで稼ぐコツは、COBOL以外の知識も習得しておくことでした。
では、アルバイトのCOBOLプログラマーのキャリアパスにはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、以下3つのキャリアパスを解説します。
- 正社員のCOBOLプログラマー
- COBOLエンジニアへキャリアアップ
- フリーランスとして独立
それぞれみていきましょう。
正社員のCOBOLプログラマー
アルバイトのCOBOLプログラマーのキャリアパスの一つに、正社員のCOBOLプログラマーがあります。
アルバイトの場合、スポット的にプロジェクトにアサインされての活躍が多いでしょう。
アサインされたプロジェクトで活躍できれば、その活躍を評価され、正社員で雇われる可能性が高まります。
アルバイトでの働き方は、一つのプロジェクトだけで終わる場合が多く、収入が不安定です。
正社員になれば企業に雇われるため、プロジェクトが終わっても次のプロジェクトへアサインされる可能性が高く、収入も安定します。
正社員として採用されるためには、先述のようにCOBOLだけでなく周辺技術や移行先の言語、そのほか業界の専門知識を習得するようにしましょう。
これら技術や知識があれば、アルバイトのCOBOLプログラマーとして十分に活躍でき、企業からの評価も高くなる可能性が高いです。
COBOLエンジニアへキャリアアップ
COBOLプログラマーで活躍できれば、COBOLエンジニアへのキャリアアップの可能性が高まるでしょう。
プログラマーとエンジニアの違いは、作業範囲の拡大です。
プログラマーはプログラミングがおもな仕事内容ですが、エンジニアは、プログラミングだけにとどまりません。
プログラミングするために必要な、設計・開発・テスト・デプロイ・システムアーキテクチャ構築など、多岐にわたります。
COBOLプログラマーとして十分に活躍ができるのであれば、COBOLに関して十分に精通しており、エンジニアへの道も開けるでしょう。
COBOLエンジニアになるためには、プログラミングだけでなく、設計・テスト・システムアーキテクチャなどの知見も必要となります。
フリーランスとして独立
フリーランスとして独立することは、アルバイトのCOBOLプログラマーのキャリアパスとしておすすめです。
アルバイトは自由な時間選択ができるため、自身の都合に合わせて仕事ができる一方、ほかの業務形態と比べると収入が少ないです。
COBOLプログラマーとして知見を高められたと確信したら、フリーランスとして独立するのがおすすめです。
フリーランスであれば、アルバイトと同様に都合に合わせた働き方をしながら、アルバイトよりも高収入を得られる可能性があります。
フリーランスとして独立するためには、これまでの経験から得た知識やスキルだけでなく、コミュニケーションスキルも必要でしょう。
フリーランスは、ほかの業務形態よりも、クライアントとのコミュニケーションが多くなります。
たとえば、契約する際の価格交渉では、このコミュニケーションスキルが重要となります。
フリーランスで独立して活躍するためには、COBOLだけでなく、コミュニケーションスキルの習得が重要です。
COBOLプログラマーのアルバイトで十分活躍できるなら次のステップへ
ここまで、アルバイトのCOBOLプログラマーのキャリアパスをみてきました。
COBOLプログラマーとして十分に活躍できるのであれば、正社員やCOBOLエンジニアのキャリアパスがみえてきます。
これらキャリアパスへの道を実現するためには、COBOLだけでなく、専門的な業界知識やシステム開発の幅広い知識が必要となります。
ほかにも、フリーランスとして独立するのであれば、コミュニケーションスキルが必須です。
クライアントとの良好な関係を築いていくのが、フリーランスで独立するためのポイントとなるでしょう。
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まとめ|COBOLプログラマーのアルバイトは時間の自由がきくため働きやすい
しーそー
今回は、COBOLプログラマーのアルバイトに関して、以下のことがわかりました。
- COBOLプログラマーのアルバイトは時間の自由がきくため働きやすい
- COBOLは大量データやバッチ処理を得意としたプログラミング言語である
- COBOLを扱えるミドル・シニア層への求人が多い
- COBOLだけでなく、移行先言語や業界の専門知識の習得が時給アップのカギ
COBOLプログラマーのアルバイトは、時間の自由がきくため、働きやすいのが特徴です。
COBOLは、大量データやバッチ処理を得意としたプログラミング言語で、長年使われてきたレガシーシステムが多いです。
COBOLのアルバイト求人は、これまでCOBOLを取り扱ってきた、ミドル・シニア層への求人が多くなっています。
アルバイトから次のキャリアへステップアップするためには、移行先言語や業界の専門知識の習得が重要です。
これまでにCOBOLを扱ったシステムで活躍した経験がある人は、アルバイトからはじめてみるのもよいでしょう。