RubyとPythonを選ぶならどっち?|目的別におすすめ言語を徹底解説!
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しーそー
これからプログラミング言語を習得したいと思っている人の中には「RubyとPythonどっちを学べばいいの?」と思う人もいるでしょう。
RubyとPythonは、何をしたいかによってどちらを習得すればよいかが変わります。
この記事では、それぞれの言語の特徴や目的別のおすすめを解説しています。
この記事を読んで、どちらの言語を習得するか参考にしてみてください。
- 【この記事を読んでわかること】
- RubyとPythonはどちらも習得しやすくおすすめ
- どちらも将来性や需要が高い言語である
- 多種多様な目的や用途に使用されているPythonが習得にはおすすめ
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【結論】Rubyがおすすめな人・Pythonがおすすめな人
しーそー
RubyとPythonのどちらがおすすめかというと、何をしたいかによって変わってきます。
たとえば、プロトタイピングや簡単なスクリプト作成を行うなら、Rubyがおすすめです。
データ解析やシミュレーションを行いたければ、Pythonがおすすめです。
それぞれの言語の特徴や比較は、この後で詳しく解説しますが、ここでは簡単にそれぞれの言語がおすすめな人を解説します。
- Rubyはきれいなコードを書きたい人におすすめ
- Pythonはデータ分析や化学的分野でプログラミングする人におすすめ
それぞれ解説していきます。
Rubyはきれいなコードを書きたい人におすすめ
Rubyの構文はシンプルで自然な英語に近く、読みやすいコードが書けます。
このため、きれいなコードを書いてプログラミングをしたい人におすすめです。
読みやすいコードが書けるため、コードのメンテナンスや共同作業がスムーズに行えるのもメリットです。
Pythonはデータ分析や化学的分野でプログラミングする人におすすめ
Pythonはデータ分析や化学的分野で広く扱われている言語で、このような分野でプログラミングする人におすすめです。
ほかにも、データサイエンス・機械学習(AI)・自然言語処理・自動化など、さまざまな分野で使われています。
このような分野に興味がある人にはPythonをおすすめします。
どちらの言語も習得しやすくおすすめ
ここまで、Rubyがおすすめな人とPythonがおすすめな人をみてきました。
RubyとPythonは共に構文がわかりやすく、初心者でもわかりやすい構文でプログラムが書けます。
次は、RubyとPythonの違いと、似ている点を見ていきます。
RubyとPythonの違いと似ている点は?知っておくべき言語の特徴
しーそー
RubyとPythonはどちらの言語も構文がわかりやすく、覚えやすい点で似ていますが、それぞれ特徴のある言語です。
ここでは、それぞれの言語の特徴を解説していきます。
- Rubyは先進的な言語
- Pythonは専門的な言語
それぞれ見ていきます。
Rubyは先進的な言語
日本人の「まつもとゆきひろ」氏が開発したRubyは、オブジェクト指向型のスクリプト言語です。
新たなサービスや事業を始めようとするスタートアップ企業でよく採用され、先進的な言語であると言われています。
以下、Rubyの特徴を解説します。
- プログラミング言語としての特徴
- 作れるもの(用途)
- 代表的なサービス
- 習得しやすさ
それぞれ解説していきます。
プログラミング言語としての特徴
英語に近い構文でプログラミングができ、理解しやすく初心者にも習得しやすい言語です。
一方で、インタプリタ方式で実行されるため、実行速度がやや遅いですが普段の利用ではそれほど気になるほどではありません。
作れるもの(用途)
Rubyはウェブサイトをはじめ、ショッピングサイトやSNS開発など多岐にわたって使用されている言語です。
ほかにも、今の生活では欠かせないスマホのアプリ開発にもRubyが採用される場合があります。
さまざまな用途で採用されている言語なので、習得しておけば多岐にわたる場面で活躍できるでしょう。
代表的なサービス
Rubyで作られたサービスとして代表的なものは、クックパッドや食べログなどがあります。
ほかにも、多くの人が利用しているTwitter(X)もRubyで作られていることで有名です。
習得しやすさ
構文がわかりやすく初心者でも習得しやすい点は、Pythonと似ており、学習用途で利用されることが多い言語です。
さらに、フレームワークが「Ruby on Rails」1つに限られるため、学習が容易となっています。
このフレームワーク1つを覚えれば、Rubyで開発するプロジェクトであればどの企業でも活躍できるでしょう。
