データベースエンジニアの転職先はどこ?具体的な企業や攻略法を解説!

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データベースエンジニアはどんな会社へ転職しているのか、気になっている人は多いのではないでしょうか。

ほかのSIerへ行くのか、SIを提供するメーカーを選ぶのか、もしくはITコンサルタントになるのか、疑問は尽きないと思います。

本記事では、データベースエンジニアの転職先にはどんな候補があるのか、採用されるために必要な素養はなにかについて詳しく解説していきます。

今の会社や自身のキャリアで悩んでいる人は、ぜひご一読ください。

おすすめの転職エージェント

転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!

  • 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
  • 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう

さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

大手転職エージェント
リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
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特化型エージェント
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  • 【この記事を読んでわかること】
  • データベースエンジニアはOracleやOpenAI、NTTデータなどに転職可能
  • データベース+αの価値を訴求できるデータベースエンジニアは引く手あまた
  • 自身のキャリアの方向性を定めて対策を練ることで良い転職先を獲得できる
CTACTA

データベースエンジニアの転職先事例

データベースエンジニアとしてどんな転職先があるのか、具体的な企業を例に7つ紹介します。

  • Oracle
  • Microsoft
  • OpenAI
  • Snowflake
  • 富士通
  • NTTデータ
  • 野村総研

それぞれの特徴も踏まえて順番にみていきましょう。

Oracle

必要なスキル・資格Oracle社製品の知識や利用経験、英語
向いている人業界のリーディングカンパニーで働きたい人

まずはデータベースソフトウェアの最大手、Oracle社です。

Oracleはアメリカ発祥のエンジニアリング企業です。

Oracle Databaseを世界的に販売している会社で、システムエンジニアで知らない人はいません。

データベース業界のリーダーであり、Oracle Master資格は世界でも通用するデータベースエンジニア必携の資格となっています。

データベースエンジニアの道を究めていきたい人や、今までの実務経験でOracleを頻繁に利用していた人であれば受けてみるのがおすすめです。

英語をある程度のレベルで使えるのであれば、日本オラクルではなくOracle本社を受けてみるのもよいでしょう。

日本オラクルの平均年収は1,126万円ほどですが、Oracle本社であれば平均1,760万円(≒117,326米ドル:1ドル150円換算)と1.5倍ほど稼ぐことができます。

海外志向があり、エンジニアであれば誰もが知る企業で働きたいのであれば、Oracleがまず候補となるでしょう。

Microsoft

必要なスキル・資格Microsoft製品の知識、英語
向いている人複合的なソリューションを提案したい人

続いてIT界の巨星、Microsoft社です。

MicrosoftはWindowsOSを生み出した会社で、SQL Serverというデータベースソフトも販売しています。

データベースのシェア業界第3位を維持し続けており、Oracle、MySQLに続いて人気の高いソフトウェアです。

ほかにもExcelやPowerPointを初めとするMicrosoft Officeや、近年ではAzureやBingなどさまざまな分野で存在感を発揮しています。

企業での採用数を背景に、世界的にもWindowsのOSシェアが70%となっており、2位のmacOSにトリプルスコア以上の差をつけています。

これもひとえにMicrosoft Office普及による先行者利益による部分が大きいでしょう。

直近では、BingとMicrosoft Officeを組み合わせたCopilotのサービス開始など、精力的な新技術開発も行っています。

このように世界的に有名なサービスをいくつも抱えている点がMicrosoftの強みです。

データベースエンジニアとしてこれらの製品を複数掛け合わせてソリューションを提案できる、これがMicrosoftに転職したときにできる大きなメリットとなります。

OpenAI

必要なスキル・資格機械学習やディープラーニングなどの技術、英語
向いている人生成AIなどの新技術に携わりたい人、高年収を達成したい人

続いては、ChatGPTをはじめとする生成AIの先駆け、OpenAI社です。

ChatGPTやDALL-Eで有名な同社ですが、データベースエンジニアとして食い込める余地があります。

もともとAIはデータベースを利用した機械学習に端を発しているため、データをいかに取り扱えるかが重要なポイントです。

その点でデータベースエンジニアは専門家としてのスキルを有している点が強みとなります。

また、OpenAIは高収入な会社で有名です。

OpenAI公式に掲載されている求人情報を見ると、データエンジニアやデータサイエンティストで最高5,700万円(≒385,000米ドル)(*)以上の収入を提示しています。

