PMOにおすすめのツール15選!ツール活用で効率と成果の向上を

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PMOがプロジェクトマネジメントの支援を成功させるためには、ツールを効果的に使いこなすことが重要です。
この記事では、PMOの仕事に役立つ15のツールを厳選し、特徴・機能・利用料金などを解説していきます。
ぜひPMOツール導入の参考にしてください!

  • 【この記事を読んでわかること】
  • PMOがプロジェクトマネジメントを効果的・効率的にサポートするためには、ツールの活用が欠かせない
  • おすすめのプロジェクト管理ツール6選は、「Asana」「Backlog」「Jira Software」「Microsoft Project」「Trello」「Wrike」
  • おすすめのミュニケーションツール3選は、「Microsoft Teams」「Slack」「Zoom」
  • おすすめのファイル・ナレッジ共有ツール3選は、「Box」「Confluence」「Notion」
  • おすすめの工数・コスト管理ツール3選は、「CrowdLog」「Time Krei」「TimeTracker NX」

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PMOにおすすめの15ツール一覧

PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)は、プロジェクトマネージャー(PM)の業務支援や、組織全体のプロジェクトマネジメントの標準化を担います。
PMOの業務を効率的かつ効果的に進めるためには、ツールの活用が欠かせません。たとえば、複数のチームで並走するタスクの進捗管理や、メンバー間のコミュニケーションの活性化は専門ツールの活用が有効です。

本記事では、プロジェクトマネジメントで重要な4つの分野から、おすすめのツール15選を紹介します。各ツールの特徴・機能・利用料金などを紹介するので、ぜひ導入の検討にお役立てください。

分野ツール
プロジェクト管理ツールAsana
Backlog
Jira Software
Microsoft Project
Trello
Wrike
コミュニケーションツールMicrosoft Teams
Slack
Zoom
ファイル・ナレッジ共有ツールBox
Confluence
Notion
工数・コスト管理ツールCrowdLog
Time Krei
TimeTracker NX

※ツールの情報は、執筆時点(2023年8月)で各公式ページより確認できた内容です。現在は変更されている可能性があります。
※利用料金は毎月の支払いで統一しています。また、すべて税抜き表示です。

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はじめに-自治体のDX推進でもPMOツールの活用が進められている

ツールの紹介に入る前に、官公庁のDX(デジタルトランスフォーメーション)にPMOツールが活用されている事例を見てみましょう。

総務省では、コスト削減や住民サービスの改善を目的に、自治体情報システムの標準化・共通化を進めています。
令和7年度までにすべての自治体が標準準拠システムへ移行するため、自治体と国のあいだで進捗管理・情報提供・問い合わせを一元化するための標準化PMOツールを作成し運用を開始しました。
標準化PMOツールでは、進捗状況をグラフや数字などで把握できる機能や問い合わせをFAQとして共有する機能など、各自治体の取組を円滑化する機能が搭載されています。

プロジェクト管理ツール6選

最初に紹介するのは、プロジェクト管理ツールです。
プロジェクト管理ツールは、タスクの割当や進捗管理を中心で、なかにはコミュニケーションやドキュメント共有など多岐にわたる機能を備えているものもあります。
多くの企業で使われている、下記の6つのツールを見ていきましょう。

  • Asana
  • Backlog
  • Jira Software
  • Microsoft Project
  • Trello
  • Wrike

Asana

「Asana」は、アメリカのソフトウェア企業「Asana」が提供するプロジェクト管理ツールです。
Asanaは、直感的で使いやすいインターフェースと豊富な機能で世界中の多くの企業に利用されています。タスクの見落としや期限超過、コミュニケーションのギャップなど、多くのプロジェクトが抱える課題の劇的な減少が期待できるでしょう。
Asanaは業界や業種を問わず幅広く導入されています。特に複数のチームや部署が連携する現場で大きな効果を発揮するでしょう。

公式ページhttps://asana.com/ja
おもな機能ワークフロービルダー
タイムライン(ガントチャート)
かんばんボード
プロジェクト横断レポート
サービス形態クラウド
利用料金Basic:無料
Premium:1,200円/月/ユーザー
Business:2,700円/月/ユーザー
Enterprise:問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
あり(30日間)
導入実績世界190ヵ国100万以上のチーム

