SIerからの転職|後悔しないためのポイントと有力転職先候補を解説

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SIerに勤めているエンジニアで、今の仕事内容や労働環境に課題を抱えている人は多いでしょう。
課題を解決するための参考情報として、ほかの人がどのような理由で転職を検討しているか、後悔しないために考えるべきポイントを解説します。
また、SIerのエンジニアの転職市場で実際に求められる経験・スキル、有力な転職先候補を紹介します。

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さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

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  • 【この記事を読んでわかること】
  • SIerのエンジニアが転職したいと思う理由は、待遇軸・業務軸・スキル軸の3つに大別される
  • 転職前に検討すべきポイントは、転職目的の明確化・転職以外の選択肢の可能性・理想の転職を実現するスキル・経験があるか
  • SIerから転職先として有力な候補は、外資系ITベンダー・大手SIer企業・自社開発企業・社内SE・フリーランスとして独立の5つ
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SIerのエンジニアが転職したいと思う3つの理由

SIerのエンジニアが転職したいと考え始める理由にどのようなものがあるか、3つの軸に分けて解説します。
代表的な転職理由は、以下の3つです。

  • 年収と業務量のバランスが釣り合わない|待遇軸
  • 希望する業務を経験できない|業務軸
  • 求められるスキルと身につけたいスキルにギャップがある|スキル軸

順を追って見ていきましょう。

年収と業務量のバランスが釣り合わない|待遇軸

昨今、「働き方改革」が推進されているものの、SIerが属する情報通信業に残業が多いことは間違いありません。
厚生労働省による令和4年度の「毎月勤労統計調査」では、全産業の月間所定外労働時間(残業)が10.2時間であるのに対し、情報通信業のそれは15.6時間と52%も長いことが明らかに。

SIerは顧客と契約した納期までに、必ずシステム開発を完了させなければなりません。

またシステムのユーザーへの影響を最小限に抑えるため、テストや納入などの作業は夜間帯や土日・祝日に行われることも一般的です。
特に官公庁や金融業を主要顧客としているSIerでは、システムのユーザーが一般消費者にもおよび、社会的なインパクトも大きいため、過酷な労働環境の傾向があります。

希望する業務を経験できない|業務軸

SIer業界がピラミッドのような多重下請け構造を持っていることは、多くの人がご存じでしょう。

一般的に、ピラミッド構造の上部に位置する一次請けSIerがシステム開発工程の上流工程を受け持ち、下部に位置する二次請け・三次請けなどのSIerが下流工程を担います。
経済産業省の「IT産業における下請の現状・課題について」によると、SIer業界の26%が一次請け(元請け)のみ、50%が元請け・下請け両方、23%が下請けのみを担当しています。

したがって、勤務先SIerの位置付けによって経験できる作業工程が異なるので、たとえば要件定義・基本設計を経験したいと思っても、下請けのみを担当しているSIerに勤めていたら実現できません。
これは作業工程に限った制約ではなく、担当する業界についても当てはまります。

求められるスキルと身につけたいスキルにギャップがある|スキル軸

携わるシステム開発案件の規模が大きければ大きいほど、ミスが許容されない案件であるため、すでに導入実績のある技術が採用される傾向にあります。
そのため、大規模案件を担うSIerでは最先端の技術に触れる機会が少なく、結果として新しいスキルを身につける必要性を感じづらいです。また、スキルを習得したとしても活かす場が多くありません。
その現状を裏付けるデータとして、経済産業省の「我が国におけるIT人材の動向」によると、先端IT技術者の実に28.2%が「新しいスキルを習得しても、それを活かす場がない」と回答しています。

特にITエンジニアの人は、技術的スキルを身につけることにモチベーションを感じているケースが多いです。スキルアップしてもそれを活かせないとなると、転職を検討するきっかけになるでしょう。

ここまでSIerのエンジニアが転職したいと思う理由を3つ解説しました。
次では転職を後悔しないためのポイントを説明します。

SIerからの転職を後悔しないために転職前に考えるべきこと

転職は人生の大きな転機となるため、できることなら後悔は避けたいもの。
このパートでは、転職を後悔しないために検討するポイントを、以下3つ解説します。

  • 転職の目的をクリアにすること
  • 転職以外の方法をとることで課題解決が図れないか
  • 希望の転職を実現するためのスキル・経験があるか

それぞれ見ていきましょう。

転職の目的をクリアにすること

もっとも重要なポイントは、何のために転職するのかという目的の明確化です。
目的が曖昧なままだと、転職先企業を選ぶ際の判断軸がブレてしまいますし、実際に転職したあとにそれが正しい判断だったか振り返れません。

