AWSエンジニアは何を開発するの?仕事内容や希少性を高めるための方法

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AWSエンジニアは、クラウドのフロンティアで活躍するプロフェッショナルです。

この記事では、AWSエンジニアとして成功するための道のりを詳しく解説します。

エンジニアの基本的な職務から、システムの開発、必要なスキルセット、そしてキャリア成長の戦略まで、幅広い視点からAWSエンジニアの世界を探ります。

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  • 【この記事を読んでわかること】
  • AWSエンジニアは、ウェブアプリケーションの開発、データベース設計、セキュリティの確保など、多岐にわたるタスクを担当する
  • AWSエンジニアは、業界のトレンドや新しい技術に常にアップデートし続ける必要があり、継続的な学びが求められる
  • 専門的な資格の取得や独自のスキルセットの構築、業界認知度の高いプロジェクトへの参加が、エンジニアの希少性を高める
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AWSエンジニアは何をする職業?詳細に解説

AWSエンジニアは、Amazon Web Services(AWS)のクラウドインフラストラクチャを設計・構築・管理する専門家です。彼らは、企業がクラウドテクノロジーを効果的に利用できるようにサポートする重要な役割を果たします。

この章では、AWSエンジニアの基本的な職務内容から、他のIT職種との違いまで、この職種について解説します。


AWSエンジニアの基本的な職務内容

AWSエンジニアは、クラウドインフラストラクチャの設計・構築・運用に関わる多岐にわたる職務を担います。

具体的には、AWSのさまざまなサービス(EC2, S3, RDS, Lambdaなど)を利用した、システムやアプリケーションのアーキテクチャの設計です。これには、リソースのプロビジョニング・ネットワーク設計・セキュリティ設定などが含まれます。

また、開発したシステムの継続的な監視と管理も重要な職務です。トラブルが発生した場合の迅速な対応や、システムのパフォーマンスを最適化するための調整も行います。

クラウドとAWSエンジニアの関連性

AWSエンジニアは、クラウドの専門家として、AWSのプラットフォームを中心に活動します。クラウドの基本的な概念やサービスモデル(IaaS, PaaS, SaaS)に精通し、これらを活用して効率的なシステムを構築します。

ほかにも、AWSの提供する幅広いサービスを組み合わせて、柔軟かつスケーラブルなソリューションを開発する能力も必要です。

AWSエンジニアの役割と責任

AWSエンジニアは、プロジェクトのライフサイクル全体にわたり、多岐にわたる役割と責任を持ちます。

設計フェーズでは、クライアントの要件を理解し、適切なアーキテクチャを設計しなければなりません。実装フェーズでは、設計したアーキテクチャを実際に構築し、テストと最適化を行います。運用フェーズでは、システムの監視、保守、トラブルシューティングを担当します。

AWSエンジニアと他のIT職種との違い

AWSエンジニアは、他のIT職種と比較して、クラウド特有のスキルと知識を持つ必要があります。

一般的なシステムエンジニアやネットワークエンジニアとは異なり、AWSエンジニアは、クラウドサービスの最新機能やベストプラクティスに常に追従し、それらを活用して効果的なソリューションを提供する能力が求められます。

コスト効率や自動化、スケーラビリティなど、クラウド環境でのシステム運用に関する深い理解も必要です。

この章ではAWSエンジニアの職務内容について解説しました。では、具体的にどのような開発作業を行っているのでしょうか?次章で見ていきましょう。

AWSエンジニアが開発するプロジェクトとシステムの種類

AWSエンジニアは、多様なプロジェクトとシステムの開発に携わります。

具体的には、ウェブアプリケーションの開発から、データベースとストレージシステムの設計、セキュリティとコンプライアンスの実装、ネットワークアーキテクチャの設計と最適化、そしてクラウドネイティブソリューションの開発に至るまで、と広範です。

それぞれのプロジェクトは、ビジネスのニーズに応じてカスタマイズされ、最適化される必要があります。

ウェブアプリケーション開発の実例

AWSエンジニアは、ウェブアプリケーションの開発において、多岐にわたる作業を担当します。

AWSの豊富なサービスを活用して、効率的でスケーラブルなウェブアプリケーションを構築することがその役割です。例えば、Amazon EC2を使用してアプリケーションのバックエンドをホストし、Amazon RDSやDynamoDBを使用してデータベースを設計・運用します。

また、Amazon S3は、ウェブサイトの静的コンテンツ(画像やスタイルシートなど)をホストするのに適しています。AWS LambdaとAPI Gatewayを組み合わせることで、サーバーレスアーキテクチャも構築可能です。

データベースとストレージシステムの設計

データはアプリケーションの心臓部です。AWSエンジニアは、データを安全に、効率的に管理するためのデータベースとストレージシステムを設計します。

Amazon RDSは、様々なデータベースエンジン(MySQL, PostgreSQL, Oracleなど)をサポートしており、エンジニアはビジネスの要件に応じて適切なデータベースを選びます。