Backlog

「Backlog」は、株式会社ヌーラボが提供するプロジェクト管理ツールです。
プロジェクト管理はもちろん、ソフトウェアのバグ管理やWiki、バージョン管理など多岐にわたる機能が1つのプラットフォームで提供されています。
スタンダードプラン以上は人数によって料金が変わらないため、費用を気にせず社内外のユーザーを追加できる点も魅力です。
特にソフトウェア開発プロジェクトで強みを発揮しますが、その多機能性から開発以外の多様なプロジェクトにもフィットするでしょう。

公式ページhttps://backlog.com/ja/
おもな機能ガントチャート
カンバンボード
Wiki
Subversion・Gitバージョン管理
サービス形態クラウド
利用料金スターター:2,970円/月/30ユーザー
スタンダード:17,600円/月
プレミアム:26,700円/月
プラチナ:82,500円/月
※スタンダード以上はユーザー無制限
有料プランの
無料トライアル
あり(30日間)
導入実績有料契約件数:13,000件以上

Jira Software

「Jira Software」は、オーストラリアに本社を置く「Atlassian」が提供するプロジェクト管理ツールです。
ソフトウェア開発プロジェクトの追跡と管理に特化したツールとして、世界中の開発者やPMOに広く採用されています。
Jiraの導入により、タスクの優先順位付けから進捗の可視化、チーム間のコミュニケーションの効率化まで、開発ライフサイクルの一元管理が可能です。

公式ページhttps://www.atlassian.com/ja/software/jira
おもな機能タイムライン(ロードマップ)
スクラムボード/カンバンボード
各種レポート作成
デプロイ管理
サービス形態クラウド/オンプレミス
利用料金<クラウド>
Free:無料
Standard:920円/月/ユーザー
Premium:1,810円/月/ユーザー
Enterprise:問い合わせ

<オンプレミス>
499万円〜
有料プランの
無料トライアル
あり(クラウド:7日間 オンプレミス:30日間)
導入実績世界中の 65,000 社を超える企業

Microsoft Project

「Microsoft Project」は、WindowsやOfficeでおなじみの「Microsoft」が提供するプロジェクト管理ツールです。
ガントチャートやタスクボード、リソース管理、レポート作成などプロジェクトのライフサイクル全般をカバーする機能が備えられています。
Microsoft 365とシームレスに統合されているため、ほかのMicrosoft製品との連携を図りたい組織におすすめです。

公式ページhttps://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/project/project-management-software
おもな機能タイムライン(ガントチャート)
タスクボード
リソース管理
各種レポート作成
サービス形態クラウド/オンプレミス
利用料金<クラウド>
Project Plan 1:1,250円/月/ユーザー
Project Plan 2:3,750円/月/ユーザー
Project Plan 3:6,880円/月/ユーザー

<オンプレミス>
Project Standard 2021:120,780円
Project Professional 2021:201,490円
有料プランの
無料トライアル
あり(クラウド:1ヶ月間)
導入実績

Trello

「Trello」は、Jira Softwareと同じ「Atlassian」が提供するプロジェクト管理ツールです。
直感的なカンバンスタイルのツールで、カードをボード上で移動させることで、タスクの進捗や優先度を視覚的に管理できます。
Trelloの導入により、チームのタスク管理が一目瞭然となり、進捗の可視化やチーム内のコミュニケーションが大幅に向上するでしょう。
Trelloは、そのシンプルさから、小〜中規模のプロジェクトやアジャイル開発のスプリント管理に向いています。

公式ページhttps://trello.com/ja
おもな機能ボード/タイムライン/カレンダーなど多様なビュー
テンプレート
ワークフロー自動化
外部アプリ連携
サービス形態クラウド
利用料金Free:無料
Standard:5ドル/月/ユーザー
Premium:10ドル/月/ユーザー
Enterprise:〜17.5ドル/月/ユーザー
※ユーザー数により異なる
有料プランの
無料トライアル
あり(PREMIUMのみ14日間)
導入実績世界中の 200 万を超えるチーム

