ITストラテジストと中小企業診断士はどちらが有用?7つの項目で比較検証!
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難関資格として名高いITストラテジストと中小企業診断士、どちらを取得するか迷っている人も多いのではないでしょうか。
社会的な知名度やビジネス現場での評価などを踏まえながら、取得する資格を選別したいニーズも多く聞こえます。
本記事はITストラテジスト、中小企業診断士の詳細を解説し、両者を比較できるようさまざまな軸で分解します。
資格取得を迷われている人は、ぜひ参考にしていってください。
専門知識や資格を持つことは、今後のキャリアに大きな強みとなりますが、資格を取得するまでの勉強時間や資金は意外とかかります。
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- 【この記事を読んでわかること】
- 大企業へIT戦略提案したい人はITストラテジスト、中小企業の経営サポートなら中小企業診断士取得がおすすめ
- 中小企業診断士の合格率は4%、ITストラテジストの試験範囲も含む難関資格
- ITストラテジストと中小企業診断士のダブルライセンスは市場で大きなプレゼンスを発揮できる
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結論:ITストラテジストと中小企業診断士どちらを受験すべきか
まず結論ですが、ITストラテジストと中小企業診断士は資格取得の目的によってそれぞれ異なる効果を発揮してくれます。
具体的には以下の2つです。
- ITストラテジストとは | ITを用いて大企業の経営課題を解消したい人におすすめ
- 中小企業診断士とは | ITもひとつの手段として中小企業の経営課題を解消したい人におすすめ
ITストラテジストとは | ITを用いて大企業の経営課題を解消したい人におすすめ
ITストラテジストは大企業の課題をITで解消したい人に向いている資格です。
ITストラテジストはITを用いた課題解消の専門家であり、それ以外のことにはタッチしません。
またITストラテジストのおもなクライアントは大企業であることが多く、会社の事業規模や人員など大きなスケールに適用されるケースが多いです。
ITを武器にして大企業と大きな仕事をしていきたい、そんな人はITストラテジストの取得をおすすめします。
中小企業診断士とは | ITもひとつの手段として中小企業の経営課題を解消したい人におすすめ
中小企業の課題解消をサポートしたい人は、中小企業診断士取得がおすすめです。
字のとおり中小企業診断士は事業内容や財務会計、IT戦略など中小企業のすべての課題を広く取り扱います。
課題解消方法はさまざまあり、ITもその中のひとつとして位置づけられているのがITストラテジストとの大きな違いでしょう。
日本の数多ある中小企業をサポートし、町工場から世界に羽ばたく製品を生み出す力になりたい、そんな志を持つ人は中小企業診断士を取るべきかもしれません。
ITストラテジストと中小企業診断士がどんな人におすすめか、イメージは掴めたでしょうか。
では実際両者にはどんな細かな違いがあるのか、比較して確認してみましょう。
ITストラテジストと中小企業診断士を7つの視点で比較
ITストラテジストと中小企業診断士でどんな違いがあるのか、以下7つの軸で比較します。
- 試験内容
- 難易度と合格率
- 受験に必要な要件
- 資格維持要件
- 受験費用
- 必要とされる勉強目安時間
- 勉強方法
細かく見ていきましょう。
試験内容
まずは試験内容の比較です。
項目 | ITストラテジスト試験 | 中小企業診断士 |
対象者像 | 高度IT人材として確立した専門分野をもち、企業の経営戦略に基づいて、ビジネスモデルや企業活動における特定のプロセスについて、情報技術(IT)を活用して事業を改革・高度化・最適化するための基本戦略を策定・提案・推進する者。 | 中小企業の成長戦略の策定を専門的な知識を持ってアドバイスし、具体的な経営計画を策定すべく行政や金融機関とのパイプ役や適切な施策の活用支援を行える者。 |
試験実施時期 | 春季試験 毎年4月第3日曜日 | 1次試験:毎年8月ごろ 2次試験(筆記):毎年10月ごろ 2次試験(口述):毎年翌1月ごろ 実務補修・従事 |