Amazon S3は、大量の非構造化データを保存するのに適したサービスです。エンジニアは、これらのサービスを使い分け、データの可用性と耐久性を確保します。

セキュリティとコンプライアンスの実装

セキュリティは、システム設計・運用の全ての段階で考慮すべき重要な要素です。

AWSエンジニアは、IAMを使用して、ユーザーやシステムのアクセス権を適切に設定します。また、VPCを利用してネットワークを安全に分離し、不正アクセスを防ぎます。さらに、AWS KMSなどのサービスを使用して、データの暗号化を行うことも必要です。

ネットワークアーキテクチャの設計と最適化

AWSエンジニアは、ネットワークアーキテクチャの設計において、パフォーマンスとセキュリティを最適化します。Amazon VPCを使用して、仮想ネットワーク環境を自由に設計します。

また、Amazon Route 53とAmazon CloudFrontを使用して、DNS解決やコンテンツ配信のパフォーマンスを向上させることが可能です。

クラウドネイティブソリューションの開発

クラウドネイティブソリューションは、クラウド環境に最適化されたアプリケーションやサービスです。AWSエンジニアは、KubernetesやAmazon EKSを使用して、コンテナベースのアプリケーションを開発・運用します。

AWS Lambdaを使用して、サーバーレスアーキテクチャを採用し、運用の効率を向上させることも可能です。これにより、リソースの利用効率が向上し、スケーラビリティも確保されます。

この章では、AWSエンジニアの具体的な職務内容について探りました。では、AWSエンジニアになるためにはどのようなスキルが必要か次章で解説します。

AWSエンジニアのスキルセット:必須知識とツール

AWSエンジニアに求められるスキルセットは多岐にわたります。クラウドテクノロジーの進化に対応するため、常に最新の知識と技術を身につける必要があります。

この章では、AWSエンジニアとして成功するための基本的なスキルと知識を5つ紹介します。

AWSサービスの知識と利用スキル

AWSエンジニアとして成功するためには、AWSの多様なサービスに精通し、それらを効果的に利用するスキルが必要です。

エンジニアは、コンピューティングサービス(EC2)、ストレージサービス(S3, EBS)、データベースサービス(RDS, DynamoDB)などの基本的なサービスから始め、セキュリティ・ネットワーク・AI・機械学習などの高度なサービスについても理解を深めていく必要があります。

さらに、これらのサービスを組み合わせて、効率的でスケーラブルなシステムアーキテクチャを設計し、実装する能力も求められます。

プログラミング言語と開発ツール

プログラミングスキルもAWSエンジニアには欠かせません。

Python, Javaなどの言語を使いこなし、アプリケーションの開発や自動化タスクの実装を行います。

また、TerraformやAWS CloudFormationのようなインフラストラクチャコード化ツールを使用して、インフラストラクチャの設定をコードで管理するスキルも重要です。

ほかにも、CI/CDツール(Jenkins, AWS CodePipelineなど)を利用して、開発からデプロイメントまでのプロセスを自動化し、効率的な開発フローを構築する能力も必要でしょう。

インフラストラクチャとネットワークの理解

AWSエンジニアは、クラウドインフラストラクチャの基本概念とベストプラクティスを理解している必要があります。ネットワークの基本概念(サブネットワーク、ルーティング、VPCなど)に加え、高可用性・耐障害性・スケーラビリティなどのクラウドアーキテクチャの要点についても知識を持っている必要があります。

セキュリティベストプラクティス

セキュリティは、AWSエンジニアの職務において最も重要な要素の一つです。

AWSのセキュリティベストプラクティスを実践し、システムとデータを保護する方法を理解している必要があります。これには、IAMポリシーの設定、ネットワークのセキュリティ設定、データ暗号化などが含まれます。

コンテナとサーバーレスアーキテクチャ

コンテナ技術(Docker, Kubernetes)とサーバーレスアーキテクチャ(AWS Lambda)の知識も、AWSエンジニアに求められるスキルです。

前述の技術を利用することで、アプリケーションの開発とデプロイメントプロセスが効率化され、スケーラビリティと運用効率が向上します。コンテナとサーバーレスの両方の技術に精通していると、さまざまな用途や環境に適したシステムを構築することができます。