さらに驚くべきはレジデンシー制度です。

AIに関するエンジニアリングを学びたい研究者やエンジニアが、半年間OpenAIで働ける制度ですが、こちらの年収も3,150万円(≒210,000米ドル:1ドル=150円換算)と恐るべき提示金額となっています。

英語に堪能でAIスキルに自信がある、もしくは興味がある人は、OpenAIが有力な転職先候補となるでしょう。

Snowflake

必要なスキル・資格データ管理やデータ活用の知見
向いている人既存のデータベースエンジニアのキャリアをより深めたい人

続いてはSnowflake社です。

2016年ごろよりデータベースソフトウェアの業界で台頭してきている新進気鋭の企業で、同名のデータクラウドサービスを提供し人気を博しています。

Snowflakeの特徴は、なんといってもその柔軟さです。

Snowflakeのデータクラウドはデータレイク、データウェアハウス、データマートの3構造をとっています。

これによって安定した処理性能や低負荷での運用、既存データベースとの併用などの各種サービスを低コストで実現しています。

昨今のビッグデータ活用の潮流に乗じ、データベースソフトウェアのシェアを伸ばしているのがSnowflakeの強みです。

そのため、もともとデータベースを取り扱っていてさらにそのキャリアを深めたい、そんな人はSnowflakeとの親和性が高くなっています。

Snowflakeもアメリカ発祥の企業ですが日本法人も存在するため、ぜひ転職先として検討してみるのもよいでしょう。

富士通

必要なスキル・資格データベースエンジニアとしての知見、ハードウェア知識
向いている人ハードとソフトの両面で強みを持っている会社に転職したい人

続いては。日系のSIerとして最大級の売上を誇る富士通社です。

いわずと知れた日系の大手メーカーですが、SymfowareなどのRDBMSソフトウェアも販売しています。

SI事業でも3兆円以上の売上があり、国内外でのプレゼンスも高い企業です。

また決算資料に”データトリブン経営強化”と掲げるなど、自社内向けのデータ活用も今後検討されています。

蓄積されたハード・ソフト両面の実績を土台に、社内外に向けてさまざまな提案を行っていける会社に就職したい人は、富士通を検討してみてください。

NTTデータ

必要なスキル・資格データベースエンジニアとしての知見、上流工程スキル
向いている人設計やコンサルティングなどの経験がある人

続いてNTTデータを紹介します。

NTTデータは国内最大級のITコンサルティング会社で、売上は3兆円を超えています。

ITコンサルティングに注力していることもあり、データサイエンティストの採用に精力的です。

NTTデータのサイト内にある募集職種掲載ページでは、データサイエンティストの募集が多くあり、最高で1,300万円ほどの年収が提示されています。

データベースの知見に立脚したITコンサルティングが行えると価値を発揮しやすいです。

上流工程の経験がなくとも、志向を示せばポテンシャルで採用してくれる場合もあるため、今後ITコンサルティングの知見を深めたい人にもおすすめとなっています。

野村総研

必要なスキル・資格データベースエンジニアとしての知見、上流工程スキル
向いている人金融分野での経験があり、高年収を希望する人

最後は野村総研です。

日系のユーザー系SIerとして発足しており、近年はシンクタンク系のITコンサルティング会社として7,000億円もの売上を計上しています。

NTTデータと同様に特定のプロダクトを持っていないため、人材が資産の会社です。

野村総研はその成り立ちから金融ITソリューションに強みを持っているため、金融系のサービスでデータベースエンジニアを担当していた人に特におすすめです。

さらに野村総研は年収面でも期待ができます。

平均年収が1,200万円を超えており、五大商社やマスコミなどに比肩する高収入です。

金融領域のITコンサルティングに強みを持つデータベースエンジニアを目指す場合、野村総研以上にふさわしい会社はないでしょう。