受験料 | 7,500円(税込) | 1次試験:14,500円 2次試験:17,800円 計:32,300円 |
合格率 | 15%前後 | 4%前後 (1次試験:20% 2次試験:20%) |
試験形式 | 以下4つのセクションで時間を分けて実施。 午前Ⅰ 50分(09:30~10:20) 四肢択一 午前Ⅱ 40分(10:50~11:30) 四肢択一 午後Ⅰ 90分(12:30~14:00) 記述式 午後Ⅱ 120分(14:30~16:30) 論述式 | 1次試験:多肢択一 2日間で7科目7時間で受験 2次試験(筆記):4科目4時間の記述式 2次試験(口述):面接官2~3名の面談 |
合格基準 | 午前Ⅰ、Ⅱ、午後Ⅰ:60%以上の得点 午後Ⅱ:論文A判定 | 1次試験:総得点の60%以上取得、かつ40%を下回る科目が0であること 2次試験(筆記):1次試験同様 2次試験(口述):評定が60%以上であること |
全般的に、中小企業診断士のほうがプロセスの数や負荷が高いです。
ITストラテジスト試験が1日で完了するのに対し、中小企業診断士は正味4日間を要します。
かつ各試験はそれぞれ間隔が空くため、モチベーションの維持や勉強の継続にかなりの根気が必要になりそうです。
難易度と合格率
それぞれの合格率は上表のとおりです。
- ITストラテジスト:15%前後
- 中小企業診断士:4%前後 (1次試験:20% 、2次試験:20%)
一見すると中小企業診断士の方が遥かに難しいように見えますが、試験のステップごとに分解するとおおよそ同程度の難易度だと考えてよいでしょう。
また、中小企業診断士の2次口述試験はほぼ100%の合格率のため、実質的には1次の筆記と2次の記述がメインとなります。
ITストラテジストがITやIT戦略の範囲に限定されるのに対し、中小企業診断士は経済学や経営法務、人事・マーケティングなど広範な出題範囲を押さえる必要がある点で難易度が高いです。
中小企業診断士は、かなりの勉強時間が必要なことがわかります。
受験に必要な要件
受験要件は以下のとおりです。
項目 | ITストラテジスト | 中小企業診断士 |
1次試験 | なし | なし |
2次試験 | 1次試験合格者、かつ合格から2年以内 | |
実務補修 | 2次試験合格者、かつ合格から3年以内 |
ITストラテジストが一切の必要要件がないのに対し、中小企業診断士は1次・2次・補修とプロセスが分割されていることでそれぞれの合格を要件と設定しています。
中小企業診断士は1次7科目、2次4科目と多数の科目を受験する必要があるため、1次では1次合格の有効期限が2年間、各科目合格の有効期限は3年間です。
多数の科目を数カ年かけて受験し、科目合格や失効を繰り返しながら最終合格を目指すとなると、かなり壮大なステップが必要となる点は認識しておくとよいでしょう。
資格維持要件
続いて資格維持要件は以下のようになっています。
項目 | ITストラテジスト | 中小企業診断士 |
期間要件 | なし | 5年に1回更新が必要 |
専門知識補充要件 | 以下のいずれかを合計して5回以上の実績を有すること。 1)理論政策更新(理論政策)研修を修了したこと。 2)論文審査に合格したこと。 3)理論政策更新(理論政策)研修講師を務め指導したこと。 | |
実務要件 | 以下のいずれかを合計して30日以上行ったこと。 1)診断助言業務等に従事したこと。 2)実務補習を受講したこと。 3)実習、実務補習を指導したこと。 |
ITストラテジストが一切の要件を必要としないのに対し、中小企業診断士は5年に1回更新が必要です。
更新要件も2種に分かれており、中小企業診断士としての知識や業務実態を問う内容となっています。
この要件を満たせない場合、中小企業診断士の資格は失効となり、資格が必要な場合は再度1次試験から受験し直しとなるのは注意点です。
更新時には各種書類も提出が必要となるため、維持には相応の負荷が求められます。
受験費用
受験費用は冒頭の表のとおりです。
- ITストラテジスト:7,500円
- 中小企業診断士:32,300円 (1次試験14,500円、2次試験17,800円)
ITストラテジストと比較すると中小企業診断士は約4倍の受験料となっています。