Wrike

「Wrike」は、アメリカのソフトウェア企業「Wrike」が提供するプロジェクト管理ツールです。
1つのプラットフォーム上でタスク・トピック・ドキュメントの共有やタイムラインの作成ができ、ダッシュボードでプロジェクトの進捗が一目で確認できます。
Wrikeの導入により、複数のプロジェクトやタスクの進捗状況を一元的に把握し、効率的にリソースを管理できるでしょう。
中〜大規模のプロジェクトに適しており、多様な業界に対応できる拡張性を持っています。

公式ページhttps://www.wrike.com/ja/
おもな機能カスタマイズ可能なダッシュボード
ガントチャート
かんばんボード
外部アプリ連携
サービス形態クラウド
利用料金Free:無料
Team:9.80ドル/月/ユーザー
Business:24.80ドル/月/ユーザー
Enterprise/Pinnacle:問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
あり(2週間)
導入実績140以上の国の、20,000以上の企業

コミュニケーションツール3選

次に紹介するのは、コミュニケーションツールです。
コミュニケーションツールは、ビデオ会議やチャットなど、チームメンバーやステークホルダーとのスムーズなコミュニケーションを実現します。リモートワークが浸透した近年、その重要性がますます高くなりました。
ここでは、日本だけでなく世界中で広く使われている3つのツールを紹介します。

  • Microsoft Teams
  • Slack
  • Zoom

Microsoft Teams

「Microsoft Teams」は、Microsoft Projectと同じく「Microsoft」が提供するコミュニケーションツールです。
チャット機能はもちろん、ビデオ会議・通話・ファイルの共有など、チームの生産性向上のための機能が豊富に備わっています。Office 365とのシームレスな連携ができ、Word・Excel・PowerPointなどのファイルを直接共有・編集も可能です。
Microsoft Teamsは、小規模なプロジェクトチームから大規模な組織まで、幅広い環境での使用に適しています。

公式ページhttps://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software
おもな機能チャット
ビデオ会議
通話
ファイル共有
サービス形態クラウド
利用料金Microsoft Teams(無料):無料
Microsoft Teams Essentials:500円/月/ユーザー
Microsoft 365 Business Basic:750円/月/ユーザー
Microsoft 365 Business Standard:1,560円/月/ユーザー
Microsoft 365 Business Premium:2,750円/月/ユーザー
有料プランの
無料トライアル
あり(Business BasicとBusiness Standardのみ1ヶ月間)
導入実績

Slack

「Slack」は、アメリカのソフトウェア企業「Slack Technologies」が提供するビジネスチャットツールです。
プロジェクト・チーム・トピックなどでチャンネル分けされたコミュニケーションにより、メンバー同士で効率的に情報を共有できます。多数のアプリやツールとの連携が可能で、カスタマイズ性が高い点も魅力です。
Slackは、その柔軟性からスタートアップから大手企業まで、多岐にわたる組織で利用されています。

公式ページhttps://slack.com/intl/ja-jp
おもな機能チャット
ハドルミーティング(ビデオ通話・音声通話・画面共有)
ナレッジ共有
外部アプリ連携
サービス形態クラウド
利用料金フリー:無料
プロ:925円/月/ユーザー
ビジネスプラス:1,600円/月/ユーザー
Enterprise Grid:問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
あり
導入実績

Zoom

「Zoom」は、アメリカのソフトウェア企業「Zoomビデオコミュニケーションズ」が提供するコミュニケーションツールです。
1対1から数百人規模のビデオ会議まで対応し、画面共有やミーティングの録画、待機室機能も備えています。Zoomの導入により、異なる拠点やリモートワークのメンバーともコミュニケーションの質を維持できるでしょう。
Zoomは、小規模なチームの定例ミーティングから大規模なプロジェクトの会議まで、さまざまなシーンで活用できます。

公式ページhttps://explore.zoom.us/ja/products/meetings/
おもな機能ビデオ会議
画面共有
録画
待機室
サービス形態クラウド
利用料金基本:無料
プロ:2,125円/月/ユーザー
ビジネス:2,700円/月/ユーザー
ビジネスプラス:3,125円/ユーザー
企業:問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
なし
導入実績全米上位500社の58%が利用

ファイル・ナレッジ共有ツール3選

続いては、ファイル・ナレッジ共有ツールを見ていきましょう。
プロジェクトの運営では、メンバー間での情報や知識の共有は欠かせません。効率的で使いやすいファイル・ナレッジ共有ツールを活用すれば、よりスムーズな情報共有が期待できるでしょう。
世界中の多くの企業で導入されている3つのツールを紹介します。