以上、データベースエンジニアとしての転職先を7社紹介しました。

いずれの企業も著名かつ高収入が期待できるため、データベースエンジニアとして働くモチベーションを高く保てることでしょう。

続いて、実際にデータベースエンジニアへ転職するのはどれくらい難しいのか、難易度と対策をみていきます。

データベースエンジニアへの転職の難易度と有効な対策

データベースエンジニアになる難易度は、その人の経歴によっても変化しますが、簡単ではないことは認識しておくべきでしょう。

高度な専門職かつチームでの成果を期待されるため、採用側もそういった観点で評価します。

具体的にどういった難易度で、どんなポイントを意識すればよいか以下3つの観点からみていきましょう。

  • データベースエンジニアへの転職において難しいポイント
  • データベースエンジニアへの転職を成功させるコツ
  • 選考ではどんなところが見られるのか

データベースエンジニアへの転職において難しいポイント

データベースエンジニアに転職する際、難易度を高めているポイントは以下の3つです。

  • 高度な専門職であること
  • ポートフォリオ提出にコツがいること
  • 純粋なデータベースエンジニアスキルだけでは訴求が弱いこと

順番に確認していきましょう。

高度な専門職であること

まず、データベースエンジニアが専門的な仕事である点です。

ひとくちにデータベースといっても、クラウドやオンプレミスなどの環境面、OracleやSnowflakeなどのソフトウェア、さらにそれを利用するアプリケーションとの関連など検討すべき要素が多岐にわたります。

これらの要素を複合的に勘案し、顧客やアプリケーションにとって最適な設計・実装を行っていくのは容易なことではありません。

データベースエンジニアが高度な専門職であるため、求職者に対してもスキルやマインド面で高い期待値が持たれてしまうのが転職難易度を上げています。

ポートフォリオ提出にコツがいること

データベースエンジニアは、ポートフォリオ提出が難しいことも難易度を上げている要因のひとつです。

ソフトウェアエンジニアであれば、自身の制作物であるソフトウェアのポートフォリオを作成すればいいですが、データベースエンジニアはそうもいきません。

データベースエンジニアのポートフォリオはアプリケーションとの関連が強いため、それ単体で出しても効果が高まりづらいです。

そのため、ソフトウェア部分も一定程度コード記述が必要となります。

より効果を高めるためにセキュリティを勘案した設計にするなど、通常のポートフォリオに加えて少しコツが必要となる点も押さえておいてください。

純粋なデータベースエンジニアスキルだけでは訴求が弱いこと

最後の3つ目は、ピュアなデータベースエンジニアの需要が下がっていることです。

上で述べたOpenAIの例からも分かるとおり、データベースエンジニアのスキルに加えて分析や解析、ビジネス創出のためのサイエンスが求められるようになっています。

単純なデータベースのみのエンジニアリングにとどまらず、データに有機的なつながりを見出して新たな価値を付与していくのがこれからのデータベースエンジニアのあり方です。

データサイエンティストのような高度なインサイトをすぐに出せなくとも、今後はそういったプラスαの価値を提供していけるように意識していきましょう。

データベースエンジニアへの転職を成功させるコツ

続けてデータベースエンジニアになるためのコツを以下3つお伝えします。

  • キャリアの方向を定める
  • キャリアを実現する方策を具体的に導く
  • 足りないものを補強していく

順番に見ていきましょう。

キャリアの方向を定める

まずは、自身のキャリアの方向性を定めましょう。

ピュアなデータベースエンジニアとして既存技術のスペシャリストを目指すのか、統計学や高度数学を用いてデータサイエンスの門を叩くのか、それとも上流工程のITコンサルタントに職種を変えるのか、自身の志向を確かめることが必要です。