参考:Ruby|A PROGRAMER’S BEST FRIEND
Pythonは専門的な言語
Pythonは、オランダ人の「グイド・ヴァン・ロッサム」氏によって開発されたプログラミング言語です。
プログラミング言語のランキングでは、軒並み上位に食い込むほどの人気のある言語で、わかりやすい構文が初心者にも人気です。
化学研究分野でのデータ分析や機械学習で用いられることが多いため、専門的な言語であるとも言われています。
以下、Pythonの特徴を解説します。
- プログラミング言語としての特徴
- 作れるもの(用途)
- 代表的なサービス
- 習得しやすさ
それぞれ解説していきます。
プログラミング言語としての特徴
PythonはRubyと似ていて、読みやすい構文でプログラミングができる言語です。
シンプルな構文となっており、自然言語に近い形でコードが書けます。
豊富な標準ライブラリとサードパーティライブラリ(あるライブラリと互換性のあるオリジナルではないライブラリ)が存在し、開発しやすくなっています。
作れるもの(用途)
ウェブアプリケーションが作れる点はRubyと似ていますが、Pythonはほかにもさまざまな用途で利用されています。
デスクトップアプリケーション・組み込みアプリケーション・ゲーム開発・機械学習、などです。
特に機械学習はさまざまなサービスで注目を浴びており、Pythonの需要が高まっています。
代表的なサービス
Pythonで開発されたサービスで一番代表的なものは、Amazonでしょう。
顧客のニーズを分析する機能にPythonが使われており、その人にあったおすすめを表示する機能を提供しています。
ほかにも、動画配信サービスのNetflix・SNSで有名なInstagram・動画共有サイトのYoutube、などもPythonで開発されています。
習得しやすさ
Pythonは親しみやすい構文とわかりやすいドキュメントが多数あることから、プログラム初心者におすすめのプログラミング言語です。
プログラムの学習に適しているうえ習得もしやすく、構文のわかりやすさはRubyと似ている点でもあります。
どちらの言語も習得しやすい点が似ている
ここまで、RubyとPythonについてそれぞれの特徴を見てきました。
どちらの言語も、わかりやすく親しみやすい構文から、習得しやすく初心者向けである点が似ています。
自身が何をしたいかによって、どちらの言語を習得するか選択すると良いでしょう。
次に、RubyとPythonの需要や将来性を見ていきます。
RubyとPythonの需要や将来性を3つのポイントで比較
しーそー
ここでは、RubyとPythonの需要や将来性を以下3つのポイントで比較します。
- 平均年収
- 人気
- 習得後のキャリアパス
それぞれ見ていきます。
【平均年収】どちらも年収が1,000万円を超える募集案件あり
大手求人サイトの求人募集で、「Ruby」および「Python」で検索し、それぞれ10社リサーチしました。
その結果、Rubyの平均年収は623万円、Pythonの平均年収は624万円となりました。
一般的な給与所得者の平均年収(国税庁調べ433万円)と比べると、いずれの言語も高水準であることがわかります。
最高年収で見ると、RubyとPythonともに年収が1,000万円を超える募集案件がありました。
Rubyではスタートアップ企業での募集、Pythonでは外資系企業からの募集でした。
この結果から、年収面から見るとRubyとPythonともに将来性があり、言語を習得することで高収入な案件を獲得できることがわかります。
【人気】どちらも人気サービスで採用されている言語
RubyとPythonは、ともに人気のあるプログラミング言語です。
Rubyは可読性や保守性を保ちやすく、わかりやすい言語であるためプログラム初心者に人気の言語です。
人気のサービスでもRubyが使われる場面は多くあり、その人気の高さがうかがえます。
Pythonも同じく親しみやすい構文で読みやすく、初心者に人気のプログラム言語です。
学習用の言語としても採用され、気軽にプログラムに触れられます。
誰もが使用しているサービスでもPythonを採用していたり、データ分析や機械学習でも活用されていたりする点は、人気がある証拠です。
このように、どちらの言語も人気が高く、将来性も高いです。
【習得後のキャリアパス】どちらの言語もキャリアパスが豊富
習得後のキャリアパスはどちらも豊富です。
Rubyは、初心者が学びやすいプログラミング言語であり、習得もしやすい言語です。
習得後は、スタートアップ企業へのキャリアパスがおすすめでしょう。
スタートアップ企業では、新たな事業やサービスを展開する際にRubyの採用が多く、募集案件でもRubyを必須条件としている場合が多いです。
Pythonも同じく初心者が学びやすく、習得もしやすい言語となっています。
