私たちについて

vision

エイジレスな
社会の実現

すべての人が何歳でも豊かな暮らしを紡ぐ社会

私たちエイジレス( AGE – LESS )は、
その名の通りこの社会に対して、
「年齢」という概念を取り払います。

年功序列、終身雇用、定年制など、
現在の日本の社会は年齢の立場から生まれたシステムに
依存し文化に根付いています。
しかし、本来人々の思いも可能性も年齢には縛られません。

25歳の社長の会社に70歳が中途入社する。
18歳と75歳が共に起業する。
65歳が大学に入学し35歳の教授が教える。
70歳のCTOが活躍する。

年齢によって生まれる偏見をフラットに。
私たちはこのようにすべての人が何歳でも、そして何歳になっても
豊かな暮らしを紡ぐことができることを通して
持続可能な社会を実現します。

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私たちが
直面している課題

日本で大きな社会問題となっている、少子高齢化。2020年の時点で総人口に占める65歳以上の割合は28.9%に達しており、この割合はますます増加し、2050年ごろには約40%となることが推定されています。これは現役世代が1人あたりで1.4人の65歳以上の人を支える計算になります。

この状況から私たちは「生産人口の減少・GDPの低下」 「社会保障制度の破綻」という2つの大きな問題に直面しています。現在の高齢者にとっても、そして今の若い世代にとっても年をとったらどのようにして生きるか、ということを考えるのは避けては通ることができないのです。

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シニア世代の
抱える問題

現在でも多くの企業で導入されている定年制度、日本で導入された当初は55歳の定年制度でした。このころの平均寿命は60歳前後であり、文字通りの「終身雇用」制度であったことがわかります。

しかし現在では、定年が65歳であるのに対して、平均寿命は80歳を超えており、定年後の人生は20年ほどにまでなっています。このようにして定年後の人生が長くなったことで、より多くのシニア世代がその後の人生を考える機会を与えられています。

ところが、長く生きることができるようになったからと言っても、定年制度で職場と仕事を半ば強制的に失い、「居場所がない」「目標がない」「やることがない」という状態のシニア世代も急激に増えています。先に述べた生産人口の減少や社会保障制度と同様に、こちらシニア世代の「3つのない」も大きな社会問題となっています。

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BUSINESS

事業内容

エイジレスではすべての人が何歳でも豊かな暮らしを紡ぐことができる社会を目指し、
主にミドルシニア層に対して人材関連サービスを展開しています。

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採用情報

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共に未来を創る仲間を募集しています。