また注意すべきは試験の開催場所です。
ITストラテジストはIPAが大学やホールなど全国各地の会場を借りて行われるのに対し、中小企業診断士は札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡と7か所のみで開催されます。
そのため開催場所の近辺に住んでいる人はいいですが、北陸や四国、沖縄に住んでいる人は旅費や交通費などが別途必要です。
それらを踏まえると、開催場所から遠い地域に住んでいる人は、合格までに10万円ほどかかってしまう可能性があることを覚えておくべきでしょう。
必要とされる勉強目安時間
続いては必要な勉強目安時間です。
ITストラテジスト | 中小企業診断士 |
---|---|
実務経験者で200時間 | 800~1,000時間 |
ITストラテジストは、実務経験者で200時間が必要です。
仮に実務経験者を応用情報処理レベルの知識保有者とした場合、応用情報処理は500時間程度の勉強時間が必要なため500+200の700時間が必要時間となります。
中小企業診断士は800~1,000時間となっており、若干ITストラテジストよりも多いです。
これは、中小企業診断士がカバーすべき試験範囲が広範に及ぶことに起因してると推測できます。
仮に大学時代に経済学や経営法務を勉強していたなど、学生時代の専攻が試験勉強範囲にかぶる場合はもう少し短くなるでしょう。
いずれも計画的な勉強を必要とする資格だと分かります。
勉強方法
最後は勉強方法です。
- ITストラテジスト:独学、論文評定のみ大手サービスに依頼
- 中小企業診断士:予備校利用者多数
ITストラテジストは実務者を対象としており、実務経験者であれば資格講座などを受けずとも独学で太刀打ち可能です。
客観的な評価が難しい論文のみ、大手資格取得会社の論文評価サービスなどを利用すると良いでしょう。
一方で中小企業診断士はカバーすべき試験範囲が広く、計画的な学習が必要になります。
年単位でカリキュラムを組み、かつ勉強を継続するのは1人ではかなりハードルが高いため、予備校に通って教わることがおすすめです。
以上、ITストラテジストと中小企業診断士の違いを7つの観点で比較しました。
続いては両方取得するメリットの紹介です。
ITストラテジストと中小企業診断士のダブルライセンスも効果的
ITストラテジストと中小企業診断士、どちらにするか迷っているなら両方取得する目標を立てるのはいかがでしょうか。
以下3つの理由をそれぞれ見ていきましょう。
- 求められる知識や仕事内容で重複する部分があるため
- 自身の強みを打ち出せるため
- 高単価を獲得しやすくなるため
求められる知識や仕事内容で重複する部分があるため
両者の資格は、いずれも経営に関するアドバイスを行うものであり、勉強する範囲で重なる部分があります。
中小企業診断士の経営情報システムは、まさにITストラテジストの業務内容と重複しますし、企業経営理論部分も同様です。
重なる範囲が多ければ、その分お互いの勉強時間を減らすことにつながるため、1度の勉強で2つの試験範囲をカバーできることになります。
時間や手間を省略しつつ試験勉強ができるのはお得なので、ぜひおすすめです。
自身の強みを打ち出せるため
両者の資格保有により、”IT戦略に強い中小企業診断士”のような独自性を打ち出せるのも良い点です。
中小企業診断士は平成31年時点で約27,000人存在しています。
ライバルが相応に存在する中で、自身の強みを打ち出していく材料としてIT戦略に強いことを掲げられるのは大きなメリットになるでしょう。
近年中小企業でもDXを推進したいニーズが高まっているため、ITに強い中小企業診断士であれば重用される可能性が高まります。
ダブルライセンスでの需要拡大を狙うのがおすすめです。
高単価を獲得しやすくなるため
ダブルライセンスの場合、高単価が獲得しやすいのも大きなプラスです。
中小企業のDXニーズは高まっているものの、なにか手を打っているのは全体の3割ほどに留まっています。
しかし海外諸国を見ると企業規模を問わずDXが推進されており、このトレンドは日本に来るのは間違いないでしょう。
市場環境がDX偏重になっていることから、中小企業診断士として中小企業の経営に携わり、かつIT面での戦略も提言できればコンサルタントとしてのプレゼンスが上昇します。