習得後のキャリアパスとしては、最近注目の集まる機械学習分野へのキャリアパスがおすすめです。
機械学習はさまざまな分野で注目されており、いろいろなサービスで必要とされてるため、Pythonを使った機械学習に需要が高まっています。
このように、どちらの言語も豊富なキャリアパスがあり、需要も将来性も高いです。
どちらの言語も需要や将来性は高い
ここまで、RubyとPythonの需要と将来性を見てきました。
先述3つの観点いずれにおいても、RubyやPythonの将来性と需要の高さがうかがえます。
どちらの言語も特徴的な言語でありながら、さまざまなサービスで利用されているなど需要が高く、どちらかの言語を扱える人材が求められています。
これからどちらの言語を習得しても、需要や将来性の高い仕事に就くことができるでしょう。
おすすめのプログラミングスクール
「ITスキルを身につけて年収をあげたい」とお考えなら、プログラミングスクールがおすすめです。
プログラミングスクールでは、将来の転職を見据えて実践的なカリキュラムや、転職活動のサポートも行っています。
現在は多くのプログラミングスクールがありますが、迷ったらコースが豊富な『DMM WEBCAMP 』を選ぶと良いでしょう。
- コースが豊富で自分の目的にあった学習を選びやすい
- 未経験者を徹底サポート
- 補助金最大70%給付
- 【公式】https://web-camp.io
RubyとPythonのどっちを選ぶべき?10の目的別おすすめ言語
しーそー
これまでRubyとPythonの特徴を確認し、その内容を比較してきました。
どちらも将来性と需要のある言語であることがわかったかと思います。
ここでは、以下の目的別でみたときに、言語としてどちらがおすすめかを解説します。
- はじめてプログラミング言語を学ぶならどちらもおすすめ
- 高い年収を目指したい人はどちらもおすすめ
- AI・機械学習やデータ分析の仕事をしたい人はPython
- 幅広い分野で活躍できる柔軟性を身につけたい人はPython
- スタートアップ企業で働きたい人はRuby
- 作業の効率化を図りたい人はRuby
- スマホアプリの開発に携わりたい人はPython
- ECサイトの開発に携わりたい人はPython
- ゲーム開発に携わりたい人はPython
- フレームワークで迷いたくないならRuby
それぞれ解説していきます。
はじめてプログラミング言語を学ぶならどちらもおすすめ
RubyとPythonともに、はじめてプログラミングを学ぶのにおすすめの言語です。
どちらの言語も構文がわかりやすく習得しやすい言語で、初心者にも人気があります。
Rubyはプログラムだけでなく、日本語の解説サイトが多いため、わからないことがあってもすぐに解決できるでしょう。
Pythonも豊富なコミュニティサイトがいくつもあるため、問題解決が容易です。
このように、どちらも習得しやすい言語で、はじめてプログラミング言語を学ぶ人におすすめの言語です。
高い年収を目指したい人はどちらもおすすめ
高い年収を目指したい人には、どちらの言語もおすすめです。
大手求人サイトで「Ruby」と「Python」の求人を検索した結果、年収が1,000万円を超える案件がいくつかありました。
Rubyではスタートアップ企業からの募集が多く、このような案件は新規事業やサービスの立ち上げの案件が多く、高年収となっています。
Pythonも、最近注目が集まる機械学習の案件で高年収の案件があり、どちらの言語でも高年収の案件を狙えるでしょう。
AI・機械学習やデータ分析の仕事をしたい人はPython
AI・機械学習やデータ分析の仕事をしたい人には、Pythonがおすすめです。
AI・機械学習やデータ分析の分野では、Pythonを採用することが多くなっています。
Pythonには、多くの機械学習向けのライブラリやフレームワークが存在しており、機械学習との相性がよいです。
AIの分野でも、AI向けのライブラリやフレームワークが多く存在しているため、Pythonが採用されています。
さらに、企業からの募集案件も機械学習のものが多く、Pythonを習得していれば機械学習の案件を獲得できる可能性が高いでしょう。
幅広い分野で活躍できる柔軟性を身につけたい人はPython
幅広い分野で活躍できる柔軟性を身につけたい人は、Pythonがおすすめです。
Rubyも幅広い分野での活躍を期待できますが、PythonはRubyが使用されている分野に加え、さらに幅広い分野で活躍ができます。
Rubyではウェブサイト構築やショッピングサイト・SNS開発ができますが、Pythonはこれらに加え、AI・機械学習・データ分析でも活躍ができます。
このため、Pythonを習得しておけば、さまざまな幅広い分野で活躍できる柔軟性を身につけられるでしょう。
スタートアップ企業で働きたい人はRuby
Rubyは、スタートアップ企業で働きたい人におすすめします。