転職の目的をクリアにするためには、前項で解説した3つの転職動機のうちどれが自分に当てはまるかを自己分析し、自分がどういう状態になったらその動機を持たなくて済むかを考えます。
たとえば「年収と業務量のバランスが釣り合わない」場合は、具体的にどのぐらいの業務量に対していくらの年収が得られれば満足できるのか、具体的な数字に落とし込みます。

また、転職したいと思う理由が複数ある場合、どの理由を優先すべきかを事前に考えておくことが会社選びの重要なポイントです。

転職以外の方法をとることで課題解決が図れないか

意外に見落としがちな点が、転職以外で転職動機を打ち消す手段がないかという視点です。
たとえば「大規模プロジェクトに携わりたい」というのが転職動機だとしたら、今の勤務先で大規模プロジェクトに携われる部署がほかにあるかを調べ、その部署への異動の可能性を探ってみてはいかがでしょうか。

会社によっては、人材を求める部署が社内募集をかける「社内公募制度」が確立されています。
その制度を活用すれば、転職と比べてリスクや負担を軽減できます。

またキャリアの空白が生じる事態も避けられ、収入が途絶える心配もなく、就業環境はほぼ同じであることから異動先の職場環境に馴染むスピードも早いでしょう。
転職にともなう大きな変化を回避できるだけでなく、今の仕事のマンネリ化から解放されることで集中力が高まるなど、メリットも期待できます。

希望の転職を実現するためのスキル・経験があるか

これまで解説した2点を考えた結果、転職がベストな選択肢だったとしても、希望の転職を実現できなければ絵に描いた餅となってしまいます。
希望の転職を実現するためには、どのようなスキル・経験が必要か、検討しましょう。
特に転職においては即戦力が求められるため実務経験を重視するケースが多く、SIerのエンジニアの募集では「システム開発の実務経験3年以上」などと記載されていることもあります。

したがってこれまで携わった業務で、どのようなスキル・経験を身につけ、成果を出してきたのかを洗い出しましょう。
その上で希望する転職先で必要となるスキル・経験の条件を満たせるかどうか、チェックすることが重要です。

ここでは、SIerからの転職を後悔しないために転職前に考えるべきことを3つ説明しました。
次では転職市場で求められるSIerでの経験・実績を解説します。

転職市場で求められるSIerでの経験・実績

それでは転職市場で求められるSIerでの経験・実績とは、どのようなものでしょうか。
このパートでは、具体的なアピールポイントの例を3つ解説します。

  • 転職先のポジションに関連するプロジェクトへの参画実績
  • 転職先SIerと類似した立ち位置でのプロジェクトマネジメント経験
  • 業種横断で活躍できる市場価値の高いスキル

それぞれ見ていきましょう。

転職先のポジションに関連するプロジェクトへの参画実績

SIerの多くは業種ごとに部署を配置しており、特に中途採用では即戦力が求められます。
そのため、対応業種のプロジェクトへの参画実績がアピールポイントになります。

なぜなら、業界ごとに求められるITシステムが異なり、それぞれの業界の専門知識がシステム開発に求められることも多いからです。

業界ごとのシステムの例として、金融業界であれば銀行のATMのシステム、流通業界であればコンビニエンスストアのPOSシステム(日々の売上や販売した商品をデータ化して管理するためのシステム)などが挙げられます。

また業界の専門知識としては、銀行を例にとると、銀行の基本的な業務の流れと銀行情報システムの構成、銀行の代表的な商品・サービスの仕組み、銀行間決済のプロセスなどへの理解が欠かせません。

転職先SIerと類似した立ち位置でのプロジェクトマネジメント経験

先ほど解説したとおり、SIerはピラミッド構造のどの階層に位置するかによって、システム開発における役割が異なります。
そのため、転職先SIerと近い立場でシステム開発に携わった経験があるかどうかが重要視されます。

たとえば転職先が一次請けSIerであれば、顧客と直接コミュニケーションを取る立場です。そのため、これまで顧客との折衝を担った経験や大規模プロジェクトを完遂した経験が、大きなアピールポイントになります。

一方で特定システムに特化しているSIerが転職先候補であれば、そのシステムにおける技術的な知見や納入実績が武器になることもあるでしょう。

このように転職先のSIerでの活躍がイメージしやすいように、どのような立ち位置の会社なのかを企業研究し、その情報をもとに必要なプロジェクトマネジメント経験を割り出すことが欠かせません。