エンジニアとしての道を究めるのであれば前者2つのいずれか、もっと職種を変えて新しいことにチャレンジするのであれば後者となるでしょう。

仕事だけではなく、今後のライフイベントなど自身の人生という観点で何をしていきたいのか、それを見定めることが転職のコツとなっていきます。

キャリアを実現する方策を具体的に導く

続いて、自身が決めたキャリアを実現するために、どんなことをすべきなのか方策を導き出しましょう。

たとえばエンジニアを究めるのであれば、目指すべき理想像を描き出すステップです。

どんなスキルやマインドを持っていて、どんな形態で働いていて、どんな実績が出せる人物なのかを具体的に想像してください。

Oracleに入社してトップエンジニアとしてCTOになる、などの目標を掲げるのであれば、まずは英語スキルを高めてOracleに入社し、多数の実績を積んでいく必要があります。

目指すべきゴールに向けた大きなステップ分けをするのがこのフェーズです。

足りないものを補強していく

最後はより詳細なステップを考えていきましょう。

上記の例でいえば、英語スキルを高めるためにオンライン英会話を始めてIELTSのバンドスコア6を目指し、Oracle入社のために企業研究を始めるなどです。

なるべく具体的に数字を用いて検討するようにしましょう。

選考ではどんなところが見られるのか

最後の注意ポイントは選考過程です。

エントリーシートや面接でどういった点を注意すべきか、以下2つを押さえておいてください。

  • 基礎的なソフトスキル
  • マインド

基礎的なソフトスキル

まずは、ベーシックなソフトスキルを備えていることをアピールしましょう。

ソフトスキルとは論理的思考力、コミュニケーション能力、リーダーシップなどです。

選考過程の中で伝えるエピソードでは、エンジニアとして不可欠なソフトスキルを備えていることをアピールできる構成にしていきましょう。

マインド

もう1つはマインド面です。

辛く苦しいとき、周りが落ち込んでいるときなどにどういった行動を起こせるのか、個人の性格的なポテンシャルに相当します。

エンジニアリングはチームで行っていくことが多いため、その人自身のパーソナルな深い部分も見て定性的に判断されます。

この部分を脚色しすぎて面接を通過すると、入社後に苦労する可能性もあるため、なるべく盛りすぎないように注意してください。

おすすめの転職エージェント

転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!

  • 大手:業界や職種にこだわらず自分に合った転職先を幅広く探る
  • 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう

さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

大手転職エージェント
リクルートエージェント
支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
【公式】https://www.r-agent.com/

特化型エージェント
社内SE転職ナビ
社内SE特化。業界最大級の社内SE求人数を保有しています。
社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/

ウズカレIT
IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/

エイジレスエージェント
年齢不問求人/ハイクラス転職に特化。SIer・コンサル・大手SESなどの求人を多数保有しています。
約80%が平均年収150万円アップの実績あり。
【公式】https://agent.ageless.co.jp