  • Box
  • Confluence
  • Notion

Box

「Box」は、アメリカのソフトウェア企業「Box」が提供するファイル共有ツールです。
使いやすいUIと高いセキュリティが特徴で、社内外との情報共有・管理を安全に行えます。リアルタイムでの共同編集・コメント機能・バージョン管理機能などを備えており、大規模なプロジェクトでも円滑な情報共有が実現できるでしょう。
社内の大小さまざまなプロジェクトはもちろん、外部パートナーやクライアントとファイル共有が必要なプロジェクトにおすすめです。

公式ページhttps://www.box.com/ja-jp
おもな機能ファイルの保存・共有
電子サイン
ワークフロー自動化
外部アプリ連携
サービス形態クラウド
利用料金Business:1,800円/月/ユーザー
Business Plus:3,000円/月/ユーザー
Enterprise:4,200円/月/ユーザー
Enterprise Plus:問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
あり(14日間)
導入実績導入企業数10万社以上

Confluence

「Confluence」は、Trelloと同じオーストラリアの「Atlassian」が提供するナレッジ共有ツールです。
リッチなテキスト編集やテンプレート、コメント機能など、組織的なナレッジを共有・編集するための機能が豊富に揃っています。
Confluenceの導入により、散逸しがちなプロジェクト情報やノウハウの一元管理と共有が実現できるでしょう。
特に複数の部門・プロジェクト間での情報共有が活発な組織におすすめです。

公式ページhttps://www.atlassian.com/ja/software/confluence
おもな機能ナレッジ管理
作業ステータス管理
ホワイトボード
外部アプリとの連携
サービス形態クラウド
利用料金Free:無料
Standard:690円/月/ユーザー
Premium:1,310円/月/ユーザー
Enterprise:問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
あり(7日間)
導入実績75,000 以上の顧客が利用

Notion

「Notion」は、アメリカのソフトウェア企業「Notion Labs」が提供するナレッジ共有ツールです。
ナレッジ共有・タスク管理・ドキュメント編集などの機能を1つのプラットフォームで提供しています。柔軟性が高く、ユーザー自身でページの構造や内容をカスタマイズできる点が特徴です。自然言語処理技術を用いたAIアシスタント「Notion AI」を搭載し、ドキュメントの要約や修正、翻訳にも対応しています。
大小問わずさまざまなプロジェクトやチームで活用できますが、特に迅速な情報の更新や構造の変化が求められる組織で真価を発揮するでしょう。

公式ページhttps://www.notion.so/ja-jp
おもな機能Wiki
タスク管理
ドキュメント管理
AIアシスタント
サービス形態クラウド
利用料金フリー:無料
プラス:10ドル/月/ユーザー
ビジネス:18ドル/月/ユーザー
エンタープライズ:問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
あり(ビジネスとエンタープライズのみ)
導入実績50ヶ国以上にコミュニティメンバー100万人以上

工数・コスト管理ツール3選

最後は、工数・コスト管理のためのツールを紹介します。
プロジェクトでは、納期と品質が守れても、予算を大幅にオーバーしてしまっては成功とはいえません。工数・コスト管理ツールでは、リアルタイムに工数やコストを可視化し、予算超過の未然防止に役立ちます。
PMOの効率的な工数・コスト管理をサポートする3つのツールを見ていきましょう。

  • CrowdLog
  • Time Krei
  • TimeTracker NX

CrowdLog

「CrowdLog」は、株式会社クラウドワークスが提供する工数・コスト管理機能を備えたプロジェクト管理ツールです。
プロジェクトの工数やコストの進捗をリアルタイムで可視化し、効率的に管理できます。工数管理をメインに据えたプロジェクト管理ツールという位置付けで、入力した工数はプロジェクト管理やガントチャートとも連携可能です。
CrowdLogの導入により、従来手動や複数のツールで行っていた工数やコストの追跡・集計を一元化でき、PMO業務の正確性と効率化が実現できるでしょう。

公式ページhttps://www.crowdlog.jp/
おもな機能工数/プロジェクト管理
ガントチャート作成
勤怠管理
損益管理
サービス形態クラウド
利用料金べーシックプラン/プレミアムプランとも問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
あり(1週間)
導入実績累計導入社数650社以上