スタートアップ企業では、新規サービス立ち上げのために、Rubyを選択して開発を進めることが多いです。
これは、Rubyのフレームワーク「Ruby on Rails」が迅速な開発に向いているためです。
「Ruby on Rails」では、プロジェクトの骨格を自動化することで、開発者がモデル部分の実装に集中できます。
ほかにも、プロトタイピング機能を利用して、編み出したアイディアをすぐに形にできます。
このような機能を用いて迅速に開発ができるため、スタートアップ企業ではRubyを採用することが多いです。
Rubyを習得しておけば、これから新規サービスを立ち上げようとする、スタートアップ企業の案件を獲得できる可能性が高いでしょう。
作業の効率化を図りたい人はRuby
作業の効率化を図りたい人は、Rubyがおすすめです。
Rubyでのプログラミングは、可読性や保守性を保ったコードをきれいに書くことができ、作業の効率化を図れます。
ほかにもメタプログラミングの機能で、コード生成の自動化や柔軟な拡張が可能です。
この機能では、重複するコードを削除できたり再利用可能なコンポーネントを作成できたりするため、作業の効率化が図れるでしょう。
スマホアプリの開発に携わりたい人はPython
スマホアプリの開発に携わりたい人はPythonがおすすめです。
Pythonには、スマホアプリ開発に特化したフレームワークやライブラリが充実しています。
たとえば、KivyというGUIフレームワークを利用すれば、スマホアプリ開発ができます。
Kivyであれば、スマホアプリだけでなく、macOS・Windows・Linuxにも対応したGUIを作成可能です。
参考:Kivy|Kivy公式
ECサイトの開発に携わりたい人はPython
Pythonを習得すれば、ECサイトの開発に携わることができるでしょう。
Pythonは、ECサイト構築に必要な機能が充実したフレームワークやライブラリが豊富です。
ECサイトに必要な機能はライブラリを用いて実装すれば、開発者はモデル部分の実装に集中できます。
こECサイトの開発に携わりたい人には、Pythonの習得をおすすめします。
ゲーム開発に携わりたい人はPython
ゲーム開発に携わりたい人には、Pythonがおすすめです。
Pythonはゲーム開発向けの言語ではありませんが、Pythonでゲーム開発を行うことはできます。
Pythonには、ゲーム開発向けのライブラリがあり、これらを利用してゲーム開発を行います。
たとえば、Pygameは昔からあるライブラリであるため、比較的情報も多く扱いやすいライブラリです。
また、先ほど解説したKivyでもゲーム開発ができます。
このように、ゲーム開発に役立つライブラリやフレームワークが豊富なため、ゲーム開発に携わりたい人にはPythonがおすすめです。
フレームワークで迷いたくないならRuby
フレームワークを選ぶのに迷いたくなければRubyがおすすめです。
プログラム言語ではフレームワークを利用するのが一般的ですが、種類や特徴が多いため、どのフレームワークを選択すればよいかわからないことがあります。
特にPythonはさまざまな分野で利用されている言語で、その分野に特化したフレームワークがたくさんあるので、選ぶのが難しいでしょう。
Rubyの場合、フレームワークは「Ruby on Rails」ほぼ一択であるため、選ぶ必要はありません。
「Ruby on Rails」をしっかりと習得できれば、Rubyを採用している企業であればどこでも活躍できるでしょう。
Pythonは多種多様な目的や用途に利用されているためおすすめ
ここまで、目的別にRubyとPythonのどちらがおすすめかを見てきました。
どちらの言語も習得しやすい言語ではありますが、さまざまな目的で、Pythonのほうがおすすめであることがわかります。
今後、さまざまな目的や用途で活躍したい人は、Pythonを習得すると良いでしょう。
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まとめ/多種多様な目的や用途があるならPythonがおすすめ
しーそー
今回は、RubyとPythonの違いを見てきました。
- RubyとPythonはどちらの言語も習得しやすくおすすめ
- どちらも将来性や需要が高い言語である
- 多種多様な目的や用途に使用されているPythonが習得にはおすすめ
RubyもPythonも習得のしやすさでは似ており、どちらの言語も初心者におすすめです。
どちらもさまざまなサービスで利用されているため、将来性や需要が高い言語となっています。
ただし、Pythonは多種多様な目的や用途に利用されているので、幅広く活躍したい人はPythonの習得がおすすめです。
自身がどのような目的で活躍したいかによって、習得する言語を選択すると良いでしょう。