AWSエンジニアに必要なスキルについて学びました。ではAWSエンジニアとしてキャリアアップするためには何が必要なのか次章で解説します。

AWSエンジニアとしてのキャリア成長の戦略

AWSエンジニアとしてキャリアを積み重ねていく上で、戦略的なアプローチが必要です。

テクノロジーは日々進化しており、新しいサービスやツールが常に登場しています。

そのため、エンジニアは継続的な学びとスキルのアップデートを心がけ、業界のトレンドや新技術に常に目を向けておく必要があります。

継続的な学びとスキルアップデート

AWSエンジニアとして成功するためには、技術の進歩に合わせてスキルと知識を常に更新し続ける必要があります。

AWSの公式ドキュメント・ブログ・フォーラムは、新しいサービスや機能、ベストプラクティスについて学ぶための貴重なリソースです。また、ウェビナーやワークショップに参加することで、AWSのエキスパートから直接学び、最新のトレンドやテクニックを習得することができます。

実際のプロジェクトに関わりながら学ぶことも重要です。

実際の作業を通じて得られる経験は、理論的な知識だけでは得られない深い理解とスキルをもたらします。具体的な問題解決の経験は、エンジニアとしての専門性を高め、より高度なタスクに挑戦する基盤となります。

メンターシップとネットワーキング

メンターシップは、個人の成長とキャリアの進展において非常に価値のある関係です。

経験豊富なメンターからのフィードバックやアドバイスは、自身のスキルや知識を向上させる助けになります。また、メンターは業界のインサイトや戦略的なアドバイスを提供してくれる可能性もあります。

ネットワーキングもまた、新しい機会や視点を得るための重要な活動です。

業界のイベントやミートアップに参加し、他のプロフェッショナルと交流することで、新しいアイデアを得ることや、異なるアプローチや解決策を学ぶことができます。

資格取得の計画と進行

AWS関連の資格は、エンジニアの専門性と知識を証明する手段として広く認識されています。

資格取得のプロセスは、新しい知識の習得と既存のスキルの確認の場となります。

資格の種類には、ソリューションアーキテクト・デベロッパー・SysOps管理者などがあり、自身のキャリア目標に応じて適切な資格を選ぶことが必要です。

資格取得のためには、効果的な学習計画を立て、継続的に学び続ける姿勢が求められます。オンラインで提供されている公式の学習リソースや、他の学習者と情報交換できるコミュニティも利用しましょう。

この章では、AWSエンジニアとしての成長戦略について解説しました。

しかし、AWSエンジニアが多くなっている今、希少性のあるエンジニアが非常に市場価値が高くなっています。次章でどのように希少性を高めるか解説します。

価値あるAWS関連資格の選択

AWS関連の資格は、エンジニアの専門知識と技術力を証明するものです。

資格取得のメリットと選び方について詳しく説明します。

  • 資格の種類
    AWSは、Solutions Architect, DevOps Engineer, Developer, SysOps Administratorなど、さまざまな職種やスキルレベルに合わせた資格を提供しています。自身のキャリアパスや目標に応じて、適切な資格を選びましょう。
  • 試験の準備
    資格試験は、AWSの深い知識を必要とします。公式の学習リソースやトレーニングコースを利用して、試験内容に精通する必要があります。
  • 資格の更新
    AWSの資格は、一定期間ごとに更新が必要です。最新の知識を維持するためにも、更新試験の日程や内容に注意しないといけません。

独自のスキルセットの構築

AWSエンジニアとして市場価値を高めるためには、基本スキルに加えて独自のスキルセットを持つことが重要です。

  • 特化スキルの選定
    例えば、機械学習やデータ分析といった特定の分野でのスキルを深めることで、他のエンジニアとの差別化が図れます。自身の興味や業界のニーズに基づいて、特化スキルを選びましょう。
  • 実践を通したスキルアップ
    実際のプロジェクトや個人的なプロジェクトを通じて、新しいスキルを実践的に身につけるよう努めましょう。これにより、理論的な知識だけでなく、実務での経験も積むことができます。
  • コミュニティでの学び
    技術コミュニティに参加することで、最新のトレンドや他のエンジニアの知見に触れることができます。コミュニティでの活動は、新しいスキルを学ぶ良い機会です。

業界認知度の高いプロジェクトへの参加

業界認知度の高いプロジェクトへの参加は、AWSエンジニアとしてのキャリアを有意に推進する方法の一つです。

まず、実績のあるプロジェクトに参加することで、自身のスキルや経験が業界内で広く認知されるようになります。これは、自身のプロフェッショナルなブランドを構築し、信頼性を高める助けになるでしょう。

また、成功したプロジェクトに関わることは、実務スキルを向上させる絶好の機会でもあります。現場での具体的な経験は、理論的な知識だけでは得られない洞察やスキルを身につけることができ、これが今後のプロジェクトでも活かされるでしょう。

さらに、業界認知度の高いプロジェクトは、通常、多くのプロフェッショナルが関わる場でもあります。

これにより、他のプロフェッショナルとのネットワークを拡充し、異なる視点やアプローチ方法を学ぶことができます。このネットワークは、今後のキャリアの中で非常に価値のあるものとなり、新たな機会を引き寄せる可能性があるでしょう。