Time Krei

「Time Krei」は、株式会社テンダが提供するコスト管理機能を備えたプロジェクト管理ツールです。
Time Kreiの導入により、チームメンバーの予実績のギャップが一目で確認でき、計画の適正化や調整が容易になります。作業実績を視覚的に捉えることで業務の偏りや工数超過を早期に発見でき、リスク管理の強化にもつながるでしょう。また、コスト分析機能により、どの業務やタスクに多くのリソースや費用が投じられているのかが明確になり、戦略的な予算配分や効率的な業務割り当てのサポートが可能となります。

公式ページhttps://timekrei.tenda.co.jp/
おもな機能WBS作成予定
実績管理
コスト分析
ワークフロー
サービス形態クラウド/オンプレミス
利用料金クラウド:2,980円/月/ユーザー
シングルテナント(オンプレミス):問い合わせ
有料プランの
無料トライアル
あり(30日間)
導入実績累計1,100社以上

TimeTracker NX

「TimeTracker NX」は、株式会社デンソークリエイトが提供する工数・コスト管理機能を備えたプロジェクト管理ツールです。
複数メンバーによるリアルタイムの共同編集や、プロジェクト横断でのタスク管理・ガントチャート表示など、現場を見える化する仕組みが搭載されています。工数入力とプロジェクト管理が融合しており、プロジェクト進捗や工数・コストの情報をリアルタイムで共有可能です。
TimeTracker NXの活用により、PMOはプロジェクト全体の監視とコントロールの効率化が実現できるでしょう。

公式ページhttps://www.timetracker.jp/
おもな機能工数管理
プロジェクト計画
進捗管理
要求・不具合管理
サービス形態クラウド/オンプレミス
利用料金<クラウド>
問い合わせ

<オンプレミス>
年間ライセンス 700円〜/月/ライセンス
永続ライセンス 2,000,000円〜
有料プランの
無料トライアル
あり(クラウド:30日間/オンプレミス:90日間)
導入実績75,000ユーザー超の導入実績

まとめ|目的や予算に合わせて最適なツールを選ぼう

本記事を通して、以下のことがわかりました。

  • PMOがプロジェクトマネジメントを効果的・効率的にサポートするためには、ツールの活用が欠かせない
  • おすすめのプロジェクト管理ツール6選は、「Asana」「Backlog」「Jira Software」「Microsoft Project」「Trello」「Wrike」
  • おすすめのミュニケーションツール3選は、「Microsoft Teams」「Slack」「Zoom」
  • おすすめのファイル・ナレッジ共有ツール3選は、「Box」「Confluence」「Notion」
  • おすすめの工数・コスト管理ツール3選は、「CrowdLog」「Time Krei」「TimeTracker NX」

PMOの業務に関する4つの分野から、合わせて15種類のツールを紹介しました。ツールには、機能やサービス形態、料金などそれぞれに特色があります。各自が解決したい課題や予算などの要件に合わせて、最適なツールを選びましょう。

フリーランスにおすすめの案件探し方法

フリーランスエージェントは、それぞれ保有している案件が異なるため、2〜3社に登録しておくと収入が途絶えるリスクを軽減できます。
迷った場合は、実績が豊富な『Tech Stock』や、年齢不問/ハイクラス案件特化の『エイジレスフリーランス』がおすすめです。

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スキルアップや税務関連のサポートなど、フリーランス向け福利厚生サービスも利用可能なため、まだどこにも登録していない人でも安心して利用できます。
【公式】https://tech-stock.com/

エイジレスフリーランス
年齢不問/上流商流のハイクラス案件に特化したエージェント。
SIer・コンサル・大手SESなどの案件を多数保有しており、ユーザーからの評判が良く誠実な対応も強みです。
【公式】https://freelance.ageless.co.jp/

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執筆者
しーそー
大手証券系システム会社での20年間のシステムエンジニア(SE)歴を経て、2022年4月よりライターの道へ。前職では主に設計・要件定義などの上流工程やプロジェクトマネジメントを経験。職歴を活かしたIT・金融関係の記事や、趣味と実益を兼ねた資産運用・仮想通貨などが得意ジャンル。2児の父として子育てにも奮闘中