中小企業診断士の平均単価は平均97,000円、最高で141,000円が現状です。
最高値を目指して資格の両取りを狙っていきましょう。
以上、ITストラテジストと中小企業診断士のダブルライセンスのメリットを紹介しました。
続いて資格取得のためのお得な情報をお届けします。
中小企業診断士の1次試験の免除対象|ITストラテジストも対象
中小企業診断士には1次、2次と筆記がありますが、特定の資格を保有していると免除される科目があります。
免除の仕組みは以下のとおりです。
- 中小企業診断士の試験要項
- 1次、2次の免除方法
- ITストラテジストも免除可能対象
中小企業診断士の試験要項
中小企業診断士では1次で7科目、2次で4科目の筆記試験が課されます。
しかし1度の受験ですべてを合格するのはかなり難しく、科目単位での合格の有効期限を2~3年ほど延長させることが可能です。
ほかにも特定資格の保有や実習課程を達成していれば、その科目の知識や経験をすでに有していると判断され特定の科目の筆記が免除される仕組みがあります。
上記の仕組みが1次、2次でそれぞれ存在しているのは受験者にとっては非常にありがたい制度です。
1次、2次の免除基準
ではどういった資格や課程で試験が免除されるのか、それぞれ解説します。
- 1次:特定資格の保有によって特定科目の筆記免除
- 2次:1次試験合格後、”養成課程の受講・修了”
1次は税理士資格があれば”財務・会計”が免除、弁護士資格があれば”経営法務”が免除など、特定資格を持っていることで特定科目の免除が可能です。
2次の免除はもう少し難しく、1次試験筆記合格後に中小企業大学校などでの養成課程修了によって免除されます。
このとき2次試験合格後の実務補習もクリアしたと認定されるため、そのまま中小企業診断士として登録できるのは大きなメリットです。
ITストラテジストも免除可能対象
ITストラテジスト資格も免除可能な特定資格として認定されています。
ITストラテジストなどのIPAが主催する国家資格を保有していると、”経営情報システム”科目での1次試験が免除対象となります。
各科目の勉強にはおおよそ100時間程度は必要とされているため、この時間を省略できるとなるとありがたいですよね。
もちろん、ダブルライセンス前提なのでほかの6科目の勉強は必要になりますが、100時間節約できるのは大きなメリットとなるでしょう。
以上、ダブルライセンスによる副次的な特典を解説しました。
続いてはキャリア形成をサポートするエージェントを紹介します。
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ITストラテジストや中小企業診断士としてキャリア形成をを考えている人は、ぜひエイジレスをご活用ください。
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- 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう
さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。
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まとめ|ITストラテジストと中小企業診断士はいずれも難関資格、ダブルライセンスで無双も可能
この記事をとおして、以下のことがわかりました。
- 大企業へIT戦略提案したい人はITストラテジスト、中小企業の経営サポートなら中小企業診断士取得がおすすめ
- 中小企業診断士の合格率は4%、ITストラテジストの試験範囲も含む難関資格
- ITストラテジストと中小企業診断士のダブルライセンスは市場で大きなプレゼンスを発揮できる
ITストラテジスト、中小企業診断士はいずれも難関の国家資格です。
合格に向けた準備や継続した勉強を行うのは、かなりの根気が求められるため、強い意志と目標を持たないと何年も受験し続けることになりかねません。
資格を取得できればキャリアを大きく転換できる可能性が高まります。
資格を取得できた暁には、ぜひエイジレスにキャリアアップのサポートをさせてください。