コミュニティへの貢献と活動

コミュニティでの活動は、技術者としてのスキルや知識を共有し、他者と交流する場となります。

  • オープンソースプロジェクトへの貢献
    オープンソースプロジェクトに貢献することで、実際の開発経験を得るとともに、他の開発者との協力の経験も積むことができます。
  • 技術ブログの執筆
    自身の知識や経験を共有する場として、技術ブログの執筆もおすすめです。これにより、自身の専門性をアピールするとともに、他者からのフィードバックも得られます。
  • ミートアップやセミナーの開催/参加
    ミートアップやセミナーに参加することで、最新のトレンドや他のエンジニアの知見に触れることができます。また、自身が主催することで、プレゼンテーションスキルも身につけることができます。

この章では、希少性を持つAWSエンジニアになるために必要なことについて解説しました。では、今後のAWSはどうなっていくのでしょうか?

AWSエンジニアの未来:業界のトレンドと進化

AWSエンジニアの未来は、技術の進化と業界のトレンドに大きく影響されます。

クラウド技術は日々進化し、新しいサービスや機能が続々とリリースされています。

これらの変化に適応し、最新の知識とスキルを習得することが重要です。

この章では、技術や業界のトレンドの観点から、AWSエンジニアの将来をひも解いていいきます。

AWSの新サービスと技術の進化

AWSは、顧客のニーズに応えるために、常に新しいサービスや機能を開発中です。これには、コンピューティング・ストレージ・データベース・AI・マシンラーニングなど、さまざまなカテゴリのサービスが含まれます。

新しいサービスや機能のリリースは、AWSエンジニアに新たな機会をもたらします。

例えば、新しいサービスを使いこなすことで、より効率的なシステムを構築する方法が開かれる可能性があるでしょう。また、新技術の導入は、エンジニアが新しいスキルを習得し、専門知識を深める絶好の機会でもあります。

クラウドセキュリティの重要性

セキュリティは、クラウドの中心的なテーマであり続けます。

AWSエンジニアは、セキュリティのベストプラクティスと最新のセキュリティ技術を習得する必要があるでしょう。

それには、データの暗号化・アクセス制御・ネットワークセキュリティなどが含まれます。

エンジニアがセキュリティに精通していることは、信頼性の高いシステムを構築し、顧客からの信頼を勝ち取る上で不可欠です。

サステナビリティとクラウドの役割

サステナビリティは、今後のIT業界の大きなトレンドの一つです。

AWSエンジニアは、エコフレンドリーなソリューションを設計し、企業が環境目標を達成するのを支援する方法を学ぶ必要があります。

したがって、エネルギー効率の高いインフラストラクチャの設計や、リソースの最適化などの知識が必要となるでしょう。

クラウドテクノロジーは、企業がサステナビリティを追求する上で強力なツールとなり得るのです。

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CTACTA

まとめ|クラウドの開発は多岐にわたり今後のキャリアアップについてもう一度考えてみよう

本記事では以下のことがわかりました。

  • AWSエンジニアは、ウェブアプリケーションの開発、データベース設計、セキュリティの確保など、多岐にわたるタスクを担当する 
  • AWSエンジニアは、業界のトレンドや新しい技術に常にアップデートし続ける必要があり、継続的な学びが求められる 
  • 専門的な資格の取得や独自のスキルセットの構築、業界認知度の高いプロジェクトへの参加が、エンジニアの希少性を高める 

AWSエンジニアの仕事は多岐にわたり、ウェブアプリケーションの開発からデータベース設計、セキュリティの確保まで、幅広い知識とスキルが求められます。また、業界のトレンドや新しい技術に常にアップデートし続ける必要があり、そのための継続的な学びが不可欠となります。

AWSエンジニアとしてのキャリアを考える際には、現在のスキルや経験だけでなく、未来のキャリアビジョンについても明確にしておくべきです。また希少性を高めるためには、専門的な資格の取得や、独自のスキルセットの構築が効果的です。

業界認知度の高いプロジェクトへの参加や、コミュニティでの積極的な活動も、自身のスキルや経験をアピールする大きなチャンスとなるでしょう。

クラウドの開発は日々進化しており、AWSエンジニアとして成功するためには、常に最新の知識を身につけ、実践的な経験を積み重ねる必要があります。これからのキャリアをより充実させるために、今一度、自身のキャリアプランについて考えてみましょう。

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執筆者
飯嶋シロ
日経シンクタンクにてクラウドエンジニアとして従事。新規クラウド構築における設計をPMとして担当した。新技術をどのように設計にシステム更改で利用するかについて常に考えている。現在はフリーランスのライターとしてITや金融など幅広く情報を発信。趣味は一人旅と猫と一緒に寝ること。