業種横断で活躍できる市場価値の高いスキル

どのようなSIerでも、必要となるプロジェクトマネジメントスキルやコミュニケーションスキル、そして汎用的なITスキルもアピールの好材料になります。
特にポテンシャルも考慮してもらえる若年層の転職では、努力次第で身につけられるプロジェクトマネジメントスキルを持っていると、高い評価が受けられるでしょう。

スキルを証明する代表的な資格として、PMP(非営利のプロジェクトマネジメント組織PMIによって運営、認定されるプロジェクトマネジメントの資格)やプロジェクトマネージャー試験(経済産業省が認定する国家資格)があります。
またどの立ち位置のSIerであっても、プレゼンテーション資料やシステム工程表など、資料作成に必要なITスキルは欠かせません。

ここでは、転職市場で求められるSIerでの経験・スキルを3つ説明しました。
次ではSIerから転職する場合の代表的な転職先を5つ紹介します。

SIerから転職する場合の代表的な転職先4選

実際にSIerから転職する先として、どのような可能性が考えられるのでしょうか。
代表的な転職先は、以下の4つです。

  • 大手SIer企業
  • 外資系ITベンダー
  • 自社開発企業
  • 社内SE

順を追って見ていきましょう。

大手SIer企業

SIerに勤めてきた人が、今持っている経験・スキルを最大限活かせる転職先です。
今よりも大きなシステム開発案件に携わりたい、もっと上流工程の業務を経験したいという希望を叶えるには、最適な選択肢になるでしょう。

メリットとしては、転職前後での変化をもっとも小さく抑えられる点が挙げられます。また、より大きなプロジェクト、より上流工程に携われるチャンスが増える点も見逃せません。

一方、デメリットとしては、大規模プロジェクトの中心的役割を担うまでに比較的時間がかかる点です。また、上流工程中心のため、ITスキルを磨く機会が減るリスクもあるでしょう。

外資系ITベンダー

大多数のSIerが日本企業である現状を踏まえると、もっとも年収を上げる機会に恵まれている転職先です。
国際的に競争力のあるハードウェア・ソフトウェアを武器に日本のIT化に貢献したい、もっとスピード感のある職場で成果に応じた報酬を獲得したいという人には、有力なオプションに違いありません。

外資系ITベンダーに転職する利点は、何といっても高い年収レベルにあります。20代で年収1,000万円超に到達することも、決して非現実的ではありません。

その反面、高い年収相応の仕事量やプレッシャーがあります。また、会社によって注力する技術領域が限定される傾向も。

自社開発企業

あくまで顧客のシステムを要望に基づいて開発するSIerから、自社のプロダクト・サービスの成長を支える立ち位置に切り替えられる転職先です。
システム開発案件単位での付き合いから、より腰を据えて自社のプロダクト・サービスに取り組みたいという方には、理想的な選択肢となります。

メリットとしては、自社開発企業では扱う技術の範囲が決まっていないため、技術の幅を拡げたい人にはとても良い環境でしょう。

一方、デメリットとしては、受け身の姿勢だと自社開発企業で働くのは厳しいという点です。SIerの場合は顧客要望に沿って開発するのに対して、自社開発は自身でシステムや運用の改善点を見つけて対応しなければなりません。

社内SE

顧客の要望に基づいて開発するSIerから、180度転換できる転職先です。
昨今、日本でもITの内製化の動きが活発化しており、社内SEのニーズが増えているため、より落ち着いた環境で働きたい人には、魅力的なオプションではないでしょうか。

社内SEに転職する利点は、相対的に残業が少なく、コミュニケーションをとる相手が社内中心となるためストレスが軽減できる点にあります。

その反面、残業が減る分の年収が下がってしまうリスクがあります。また、社外とのやりとりが少なくなるため、自身で勉強しないと視野が狭くなってしまうことも。

ここでは、SIerから転職する場合の代表的な転職先を4つ説明しました。
次ではSIerからの転職の体験談を紹介します。

SIerからの転職の体験談を紹介

それでは実際にSIerから転職した際の体験談を2つ、紹介します。

https://twitter.com/Napulonawier/status/1661020085606285316?s=20

SaaSはSoftware as a Serviceの頭文字をとった略語で、ソフトウェアをサービスとして提供しているIT企業を指します。
SaaSの前に「外資」とあるため、SIer企業から外資系IT企業へ、そして社内SEへと転職を成功させた体験談です。
このように自分のキャリアの軸となる経験・スキルをベースに、少しずつ新しい領域を増やしていく視点が成功には欠かせません。