データベースエンジニアからの転職するときに求人で見るべきポイント

転職時に注意するポイントは以下の3点です。

  • 募集要項の詳細
  • 自身の想定するキャリアパスに沿っているか
  • 将来性

順番にみていきましょう。

募集要項の詳細

当然ですが、募集要項の内容はつぶさに確認が必要です。

募集している年収レンジがどの程度なのか、勤務地はどこになるのか、フリーランスであれば稼働はどの程度になるのかなどが確認ポイントとなります。

見落としがちなポイントですが、社員の平均年齢は四季報などをもとに注視しておいたほうがよいでしょう。

平均年齢が高いほど勤続年数が長い傾向にあり、長く働ける環境だとわかります。

細かなポイントを見逃さず、また会社の情報などはみずから手に入れていくようにしましょう。

自身の想定するキャリアパスに沿っているか

続いては、求人の内容が今後の自身のキャリアパスに沿っていくかどうかの適合性です。

もしデータベースエンジニアとしてスキルを究めていきたいにもかかわらず、プロジェクトマネージャーとしての素質を求められる求人に応募すればミスマッチが発生します。

1度就職してしまうと職務経歴書の観点からもやめづらくなりますし、採用した企業もせっかくコストをかけたのにすぐやめられるのではお互いに不幸になってしまいます。

短期的・長期的に見て自身がなっていきたい姿を補強できる仕事なのか、転職する際にはこのポイントは要チェックです。

将来性

最後はその求人の将来性です。

上でも述べたとおり、今後は純粋なデータベースエンジニアの地位は相対的に下がっていく見込みとなっています。

にもかかわらず、ピュアなデータベースエンジニアとしての実績しか積めなさそうな職種の場合、近いうちにキャリアが頭打ちになる可能性が高いです。

たとえば、その企業で働いていたという実績が欲しいなど、なにか戦略的な観点で選択するのであれば問題ありません。

しかし、”とりあえず面接に合格したから”などの理由で転職してしまうのは避けましょう。

その職種にどんな将来性があるのか、自分なりに思いをはせるようにしてください。

以上、転職の際に求人で見るべきポイントを3つ紹介しました。

自分のキャリアの方向性を考えるのは自分の責任である、そんな風に考えると転職先もおのずと絞られてくるでしょう。

しかし自分で考えるのにも限界がある、そんな風に感じたらエージェントの力を借りるのもおすすめです。

次はそんなエージェントを少し紹介します。

データベースエンジニアへの転職ならエイジレスがおすすめ

データベースエンジニアとしてのキャリアプランを描きたい人は、ぜひエイジレスをご活用ください。

エイジレスでは、”エイジレスエージェント”と”エイジレスフリーランス”の2つのサービスを提供しています。

それぞれ多数の案件を取り揃えており、あなたの志向にあったものが見つかるはずです。

エイジレスでは年齢を問わずチャレンジできる環境を整備するため、大手企業と確かな関係を築きながら多種多様なエンジニアをサポートする体制を整えています。

低単価の案件は取り扱わないポリシーのため、高収入・高単価案件の獲得が可能です。

今後どういったキャリアを考えているにせよ、多くの案件を見ておくことは確実にプラスにはたらきます。

自身のキャリアをしっかりと検討したい人、年収アップを狙いたい人は、ぜひエイジレスサービスの活用をご検討ください。

CTACTA

まとめ|データベースエンジニアとしてキャリアの方向性を固めて転職先を決断しよう

この記事では以下のことがわかりました。

  • データベースエンジニアはOracleやOpenAI、NTTデータなどに転職可能
  • データベース+αの価値を訴求できるデータベースエンジニアは引く手あまた
  • 自身のキャリアの方向性を定めて対策を練ることで良い転職先を獲得できる

データベースエンジニア自体は非常に価値も需要も高い職種です。

しかし、”自分は10年後や20年後にどんなエンジニアになっていきたいのか”を考えるのも非常に重要です。

日々の仕事や日常生活の勢いに押され、漫然と転職してしまうと後悔の元となります。

キャリアに迷ったり今後に不安が出てきた際は、ぜひいったん立ち止まり、自分と対話する時間を設けてキャリアを考えてみてください。

自分1人ではなかなか検討できない、そんなときはエイジレスに相談いただければ精一杯サポートさせていただきます。

よりよいエンジニア生活を過ごすために、これからも頑張っていきましょう。

アバター画像
執筆者
shin_zo
大手銀行システム会社で9年のシステムエンジニア歴を経てITコンサルタントへ。2023年3月よりライター業をスタート。金融市場商品、特に外国為替予約(FX)とリーブオーダーに強み。IT領域では要件定義からリリース・保守まで各工程を一貫して経験。金融やITの記事を得意とし、株やETF、投資信託などの資産形成方法も楽しく勉強中。特技はドラム、趣味は愛猫と遊ぶこと。