こちらは転職先で求められる経験・スキルを分析できておらず、アピールするポイントを見誤ってしまっている事例です。
キャリアプランを描く際に、転職したい会社でどのような経験・スキルが必須となるか、またその経験・スキルを自分が持っているか、かならず事前に確認しておきましょう。

ここではSIerからの転職の体験談を説明しました。
次ではSIerからの転職を成功させるコツを3つ、紹介します。

SIerからの転職を成功させる3つのコツ

SIerからの転職を成功させるコツとは、どのようなものでしょうか。
このパートでは、具体的なポイントを3つ解説します。

  • キャリアプラン上の目標を立てる
  • 自分の経験・スキルの棚卸しを行い、希望する転職先企業を研究する
  • IT業界に強い転職エージェントを活用する

それぞれ解説します。

キャリアプラン上の目標を立てる

転職活動を始める前に、キャリアプラン上の目標や実現したいことの明確化が欠かせません。
今の勤め先でのストレスや待遇面での不満から逃れることだけを考えて転職してしまうと、いたずらに転職回数を重ねるだけで、同じ失敗を繰り返してしまうでしょう。

そのような事態に陥らないためにも、どのような業界・職種で、どのような業務に携わりたいかをクリアにすることをおすすめします。
転職活動におけるブレない軸を作ることで、いざ選考が進んで面接となった際も、受け答えに説得力が増すでしょう。

自分の経験・スキルの棚卸しを行い、希望する転職先企業を研究する

自分の市場価値を客観的に把握するためにも、これまで培ってきた経験・スキルの棚卸しが大切です。
次に、希望する転職先企業を研究し、どのような経験・スキルが求められるかなどの仮説を立てます。その際、企業のビジョンや社風、経営戦略に共感できるかも確認します。

そうすることで現状と仮説とのギャップを可視化ができ、転職を成功させる可能性を見極められるでしょう。
仮にギャップが大きい場合でも、どのようにすればギャップを埋められるかを考える契機になるため、決して無駄なステップにはなりません。

IT業界に強い転職エージェントを活用する

SIerからの転職先は多岐に及ぶため、自分ひとりで情報収集するのは極めて困難です。
また、自分の経験・スキルがどのような企業に求められるのか、第三者の視点から客観的な評価も必要でしょう。

それらの課題を一挙に解決してくれるのが、転職エージェントの「エイジレスエージェント」。
以下の特長があるサービスなので、一度相談してみてはいかがでしょうか。

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年齢を気にせずSIerからの転職を実現させたい人には最適なサービスなので、ぜひご活用ください。

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転職エージェントは大手1社と、特化型1~2社の活用がおすすめです!

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  • 特化型:希望する業界や職種への転職を専門的にサポートしてもらう

さまざまな転職エージェントがありますが、結論として以下から選んでおくと、希望に沿った求人を逃すリスクを軽減できるでしょう。

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支援実績No1の総合型。年代や職種を問わずまず登録しておくべきエージェントです。
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社内SEはホワイトな求人も多いためおすすめです。
【公式】https://se-navi.jp/

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IT未経験からの転職に特化。就職/転職支援のみならずIT学習のサポートを無料で受けられます。
【公式】https://uzuz-college.jp/

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まとめ|SIerからの自分だけのステップアップを探そう

この記事を通して、以下のことがわかりました。

  • SIerのエンジニアが転職したいと思う理由は、待遇軸・業務軸・スキル軸の3つに大別される
  • 転職前に検討すべきポイントは、転職目的の明確化・転職以外の選択肢の可能性・理想の転職を実現するスキル・経験があるか
  • SIerから転職先として有力な候補は、外資系ITベンダー・大手SIer企業・自社開発企業・社内SE・フリーランスとして独立の5つ

SIerからの転職をお考えの方には、大手SIer企業や外資系ITベンダーなど、さまざまな可能性が拡がっています。
多くの選択肢の中から、自分の経験・スキルを活かした転職を成功させるために、自分の市場価値の棚卸しや転職の目的や動機の明確化が欠かせません。
それらを行う際にサポートが欲しい人には、転職エージェントの活用をおすすめします。

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執筆者
たかみ
メーカー系SIerの法人営業を皮切りに、外資系ITベンダーのアカウント・エグゼクティブとして長年ソリューション営業に従事。現在は日本のパートナー向けプログラムの企画・運用やパートナーとの共同ソリューションの開発を担当。より効率的・効果的に自社製品を拡販すべく、パートナーとの協業を推進している。趣味はトレイルランニングと読書で、心身ともにリフレッシュすること。